記憶を呼び覚ました LOCO ドーナツ

前から気になっていたドーナツをおやつに頼んでみた。
ドーナツというとミスドクリスピークリームが定番だが、そもそもケーキ屋さんなんかにも置いてあって個人店でもそれなりに作られている料理だ。

今日頼んだのは LOCO ドーナツという個人店のドーナツ屋さんだ。ハワイアン ドーナツらしい。

一枚目がピスタチオとずんだ。緑の豆同士(ぉ。と言ってもピスタチオの方はチョコレートに砕いたピスタチオをまぶしている。
二枚目がずんだのアップ。ずんだクリームが垣間見える。
三枚目がアップル シナモン。
4 枚目がきび砂糖。
5 枚目がホワイト ミルク チョコレート、
6 枚目がクリームチーズ&あんこ。

どの辺がハワイアンなのかボクはよく分からなかったのだが、小麦粉は恐らくけっこうこだわっている。そしてその所為でちょっとパサついた食感でドーナツ生地部分はほぼ甘さなし。このドーナツ、どっかで食ったことがあるぞと記憶を辿ると、保谷駅前にあるフロレスタだ(記事)。
食べログではフロレスタは閉店。しかし、LOCO ドーナツのページを見てみると場所がフロレスタと同じwww

まぁ料理人が同じかどうかは解らないけどね。フロレスタは見た目と材料には凄くこだわっていてモノはいいんだけど、とにかく甘くないんだw だからあんまり受けないんじゃないかなぁと思ったんだけど……やっぱり潰れてしまっていたか。もし LOCO ドーナツが同じお店だとしたら、こだわりの生地はそのままに中に入れ込む餡で甘さをプラスしたって感じなのだろう。こんど実店舗に行って、お話してみたいなぁ。フロレスタのコンセプトはとても良いと思っていたので。

そしてどうでもいいけどドーナツの記事でちょうどアイコンが黒翼になるとは、何という巡り合わせ(Timepiece Emsembleドーナツをプレイヤーにねだるシーンがある)。

5, 6, 7

11/5 ~ 7 はコレといったトピックはなかったのでまとめ記載。

一枚目は千川通り新青梅街道との交差点で出会った犬。ピタッと収まっている。クッションがあるのもいいね!
逆に危ないとか犬がかわいそうって思う人もいるかもしれないが、犬自身はわきまえているようにも見える。

二枚目は打ち合わせの時に食べた揚州商人の黒酢炒飯。

三枚目以降はそのデザートに隣のローソンで買ったものなんだけど、可愛いものを食べさせるっていうのは、アレかね、屠殺された動物を抵抗なく食べさせるための食育でもあるのかね?<違う
3 ~ 4枚目はまるごとバナナの OEM。製造ももちろん山﨑製パン。普通にまるごとバナナを売ったのではダメなのか? 275 円だったら別に安くもなってないような……?

多分鉄オタには常識の知識。ボクのゲージの知識は日本は世界標準よりも狭くて(狭軌)、新幹線が世界標準のゲージだというくらい。なので京王線も 1067mm だと思っていたのだ。まさか 1372mm だとは驚きだ。スコッチゲージという名前が付いているらしい。Wikipedia になぜ東京にこのゲージが残っているかの解説も載っていた。
一つ賢くなったとおもいつつも、この知識が活かされることはないだろう<ヲイ

新宿カブキ hall は期待外れだった

今日は高校時代からの知り合いと飯を食うことになったので、憧れの『新宿カブキ hall』に行くことにした。
時刻は 23 時、旋回と違い、全然やっている時間だ。
ホール内は北海道から沖縄まで順番に並んでいるので、北海道から全部制覇するつもりで乗り込む。

客はそこそこ盛況だが、地域によってバラつきあり。

北海道エリアへ。店員の話によると北海道エリアにいても日本列島どのメニューも注文できるという。確かにメニューは北海道だけでなく他のもある……が、あるのはつまみ系(焼き鳥とか)のみなので全てのメニューが頼めるわけではなさそうだ。一~二枚目は突き出しと玄米茶、三枚目が蟹味噌だし巻き卵、4 枚目がもろこし真丈、5 枚目が酪農チーズ餃子、6 枚目はくし盛り合わせ、7 枚目がいかげそ天ぷら、8 枚目はたぶんエスカロップだと思う。

ここで一気に九州エリアに移動www

9 ~ 10 枚目の長崎かすてらサイダーはなんというか後味がとても甘ったるいサイダー。カステラ感はあるかなぁ。友枡飲料は最近色んなところで見るようになった。ボクがよく買っている 15 本入りの炭酸水も友枡飲料だった。11 枚目が久留米名物の鶏皮。鶏皮をぐるぐる巻いて凝縮させてあるかなりぎゅっとした鶏皮の焼肉。かなり食べ応えがあって、ボクは大好き。この鶏皮は二年前に知った
12 枚目の餃子は何行さか忘れた(汗
13 枚目がいわゆる博多の鳥串。九州は何かと鶏肉が名物なのだ。
14 ~ 15 枚目がオリオンビールサイダー。こんなのあるんだなぁ。けっこう歴史あるらしい。
16 がブリだったはず。17 枚目が豚の軟骨だったはず。

