nao B.D. Live orz Lv.34!!

今日は nao さんのライブがあるので、新宿に出掛ける。
発売からすでに 6 年も経っているというのに、1/2 summer の OP/ED 曲を歌ってくださるのだ。
ありがたい話である。さすがにもう翼の歌は歌ってくれないw(当たり前)

差し入れを買いたかったので、予定より一時間前に出た。
差し入れするものか決まっていて、東京ミルクチーズ工場というところのお菓子なのだが、新宿にもあるらしいので、どこにも寄らず新宿にまっすぐ向かった。

ライブ会場すぐ近くに駐車場があるのは知っているので、そこに入れる。現在地は歌舞伎町だ。
ここから東京ミルクチーズ工場が入ってるルミネまではすぐだ、とこの時は思っていた。だってルミネっていったら東口の上のビルだもんね。

途中、我らがバニラトラックの男版があることに思わずカメラを向けてしまう。
一度聞いたら耳から離れない「バーニラバニラ♪」のフレーズは相変わらずだった。歌詞はけっこう違うみたい。CD 出さないかなwww

とりあえず東口についてお金を下ろすべく彷徨うハメになる。東口に三菱 UFJ の ATM があるのは解っているのだが、どこにあるのかサッパリ解らない。受付嬢に尋ねてようやく見つけるも、並んでいる。仕方がないので並ぶ。

お金を下ろし終わったら、いよいよ東京ミルクチーズ工場の売り場へ。
ところがどっこい、どこにもない! あれー??
ルミネの MAP を見ても、そもそもそんな店は入っていない。どういうことだ!?
ここではたと東京ミルクチーズ工場の公式サイトで新宿店の住所を改めて調べると……新宿にルミネは三つもあるのだな。そして東京ミルクチーズ工場が入っているのは南口の西側だった。まじかー。ここからそもそも西側ってどう行くんだ??

いろいろと地下を突き進むも、小田急や京王、そして地下鉄の改札に阻まれ、向こう側に抜けられない。

30 分ほど彷徨い歩いてようやくルミネの看板を見つける。
ここからは早かった。
目当てのブツも買えたし、あとは戻るだけである。
そして戻るのも、実は簡単だ。南口の前を突っ切って寂れた東南口を出て北上すればよいのである。
結局、一時間も前についたのに、ほぼそれを使い切ってしまった……orz
早めに入って挨拶とかしたかったのになぁ……。

年賀状の内幕

上のツイートの日付は 1/13 なんだけど、1/13 はポストに投函しただけ。
年賀状の作業は主に 12 日にしたので、12 日の日記にまとめてみた。
というわけで、2019 年の年賀状の内幕。

このツイートがなされたのが去年の 12/22 で、絵描きさんに年賀状を頼んだ日でもある(笑い
12 月というか 11 月ぐらいから絵描きさんはだいたいコミケ準備に忙しくなってしまうので、元日に年賀状が届くようにするのはなかなか難しい。それこそ夏コミが終わってすぐに頼んでおくとかすれば可能かも知れないが……。

キャラを決めたのは絵描きさん、そして振り袖を提案してきたのも絵描きさんである。

それから年が明けてバタバタしていたのは日記の通り。しかもバタバタしたまま仕事始めに突入してしまったものだから、そのまま仕事も積み重なって年賀状の準備ができないでいた。絵描きさんもちょっとしたタブレットのトラブルもあったので、ボクの忙しさと相殺された(笑

で、1/11 の金曜日、仕事もなんとか片付け、年賀状の絵もいただき、土曜日は年賀状の作業に専念できるなと確信をえたので上のツイートをした。

今回も前回同様、4K ディスプレイでも耐えうる壁紙を用意しようと思ったのだが、ちょうど iPhone XS に機種変したばかりだったので、iPhone XS でも耐えうる解像度にしようと思い立った。
4K ディスプレイでは高さ 2160 ドットだが、iPhone XS Max は 2688 ドットということで高さ 2688 ドットで作った。こちらは年賀状の時の文字情報は全部取り払ってある(一応、キャラにかぶらない場所に天津神本舗の©はある)。

今回はさすがにキャラを間違えないよ!www
去年は間違えた。そして自戒(恥さらし)のためにそのままにしてある(ぁ

今年は印刷失敗しないぞって思ったんだけど、一枚だけ失敗した……orz
セットする枚数を間違えていったん中断したんだけど、プリンタが次の紙を吸い込まないようにトレーを外して、印刷中のものが印刷終わってから中止を押したのね。
で、OK が出たもんだからトレーを戻したら、バッファには残ってたらしく印刷はじめやがった。しかもそのデータは途中でキャンセルされたデータなワケで、もちろん印刷も途中までしかされない。
うーむ、その途中のデータも消したつもりだったのになぁ……。

