愛媛土産と Docomo の通信最適化とか

母が一週間ほど愛媛の実家に帰っていて、今日、帰ってきた。
愛媛の一地方だけのお土産を買ってきた。
とらまきとカマボコ羊羹である。
とらまきは愛媛県は北条(市としては松山市となった)に風早(つねに風が吹いている)という地名のお菓子。とはいえ Wikipedia によると「とらまき」なるものはここが発祥ではないようだ。
店主によると先代まで作っていた虎の紋が上手くできず販売を中止していたが、この度、できるようになり販売を再開したのだとか。

んー……どこが虎の紋??(汗

もう一つは同じく北条の勉強堂さんの「かまぼこ羊羹」。まぁ見た目は面白いけど、要は羊羹です(笑

しかしどっちも公式サイトというか、お店のサイトもないんだなぁ……。
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Softbank が画像などのデータを再圧縮していた問題で Docomo も同じような処理をしていた。Docomo では「通信の最適化」と呼んでいるようだ。これを解除することが出来る。My Docomo から【ドコモオンライン手続き→通信の最適化】から行える。
ただしこれを非適用にすると当然通信量が増えるので、注意が必要である。

こちらは、ネタ。エロゲ業界で未払いってやっぱり横行してるのかねぇ……。参入障壁が低いから、供給過多のような気がするんだよね。とは言え裾野が広いほどトップのレベルが高くなると言うボクの考えから言うと、下が多ければ多いほどいいと言うことにもなる。
とはいえ、食っていけないような状況(過当競争)になっているということは、やはり多すぎると言うことなんだろうか?
飲食業界やタクシー業界なんかはどうなんだろう?

旨だし そうめんとパケット通信量

近くのスーパーで見慣れないカップヌードル売ってたから買ってみた。ラーメンかと思ったら、そうめんだった。ほほう。旨だし。日清の出汁の力、見せてみよ!
うん、しょっぱい方が勝ってたよ。
おかしいなぁ、日清は瀬戸内海の海の幸で出汁を取っていると聞いたんだがなぁ。
普通に冷たい素麺をつるつる食べたかった…!<元からそういう商品じゃねーってばよ
野菜が多めなのがいいかな<よかった探し
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6 月の Docomo 回線のパケット通信量が 6GB を突破。今月は山梨~静岡群馬にも行ったからか、けっこう使っている。まぁでも上限まで使い切ることはなさそうだ。

Softbank とか気になる日本語とか

以下の様な記事に出くわした。簡単に説明すると、ウェブサイトを見るとき、画像など少々データを省いても遜色ないものは Softbank 側でさらに小さいデータに再圧縮して、携帯電話等の端末に送っているという話である。

スマートフォンなどの携帯電話の画面は小さいため、画像を少し汚くしても、見る分にはそんなに問題ないことが多い。なので携帯電話会社としてはこういった処理をしたい気持ちはよく解る。
たとえ 2 バイト(漢字一文字分)しかデータが小さくならなかったとしても、これが 100 万人に適用されれば 200 万バイト(1.9MiB)も節約出来るわけである。2 バイトなんてことはないから、もっと 10KiB とかそれくらいの単位で稼いでいるはずだから、回線負荷は相当減ってるはずだ。またそれによってパケット使用量も下がるので、ユーザにとってもメリットがある。
そして案の定、この処理は Docomo でもやっていた。
幸いかな、Docomo ではこの機能を OFF にすることができる。

ただ記事の題名のように、ソフトバンクの通信速度が一位なのはこの再圧縮によるものだというのは、違うと思うなぁ。そもそも一位じゃないんじゃないかなと思う(^^;
どこではかって、何を持ってして一位なのかは知らないけど、Docomo ではさくさく繋がって Softbank ではいつまでも砂時計なんて状況はずっと経験してきた。それに Docomo もデータの再圧縮をしているのなら、結局条件は一緒である(再圧縮プログラムの性能にもよるが)。

