タイヤ交換した

タイヤを交換した。
8 月に買い換えた車は、タイヤがすでにへたっていた。どれくらいへたっていたかというと、元の持ち主は買ってから一度もタイヤを交換していなかった。その距離 46,000km。表面がひび割れとかしていた。で、二つほど候補を絞る。

  1. BluEarth RV-02
  2. REGNO GRVII

①は前のエスティマでも履いていたタイヤで、ロードノイズが確実に下がることと燃費が良くなることは解っている(その時の記事)。一方の REGNO はネットでのレビューによると BluEarth よりもさらにロードノイズを低減させてくれるらしい。値段差は一本当たり約 4,000 円。つまり 4 本交換すると 16,000 円。
かなり迷った……のだが、結局 BluEarth にしてしまった(汗)。

でね、激安店で買ったんだけど、この手の激安店ってけっこう古いタイヤが送られてくるのよね。
まぁでも年間三万 km とか乗ることもあるし、ボクの場合二年で履き潰してしまうから古いタイヤが来てもいいか……なんて思ったら、2013 年のタイヤが来た。ってのが、9/30 の話

で、今日、ディーラに持って行ってタイヤ交換をしてもらったんだけど……はて、本当に 7 年も前のタイヤなんだろうかと改めて見てみたら……んん???

タイヤには製造日が書いてあるのだが、ボクはそれが三番目の写真だと思ってしまったのね。2013 ってなってる。
本当に見るべきは 4 枚目の写真の YYY3820 という数字だったようだ。2020 年の 38 週目(9/14 ~ 9/20)に製造されたタイヤだったwwww
というわけで、濡れ衣でした、販売店さんごめんなさい。っていうか販売店の名前ださなくてよかった!<ヲイ

さて、終業後、タイヤの慣らしをするためにドライブに出た。目指すは 100km 走ることだ。速度も控えめに。
なので近場(八王子青梅飯能)をやんわりと回って帰ってきた。結局 100km には届かなかったが、翌日は出社日で 50km は走るので問題ないだろう。ただし、高速は使えないけど。

BluEarth は期待通り、ロードノイズと転がり抵抗が減っていた。荒れたアスファルトでのがーごー音がずいぶんと低減された。もっともエスティマという車自体がロードノイズがうるさいので、限界はあるが。転がり抵抗も今までよりもアクセルを踏まなくてイイというか、速度を維持したいときに今までの通りに操作すると速度超過してしまう感じと言えば解りやすいだろうか。なのでしっかりと燃費にも貢献すると思う。

さて、ドライブの時に晩御飯も食べてきた。『』というラーメン屋さん。

このラーメン屋の前はわりと通るんだけど、入ったのは初めて。濃厚な醤油ラーメンだった。しかも出汁が渋くなるまでに出しているわけではないので、醤油が心地よく感じる。浅草橋にあるかつお拳に似てるかも? 醤油をかなり楽しめるラーメン。麺は細麺ストレートでわりとコシがあるタイプ。
スープを飲み干したくなるほどだった。

んで、そこから青梅に抜けたころ、なんか物足りないなーって思って、なぜかマックに入ってしまったww
ライスバーガー、再び。

ご飯が焼き固められているので、その点ではモスライスより食べやすい。
けどなー、ご飯の意味があまりない具なんだよねぇ……まぁそれは前回も思ったんだけど。

ホタルツアー 2018

またホタルの季節がやってきた。去年と同じメンツで行ってきた。
今年は暑くなるのが早かったので、6 月中に見に行った方がよいと判断したのだが、なんだかんだで 6/30、去年と三日しか変わらないというw

さて、今日も北八王子で待ち合わせ。八王子なんて一時間もかからないじゃんと高をくくっていたのだが、なんと中央道高井戸から相模湖東まで渋滞。えー。ただそれに気づいたのが調布インターのある国道 20 号に入ってからなのよね……。東八道路だったらまだ良かったのだが……。
当然 20 号も断続渋滞でノロノロ。