枚数は去年より 10 枚増えた。
100 枚超えたら印刷所に出そうかなぁなんて思っていたりする。まぁそんな日が来るのかわからないけど(ぉ

それでは今頃になりましたが、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

魚バカ一代

今日のランチは、カレーが食いたいということでいろいろ彷徨った。最終的に選んだお店が『魚バカ一代』っていう名前w
ランチはやっているらしい。

メニューも限られているので選ぶのが楽だ。
なんか 4 食限定ってのがあるので聞いてみるとまだあるという。13 時に入店して 4 食しかないのが残っているのもどうかと思うが、頼んでみる。
じゅーじゅー焼く音が聞こえる。そうか、焼きなのか。ボクはてっきり煮込まれた(タンシチュー的な)のが出てくると思っていたので意外だった。タンはうん、普通にうまい。が、カレーとからまない。もっと一つ一つが小さければいいのだが、この大きさだと噛み切ってもぐもぐしてしまう。
そしてあとからカレーを食べるという感じになるので、うーん。
カレーそのものは、なんだろうね、吉野家とかのカレーみたいなヌメッとした系。辛さがないならもうちょっとコクが欲しいぞと思いつつ……。ちまみに魚バカ一代という名前は店を出てから気付いた。なんだよ、魚系の居酒屋だったのか。

ユーザさんのツイートで、1/2summer+(PSP 版)のツイートをしてくれる人がけっこういるんだけど、そういやぁボクは PSP 版もってないなということにふと気付く。いや、たぶん貰ったんだけど PSP 持ってないからって誰かにあげちゃったのかも。PC しか持ってないからコンシューマって困るよね(汗
高校生ぐらいの頃、コンシューマ機ってのはいつかなくなって全部 PC になるもんだと思ってたんだけどなぁ……。まぁ、携帯ゲームではだいぶそれが実現されたけどね(スマートフォンは PC)。

この娘はワシのもんじゃ!

ふと思った疑問。とはいえ今は周囲にエロゲを作ってる人間がいないので、聞くこともできない。そもそも作り手にお気に入りのキャラができるのはどのタイミングなのか? 企画段階では存在しないだろう。もしくは作り手の中でずっと温めているキャラを脇役として出すと言うことはあるだろうが、それは上とは異なるし、「こういうヒロインを温めてました」っていう場合は攻略対象(プレイヤーが H できる)キャラだ。

例えばキャラデザが上がってきた時、声優が決まった時に「あっやっぱりこの娘をプレイヤーと H させたくない」って思って、キャラを差し替えたりシナリオを変えたり……とか?(笑い
さすがそんなクリエイターはいないか……。
最近のボクの身近なできごとでは、脇役のキャラデザがメインヒロインより良くて、もっと可愛くないキャラにされたという例はあった。

スター システムを取り入れているクリエイターは今ではそんなに珍しくない(昔から珍しくない?)ので、作り手のお気に入りのキャラをあらかじめ攻略キャラにしないということは多くなされている気がする。少し主旨は異なるが 1/2 summerTimepiece Ensemble黒翼翼をください稲置涼子luv wave の真人京子などはそれに当たる。彼女たちが攻略対象になることは無いだろう。

意図せず脇役が人気になってしまったのは 1/2 summer の草薙一葉いろは青灯籠アオである。もっとも後者のキャラを設計したのはボクではなく、ディレクタである。どちらも人気が出るとは思っていなかった。
草薙一葉は発表時に「兄のことが好きで、兄との H な妄想を日記に書いている」という設定と隠れ巨乳に見えるキャラデザがユーザに受けたらしく(?)、その後、メインヒロインが食われないようにこの日記の設定は広報では一切使われなくなった。ゲーム中でもあまり語られていない。また、ゲーム冒頭、主人公が田沢湖に降り立ったときに妹がいないのも、それが原因である。最初は妹と一緒だったが、妹が攻略キャラより先に登場してしまうとますます妹の存在感が大きくなってしまうという指摘を受けたため、妹はショッピングモールの中にいることになった。
ボク的にはおまけディスクか何かで、一葉が書いている日記がけっこう過激で、そしてその通りになってしまうというものを出したかったのだが、実現できずに今に至る。

またこの一葉の件があったため、Timepiece Ensemble の妹キャラは人気が出ないように設定に気をつけたという経緯がある。

なんか自分が関わった作品の話しか書いてないなぁ……そんなつもりではなかったのだが。

1/2 summer のグッズが凄い値段で売ってる

なんで見つけたのかなぁ? ちょっと憶えてないんだけど、Amazon で 1/2 summer の小冊子が売ってた。発売日前のイベントとかで配られたものだ。確か三種類作った記憶がある。ちなみに現物はボクも持ってない。みんな捌けてしまったと。

不思議なのが売ってるのがバンプレストさんっていう。なんだろうか? 景品(プライズ)扱ってるからそのついでって事なんだろうか? 一応グッズだし。

他にあるのかなと思ったら、あった。こちらもけっこうな値段。確かにもう手に入らないからなぁ……。版下データもどこかにはあるんだろうけど、作るのは難しそう……。買う人はいないだろうけど、いちおうバナー張ってみるwww

