NIJI 以外に話題がなかった

今日は、お昼に NIJI に行った。

NIJI との出会いは 4 年前。その頃、会社の建物が蔵前橋通りに近かったために来たのだが、それから駅の近くに南下したため、まったく行っていなかった。5/26 にまた会社が引っ越して蔵前通りに近くなったのでまた行くようになった。

最初のインプレッションではまろやかと書いてあるが、それがハチミツであろうと気づいたのは 4 年後の引っ越してからだった。一番辛いのを選んでも、食べられる。バーモントカレーの味を覚えてないのでなんとも言えないけど、まろやかな部分は同じに感じるんだろうか? んなわけないか(^^;

ランチタイムはナンとライスはお代わり自由。夜もそうなのかはちょっと解らない。
けど、いろんなインド料理屋に行ったけど、ランチタイムにナンとライスがお代わりできるのって、わりと標準になりつつあるように思えた。インド料理界でも流行っているんじゃなかろうか?(ぁ
こういう、日本人向けへのアレンジってどうやってるんだろうね?
インドの人がお店を始めるとき、日本人の料理人とかがレクシャーするんだろうか?? もしくは印僑でそういうコミュニティとかノウハウがあるとか??

浅草橋蔵前のインド料理屋の中では一番日本人向けと言ったら逆に失礼になってしまうのかも知れないけど、コクがあってまろやかで食べやすいカレー屋さんなのではないかと思う。浅草橋~蔵前立ち寄りの際にはぜひ。

串竹まとめ

今日は、お昼ご飯を食べに串竹に行った。もう何度もこの日記では登場し、最近では「行ったよ」の一行しか書かなくなってしまったが、ボクにとっては大事なお店の一つだ。向こうがどう思っているかは解らないが、それなりに店主と会話をする仲にもなれた。

この店に来られる回数が残りわずかになってきたので、串竹についてまとめた記事をちゃんと書こうと思った。

串竹はボクが浅草橋に来てから出来たお店で、3 ~ 4 年の歴史と思う。
最初はその名前から串揚げ屋さんなのかなと思っていた。ところがランチはトンカツをやっている。メニューを見ると夜の料理は串揚げもあるんだけどね。

余り美味しそうに撮れなかったが、写真の説明から。一緒に行った同僚の分も撮った。
一枚目が突き出しの切り干し大根。この突き出しは火によって違う。ひじきの煮付けだったりコンニャクやサトイモの煮染めだったりなど。二枚目はロースカツに牡蠣フライ。唐揚げがおまけでついている。よくおまけをくれる店でもある。三枚目がロースカツにコロッケ。三枚目が豚テキにコロッケである。

ご飯は大盛りが無料だったと思う。とにかくお店と仲良くなりすぎて(?)、サービスしてくれていたのか、正規のものなのかがすでにボクらには区別がつかなくなっていたのも事実だ。それくらい店主には世話になりっぱなしである。店主に商売っ気がないってのもあるのかもしれないが……(^^;
特殊なオーダーも可能だ。おまかせ揚げと頼んで一緒に値段を伝えると、様々なものを揚げて出してくれる。脂身だけのトンカツなんてのもの可能だ。

ここは揚げ加減が絶妙なので、それを楽しむ。お肉全体に火は通っているものの、ぎりぎりの通し加減で柔らかく固くなっていない。肉汁も多く、実は何もつけなくてもご飯が進むくらい。ランチロース・ヒレ(750 円)もよいが、豚を堪能したいなら 980 円のブランド豚の定食を頼むといいとおもう。こちらの方がより柔らかくて甘くて、最初の一切れは何もつけずに食べるのをお勧め。

そんなわけで串竹さんに一ページ使ってしまったw

アメリカンドラマをなんとなく見る

知人からプリズン ブレイクというドラマが面白いよと勧められたので、仕事とかしている時、後ろでずーっとかけっぱなしにしてた。集中して見ているわけではないので、ちゃんと話を理解しているか自信はないのだが、確かに面白い。
もうすぐこれで突破口が開けるじゃん、ってところでいろいろ邪魔が入ったり、引かざるを得なかったり、そのさじ加減がうまいというか絶妙というか。みんなでがんばって脚本練ったんだなぁっていうのが凄く解る作品に仕上がっている。
一人のアイデアでは作れないと思う。