で、結果だが……まず味は基本、業務用の味だ。出汁や汁物は完全にその味。
そしてメニューに載ってる値段よりも偉い高いなぁと思ったらサービス料もとられた( 1500 円)。なんと上の 1 ~ 8 枚目で一万円オーバーだ。ひー!! なんだこの高さは!? 結局二人で二万円も使ってしまった。た、高すぎる、普通に居酒屋入った方がいい気がする。東急がやってるからぼったくり的なのはないかなーと思っていたのに。

あれかなぁ、外国人向けなのかなぁ。外国人ならこれでもいい気がする。あと居酒屋はともかく歌舞伎町のバーだとこれくらいかもっと高い。料理のレベルもバーと考えればこんなもんかもっていうかバーの料理はもっと不味いけどねw

メリットはメニューが豊富なのと深夜もやっているの二点かなぁ。

コシヒカリを求めて…

今年の 2/17 の未明に↑のようなツイートをしていた。
何でこう思ったかというと『おかわり!新潟一番サンデープラス』という番組でお米の炊き方にこだわりがあるメシ屋を紹介していたからだ。新潟の米は今やいろいろな米に美味しさを抜かれてしまったが、それでもブランド力はまだまだ強く、そのため米を美味しく炊いて提供しようという飲食店は多いようだ。

目的とする店は六日町にある『魚沼釜蔵 総本店』と上越市にある『ごっつお屋 とくっと』の二店である。

家を出たのが朝の 10 時だ。六日町には 13 時頃に着く予定だった。12 時台は混んでいるだろうと踏んでいたからだ。ところが、地獄が待っていた。なんと新潟へと向かう関越道は三カ所で交通事故。そもそも大泉インターに入った段階で渋滞しており、35km 2 時間以上という表示が(二枚目)……さらに群馬県に入った前橋から渋川伊香保くらいまでも渋滞。群馬県と新潟県を結ぶ清水トンネルに入ったのが 14:00 であった。
ただ、下の iPhone のスクリーンショットを見れば解る通り、常磐道東北道中央道東名高速そして圏央道にいたるまで同じくらいの長さの渋滞が発生していたので、そもそも事故が起きようが起きまいが渋滞は避けられなかったように思う。また、渋滞が起きていたことは出かける時にすでに解っていたことだ。
とはいえ高速道路の渋滞というものはだいたい 30 ~ 40km/h 程度でじんわりと進むもので、さすがにお店がお昼休みに入る前にはつくだろーなんてことを考えていたのと、そもそも渋滞に巻き込まれたらどんな感じになるんだろうなんて悠長な事を思って高速に乗ってしまったのだった。

まぁ、店には間に合わなかったんだけどね!!

六日町駅に着いたのは 14:39、お昼のラストオーダー時間をとっくに過ぎていた(5 枚目の SS)。
しかも六日町、どこもやってねーでやんの。ってやってても米にこだわりのある店じゃないと意味はないわけで……。

腹減った!!

仕方がないので次のお店まで下道でのんびり行くことにする。
下の写真はその途中で休憩に寄った「道の駅まつだいふるさと会館」。なんと道の駅なのに鉄道の駅でもあると言う珍しい(?)施設。ただ中が暗くてひっそりしてたんだけど……ええんか?

ここで黒糖まんじゅうとたまねぎスナックを買って、これを昼飯とする(ぉ

それからひたすら上越市に向かって北上していくんだけど、途中、気になる神社が二つあったので写真に収めてみた。『荒澤不動尊』と『神田山神社』である。荒澤不動尊の方はなんかすでに社殿的なものは撤去されてしまったのか、末社などに使われる小さな祠の残骸があるだけだった。でも今でも整備されてそうな階段は設置されているのでおそらく参拝している人はいるんだろう。

二枚のパノラマ写真は、上の方が神社側からみた形式で、下の方が道路側から神社を見た景色だ。

で、神田山神社。社殿の規模とかは割と田舎では標準的ではなかろうか。末社もある。
神社の背後には大池というのがあって、その池の祈念碑がこの神社にあった(16枚目)。ざっと読んだところ、畑用の調整池っぽい?