ところで家のボディソープがなくなったので、詰め替え用を買ってきて詰め替えたんだけど、ふと思ったのが、この「詰め替える」という言葉、果たしてあってるのだろうか?
と言うのもボクの中では「替える」というは、今あるものを別のモノと交換することを意味するからだ。たとえば車のエンジン オイル交換っていうのは、古くなったオイルを抜いて、新しいオイルを入れる。だから「交換」「替える」でもボクにとって違和感はない。
ところがボディ シャンプーや石けんなどの場合、「今あるもの」はすでにない(使い切った)。なので「替えた」わけではないよね、と。詰め替えたわけでも入れ替えたわけでもない。
そこで浮かんだのが「補充」だ。
これまたボクの勝手な印象では、補充というのは既にあるものに充填する、追加するというニュアンスを持っている。つまり「減ってきた所に足す」。ところが今回は「空」になっているところに、詰め替え用パックの中身を入れたのだ。
何が言いたいかというと、補充には「使い切っている」というニュアンスが入っていないのだ。ボク的にはボディ シャンプーが「なくなった」から補充したのであって、「なくなりそう」だから補充したわけではない。

ええい、ややこしい。

というわけで、空っぽで使い切ったというニュアンスを含みつつ、新しいものと取り替えた的なニュアンスを持つ日本語ってなかったっけ?(汗)

んでもって、会社のエアコンが壊れた……orz

Softbank の iPhone 4S を Docomo 回線で利用できるようにしてみる

さて、仕事で徹夜とかもだいぶ減ってきて、余裕が出てきたので秋葉で MVNOSIM カードを買ってきた。IIJmio のウェルカム パック。コイツは Docomo 回線を利用した MVNO だ。月 980 円でデータ回線と SMS が使える(当時)。
これとは別に iPhone 4S 用の SIM ロックを解除する SIM カードが会社に届いた。

と言うわけで、Softbank の iPhone 4S を MVNO で利用できるか実験してみた。

ここに至るまで、実は色々な検討があった。
元々は iPhone 4S を親にプレゼントしようと思ったのだ。だが、Wi-Fi しか使えない状況だと、親がまったく使わないと言うことが判明した。やはりどこにいてもネット回線が使えなければ、あまり使う気にならないようだ。
かといって Softbank に 1 回線契約したら、月 1 万近くかかってしまうことになる。そこで MVNO の出番となるのだが、MVNO の回線はほとんどが Docomo 回線であり、Softbank の iPhone 4S では SIM を挿しても使えない。
Softbank の MVNO(と呼んでいいかは解らないが)といえば Y! モバイルだが、コイツは音声コミで月 2980 円。Docomo 回線の MVNO は月 1000 円くらいなのになーと思いながらも、ヨドバシカメラの Y! モバイル ブースに行って話を聞いてみると、iPhone 5 以降なら動作実績はあるが、iPhone 4S は解らない、「賭け」になってしまうと言われてしまった。

そこでネットで検索すると、iPhone 4S では Y! モバイルの SIM ではダメだったというブログを見付ける(その時のツイート)。となるとこれはいよいよ SIM ロックを外すしかないということで今日に至るのである。

操作は簡単。ゲタと SIM ロック解除用の SIM(?)を重ねて入れてセット、その後、画面に出るロックを解除したいキャリアを選ぶ。そして、次にゲタと Docomo の SIM をセットすれば終了。
ばっちり、Docomo の SIM を認識
普通にネットが使えるようになった。

おおー、これで今度こそ Softbank とオサラバだ。
MVNO バンザイ!

さて、写真は鍋は「ポアル館」のカレーうどん、そして右はミニストップにあったムリヤリなのり弁。揚げ物のオンパレードに玉子、その下のご飯はそんなに多くないが、弁当そのものはずっしりと重かった。これで 310 円だったかなぁ。泊まり込みには有難い(結局、仕事で泊まってるじゃん!)
猫の写真は、まぁウチの猫。寝ていたところを起こしてやった(ぁ

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機種変

機種変しに Docomo に行った。浅草橋には広くてあんまり人が来ない Docomo ショップがあるのだ。で、壊れかけたフィーチャーフォン(ガラケー)を iPhone に変えるのだ。
その前に、まずボクの回線契約状況を説明しよう。
ボクは何故か携帯回線を 4 回線も持っていた(汗)。内訳は、以下の通り。

