最後のわかきとやきそば弁当とハロウィン

今日はわかきに行った。おそらく最後のわかきとなるであろう。
浅草橋でリーズナブルなステーキ屋さんである。
写真は一枚しかないのが A サーロインステーキ 200g である。二枚重なっているのは同僚が頼んだサーロインステーキ 200g x 2。やっぱりダブルは圧巻だなぁ。

肉は決して諸手を挙げて柔らかいとは言えないんだけど、焼き加減は素晴らしいので、香ばしくいただける。ステーキソースはオリジナルとガーリックの二種類があり、ガーリックが多少酸味のあるソースに仕上がっていて、好みで使い分けるとイイかもしれない。
もちろん、塩と胡椒だけでも充分にいけると思う。

今日は夜遅くまで残ることが解っていたので、晩御飯用にカップ麺を買っておいた。
マルちゃんやきそば弁当。北海道でしか討ってないというアレである。しかも倍入ってるヤツがあった。ペヤングのヤツとは違って、こちらは縦に二つ重なっているようだ。こういうのっていつも思うのが、戻しムラが起きないのかなぁって。でも GIGA MAX を食べた時もとくにムラはなかったのよね。かき混ぜるから、少々ムラがあっても大丈夫なのかしら?

スープがあるのは嬉しいんだけど、塩分過多ではあるよなぁと思いつつ……。
まぁそんなことを気にするなら、そもそもこんなもの食うなよって話になるけどw

上のやきそば弁当を買ったのはまいばすけっとだったんだけど、まいばすけっともハロウィン推しだった。デザートなんかも写真の通り。簡単だけど、がんばってるなぁ。

中華楼以外に話題がなかった(何

今日は中華楼を食べに……
このお店も昨日紹介した NIJI と同じような出会いの店だ。蔵前橋通りの近くに会社があった頃は何度か行っていたのだが、浅草橋駅の方に引っ越してまったく行かなくなり、そしてまた蔵前橋通りの近くに引っ越したために行くようになった。

そつなく美味しい中華屋さんである。
食べログの点数は振るわないが、その点数に惑わされることなく確実に 3.3 以上のポテンシャルはあるんじゃないかなぁ。

速い・うまいは実現できている。安いかどうかと言うと、これはなかなか難しい。500 円で食べられるということはさすがになく、780 ~ で上はカニを使った料理やペキンダックみたいなの頼んでしまうとけっこうな値段になる。

この店のよいところは出てきたときに想像した味と、実際の味が乖離していないことだと思う。そしてその自分の予想を上回るおいしさをしていること。とか書くと結局は行った人次第になってしまうわけだけれど(まぁそもそも料理自体がそういうものではあるが)、街や店の雰囲気からその店で出される味のレベルって何となく偏見で決まっちゃうじゃない? サラリーマンが多めの町で、店主は中国人でとか店の中の客層とかそういうのを見ながら勝手に頭の中で味のレベルを想像してしまう。

注文してから出てくるまでの時間も短くて、しっかりとしたコクのある醤を使った料理や、しっかり下ごしらえをしてあるスープのラーメンなどなど。今日頼んだのは鶏の甘酢ソースかけ。端的に行ってしまうと酢豚の鳥を揚げたバージョン。ご飯が何杯でもいけてしまうくらい。衣に染みた甘酢あんがジューシーさに拍車をかけて美味しい。

ランチタイムは待ち客が出るほど繁盛しているけど、中華料理らしく回転は早いのでちょっと待てば座れると思う。

食べ物以外の話題。ギャンブル依存症の人がギャンブル依存症は病気であり、その病気のためにギャンブルにお金をつぎ込んでしまったので、マシンを製造・設置した会社に賠償しろって訴えて勝った裁判。もちろん最高裁の判決ではないのでこれから裁判は続くと思うんだけど……この判決はボクは釈然としない気持ちを抱えているものの、ギャンブル依存症というものがもとっと世界的に認知され、病気であると言うことが周知されるとこういう判決も有りになっていくのだろうか。
その場合、カジノ側はお客がギャンブル依存症かどうかを確認する必要が出てくる? でも依存症の人はそれを隠してでもギャンブルをやりに来るだろうから、依存症の人を監督する人も必要で、今度はそっちに責任が波及したりするのかねぇ??

NIJI 以外に話題がなかった

今日は、お昼に NIJI に行った。

NIJI との出会いは 4 年前。その頃、会社の建物が蔵前橋通りに近かったために来たのだが、それから駅の近くに南下したため、まったく行っていなかった。5/26 にまた会社が引っ越して蔵前通りに近くなったのでまた行くようになった。

最初のインプレッションではまろやかと書いてあるが、それがハチミツであろうと気づいたのは 4 年後の引っ越してからだった。一番辛いのを選んでも、食べられる。バーモントカレーの味を覚えてないのでなんとも言えないけど、まろやかな部分は同じに感じるんだろうか? んなわけないか(^^;

ランチタイムはナンとライスはお代わり自由。夜もそうなのかはちょっと解らない。
けど、いろんなインド料理屋に行ったけど、ランチタイムにナンとライスがお代わりできるのって、わりと標準になりつつあるように思えた。インド料理界でも流行っているんじゃなかろうか?(ぁ
こういう、日本人向けへのアレンジってどうやってるんだろうね?
インドの人がお店を始めるとき、日本人の料理人とかがレクシャーするんだろうか?? もしくは印僑でそういうコミュニティとかノウハウがあるとか??