結局 2 時間近くかかって、北八王子にある高倉町珈琲に到着。ここで朝食をとる。
この店を選んだ理由は単純に西日本から出てきてる人がいて、その人に紹介するため。
ボクはホットケーキは選ばずにオムライスを選んだ。フワフワでうまい。しかも結構量がある。

しっかしこの日は東京は 36℃。ついに猛暑日となってしまった。

さて、次に我々は車を一つにまとめて清里方面へ向かう。今回も参加者の一人が車業界の人で、7 人乗りの車を借りてきてくださっていた。マツダ二代目 CX-9。ほほう。マツダ車に乗るのは RX-7 以来である。マツダ車というと高級路線はどうなのかとちょっと心配もあったがサスペンションはしっかりしているし内装もちゃんと高級感を演出しているし、マツダも変わったなぁとしみじみ思った。
あとハイテク装備がちゃんと最初から着いているから内装もまとまっててイイネ。ボクの車はドラレコも Bluetooth も後付けだからコックピット周りがどうしてもちぐはぐだし統一感がなくて目にうるさいw

まずは温泉。拠点となる清里の別荘からそんなに離れてない温泉で入ったことがない温泉ということで増富温泉へ被爆しに行く。言ったら凄い人! 増富温泉ってそんな人気なの!? しかも入った温泉がちょっと中が独特。浴槽がどれも仕切られていて、一人一人がその仕切りの中に入るんだけど、おかげで詰めて入れたりしないから湯船につかれないこともしばしばあった。
いったん湯船から出ると自分が入っていた所は誰かに入られてしまうし、他の浴槽は満杯だしで余計に誰も出ようとしないという悪循環……。
うう~ん、なんともはや。

ちなみに温度は低めで、温度ごとに浴槽が用意されている。一番低いのは 27 ℃から。暑いのは 43 ℃だったかなぁ。

それから増富温泉に行く途中にあった小さな湖にちょっと寄る。塩川ダムと言うらしい。湖の名前はしおがき湖。あまり大きくない。車を提供してくれた人が自動車ライターなのでついでに記事用の写真を撮る。なるほど。ちょうど橋もあっていいロケーションである。

撮影を終えて清里方面へ戻る。とは言え時間はまだ 17:30、ホタルには早い。そこで晩御飯を食べようと言うことで 18:00 頃お店に。ネットで調べて「やまの時間」というグリル屋さんへ。店構えや建物のデザインを見て、意識高い系がちょっと入っためんどうくさいお店なのかしら(ただの偏見です)とか思ったら出てきたのはすごい老夫婦。ぜんぜん想像してなかったw
お婆さんの方はちょっと耳が遠いらしく、注文が通りにくい(汗)。
しかしそんな華奢な見た目に反して、重い鉄板を次々と運んでくるのは恐れ入った。

ボクはハンバーグを頼んだのだけど、ハンバーグそのものは柔らかめ。フォークをいれただけでぐずっと崩れる。でも肉汁が閉じ込められていて、肉は美味しかった。そして焼き加減が表目はかなり焼きすぎる感じ。なんだけど、これが炭火かどうかは解らないんだけど香ばしい。

さて、晩御飯もおわっていよいよホタルである。前回は道志とこの清里二カ所を見に来たのだが、今回は清里のみ。ホタルの種類はゲンジボタルである。天気も雨上がり後の曇りでちょうど良い感じだ(ホタルは晴れよりも雨上がり後や曇りの日がイイらしい)。

そして結構人がたくさん来てた。子連れもいっぱい。
みんなホタル見に来るんだなぁ。

ホタルの写真は同行者が撮影したもの。さすがに iPhone ではこういう写真は撮れない。シャッター速度は 10 秒くらいらしい。前回は全くとれなかったので、よかった! 動画の方は iPhone のものだ。辛抱強く見てもらえればけっこうな数が飛んでいるのがわかる……はず(^^;


(MP4 / 1080p / 30fps / 12Mbps / 1’09” / 101MiB / iPhone 7)


(MP4 / 1080p / 30fps / 12Mbps / 1’41” / 145MiB / iPhone 7)