おそらくこの神社のある山を神田山というのだろう。

そして 17:20、目的の店に到着。お店は 17:30 からなので、写真を撮ったりしながら待つ。
ところで「ごっつお屋」と「とくっと」ってどういう意味なんだろう? 方言?? ごっつお屋は「ごちそう屋」かなぁ? とくっとは見当もつかん(汗)。

店のメニューのラインナップはファミレス。ボクはてっきり和食専門店かと勘違いしていたが、和洋中があり、ほんとにファミレスと同じ。頼んだのは唐揚げ、ステーキ、ビーフシチュー。味はフツー<ヲイ
肝心のご飯は、どうですか。なかなか銀シャリっぽく撮れてる? 一粒一粒がしっかりしていてモチッとはしているものの……自宅でいい米をちゃんと炊いたときとそんなに変わらないかも(汗)。300km 以上旅してきて食いに来た割りにはそこまででもないという(大汗)。昼間も食べれてればねー……また感想は違ったと思うんだけどね。

最後の三枚が、ご飯を炊くための特別な釜らしい。ぬか釜といって米の籾殻を燃料にする釜なのだそうな。

うーん、消化不良!
で、帰りはまず下道で野沢温泉に行き(一枚目の写真)、そこでたっぷり硫黄の温泉に浸かった。この時点で 20:10。
21:30 に野沢温泉発。このまま上信越道で帰ると見せかけて、国道 292 を使って志賀高原草津温泉へ。別に草津温泉に入ったわけではないのだが、そのまま東進して渋川伊香保インターから関越に乗って帰ってきた。二枚目は国道 292 が冬季通行止めになりますよっていう掲示板、三枚目の気温の写真は渋峠付近上里サービスエリアで一時間休憩し、高坂サービスエリアで遅い晩ご飯とデザート(4 ~ 7 枚目)。なんで上里で食わずに高坂で食ったのかは謎。上里に喰いたい物がなかったのかも?

家に戻ってきたのは 27 時だった。

今回は失敗かなぁ~~。そもそも出だしの渋滞でつまずいて一軒目の店には行けなかったし、新潟のお米は期待したほどではなかったし……。ドライブとしてはまぁまぁ。国道 292 通れたし野沢温泉入れたし。

 

最後に買ってきたお土産。栗あん福餅もやま柿もどっちも埼玉のwww
新潟のはどうしたと言われるかもしれないが、新潟のお土産は友人・知人に配ってしまったのでそもそも写真に撮れてないのだ(汗)。写真の二つはボクが仕事中とかにお茶を入れて食べるために買ってきたものだったりする。

別のダーノ

知らんピザ屋をお昼に頼んでみた。
ピザ ダーノ』。以前キッチン ダーノというのを頼んだことがあるのだが、恐らく同じ会社のピザ部門ではなかろうか? しかも出前専門店。デザート ピザがあるのが面白いというかこの店を選んだ理由だ。

残念あがら味は覚えていない(汗
でも生地は嫌いじゃなかったことはなんとなく……。

そして 11 月に入っても真夏日……困ったものである。

10 月の燃費まとめ

今月の燃費、10 月も夏日が多かった中、都内移動は 15km/L 以上を記録している。ひとえにエアコンの頻度が下がったためだと思われる。あとは郊外や高速を走ることもなく、渋滞もすくなかったのだろう。そうなるとこれぐらいの燃費になるが、15km/L が限界かなと思っている。

10/9 の一回目の給油は豊橋カレーうどんの旅に出る前に給油したもので、二回目が旅行中のものだ。二回目は山岳地帯と高速道路がメインだったため、燃費がかなり落ちている。

10/19 の給油は豊橋からの帰り道と帰ってからの都内移動が混ざっており、燃費も若干あがっている。
月のトータルとしてはなんというか凡庸な数値だ。

やはりこの車は山岳路・高速道路が本当に苦手だ。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
10/09 361.0km 23.93L \165/L 15.086km/L ENEOS 東京都西東京市中町
10/09 525.3km 40.99L \170/L 12.815km/L 愛知県豊橋市飯村町字西山
10/19 655.4km 48.20L \164/L 13.598km/L 東京都西東京市中町
合計 1541.7km 113.12L \166/L 13.629km/L

ガソリン代は先月と較べると下降気味でありがたい。こうしてみるとトヨタのお膝元に近い豊橋の方が高いのが気になる。なんか愛知県って東京よりガソリンが安いイメージがあるんだけどねぇ(偏見)。さて、11 月のガソリン代はどうなっていくことやら……。

黒い炒飯を求めて

10/7 に食べた醤油ベースの炒飯がけっこう気に入ってしまって、近場で食えるところないのかなぁとなんとなく思っていた。そんな折、同じく京都発祥のラーメン『來来亭』の炒飯も黒いと聞き、近くにあるので行ってみた。確かに炒飯は黒っぽかったんだけど、末廣ほどのインパクトはなかったなぁ。

ここのラーメンは見た目の割りにそつなく食べやすく出来ていると思う。ボクは魁力屋の方が好きなんだけどね。
面白かったのが、伝票がアナログだったこと。POS じゃないんだなぁ。それともこの店だけなのかなぁ??

醤油ベースの黒炒飯、冷凍炒飯でもないかなぁ?(伏線

アステカ神話の歴史は太陽で時代を区別できるらしい。
現在は第五の太陽の時代らしい。
すげーファンタジーにぴったりな名前だなぁ。かっこよすぎる。