浅草橋蔵前のインド料理屋の中では一番日本人向けと言ったら逆に失礼になってしまうのかも知れないけど、コクがあってまろやかで食べやすいカレー屋さんなのではないかと思う。浅草橋~蔵前立ち寄りの際にはぜひ。

串竹まとめ

今日は、お昼ご飯を食べに串竹に行った。もう何度もこの日記では登場し、最近では「行ったよ」の一行しか書かなくなってしまったが、ボクにとっては大事なお店の一つだ。向こうがどう思っているかは解らないが、それなりに店主と会話をする仲にもなれた。

この店に来られる回数が残りわずかになってきたので、串竹についてまとめた記事をちゃんと書こうと思った。

串竹はボクが浅草橋に来てから出来たお店で、3 ~ 4 年の歴史と思う。
最初はその名前から串揚げ屋さんなのかなと思っていた。ところがランチはトンカツをやっている。メニューを見ると夜の料理は串揚げもあるんだけどね。

余り美味しそうに撮れなかったが、写真の説明から。一緒に行った同僚の分も撮った。
一枚目が突き出しの切り干し大根。この突き出しは火によって違う。ひじきの煮付けだったりコンニャクやサトイモの煮染めだったりなど。二枚目はロースカツに牡蠣フライ。唐揚げがおまけでついている。よくおまけをくれる店でもある。三枚目がロースカツにコロッケ。三枚目が豚テキにコロッケである。

ご飯は大盛りが無料だったと思う。とにかくお店と仲良くなりすぎて(?)、サービスしてくれていたのか、正規のものなのかがすでにボクらには区別がつかなくなっていたのも事実だ。それくらい店主には世話になりっぱなしである。店主に商売っ気がないってのもあるのかもしれないが……(^^;
特殊なオーダーも可能だ。おまかせ揚げと頼んで一緒に値段を伝えると、様々なものを揚げて出してくれる。脂身だけのトンカツなんてのもの可能だ。

ここは揚げ加減が絶妙なので、それを楽しむ。お肉全体に火は通っているものの、ぎりぎりの通し加減で柔らかく固くなっていない。肉汁も多く、実は何もつけなくてもご飯が進むくらい。ランチロース・ヒレ(750 円)もよいが、豚を堪能したいなら 980 円のブランド豚の定食を頼むといいとおもう。こちらの方がより柔らかくて甘くて、最初の一切れは何もつけずに食べるのをお勧め。

そんなわけで串竹さんに一ページ使ってしまったw

アメリカンドラマをなんとなく見る

知人からプリズン ブレイクというドラマが面白いよと勧められたので、仕事とかしている時、後ろでずーっとかけっぱなしにしてた。集中して見ているわけではないので、ちゃんと話を理解しているか自信はないのだが、確かに面白い。
もうすぐこれで突破口が開けるじゃん、ってところでいろいろ邪魔が入ったり、引かざるを得なかったり、そのさじ加減がうまいというか絶妙というか。みんなでがんばって脚本練ったんだなぁっていうのが凄く解る作品に仕上がっている。
一人のアイデアでは作れないと思う。

が、まー、さすがにそれが 50 話以上となると、限界がくるんだw

そもそも刑務所から脱出する話に、そんなに盛れないって!
主人公以外の色んな囚人のバックボーンをいろいろ設定することによって、それをなんとかしてるんだけど、見る方も憶えるのに限界あるし、要素を分解していくと結局同じことの繰り返しだし……というわけで、シーズン 2 の中盤ですでにおなかいっぱい。もういいよ、となってしまった。

しかし CIA や FBI などの組織は、本国アメリカでも便利に使われるのねww
シナリオ上のつじつま合わせとか、そういうなんでも知ってる組織がいるんです的なのは、ぜんぶそれらに丸投げ。まぁ同じライターとして気持ちはわかるけどwww

でね、24 ってドラマも一時期日本でも流行ったじゃない? あれも面白いのかなーと思って、口直し的に見始めてみたんだけど、こっちも仕掛けが似たような感じで……もちろん 24 の方が古いから 24 の方がオリジナルといえるんだろうけど……こっちは 3 話でもういいやってなってしまった。
謎とか仕掛けとかその先が知りたいという気持ちよりも、ただもどかしいだけに感じてしまった。こうなってしまうともう先を見る気なんてサッパリ起きず……結局見なくなってしまった。

でも 24 もすげーシーズン続いたじゃん? みんなよく飽きないなぁ。いや、辛抱強く見れば実はもっと凄い仕掛けとかどんでん返しとかあるんだろうけど、ただのじらしプレイだよ、ムリムリ。

話変わって、spam メールは相変わらず多い(らしい)んだけど、まぁほとんど spam フィルタではじかれててボクが目にすることはない。ただ、時々、どんな感じかなーと spam メールが隔離されているフォルダを覗くことがあるんだけど、最近、サイトに出されるメールで spam が増えていることに気づいた。

サイトに出されるメールってのはお問い合わせとかね。ここって自分で入力しないといけないようになってるから、ボットでは出せないし、spam が来ることなんてほとんどなかったんだけど(営業メールは来る)。
WordPress のフォームなら出せちゃうボットとか開発されたのかなぁ?

