ビックカメラに妹が売ってないと iPad の動画がずれる

メイドカフェができたように、メイド電気屋とかあっていいと思うんだ。さらにそれを発展して、妹電気屋とかいいと思うんだ。っていう、素晴らしい発想。客は妹の言うことなら何でも聞いてくれるから、売上げも伸びるはず!

キリスト教会の日曜礼拝を録画して、それを YouTube にアップするという作業を請け負っているのだけど、牧師の説教というのがだいたい 60 ~ 70 分くらいある。録画には iPhone を使っているのだが、この録画データを Premiere で読み込ませると音声と映像が時間と共にズレていくという現象に、ずっと悩まされている。
Premiere のバージョンは CC 2016、なんだけど iPhone を 7 にしたら、ズレは起きなくなった。

ところがボクが教会に出られてる日は iPhone 7 で録画できるので問題はないのだが、行けなかった場合は他の誰かが録画することになり、録画する機械は異なる。今回は iPad(世代不明)で録画されたデータだった。

持ち主に型番を教えてもらって調べてもらった所、世代的には iPhone 6 と同じことが解った。と言うわけで、前から書いてはいるが、やはり Premiere が悪いのではなく、iPhone 側のデータに問題があるのではないかという思いを強くした。

この現象で悩んでる人、他にいないのかなぁ??

給料が京王線でウェットティッシュに Chrome されたの

給料の見える化の話。上のツイートだけだと解りにくいので、記事への直接のリンクは以下。

まぁ、みんながもらってる給料を透明化しましたよって話。そうすると、みんなそれぞれの仕事と給料の釣り合いを納得するようになるし、自分の給料に見合った仕事をきちっとするようになる的な。あとこれが上司の金額も解るので、上司の評価もできるよ、と。

日本の企業はとにかく上司を評価する方法がない事が多い。そのおかげで一度上役についてしまうと、その人がどんなにダメでも不祥事でも起きない限りはどうしようもないなんてことが多いんだけど(少しずつ会社を蝕み、会社が死んでいく)、このシステムならそれも起きにくいだろう。

で思ったのだが、警察や軍隊は階級があってそれに応じて給料も決まっているので、金額は解らなくてもだいたいどれくらいもらってるかは想像出来るという点で、似ているなぁと思った。また階級によって責任の範囲も明確になってくるので(全てではないだろうが)、自分がやるべきこと、守るべき事も解りやすいなぁと思った。
階級制度はなるべくしてなったというか、必要なものなのだろう。

ふと気付いただけw
まぁ同じ会社が作っているのだろう。

ボクは車の中にウェットティッシュを常備しているのだが、まーとにかく車内においておくとすぐ乾く。ただこれも車内だから乾きやすいのかどうかってのは実はよく解らない。というのも、車内のウェットティッシュなんて 30 枚入りとかを半年とかそれくらいかかって消費する。家に置いておいてもそれくらいのペースだったら乾いてしまうのではないか?(笑い

一応回避方法はあって、ダッシュボードの中に入れておくと比較的乾きにくい。これで解決はしているものの、旅行に出たときに使って、ダッシュボードに入れ忘れて、気がつくとカラッカラに乾いているなんてことはよくある(ぁ
なので、車内に放置しても乾きにくいヤツ、どっか作って!

iOS 版 Google Chrome はとてもイイという記事を書いた。ところがこのところ、Chrome が激重になってしまった。特に新しいタブを開いたり、ページを更新したりするとき、ぐるぐるぐると砂時計状態に……。
個人的にはキャッシュが悪さしているのかなぁとも思ったのだが、キャッシュをクリアしてもあまり改善されず……もう Chrome ダメかもなんて思ってた。

そしたら Chrome のアップデートが来てたのでアップデートしたら、もとのサクサク動作に戻った。ありがたい~~~。なんかバグでもあったんだろうか??