  1. 主回線(Docomo)
  2. データ回線(Docomo) -> ノート PC とかでネットをするため
  3. 開発用回線(Softbank
  4. おまけ回線(Softbank)

Softbank 回線はまだ Docomo が iPhone を扱ってなかった時代に iPhone の開発案件があって契約したものだ。それが開発用回線で、当時 iPhone 4S だった。で、おまけ回線とは何かというと、iPhone 4S を iPhone 5 に機種変するとき、iPhone 4S にも何故か新しい電話番号をくれたのだ。そしてこれは無料で使って構わないという(但し、データ通信はできないし、電話をすれば電話料金がかかる)。そこでこのおまけ回線は電話受け専用& WiFi マシンとなった(Softbank が加入者数を増やすカラクリの一つかもしれない?)。

で、まず、おまけ回線を Softbank のショップに行って解約。
そして主回線を iPhone 6 に、さらに開発用回線を MNP を使って Docomo 回線にした。そうなのだ、今回機種変することになったのは、Softbank の二年縛りがちょうど  11/20 で切れるからなのだ。これをずっと待っていた。
これで完全に Docomo 回線一本となり、Softbank 回線からオサラバできた。今まで Docomo 回線に毎月 \15,000、Softbank 回線に \8,000 払っていたのだ。
Softbank から MNP するとき、Softbank のおねーさんからスゲー引き留められた(笑

で、Docomo には「パケットパック」という仕組みがある。今までパケホーダイは各機種毎に紐付けされており、それぞれにパケホーダイのお金が必要だった。このパケットパックはパケホーダイが回線契約者本人に紐付けされる。
つまりボク本人がパケットパックを契約し、ボクが使っている端末はそのパケットパックの中からデータが使用される。これによって回線数はコストとイコールではなくなった。おかげで大幅に毎月の支払が安くなった。
どれくらい安くなったかというと、月 10GB のパケットパックで 1 万円となった。
3 回線で 1 万円。Softbank とあわせて 23,000 円払っていたのが半分以下となった。

そしてさらに今回 iPhone 6 にしたおかげでテザリングが使えるようになった。つまり携帯回線を持たないノート PC とかも無線 LAN があれば iPhone 6 を経由してインターネットが利用できるようになった。と言うことはつまり 3 回線のウチのデータ回線も不要となる。ところがコイツは 2013 年の 9 月に機種変をしてしまって二年縛りがまだ残っている。こちらは今年の 10 月に解約できればいいなと思っている。

写真は会社帰りに寄った中野の定食屋さん(そして iPhone 6 で一番最初に撮った写真かもしれないw)。吉野家とかそういうチェーン店系以外でなんかないかなぁと思い、中野で車を降りて歩いて見付けた。夜中の 3 時過ぎだというのに、ほぼ満席だった。まぁそんなに広くはないけど。
そして出前もやってるらしく、料理を待っている間もじゃんじゃん出前の電話がかかってきていた。いったいどういうお客さんなのかしら??

味? んー、まぁ、見た通り予想通りみたいな。期待を裏切る味ではない。それが重要なんだと思う。麻婆豆腐と言われて何となく予想するそのままの味。美味しくいただきました。

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ガラケーがヤバい


ボクは携帯電話にいわゆるガラケー(F-04B)というのを使っているんだけど、こいつの動作がいよいよ怪しくなってきた。まずタッチパネルが正常に動作しない。全然違うところが反応したり、触ってもないのに色々な所が勝手に反応して、画面が勝手に切り替わる。
さらに充電部分がおかしく、正しく充電されない。またこの携帯電話はキーボードと表示部(こちらが本体)が別れるようになっていて、表示部にキーボード部の電池残量とか出るんだけど、それが正常に表示されなくなった。
ただ充電部分は掃除してやるとしばらく使えるようになるが、一週間もすると調子悪くなってしまう。
なので今は電話をかけるのも一苦労。タッチパネル部分は動作が変なので、アドレス帳を呼び出すまでが大変。一方、キーボードとの接続も変なので、キーボードを ON にしても表示部が認識せず、キーボード側からも電話がかけられない。
そんな状態が続いている(^^;