動画で見る奈川蕎麦紀行 11/17

10/15 ~ 10/18 の奈川蕎麦紀行の動画まとめ。この日記にそんな意味があるか解らないが、紅葉についてはドラレコに撮影されているものも多く、また、通った風景なんかもボクにとっては大事な記録なので、見る人がいようがいまいがとりあえず晒す方針で(ぁ

今回は 10/17 分。グルメに間しては、こちら

道程は旅館鳥屋沢から朝食を食べたそばの里 奈川、定休日だった清水牧場チーズ工房、そして紅葉と白樺がキレイだった乗鞍高原、それから松本市にくだって特殊な(笑)イタメシ屋びーばぁで夕飯をとり、清里へと戻った。

ちなみに日記の記述よりドラレコの方が当然であるが正確である。日記はドラレコを見ながら書いているわけでもないので、時間はあいまいだしどこに寄ったかも忘れてたりするwww

まずは朝旅館を出発するところから。そばの里 奈川で朝食を取り(06’05″)、それからまた元来た道をもどって郵便局に寄り(11’27″)、清水牧場チーズ工房へ。途中、15’00” を過ぎた辺りから紅葉が出始める。

定休日だった清水牧場チーズ工房を出て、紅葉のしてそうな場所を目指す。乗鞍高原である。紅葉そのものは、15’10” 頃から登場する。他にも 11’50” 辺りから奈川沢ダムのダム湖梓湖が見栄、堤体の上も通ったりする。

雨がけっこう降ってきてしまい、撮影は急遽中止となってしまった。お風呂で温まって、山を下りることにする。松本市街を目指してひたすら山を下りていく。道の駅は風穴の里(14’53″)、今井恵みの里(30’45″)へ。33:53 あたりで松本空港の下をくぐっている。

最後の動画は時に見るべきものはなし(汗)。16’30” 頃までひたすら塩尻市内を彷徨っている。セルフのガソリン スタンドを探し求めてw そういえば東北に行った時もセルフのスタンド探すの苦労したなぁなんてことを思い出す。
田舎はセルフ、少なめなんかね??
別荘へは 20:35 頃到着。

cURL と file_get_contents と Photoshop と

奈川に旅行している間、プログラミングをしていたと書いた。そしてその日記の中でどうしても動かないので組み直すことになったとも。その組み直す件が上のツイートだ。WebAPI といってネットワーク上で利用できるようにした機能群というものがある。これは様々なサービスを提供している会社が用意してくれている。
たとえば Twitter なんかはこの WebAPI があるおかげで、サードパーティのソフトやサーバなんかがツイートをしたり、色んなツイートに関する統計をとったりすることができるのだ。Facebook しかり Google なんかの様々な機能を利用するにはこの WebAPI というのが公開されていて、それを叩くことによってその会社がもつ機能を第三者であるボクらが利用することが出来るのだ。

でね、PHP で WebAPI を叩く(呼び出す)方法ってのはいくつかあって、ボクは手抜きが大好きなので、その中でも file_get_contents という命令を使ってやっている。これで今まで失敗したことはないし、それこそ大手ゲーム会社が提供する WebAPI も叩いてきたし、そのためのライブラリもすでに作ってあった。
ところが今回の仕事では、これがサッパリうまく動かない。
何度見直しても、悪いところが見つけられなかったのだ。

そこでもう一つのアクセス方法、cURL という命令に置き換えてみたら、渡すパラメータは一緒なのに動きましたよっていう話。えー……。そもそもボクの作ったプログラムからデータを受け取る相手サーバにとって、file_get_contents も cURL も大差ないはず。規格に定められてデータを渡しているだけなんだから。
でも、file_get_contents だとうまくいかなくて、cURL だとうまくいく。
何かが違うんだろう。

そしてその違いがわからないまま、WEB のプログラムを続けていいのか、ヲレ?<ヲイ
ちゃんと調べる必要があるよなぁと思いつつ……とりあえずクライアントの要望通りのプログラムは書けた。

ところで Adobe Creative Cloud の 2018 年版がリリースされた。いや 2019 年版か?w
よくわからんが、とにかく全てのアプリが一新された。
ここでボクが求めるのはただ一つ、Windows 版 Photoshop  で HEIF 形式のファイルが読めるかどうかだ。そして読めなかった……orz

これはもう Adobe は故意に対応するつもりがないで間違いないだろう。こまったなぁ……なんで対応させないんだろう??