出向先で小説を入力してみる

以前 iPhone で小説を書くという記事を書いたが、あの時は辞書がどうしてもボク用にカスタマイズされていないためにストレスがたまるばかりだという結論だった。もちろん書けないことはなくて、単文節変換でちまちまと入力していけば、まぁなんとかならないこともなかった。
とはいえ効率が悪すぎる。そこで、普段持ち歩いている Windows タブレット機で、しかも出向先で小説を書こうということを試してみることにする。とはいえ就業時間中は当然ムリなので、休み時間にすることにした。用意したのは折りたたみ式の Bluetooth キーボードである。以下の二つを試してみた。

リュウドの方はけっこう有名になったキーボードで作りがしっかりしているのが触ってすぐに解る。一方のミヨシの方は全体的に安普請である(汗)。まぁ、価格も倍以上違うのだから仕方ない。では何故この二つを試したかというと、実はボクは右側の SHIFT キーをよく使うのだが、リュウドのでは小さすぎて押し間違えることが多かったため、比較的右 SHIFT の大きいものも買ってみたしだいである。

キータッチはやはりリュウドの方が圧倒的に良く、キーの取りこぼしも少ない。
一方のミヨシはだだだーっと一気に入力すると取りこぼしをすることがよくあった。もちろんこの違いはボクの入力の仕方にも問題はある(クセのようなものだろう)ため、どちらがイイとは言えない。ボクの手にはリュウドの方がミスが少ないという話である。

ただ他の部分はミヨシのほうがいいのよねぇ。まずバッテリ。リュウドは単四乾電池だがミヨシは充電池が内蔵されている。充電池の寿命を心配するよりも乾電池を持ち歩くことの方がボクは億劫である。つぎに今どのモードなのかとかが LED でちゃんとお知らせしてくれる。リュウドの方はその辺はわりと省いてある(通向けと言うことか?)。

リュウドにはスマフォスタンドが内蔵されているのだが、タブレットでは使えないので、そもそもボクにとってはアドバンテージではないし……う~ん、困ったもんだ。

あと凄く些細なことなんだけど、ミヨシの方は左側に余白があるのね。まぁべつにいいんだけど、ボクはキーボードをぱっと見たとき、キーボードの全体の大きさを無意識に判断してホームポジションであろう場所に指を於いてしまうクセがあると言うことが解った。
つまりミヨシみたいにキーボードに余白があると、その余白とか関係なくキーボード全体からして F と J はこの辺だろうと手を置いてしまうため、ミヨシのキーボードの場合、2 キーくらい左に手を置いてしまうのだ。で、打ち始めて画面に出てくる文字が全く違うことに気付いて慌てて手の位置を直すという……(汗)。その辺、リュウドは左右の余白は同じなので特にホームポジションがずれるということはなかった。いままで気にしてなかった現象である。

出もこれを書いてて思ったのだけど、テンキー付きのキーボードの場合でも、特に問題なくホームポジションに手を置ける。なんだろうか? 左側の余白しか見てないって事なんだろうか?(ぉ

右側の写真は京王井の頭線の壁紙。桜(?)の花柄だったので、思わす撮ってしまった

iPhone でエロゲをプレイする

まぁ、表題の通りなんだけど。
事の発端は、1/2 summer をプレイした方が、PSP で出した 1/2 summer+ を高解像度でプレイできないかという質問だった。ボクの手元には 1/2 summer+ の開発環境がそっくりあるのだけど、これは PSP として作られたものではなく、PC として作られている。
これを移植会社さんが PSP で動くようにして 1/2 summer+ 発売されたのだ。

つまり 1/2 summer+ は PC 版も存在していることになる。

じゃぁ PC 版も出せばいいのにと考える人もいるかもしれないが、そもそも需要があるのか解らない上に、越えなければならないハードル(声優の二次使用料など)がいくつかあるため、コレはこのままお蔵入りになると思われる。

さて、それでなんで iPhone でエロゲをプレイする話になるのかというと、このユーザさんに PC 版 1/2 summer+ をプレイしてもらうには、ボクと友達になって、たまたまボクん家に来て、ボクの PC でプレイするってのがグレーゾーンだなぁって思ったんだけど、その考えをさらに発展させて仮想マシン上に 1/2 summer+ をインストールし、それを遠隔でプレイする(データは全く持ち出さずにプレイしてもらう)という方法があるなと思いついたのである。

