勇気を出して幸貴に入った話

浅草橋で働き始めてからずっと気になっていて、入っていないラーメン屋がある。いや、そんな店はいっぱいあるんだけどさ(笑)。6 年間浅草橋に通ってて、入ってない店、まだまだいっぱいあるんだよね。
まぁそんな中の一つ、駅高架下にある『幸貴』。食べログ、3.6 点(2018 年 5 月現在)!? いやー、それはない、さすがにない。

中はカウンターが 5 席かそこいらしかない。

おやっさんが一人で切り盛り。
トッピング(チャーシューなど)はすでに売り切れとのことで、普通の醤油ラーメンを頼む。
出てきたら、普通でもチャーシューが結構入っててびっくり。

味はと言うと東京ラーメン(だと思う)。鶏ガラの。今はもうあまり食べられなくなったけど、東京のラーメンって言うとこういう味……と言いたいんだけど、ちょっと酸味が足りない? 東京醤油ってちょっと後味に酸味があったんだよね。まぁ思い出補正かもしれないけど。

そんなわけで、美味しいんだけど 3.6 のお店ではないなーと思いつつ。

1/26 の収録で動画だけでなく、何かに使えると思って声優さんの色んなポーズ取った写真も撮ってあったんだけど、こちらも光量不足で画面が少し悪かった。でもビデオカメラほどではない。
しかし彼女の身長に合わせて屈んで撮ったものが多いんだけど、あおり気味になってるのがほとんどで、そしてあおりの角度で可愛く撮るのって難しいのね。頭がすごく大きくなってしまうと言うか……しかも当たり前なんだけど遠近法で顎が大きく頭の上が小さくなってしまうので、イマイチ可愛く撮れなかった……ので結局動画でも使えなかった。残念っていうか、これまた声優さんに申し訳ないことをしたなぁ……。

動画の編集の話は Twitter で散発的につぶやいてはいるんだけど、それらをイチイチ記事にしてたら細かすぎるしうっとうしいので、動画が完成した辺りの日付の日記でまとめようと思う。

例のコインチェック事件資金洗浄をどうやるかっていう話と、それを追跡することはできそうだっていう記事。簡単に言うと、細かい金額をいくつもの取引や取引所を通して(混ぜて)換金していく。だからミキシングサービスと言うらしいんだが、まぁ、仕組みそのものは複雑なものではないのだけど、人間がイチイチ銀行や店舗を回るわけではなく、コンピュータでやるので、その分岐の数は膨大な量になる。
この辺のテクノロジを使った推理小説とか作れそうだなっと。

下の写真はなんか高級そうなポテトチップ。ただそれだけ(ぁ

魁力屋~

魁力屋に行った。といっても最初から魁力屋に行きたかったわけではなく、『にんにくや』に行こうとしたら閉まってたので、どうしようかなぁとうろちょろして魁力屋になった(爆)。
いやいや魁力屋、おいしいですよ。
おいしいけど、無難な店でもあるのよね~(ぁ

辛味噌ラーメン頼んだよ。

無難って書いたけど、ほんといい意味でここは味が安定していて、さらに食べやすいんだよね。ちょっと甘みのあってとんこつが効いているラーメン。チェーン店なのに食べログの店数が 3.3 なのも何となく納得である。

東高円寺の駐車場事情

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東高円寺で収録するのはボクは二回目だ。1/2 summer+ という作品で同じスタジオを使ったからだ。でね、その時は特に駐車場に困るなんてことはなかった。満車に出交すなんてこと、一度もなかったのだ。どころが今回はひどいひどい。運が悪いと 30 分くらいウロウロすることになる。これでまた燃費が落ちるんだ(汗)。
なんでこんなに東高円寺は満車ばっかりなんだろ。どこか大きな駐車場がなくなったのかなぁ? 前回は駐車場に困らなかったから、東高円寺周辺の駐車場を探すことすらしてなかったんだけど、今回の収録でかなり詳しくなった。狭い路地にも入りまくりである。
そんなわけで東高円寺周辺の駐車場をざざっと紹介。値段は 2013 年 11 月のもの。また駐車場は土地を寝かせている間に使われることが有り、土地の利用が決まると亡くなってしまうので、GSV の写真と違う場合は載せてない。

  1. 紅一点!24 時間止めても1200円。東高円寺最安値駐車場(上限 1200 円)
  2. 東高円寺の駐車場と言えばここ、収容台数おそらく東高円寺一(上限 2200 円)
  3. 狭い路地の入り口にある駐車場(上限 1800 円)
  4. こちらも狭い路地にある駐車場(上限、忘れた)
  5. 大久保通りから入ると入れやすい駐車場その1
  6. 大久保通りから入ると入れやすい駐車場その2(但し高い)
  7. 少し安くなるが、駅から遠い(上限1800 円)
  8. 駅から遠いのに高い 2 件
  9. 穴場だけど遠いかな……(今はこれのお向かいにあります)
  10. ここも穴場だけど遠いし、上限設定がない

まぁこんな感じで、満車だとこれらの駐車場をグルグルと巡りながら、空きを探すことになる。それにしても、狭いところも満車なのが凄い。1 番なんかはボクが車をこすってしまった所にあるのだが、常に満車で入れられたのは 2 回だけ。いやー、ほんと皆さん駐車場の場所を研究してらっしゃる。困ったもんだ(ぁ
下の写真はそんな 1 番の駐車場に入れられた記念。ボクが入れたところでちょうど満車となった。サードシートのお父さんがちょろっと見えるのがポイント(ぇー
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Pathfinders

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ボクが作る作品はたとえ萌え作品であろうと D&D がベースになっている。D&D というのは 1974 年に誕生したテーブル・トーク RPG のシステムである。おおよそこの世界に存在するほとんどのコンピュータ RPG の元にもなっている。「経験値」とか「レベル」とか「能力値」などはこの D&D が発祥である。
で、この D&D、40 年近く経った今でも連綿と続いているのだが、第 4 版になっていよいよわけ解らんというか、いわゆる D&D で使う 20 面ダイス(D20)に慣れ親しんできたオッサンにはどうにも受け入れづらいというか、まったく別物になってしまった。で、D20 をそのまま残した、3.5 版から発展させた Pathfinders というシステムが派生して生まれたというのは、ネットで何となく聞いていた。

が、このパスファインダーは翻訳されておらず、英語と格闘するハメになっていたのだが、今日、仕事の合間に検索していたら、有志が翻訳したサイトが!

うおおおお、スゲー! ありがとう、ありがとう。これは寄付金を献金してもいいレベル。
まだまだ時間がないので、なかなか調べている余裕がないんだけど、次回作はパスファインダーでできるといいなぁ。まぁそれ以前に、次回作っていつになるんだろって話があるけどな!(ぁ