パケット 10GiB 超えると未来が見える

8 月も一週間残っているというのにドコモのパケット使用量が 10GiB を超えてしまった。
初めてかも?
いやー、割といい調子で FLAC 聞きまくってしまったのよね。
先月までは iPhone 本体や車に積まれている曲を聴いてて、時々サーバ上にある曲を聴くっていう使い方をしてたんだけど、ちょっとサーバに頼ったらこの有様である。
FLAC、侮れないな……。

ちなみにファイル容量の例だと CD-DA 目一杯 74 分で 530MiB くらいある。片道の通勤時間は 1 時間 20 ~ 30 分だから片道で 530MiB を使ってしまうことになる。往復で 1GiB を超えてしまうのだ。出社日を 20 日とすると 10GiB なんて軽く超えてしまうのだった……。

話は変わるが、TOYOTA Mirai を生で初めて見た。燃料電池車。水素で動くヤツって言った方が世間の通りはいいのかしら?
ボクの前を走ってたんだけど、意外に小さく感じた。
もっとでかい車かと思ったんだけど……。

航続距離のことを考えると、リチウムイオンバッテリより燃料電池の方が理にかなってると思うんだけど、イマイチこっちの方は話が進まないね。まぁ水素を生み出すのもエネルギーがいるし(そして生成方法によっては石油が必要)……エネルギーの問題はなかなか難しいね。

下の写真は酔壱やの肉ぶっかけうどん。暑い日には冷たいおうどんが気持ちがいいねぇ。

バブルスターをまだ現役で使ってる人がいた

 

ボクが小学生の頃だっただろうか? 「泡のお風呂のバブルスター」っていうキャッチフレーズは今でも脳に焼き付いている。ボクの知っている TVCM は銭湯の番台で「大人一人、バブルスター一人」って言って二人分のお金を払うヤツだったんだけど、ボクの探し方が悪いのか YouTube では見つけられなかった。

なんでこんな話題を出したのか……実はボクも憶えてなくて、何か調べ物をしていてこのバブルスターにぶち当たったんだよね。で、そういえばそんなモノがあったなぁと検索していくウチに、今でもバブルスターを使っている人がいたので思わずツイートしてしまったのだ。

それにしてもこのバブルスターを作っていた原ヘルス工業ネズミ講で商売している様々会社の元なってるのね。あくまでも Wikipedia 情報だけど。確か社長さんはハワイにいくつも別荘を持っていてもっぱらハワイ暮らしだったってのも何となく憶えてる。どうでもいい情報だなぁ……。
ボクがこの会社を憶えている理由の一つに、このネズミ講にどっぷりはまってる人がいて、両親が手を引くように説得していたのも思い出した。当時、何かと世間を騒がせていたようだ。

下の写真は浅草橋では割と有名な海鮮丼弁当のお店『丼丸』。ここ、ワンコイン(500 円)で海鮮丼が買えると評判の店なんだけど、買った人からやっぱり量が少ないと聞いていたので今まで利用してなかったんだけど、大盛りとかも売ってると聞いて行ってみた。

まず種類が凄い。まぁそりゃそうか。要するに上に載せるモノは決まってはいるものの、カスタマイズができてしまうので、メニューの種類が膨大になってしまうのだ。それこそ何十種類もある。なので初めて来ると、けっこう迷う。
量はごはん大盛り、具の大盛り、両方大盛りもあるため普通盛りと合わせると 4 種類の値段になる。当然 500 円というわけにはいかず、具もご飯も大盛りにすると 800 円になる。

たしか板前が始めた海鮮丼屋っていう触れ込みだった気がするんだけど、特にそんなことは売りにしてなかった。あれ、おかしいなぁ……。

味は海産物の味がボクはちゃんとわからないのでなんとも言えないのだけど、普通に美味しく食えました。

チャルメラの方はラーメンなら知っているが油ソバは見たことないなぁと思って買ってしまった。ちょうど安売りしてたし。チャルメラの味をそもそも覚えていないので食べてもよく解りなかった(汗)。ただこれをオカズにご飯が食えるくらいしょっぱかったことは確か(ぁ

 

すずか

昨日中華楼に行く途中に天丼のお店を発見した。名前は『すずか』。
今日はここに来ようと言うことで、来て見た。ただ表にはお弁当の一覧があるのみで、ひょっとしたら中で食べる店ではないのかもしれないと思いつつ扉を開けると、中にはテーブルと椅子が見えた。

入ると老夫婦が出てきて、注文を尋ねてきた。
お勧めを聞くと天丼と鳥の照り焼き丼をお勧めされたので、同僚とそれぞれ注文した。ボクは鳥の方。鳥はタレに一日以上漬け込んで味が沁みているという。なるほど楽しみだ。

