恒例の燃費まとめなのだが……今月はなんと一回しか給油していない。
しかもこの月は原油先物が史上最低価格をつけ、原油を売る方がお金を出してでも引き取って欲しいとマイナス価格にまでなるという前代未聞の大荒れだった。
にしては、ハイオク 131 円 /L である。
なんなんだ。とはいえ先月に較べると 10 円近く下がってはいるんだけどね。
ボク的にはついにハイオク 100 円 /L か!? って期待したのになぁ。
さて、コロナ騒ぎでほとんど家を出ていないので、給油も一回きりとなった。
しかも都内移動が基本なのだが、夜の人が少なくなってからの外出が多いため、燃費もそんなにひどくない。都内移動なのにカタログ値に迫る勢いである。
車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L 2WD(Estima GSR50W – 公称 9.6km/L) | ||||||
Date | 走行距離(km) | 給油量(L) | 単価(円) | 燃費(km/L) | メーカー | 給油地 |
4/22 | 552.6 | 59.55 | 131 | 9.280 | Enejet | 東京都西東京市中町 |
世の中的には車の出はどうだったんだろう??
電車を避けて車通勤が増えたという話は聞いているんだけど……車自体の売れ行きは逆に下がっていて、どのメーカーも大変らしい。ボク自身もテレワークがメインになったので車に乗る機会も減り、一ヶ月の走行距離も 1000km を下回った。他の人もそうだとすると、車業界だけでなく、ガソリン スタンドなんかも割とダメージを受けているのではなかろうか?
もっとも物流は逆に増えているので、もしかしたら相殺できているのかもしれないが……。
新座と志木って語源一緒かー。https://t.co/dBFEZDVU2s#埼玉県 #新座市 #志木市
— 宇奈月けやき (@UNADUKI_Keyaki) April 29, 2020
ボクが住んでいるのは東京都の多摩地区であり、さらにいえば北の方で埼玉県と近い。
ツイートしている新座・志木は小学校の頃から自転車で行く範囲の場所なので、名前そのものに馴染みがある。ただこれらの名前の語源を気にしたことはなかった。
この辺りには弥生~飛鳥時代に渡来人が移り住んだようで、朝鮮半島の新羅が語源らしい。新羅郡(しらぎぐん、しらぎのこおり)から新座郡(読みは同じ)になったり志楽・志楽木になったりして、新座や志木になったそうな。
埼玉県には高麗という地名もあって、こちらは高句麗からの渡来人が住んでいたらしい。
近畿からはけっこう離れた場所にいたんだなぁ……と思いつつ。蝦夷との関係はどうだったのかとか、社会的地位やどういった役割をしていたのかなど気になるところではある。
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