下の写真はマルデナポリのもの。なんつーか、最近、イタメシ食べに行くのが手抜きだ。要するに新しい店を探したり遠く行ったりするのが面倒なので、つい近場のマルデナポリで済ませてしまうのだ(汗)。いかんなぁ……行きたいイタメシ屋、けっこうあるのに。

いや、別にマルデナポリがダメだと言っているわけではないのよ??
ただ注文するメニューもだいぶ決まって来ちゃったし、他のイタメシ屋にいってリセットせねば。

芝公園が近すぎてビビる

今日の打ち合わせの資料を作るのにけっこう時間がかかっちゃって、打ち合わせの時間まで家で作業させて貰ったのね。で、やっとこさできたので打ち合わせ場所に直で向かう。この時、電車で行こうか車で行こうかかなり悩んだ。
電車だと時間は読めるが、確実に遅刻する。
車は……よう解らん<ヲイ
だって芝公園なんて縁がないからなぁ……。というわけで道路状況を見ると、珍しく首都高が混んでないように見える。じゃぁ車で行ってみるか、ということで一か八かで車で行ってみた。ルートは青梅街道環八高井戸から首都高 4 号線に乗って C1 内回りで芝公園 I.C. という感じ。青梅街道から環八に入る時はこの二つの道路の交差点である四面道がいつも混んでいることは解っているので、ちょっと手前で南下して細い道路から環八に出た。

結果はツイートの通り。コインパーキングに駐める時間も含めて、50 分で打ち合わせ先に到着。打ち合わせ相手には送れるかもと連絡していたので、時間通りに着いたことに驚かれてしまった。いやー、こんなこともあるものだ。毎日こう言うわけにはいかないだろうけど。

接客によく使われる、人が口をつける部分を使い捨てに出来るインサートカップ。これの装着、皆さんどうしてます? と言うのも、人が口をつける部分を触らずにカップをセットするのが非常に難しい。どうしても口をつける部分を持ってつけてしまう……。
構造的欠陥だと思うんだけどなぁ……誰も気にしてないのかな?

いや、ボクは気にしてないのよ。それが他人に出されたものであっても。
でも、ボクみたいなデブのオッサンがセットしたものは例え潔癖症じゃない人でも嫌なはず。
もちろんコレをセットする前には手を洗うってことはしてるんだけどね……。

中国語版の 1/2 summer が存在しているらしい。上のツイートをタップするとスレッドが表示されるが、有志の手によって翻訳されているようだ。1/2 summer のテキスト容量がどれくらいなのかは今となっては解らないが、あれを翻訳するのは根気がいりそうだ。2.5MiB 以上はあるはず。なぜテキストの容量が解らないのかというと、シナリオを入力している時点でスクリプトの作業が始まってしまったから。スクリプトを除いた状態のテキスト ファイルというのが存在していないのだ(もちろん、最初の方は存在してるが)。

ちょっとオカルトチックな話。亡くなった飼い猫をうめるための穴を掘っていたら、その穴に頭から落ちて亡くなってしまったらしい。猫の遺体はすでに穴の中にあったというので、おそらく猫の遺体を埋めるときに前屈みになって、バランスを崩してそのまま落ちてしまったのだろうと推測されるが、話だけ聞くと猫に連れて行かれたのかな……なんて想像してしまう。

年賀状の恥さらしと太陽誘電の CD-R

 

1/5 にこきこ先生から上がってきた年賀状、葉書の方は出したんだけどサイトにアップするのをすっかり忘れていた。というわけで、寒中見舞いという形で天津神本舗アップした。こきこ先生には「黒翼とテトメトでよろしく。でも、何か描きたいキャラがいたらそっちでもいいよ」と言う感じで依頼した。
で、上がってきて、「妙に等身の高い黒翼だな」と思ってしまったのよ(汗)。

う~む<なんだよ

まぁ、なんだ、こう言う間違いもあるよね!

今、大量の CD をどんどんリッピングして FLAC 形式に変換している。別に音屋というわけではないが、倉庫にあるのも含めて 1000 枚以上の CD があり、それらを全てデジタル化して処分するのが目的だ。
今までリッピングしてなかったのかって? もちろんクラシックを除くほとんどの CD はリッピングしてあるのだが、90 年代~ 2010 年頃までは MP3 なのよ(だからクラシックはリッピングしていなかった)。さすがに元の CD も捨てるとなると、MP3 では心もとないので可逆圧縮の FLAC にリッピングし直しているのだ。

でね、いっぱい CD がおさまっている棚からバックアップの CD-R なんかもたくさん出てきて、そんな中、1996 年に発売されたボクのデビュー作のバックアップ CD-R が出てきた。メーカーは太陽誘電。いやー、これ読めるのかなぁと思って恐る恐るドライブにかけてみると、ちゃんと読み込めた!
すげー。1996 年だから 22 年前だ。さすがは太陽誘電というところか。
ちなみに 18 年前の作品のデータも発掘されたが、こちらはよく知らない台湾メーカーの CD-R で残念ながら読めないファイルがいくつかあった。まぁ仕方がない。

今はもう太陽誘電は記録メディアを作っていないが、この場で改めて感謝したい。