出てきたのは確かに味がしっかり沁みた鳥肉だった。
味そのものは少しぼやけ気味で甘みが強い。ご飯には合う。しかしこのぼやけた味というのがいろいろと損をしている。タレのコクが深いわけでもなく、かといってキレがあるようなしょっぱさもない。不味くはないんだけど、なんとなーくぼんやりした味。
一方の天丼は写真を見れば解るとおりカラッとした天ぷらではなく、ちょっとベチョッとした感じ。えー、看板商品なのに……。

あともう一つは店内の衛生状況かなぁ。ボクは平気だけど、全体的に掃除が行き届いていないのがわかる。調理もそれに付随した形で、あと一工夫するととても美味しくなるんじゃないかと思いつつも老夫婦にそれを求めるのも酷のような……なんとも言えない気持ちになるお店だった。

ボクの言いたかったこと、伝わったかなぁ……(汗)。
もう一回くらい別のメニューにチャレンジしてみたい。

やっぱ成果主義がいいな……

クイズに正解しないと有給休暇が取れない会社とかあるらしい。おもろい。いや、笑い事ではないか。しかしこうやってみているとゲーム業界はブラックな所も多いが、一般企業より全然ブラックじゃないかも……と思わんでもない。給料で男女差別もないしね。

とは言え、ゲーム業界は裁量労働制の所が多いから、そもそも残業代がない会社も多い。というのも時間で給料を計算してしまうと、センスや技術のレベルが低い人、お金目当てで残業する人が圧倒的に有利になってしまうからだ。

ゲーム業界で優れた人というのは、クオリティの高いものを他の人に較べて短時間で作る。
なので裁量労働制がマッチする。ダメな人は時間もかかるし上がってきたもののクオリティが低いことも珍しくない。
とはいえ成果主義はひたすら自分を磨き続けなければならないという苦しさがある。年功序列みたいに属していれば勝手に給料が上がるなんてことはないからだ。自分で努力してクオリティを高めたり仕事の速度を向上させたり、効率をよくしていったりすることをしていかないと給料は一生上がらない。

あと気をつけなければならないのは、クオリティだ。これは実に難しい。と言うのも前の会社では凄く評価が高かったのに、転職したら作ったものが全然評価されないってのはよくあること。それは評価する人の好みがどうしても出てしまうからだ。
ロリコンなディレクタに「切れ目で等身の高い絵」を見せたところで、「なんだこれ」って言われてしまうのと同じように、クオリティに関してはそれを評価する人の好みや評価する人が育ってきた環境に大きく左右されるので、こればかりはどうしようもない。

なのでその会社に自分が合う合わないも、どうしても出てきてしまうのよね……。

下の写真は超久しぶり、中華楼。なんと 5 年ぶり
ここ、美味しいのに全然来てなかった。まぁ、遠かったってのはあるんだけど、会社が引っ越して多少近くなった。

味はやっぱりしっかりしてて、コクもあってしょっぱくなくておいしい。
写真はきのこのラーメンと酸辣湯麺。おいしかったー

火事だ

会社の近くで火事があった。
解体中のビルでの火事らしい。
消防車の音がけたたましかったわー。

結局、規模としてはボヤ程度だったらしい。

あとで謝りに来てたけど、解体中で良かったねと思いつつ……。
周囲にも特に被害はなかったようだ。
原因などは得に説明はされなかった。こっちから聞きもしなかったけど。

会社が規制線内だったので、お昼行くときとかコンビニ行くときとかちょっと面倒だった。でも強く呼び止められたりはしなかったので、警察官や消防員がこっちを向いたときに、「そこのビルなんで」と一言いえばそれ以上は止められたりとかはしなかった。
まぁボクらに構っている余裕もないとは思うけど。

とんかつの写真は串竹のランチロースかな。たぶん(ぁ

体臭と戦う

ツイートの通りなんだけど、隣りに座ってきた女性の体臭がきつかったよ、と。電車の中で臭ってくるのはボクにとっては珍しい経験だった。男はけっこう臭う。女性は臭いがあったとしてもだいたいは香水や芳香剤の臭いで、体臭が直接臭ってくるってことは滅多に無い。

ただ男からしたら女性の体臭って充分フェロモンとして成り立つって言うか、ご褒美だと思うんだけど、どうか? ただ既婚男性にとっては普通に嫌な臭いかもね。

ちなみに車に乗っていると女性の体臭はけっこう解ってしまう。しかも朝は臭ってなかったけど、帰るときなんかは強く臭ったりする(当たり前だが)。

閑話休題。
本題はどちらかというとボクの体臭の話(ぇ
日記には何度も書いているが、ボクは縄文人型の遺伝子であり耳の中は湿っていて、体臭もきつい。ただ若い頃は諦めていて、仕方がないと思っていた。が、2010 年頃、たまたま買ったボディソープが足の臭いを一掃したことから、ひょっとしたら体臭も消せるかもしれないと思うようになった。というわけで体臭に悩んでる人が他にもいると思い、ボクが使っている石鹸類を一応書いてみようと思ったわけである。