が、まー、さすがにそれが 50 話以上となると、限界がくるんだw

そもそも刑務所から脱出する話に、そんなに盛れないって!
主人公以外の色んな囚人のバックボーンをいろいろ設定することによって、それをなんとかしてるんだけど、見る方も憶えるのに限界あるし、要素を分解していくと結局同じことの繰り返しだし……というわけで、シーズン 2 の中盤ですでにおなかいっぱい。もういいよ、となってしまった。

しかし CIA や FBI などの組織は、本国アメリカでも便利に使われるのねww
シナリオ上のつじつま合わせとか、そういうなんでも知ってる組織がいるんです的なのは、ぜんぶそれらに丸投げ。まぁ同じライターとして気持ちはわかるけどwww

でね、24 ってドラマも一時期日本でも流行ったじゃない? あれも面白いのかなーと思って、口直し的に見始めてみたんだけど、こっちも仕掛けが似たような感じで……もちろん 24 の方が古いから 24 の方がオリジナルといえるんだろうけど……こっちは 3 話でもういいやってなってしまった。
謎とか仕掛けとかその先が知りたいという気持ちよりも、ただもどかしいだけに感じてしまった。こうなってしまうともう先を見る気なんてサッパリ起きず……結局見なくなってしまった。

でも 24 もすげーシーズン続いたじゃん? みんなよく飽きないなぁ。いや、辛抱強く見れば実はもっと凄い仕掛けとかどんでん返しとかあるんだろうけど、ただのじらしプレイだよ、ムリムリ。

話変わって、spam メールは相変わらず多い(らしい)んだけど、まぁほとんど spam フィルタではじかれててボクが目にすることはない。ただ、時々、どんな感じかなーと spam メールが隔離されているフォルダを覗くことがあるんだけど、最近、サイトに出されるメールで spam が増えていることに気づいた。

サイトに出されるメールってのはお問い合わせとかね。ここって自分で入力しないといけないようになってるから、ボットでは出せないし、spam が来ることなんてほとんどなかったんだけど(営業メールは来る)。
WordPress のフォームなら出せちゃうボットとか開発されたのかなぁ?

動画で見る奈川蕎麦紀行 11/17

10/15 ~ 10/18 の奈川蕎麦紀行の動画まとめ。この日記にそんな意味があるか解らないが、紅葉についてはドラレコに撮影されているものも多く、また、通った風景なんかもボクにとっては大事な記録なので、見る人がいようがいまいがとりあえず晒す方針で(ぁ

今回は 10/17 分。グルメに間しては、こちら

道程は旅館鳥屋沢から朝食を食べたそばの里 奈川、定休日だった清水牧場チーズ工房、そして紅葉と白樺がキレイだった乗鞍高原、それから松本市にくだって特殊な(笑)イタメシ屋びーばぁで夕飯をとり、清里へと戻った。

ちなみに日記の記述よりドラレコの方が当然であるが正確である。日記はドラレコを見ながら書いているわけでもないので、時間はあいまいだしどこに寄ったかも忘れてたりするwww

まずは朝旅館を出発するところから。そばの里 奈川で朝食を取り(06’05″)、それからまた元来た道をもどって郵便局に寄り(11’27″)、清水牧場チーズ工房へ。途中、15’00” を過ぎた辺りから紅葉が出始める。

定休日だった清水牧場チーズ工房を出て、紅葉のしてそうな場所を目指す。乗鞍高原である。紅葉そのものは、15’10” 頃から登場する。他にも 11’50” 辺りから奈川沢ダムのダム湖梓湖が見栄、堤体の上も通ったりする。

雨がけっこう降ってきてしまい、撮影は急遽中止となってしまった。お風呂で温まって、山を下りることにする。松本市街を目指してひたすら山を下りていく。道の駅は風穴の里(14’53″)、今井恵みの里(30’45″)へ。33:53 あたりで松本空港の下をくぐっている。

最後の動画は時に見るべきものはなし(汗)。16’30” 頃までひたすら塩尻市内を彷徨っている。セルフのガソリン スタンドを探し求めてw そういえば東北に行った時もセルフのスタンド探すの苦労したなぁなんてことを思い出す。
田舎はセルフ、少なめなんかね??
別荘へは 20:35 頃到着。

cURL と file_get_contents と Photoshop と

奈川に旅行している間、プログラミングをしていたと書いた。そしてその日記の中でどうしても動かないので組み直すことになったとも。その組み直す件が上のツイートだ。WebAPI といってネットワーク上で利用できるようにした機能群というものがある。これは様々なサービスを提供している会社が用意してくれている。
たとえば Twitter なんかはこの WebAPI があるおかげで、サードパーティのソフトやサーバなんかがツイートをしたり、色んなツイートに関する統計をとったりすることができるのだ。Facebook しかり Google なんかの様々な機能を利用するにはこの WebAPI というのが公開されていて、それを叩くことによってその会社がもつ機能を第三者であるボクらが利用することが出来るのだ。

