もはや記事にもならない Windows の大型アップデート

半年ごとに行われている Windows 10 の大型アップデートの最新バージョン April 2018 Update をボクが使っている全マシンに適用してみたっていうツイートなんだけど、もはやトラブルらしいトラブルもなく、おそらく大型アップデートを日記で触れるのもコレが最後かも知れない。

なおツイートにある指紋認証と TrackPoint の直し方は 5 の Creators Update の ThinkPad X200 のところに書いてある。

ところで昨日の日記で Windows 10 が HEIF に対応したと書いた。でね、Photoshop が対応してくれるのも重要なんだけど、もう一つ、ボクが普段使っている画像ビューアである MassiGra も HEIF に対応しないかなーなんて思いながらネットを検索していた。
MassiGra には susie というとてもとても古いそれこそ Windows 95 時代からある画像ビューアのプラグインが使えるようになっている。なのでその辺からうまくいけないかなぁなんて検索してたら、ありました!

Windows で HEIF を読めるようにしておけば、susie(そして MassiGra)でも読み込めるようになるプラグイン! ありがたや~~~~。

下の写真は環七は豊玉陸橋ちかくの歩道橋からの写真。この辺に知人が住んでいて、その人の PC を見に行ったときに何となく撮った。こんなところを歩く機会ってそうそうないなぁと思って。なんか 3D 画像みたいな感じに撮れたw
Google Street View だとこの辺になる。

紅満園と iPhone のバッテリー事情と HEIF

中華が食べたい、ということで久しぶりに紅満園に行った。早い・安い・うまいがそろった中華料理屋である。う~ん、やはり油淋鶏はどうしても頼んでしまうね(汗)。それ以外は基本的に頼んだことがないものを頼んだつもりではあるのだが。

どれも美味しかったのだが、今回失敗したのは一番最後の写真の豚の角煮。いや、けっして味が悪いとかそう言うのじゃなくて、単純にボクの苦手な味付けだったってだけ。まだ正体はわからないんだけど、中華料理で甘みを出す特によく使われてる調味料(?)なんだけど、あれが凄く苦手なのよね。店員がお勧めしてくれたので頼んでみたんだけど、それが使われていて、ボクにはダメだった。残念。

ここも前はもっと夜遅くまでやってたんだけど、夜 12 時までになってしまった。

いつのまにかバッテリーのへたり具合を iOS 側で知ることができるようになった。ただ必ずしも正しい数値ではないようで、飽くまでも目安らしい。そしてさっそく実行していみると、9% ほど劣化していた。がーんだな©井之頭五郎。

原因はわかっている。マグネット式の充電端子とこの iPhone のケースが干渉しているためだ。時々これで充電が美味くされないときがあり、その時は iPhone がとても高温になる。中途はんぱにつながってなにか充電池でヤバいことが起きているのだろう。
マグネット式をあきらめるか、ケースをあきらめるかっていうかマグネット式をあきらめるべきなんじゃないかなとは思ってるんだけどね……。マグネット式は色々と利点はあるものの、カバンの中では充電できないとか、欠点も多い。そしてバッテリを傷めるのであれば、使わない方がいいか、と思い始めている。

話変わってこちらはいい話。iOS でも採用された HEIF 形式の画像データが Windows でも読めるようになった。エクスプローラに HEIF 形式の画像がサムネールとしてちゃんと表示された。これであとは Photoshop が対応してくれれば、iPhone や iPad 側の保存を HEIF 形式に出来るんだけどなぁ……。

 

SmartKeyboard と平太周

今回は iPad Pro のキーボードの話。Smart Keyboard と言うらしい。
とはいえ、レビューの記事なんていくらでもあろう。なので今回は RDP に関連する話をメインに書きたいと思う。

その前にボクのスペック。

  • 最低限でもメカニカル キーボードじゃないとダメ
  • タッチパッドはクソ。あんなもんを作った Apple を恨んでいる
  • 英語キーボードが使えない

まずなぜ Smart Keyboard なのか? ということなのだが、コレは単純に日本語キーボードだからだ。実はこれよりも欲しいキーボードがあった。Logicool の SLIM COMBO というキーボードだ。こいつは Apple Pen をしまう場所もあるしカバーにもなるしキーが光って暗いところでも使えるしでかなり欲しかったんだけど、日本語配列がないということで断念した。
ボクの iPad Pro は Smart Keyboard にこのキーボードが着いていても使える Apple Pencil を格納できるカバーをつけている。

基本的な動作は、こちらに書いた。iOS の制限なのか RDP の仕様なのか解らないが、キー入力そのものを Windows に伝えるのではなく、入力後の結果を送っているらしい。従って変換などの頭脳は iPad を頼ることになる。
ただ、一概にもそうとは言えない場面がある。それはショートカットキーだ。主に CTRL キーを押しながらアルファベットのキーを押すと、登録された機能が呼び出される機能のことである。これは機能するものと機能しないものがある。もし先の説明のように、キー入力そのものを送ってないのだとしたら、そもそもこのショートカットキーが使えないと思うのだが……なぜか CTRL+A, C, V, X だけが使えるのだ。他は一切使えないwwww
CTRL+S でファイル保存も出来ないし CTRL+K でリンクも貼れないし CTRL+F で検索も出来ない。非常に中途はんぱ。
あと SHIFT キーを押しながらカーソルキーで範囲選択ってのはできた。

そしてキーが重い。ストローク感はあまりキーが沈まないキーボードなのにわりとしっかりしているが、とにかくキーが重い。押すときにかなり力がいる。長時間入力しているとけっこう疲れることがわかった。やはり出先でのメモ取りくらいにしか使えないようだ。
プログラミングなども iPad の向こうは Windows なのでできないことはないのだが、せいぜい PHP とか Javascript をいじるくらい。
あとこの WordPress の記事を書くなんて事は特に問題ない。基準は Shift-JIS のテキストで 50KiB かねぇ? これ以上でかいファイルを書こうと思ったらこの環境ではやってられないかも。

SmartKeyboard にはタッチパッドもトラックポイントもないのでマウスに相当する部分は画面をタッチするしかない。が、これがボクは意外とイヤではない。ちなみにデスクトップのサイズは 2224×1668 ドットをそのまま使ってはいない。そのまま使うと細かすぎて指で操作できないからだ(笑)。スケール値は 125% で使っている。下の写真の左から三枚目がスケール 100%、4 枚目が 125% で、4 枚目の方がアイコンや文字などが大きくなっているのが解ると思う。

ちなみに正確に言うと RDP が 2224×1668 ドットには対応してないため、これが 2048×1536 ドットに縮小され、さらにそれが 125% 表示されていたりする。なので iPad で見るとその拡縮の荒れは解らないのだが、PC で見ると確実に拡縮しているのが解ってしまう。

 

ところで今日はとても久しぶりに平太周に行くことができた。というも五反田に出向している同僚がいて、その同僚と夕食を食べることになったからだ。ここのラーメンは独特で、麺自体に味噌や醤油が練り込まれており、スープは出汁スープのみという不思議なもの。でもここに来る目的は一つ。身体を痛めつける脂油麺を食べるためである(汗

こってり、べっとり、見た目だけでもいかにも身体に悪そうな油ソバなんだけど、太る人はこういうのが大好きなんだなぁっていう。過去の記事を見ても、コレしか頼んでないもんね(ぁ