臭う場所 体臭 耳の後ろ
MAX 柿渋 × × ×
デ・オウ × ×
OXY × × × ×
ミノン
AG DEO 24

この中でダークホースだったのはミノンという全身洗えるシャンプー。ボクはずっとシャンプーを使っていなかった。それが今年髪を切ってもらったときに「シャンプーしてます? した方がイイですよ」と言われたので、いろいろ悩んで決めたものだった。
これが耳の後ろや額と髪の毛の生え際の辺りの臭いがなくなった。

ただミノンにも欠点はあって、どうもニキビ予防はだいぶ弱いらしい。OXY が全部×になってるんだけど、ニキビ(というか吹き出物)の予防にはだいぶ役に立っているようだ。というのもボクは食生活が乱れるとすぐに吹き出物ができるのだが、OXY からミノンに切り替えた途端吹き出物が出るようになったので、あぁ、OXY は役に立っていたのか……と。

脇の臭いは資生堂の AG DEO 24 がとてもよく効く。これ、夏の初めに数回やっただけでその夏は臭わなくなるくらい。なので一夏に一本で済む。一応、デ・オウとミノンでも若干だが脇の臭いはおさまる。

足の臭いが一番落としやすくて、体臭対策されているボディソープならどれでも落ちるのかも知れない。ちなみ足の臭いを一掃すると蚊にも刺されなくなるので、蚊に悩まされてる人もやってみるといいかも。

人にはもちろん個人差もあるし体質も違うから上の情報が絶対という気は全くない。
ただ参考になれば幸いです。

メソポタミアはクルドの誇り

南相馬ツクツクボウシが大勢を占める森がある。東北の太平洋側がみんなそうなのか、それともこの森だけがそうなのかは解らない。ただ、南相馬の神社でもツクツクボウシばかりだったので少なくともこの界隈ではツクツクボウシが勢力的に強いのだろう。

でね、音が独特なので、ちゃんとした録音機を持っていって録りたいなぁなんて思ってるんだけど、結局めんどくさくて行かなかったよっていう話(汗)。来年、録ってこよう……(ぁ -> かなうのは 5 年後(汗

SF 的なアイデアの話ね。多世界解釈で世界を自由に作れるようになった場合に、国民が生まれたらその子のために世界を一つ作ってあげましょうっていう。で、社会に出しても大丈夫な大人に育ったら本来の世界に反映、適合者に育たなかったらその作られた世界で一生を過ごしてください、そこなら犯罪を犯そうが何しようが関係ないのでっていう。

ただ人類がそんなことできるようになっていると、たぶん子孫の作り方とかも違ってるよね。そもそも子孫なんか作らなくても良くなってるかも知れないし。時間にも場所にも捕らわれない存在になれてると思う。

下の写真は NIJI のチーズナンセット。なんか NIJI、定期的に通ってしまっているなぁ。まぁ、今の会社の場所に飲食店が少ないというのもあるが……(汗)。

さて、本題。今日はネットの知人がクルド料理の店があるから行ってみないかと誘われたので行ってみた。メンバーはホタルを見に行った関東の面々だ。以前、ゆず庵に行こうとして失敗した面々でもある。

場所は十条。縁がないなぁw

もちろん経営しているのはクルド人だ。メソポタミアという名前をつけるところに彼らの誇りが感じられる。そもそもクルド人は今でこそ顧みられていないが、エルサレムを十字軍から奪還した(そしてその後、ヨーロッパはエルサレムを支配できなかった)、サラディンはクルド出身である。そしていつか国を持つことを願っている。その思いがなんとなくだが感じ取れた。

料理は基本イスラム料理に見える。クスクスとかケバブとか。
そして味付けが解らない。何の出汁とか醤油だとか食材は何だとかそういう説明がまったくできないのだ。だから、うまい・不味いとしか言えないwww そしてやはりケバブ(4 番目の写真)はうまい。なんか固めのクレープ(甘くはない)みたいなのと一緒に食べるのよね。しかしジャガイモのスープ(3 番目)もクスクス(6 番目)も普段味わえない味付けだからおいしかったー。あとは写真で内容を想像してください(汗)。9 番目の写真はクルドのお漬物(酢漬け)。一番最後のは水煙草の装置。
一番目の写真はただの水のコップ。二番目はヨーグルトの飲み物。けっこう酸っぱい。5 番目は解らないんだけど、サモサみたいなヤツ。7 番目の飲み物はザクロジュース。8 番目はクルドのピザだそうな。10 番目のはナスの炒め物を特製のスープで食べる。

あと食器がけっこう凝ってるよね。カップ類なんか特に。可愛いなぁ。