でね、PHP で WebAPI を叩く(呼び出す)方法ってのはいくつかあって、ボクは手抜きが大好きなので、その中でも file_get_contents という命令を使ってやっている。これで今まで失敗したことはないし、それこそ大手ゲーム会社が提供する WebAPI も叩いてきたし、そのためのライブラリもすでに作ってあった。
ところが今回の仕事では、これがサッパリうまく動かない。
何度見直しても、悪いところが見つけられなかったのだ。

そこでもう一つのアクセス方法、cURL という命令に置き換えてみたら、渡すパラメータは一緒なのに動きましたよっていう話。えー……。そもそもボクの作ったプログラムからデータを受け取る相手サーバにとって、file_get_contents も cURL も大差ないはず。規格に定められてデータを渡しているだけなんだから。
でも、file_get_contents だとうまくいかなくて、cURL だとうまくいく。
何かが違うんだろう。

そしてその違いがわからないまま、WEB のプログラムを続けていいのか、ヲレ?<ヲイ
ちゃんと調べる必要があるよなぁと思いつつ……とりあえずクライアントの要望通りのプログラムは書けた。

ところで Adobe Creative Cloud の 2018 年版がリリースされた。いや 2019 年版か?w
よくわからんが、とにかく全てのアプリが一新された。
ここでボクが求めるのはただ一つ、Windows 版 Photoshop  で HEIF 形式のファイルが読めるかどうかだ。そして読めなかった……orz

これはもう Adobe は故意に対応するつもりがないで間違いないだろう。こまったなぁ……なんで対応させないんだろう??

動画で見る奈川蕎麦紀行 10/15 ~ 16

今回の紅葉を巡る奈川の旅、ドラレコのデータをまとめてみた。
思いのほか、ほとんど全ての工程が録画されていた。ので時系列順に紹介してみたい。
とはいえ、見るべき所ってあるのかなぁww
白樺湖周辺と乗鞍高原あたりはキレイかも??
あとあれだ、日記に書いてある時間よりも動画の方が正確w

前夜祭

ますは初日の前、蓮田~別荘まで。所要時間 2 時間 2 分。東北道圏央道中央道と通っている。途中、談合坂サービスエリアで 30 分ほど過ごしていた。

第一日目

初日、清里の別荘から目的に奈川への道程。朝風呂(小斎の湯)、朝食(黙坊)、白樺湖霧の駅、鷹山ファミリー牧場、奈川の順。動画には小斎の湯~黙坊が収められていない。5 分くらいだからいいか……と思って(汗

まずは清里から立科湖近くの小斎の湯。所要時間 56 分ほど。中央道の諏訪 I.C. で降りて立科に向かっている。葉っぱは青いままだ(^^;

白樺湖周辺、ちらほらと紅葉が見え始め、後半はほとんど紅葉している道に。

霧の駅に至る道はビーナスラインと呼ばれている。ススキがずっと広がる不思議な光景である。

鷹山ファミリー牧場への道も、ビーナスラインを通る。こちらもそこそこ紅葉。牧場がすごく寂しいww

初日ラスト、宿の鳥屋沢まで。こちらは長野道も通るため、そこそこ時間がかかっている。松本市郊外も走る。後半 40 分目にしてようやく紅葉がチラホラ出始めるが……やっぱり青いなぁww

とりあえず言えることは、画質が悪い! 今使っているドラレコはホント汚いのよねぇ……。
買い換えたい。あとレモン牛乳が思いのほか邪魔だったwww
前のはキレイだったんだけど、すぐ熱暴走して止まるのよね…… GPS もついてないし。

プログラミングする上で致命的な欠点が iPad にはあった(解決)

実は旅行に行っている間、ずっと PHP の開発をしていた(笑い
ツールは iPad +リモートデスクトップである。amatsukami.jp サーバ上にある仮想マシンが実質の開発マシンであり、iPad はそれを遠隔で操作するためのものである。なので、Windows で開発していると言っても良い。
エディタは秀丸だ。