いよいよ機種変をしたいのだが、実はある計画を練っている。
ボクは Docomo 回線とは別に Softbank 回線も持っている。こちらは iPhone の開発をしていた頃に契約したもので、その当時は Docomo は iPhone を売っていなかった。これの二年契約が切れるのが 11/23 なのだ。二年契約が切れれば、今使っている iPhone を NMP で Docomo に変えそのついでにガラケーも機種変しようと考えているのだ。なのであと 2 ヶ月の我慢……。

モバイル WiFi ルータの持ち時間

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昨日、スマフォからガラケーに戻した。
ボクはデータ通信用の回線も契約しているのだが、そちらが 2 年以上たっていたということで、こちらは素直に機種変することにした。どの機種にするか色々悩んだが、結果的に動作時間で L-03E を選んだ。連続使用時間 12 時間というのは驚異的である。
今まで使っていたのは Buffalo の BF-01B である。コイツは連続使用で 6 時間。2 年以上使ってきたが、バッテリはまったくへたっておらず、連続使用なら 6 時間使える。

ボクのモバイル WiFi ルータの使い方は主に二つあって、まず打ち合わせなどでノート PC を使う場合。この場合わりとヘビーに使う。会議中に出た話題や商品名なんかをその場で検索し、それを会議のみんなに見せたりするからだ。また、完成物をサーバにあげておき、ノート PC でそれを表示しながら説明をしたりすることもある。
この使い方だと、連続使用の数値がそのまま当てはまり、BF-01B では 6 時間が精一杯。会議が 6 時間以上になると、どこかで充電しなければならなくなる。ただ幸いなことに、この BF-01B は AC コンセントや大容量 USB 端子からだと充電しながら使える。

ちなみに出先で長時間ノート PC を使わなければならない場合として「収録」があげられる。音声収録は下手すると朝の 9 時から終電までということもあり、そうなるとどうしても AC アダプタの力が必要である。もっとも収録スタジオはだいたい電気を貸してくれるので、電源で困ることはないが。

もう一つの使い方がドライブに出たときのネット回線である。ボクが Docomo から離れられない理由の一つに山奥や田舎に行くことが多いからである。そうなると AU や Softbank では話にならない。またこの場合の使い方は打ち合わせの時と違い、時々の使用になる。例えばパーキングに入ったときや道の駅に入ったとき、ちょっとした休憩時にメールチェックや周囲の情報のチェックなどに利用する。
このような利用方法だと、BF-01B の連続使用が 6 時間であったとしても、その倍の 12 時間はもつ。そうすると、だいたい宿や自宅に戻ってきてからの充電で足りるのでおおむね問題なかった。また、車の中でも 500mA ではなくてもっと容量の大きな電源を供給できる USB 端子があれば、充電しながら使うことも可能だ。

さて、今回の L-03E。連続通信時間が 12 時間なのは魅力的なのだが、果たして USB 給電で使っても大丈夫なのか!? それが当面の課題である。ちょっと試した限りでは、通常の USB2.0 の 500mA ではダメなようだ。電源を ON にした状態で USB につないでも、さっぱり充電されない(何時間経っても電池の目盛りが増えない)。
AC 電源からとると、電源 ON でも充電される。
無理に充電しながら使うと充電池があっという間にへたれてしまうので、この辺は慎重に調査したいと思っている。

さて、通信速度はというと、Xi 、すごいねー! すげー速い。なにこれ。スマフォで使っても解る。サイトがさくさく表示される。すげぇぇぇぇぇぇ! ただ Xi で使える場所はまだまだ限られるようだ。清里の別荘ではダメだったし、保谷の自宅でもダメだった……orz
うへ、まじで 23 区でしか使えないとかそんな感じなんだろうか……。
そんなわけで、Xi の恩恵にはまだあまり預かれていない。