わかきのハンバーグを食す

浅草橋屈指のステーキ屋『わかき』へ行った。っていうか、そもそも浅草橋でステーキ屋自体がそんなにないけど(汗)。ただこのわかき、実はボクが渋谷に出向に行っている間、店主が病気になり、休んでいた期間があったらしい(本社に残っていた同僚から聞いた)。
しかし無事回復し、再開したとのこと。

今回はハンバーグを頼んでみた。今までずっとステーキを食べてきたのだけど、ハンバーグは食べたことはなかった。ステーキ屋のハンバーグだからハズレはないとは思っていたので、ためらいはなかった。

実際いただくと、少し酸味が残るドミグラスに自家製のピクルスが乗ったハンバーグ。肉は申し分なかったのだけど、ボクと好みが異なっていた。ボクはみっしりして堅めのハンバーグが好きなのだが、わかきのハンバーグは柔らかい系だった。ホークでもサクッと切れる感じ。
惜しい! まぁこれは飽くまでもボクの好みなので仕方ない。

写真のタマネギが一杯乗っている写真は、その名の通りたまねぎステーキw
こんなにたくさん乗っているとは知らなかったので、写真に撮らせてもらった。
生のたまねぎが平気な人は頼むべき。お肉とたまねぎの辛味&甘みが合わさって、かなり美味しそうだった。

最後の気温の写真は、見にくいが 39 ℃を指している。激アツである。

ボクが怖いと思う自転車の挙動

今日、出社するときにヒヤッとしたことがあったので、一応記事にしてみた。
動画を見れば解ると思うけど、要するに歩道から自転車が出てくることである。ボクが自転車の挙動でヒヤッとするのはこのパターンと、赤信号を無視して左折してくる自転車(MP4)である。ボクがいつか加害者になるようなことがあったら、このパターンなんだろうなぁなんて思っている。

ただ今回のように、歩道を走っている自転車が居たら、歩道の切れ目でいつ出てきてもおかしくないという心構えを、ドライバーはしておくべきなのだろう。しかも今回は自転車前方に車椅子がいる。それに気付いていれば、次の切れ目で自転車が出てくることは容易に想像出来たはずだ。

車の運転というのは、本当にリアルタイムに頭を使う作業である。


(MP4 / 1080p / 60fps / 16Mbps / 59.7MB)

大盛りの代名詞、ポアル館

浅草橋リハビリツアー(7 ヶ月の出向から戻ってきて、浅草橋の食べ物屋さんを再訪すること)、第 5 弾『ポアル館』。このお店は浅草橋の大食いを代表する店である。その理由はご飯がおわかり自由というわけでなく、何でもかんでも別皿なのだ。
例えばカレー。カツカレーを注文すると、カレーにカツが乗って出てくるのではなく、定食のとんかつが別皿で出てくるという具合である。これはカレーに限らず、うどんやそばなどを頼んでも同じである。

と言うわけで今日は大奮発しておかず三種盛りを頼んだ。これは定食が二種と三種があって、ハンバーグや生姜焼きなど 6 種類のおかずから二もしくは三種類選べるという定食メニューだ。もちろん同じものを三種類頼んでもよい(ハンバーグ三つとか)。
今回はメンチカツに生姜焼きに鶏の唐揚げである。

そしてお味噌汁、ご飯がお代わり自由で、テーブルにはたくあん、きゅうりのキューちゃん、昆布の佃煮が備え付けてあるという、もーいくらでも食ってくれと言わんばかりのお店なのである。

味はねー、普通(ぁ
見た目通りって感じ? でも揚げ物が使い古した油の味がしたことは一度も無いし、生姜焼きも豚肉はフワッとしているし、メンチカツはジューシーだし、基本を守ってる店だと思う。
浅草橋で腹一杯食べたいときは、是非ご来店あれ。


食楽、二度目

Twitter は単純にフォローをしてしまうと、そのフォローした人のツイートがそのまんま時系列順にどばーって流れてくる。この中にはユーザさんだったり絵描きさんだったり企業だったりショップだったり雑誌社だったり……もう、なんでもかんでも混ざって流れてくる。
理想は、ユーザさんならユーザさんだけのツイートが、ショップだったらショップだけのツイートが流れてくるようにしたい。それを実現するのが、Twitter にあるリストという機能である。これはリストに登録してある人のツイートだけ流れてくる。

つまり、ショップのリストを作っておいて、そこにショップのアカウントを登録しておくと、ショップだけのツイートだけ見ることができる。

現在、以下の様に別れている。ユーザさんが二つに分かれているのは、登録者が 100 人を超えると、一画面で追うのがなかなか難しくなってくるので、二つに分けた。

  • ユーザさん 1
  • ユーザさん 2
  • ショップ
  • 専門職系(研究者)
  • クリエイター系(絵描き、音楽家など)
  • 公式ツイッター系(企業・芸能人・有名人など)
  • 主催者(同人誌即売会運営・ライブ運営など)
  • 文章系(作家など)
  • 情報系(地震速報とか交通情報とかニュースとか)