PHP 程度では上記の装備で、そんなに問題ない。デバッグも別に専用のデバッガを起動してブレークポイントを設定したり、メモリやスタックの中をダンプしたりなんて必要もない。PHP なんていうものは、プログラムと言ってしまってもいいものかと恥ずかしくなるくらい簡単な言語である。まぁだからプログラマを引退したボクでもある程度は組めるわけだが。

開発のストレスというのは主にキーボードにある。前にも説明したが、キー入力情報だけを送って Windows の IME を使うと言うことが現時点では iOS ではできない。実際入力した文字情報が Windows には送られる。

  • CTRL や SHIFT などの情報が限られる
  • 日本語の辞書が iOS のものを利用することになってしまう
  • スペースで変換出来ない

まぁ、主にこんな感じだ。何のキーを押したかという情報が送られていれば、処理をするのは Windows の方になるのでかなりストレスが減るのだが、なにをするにも iOS 側で変換された文字情報が行くので、どうしてもこうなってしまう。

今回の旅先の仕事は、新しく組む部分はほとんどなく、出発する前にだーっと組んでおいたプログラムが正常に動くか確認し、動かなかったら修正するというのがメインだった。だから基本的にはデバッグ作業みたいなものだ。だから入力する部分もとても限られている。
だから最初はあまりストレスを感じなかった。

結局、作ってきたプログラムがそのままではなぜか動かす、何か根本的に間違っているのかと思い、いろいろと組むことになった。そこで iOS の新たなクソ仕様が判明してしまうのである。

シングル&ダブル クォーテーションが勝手に全角になって補完されてしまう! しかもそれを OFF にする方法がない!!

どういうことか、プログラマじゃないと解らないことなので順を追って説明しよう。
シングル クォーテーション、ダブル クォーテーションというのは、’ や ” というものだ。日本語で言うと「」みたいなもんだ。これは日本語と同じく、前と後ろで種類が違う。

‘シングル クォーテーションで囲んだよ。’
“ダブル クォーテーションで囲んだよ。”

とまぁ、こんな感じだ。しかしプログラミングではいちいち書き分けはしない。すべて右閉じのものを利用する。

‘シングル クォーテーションで囲んだよ。’
“ダブル クォーテーションで囲んだよ。”

そもそも全角の文字を使うこと自体、NG だ。ところが iOS ではこれらの文字を入力すると、始まりは ‘ に、終わりは ’ に勝手にされてしまうのだ。設定にある自動補完機能を OFF にしてもダメ。プログラムではシングル クォーテーションやダブル クォーテーションでコンピュータに与える値を囲むことが多いため、この二つの記号は使いまくるのだ。

結局どうしたかというと、シングル クォーテーションを入力したいときはすでに入力されているシングル クォーテーションをクリップボードにコピーして貼り付けるという方法で回避するしかないのだ。ダブル クォーテーションを入力したくなったら今度はダブル クォーテーションをクリップボードに。
なんだそりゃ???
ウンコ過ぎるだろ。

一応、もう一つ回避方法がある。それは「変換」だ。クォーテーションを入力したあと変換キーを押すと候補に半角のクォーテーションも出てくる。ただこれがよく解らないのが、出てこないこともあるのだ。良く解らん。ただこれに関してはこちらの問題もありそうな気はするが……。

そんなわけで、これは超致命的。プログラミングに全く使えないと断言しても良い。
買い換えを考えるレベルだ。
う~ん、今まで気づかなかったなぁwww
買う前にいろいろ試してはいたんだが……記号の入力ってのはぜんぜん試してなかった……orz
iOS のクソがまた一つ、明らかになってしまったなぁ。

下のスクリーンショットは実際に開発している様子。赤文字になっているのがクォーテーションで囲まれた文字列で、その使用頻度が多いのが解ると思う。

と、さんざん iOS のことをこき下ろしておいて本当にこの自動補完は OFF に出来ないのかもう一度設定画面を眺め見た。そこで気になったのが「スマート句読点」という設定項目だ。あ、ひょっとしてクォーテーションも句読点の一種と扱われているのでは? と思って OFF にしてみたら、クォーテーションの補完も OFF になった! なんだ、やればできるじゃん!
ただし今度は変換を押してしまうと NG。変換すると補完されてしまうのだw ので入力したらすぐに確定しないとダメ。まぁでも今までよりはずいぶんマシだ。これでプログラミングのストレスもだいぶ減るかも??

うどんの写真は、酔壱やさんの讃岐うどんだよ~。透明なだし汁が嬉しい。出汁濃いめ~。