でね、この仕分け方がイマイチ……。クリエイター系と文章系が違うのはなんでだとか、そもそも公式ツイッター系にクリエイター系も文章系も入るのではとか、なんかねー、イマイチまとまりがない。しかもリストが増えると一つ一つはまとまってるけど、リストの分画面数が多くなる……。
なんかイイ分け方ないかなぁ……と思いながら、ずっと放置している(汗)。

さて、本題(ぇ
今日のご飯は『食楽』という和食、しかも魚料理が売りのお店。たぶんここの主人はどこかで修行してた人で、魚の目利きもできるんだと思う。前に来たときは刺身の味がしっかりしていた記憶がある。
でね、もうちょっと話は遡って、1 月からの出向で一緒になった人と交流ができたんだけど、その人が割と魚を食べる人で、浅草橋に戻ってからも「魚が食べられるお店はないか?」と聞かれたのだ。そこでボクが知っている魚がメインの店が、この食楽だったというわけである。

焼き魚定食が 700 円。ボクもそれを頼んだ。
しかし同じサバの定食でも、渋谷で食べた「かもん」のサバの方がかなり油が乗っていて、ボク的にはちょっと肩すかしだった。おかしいなぁ、ここも仕入れはしっかりしているはずなのに……。ただボクの舌は魚に対してはあまり自信がない。ボクは 30 代になるまで魚介類が苦手だったので、魚の味の評価はイマイチなのだ(汗)。


ぐんまちゃんやきそば

昨日の喜三郎農場に一緒に行った知人からもらったお土産。
群馬県と言えばペヤングのお膝元、まるか食品がある。この製品ももしかしたら、まるか食品製か!?
と思ったら、違った。こちらも群馬を拠点に置く、インスタント食品のメーカのようだ。ラインナップを見たが、ちょっとボクは知らないなぁ。

お味は、なかなか濃いソースの味だった。甘みがある、喉がいたくなるほどの濃い感じのソース味だった。それ以外は憶えてないwww

念願の喜三郎農場

もうずいぶん前になるが、知人からふわふわ卵鍋というものが山梨だったか静岡にあって、いつか食べたいという話題が出ていた。で、なんとそれが東京でも食えると言うことが解り、ついにその店に行ってきた。名前は『喜三郎農場』。

ついたら、満席(予約はしていなかった)。
携帯番号を教えたら、席が空いたときに呼んでくれるという。
30 分ほど、近くのフレッシュネスバーガーで待っていると、携帯に連絡が。

いよいよ入店。中はほぼ満席状態。それでも結構広いテーブル席に案内してもらった。
メニューを見てびっくり、卵の種類を選べる! まるでオイスターバーで牡蠣の産出地を選べるみたいだww
お店そのものは、いわゆる焼き鳥メインの居酒屋って感じか。
しかし卵料理はいろいろある。もちろんふわふわ卵鍋も注文。写真の通り、メレンゲのようなフワフワ感が表面を包んでいて、中はいわゆる鳥鍋である。うまい、うまい。食感が珍しいから余計美味しく感じられる。
もう一つの目玉は、プリンである。超濃厚。カラメルなくてもイイかも。

写真のソーセージは馬肉のソーセージ、他は鳥のタタキやラフテー、鶏南蛮、串焼き系などなど。
なかなかイイ店だった。
今度はランチに来て見たいなぁ……。

また名前が変わっていたアティティ

今日はインドカレーを食べに行った。ボクが初めて浅草橋に来たときには『アティティ』という名前の店だった。それから『インド ダイニング』となり、今日行ったら『アカス』という名前に変わっていた。なんだなんだ? 赤坂サカスの省略形か?(違
う~む、名前を変える意味は何かあるんだろうか?

ここのナンはデカい。まぁどこもデカいが、ここは一段とデカいような気がする。
ナンはバターナンだと思われるが、バターは少なめである。生地は柔らかい。
カレーも食べやすい味。前は本物のインド料理が出てて、ボクはそっちの方が好きだったのだが、あまり受けなかったのだろう。普通になってしまった……残念。だが、まぁ普通にうまい。

渋谷でやっていた仕事は、キャラクタの表示に Live2D を使っていたので、これを使うと既存の 2D の立ち絵を動かせるのかしらと思ったんだけど、Photoshop のデータから髪だの顔だけだの腕だけだのに分割する段階で、キレイに分割する方法がよく解らず断念。

まぁそれでも荒いながらも無理矢理作ってみようかと思って、のっぺらぼうと目・口・眉を用意したのだが、これも映像的センスがないと変形とかできないね……orz 説明動画とかでこうやって曲げてとか簡単に説明してるけど、ボクにはムリだったってのと、これ、なんだかんだ言って 3D データになるのね。
そしてすげーポリゴン数。そりゃ重いわけだよ(たぶん使い慣れた人は、うまくポリゴンを減らせるのだろうけど)。ボクはてっきり Flash アニメみたいなのを作れるのかと思ったら、全然違った。2D を手軽に動かすって言う割には筋が悪いと感じたんだが、どうだろうか?
3D 化するとしても、もっと大雑把にやってあとはテクスチャに頼ってるのかと思ってたわ。