まぁこれでもスクリーン ショットはとれちゃうんだけどね~。

でもネットでアクセスする以上、その仮想マシンはネットに出られてしまうのでは? そうなったら、1/2 summer+ のソフト自体をどこかにアップロードできてしまうのではと懸念する人もいるだろう。そこは Windows、ネットカフェでも利用されているとおり、様々なアクセス権をユーザごとに設定することができる。
通信関係は RDP と呼ばれる遠隔操作のための通信しか通さない設計にし、さらに管理者権限を与えないということで、コレを実現した。

こうして「ボクん家に来てゲームで遊ぶ」というのを世界全体に広げた環境ができあがった(爆)。要するに Playstation や XBOX でやってるリモートプレイというヤツだ。

でね、ということはさ、RDP さえ使えればどこからでも Windows のゲームが遊べるんじゃないかってことで iPhone でつないでみた。iPhone にも Android にも Windows をリモートで操作するアプリが存在するのだ。

Timepiece Ensemble も入れて動かしてみた。バッチリ動く。
ただし、動作はかなりもっさり。原因は通信環境かと推測はされるものの、WiFi 環境でもわりともっさり。同じ WiFi 環境でも PC からつなぐと普通にプレイできるので、やっぱり iPhone の問題かなぁ。
ただ仮想マシンを動かしているサーバにも問題がある。なにせ 6 年前のサーバに無理矢理 Windows 8.1 をインストールしているものだから、そもそもサクサクとは動かない(汗)。
あと Direct X べったりなゲームとかは無理そう。

今発売されている Windows 10 ベースの Wiondows Server では XBOX のリモートプレイとかもできるようになっていて、ビデオカードをちゃんと使ってリモートでゲームをプレイすることが可能になっているらしい。さっさとサーバを新しくせねば……。

iPhone 7 でも音声と映像がズレる

ボクは毎週、とある教会の説教を iPhone で録画し、Youtube にアップするという作業をしている。普段は iPhone 7 の 1080p 30fps で録画しているのだが、この日は設定が 60fps になってしまっていた(普段は 60fps に設定してるのだ)。

でね、撮った動画というのはそのままでは Youtube にアップできない。
理由は音声で、iPhone 7 のマイクで録った音声は説教者までの距離が遠いし、聴衆の雑音まで入ってしまうため、別途マイクで録音したデータを Premiere で iPhone の動画に割り当ててから Youtube にアップしているのである。

で、この 60fps の動画を Premiere に読み込ませたところ、音声と映像がズレていた……orz
ずれ方は、最初はあっていて、段々ずれていき、1 時間後には約 2.6 秒音声が遅くなるというものだ。しかも不思議なのは、データそのものは後ろでもきっちり揃っていると言うことだ。普通ならば映像が 2.6 秒前に終わり、その後映像が無い状態で音声が 2.6 秒流れるはずなのに、映像が終わったと同時に音声も終わる。

こうりゃぁ、いったいどういう状態なのだ??

まぁ仕方ないので音声の方を 2.6 秒縮めて、縮めた分は映像をカットすることでそろえている。

30fps で撮ったデータは特にずれは無かったのだが、もしかしたら気付かない程度に、実はずれているのかもしれないと思った。原因はなんなんだろなぁ? ボク的には今のところ Premiere よりも iPhone 本体の方を疑っている。

iPhone で小説を書く

自分の会社に勤めている時は、わりと内職をすることができた。そもそも会社で使っている開発機も、中に入っている OS やアプリも全部ボク自身がお金を出したものだったりする。普通会社が用意するものだとは思うが……。

まぁそんなこんなで、自分の会社では、合間合間に自分のコンテンツの開発をしてたりするんだけど、これが出向先だとそういうわけにはいかない。

マシンに何が仕込まれているかも解らないから、出向先の開発機からはプライベートの領域へはアクセスしない。アクセスするときは携帯電話回線から行うようにしている。とはいえそれもボクの席の後ろから見たらあからさまに業務と違うことをやっているのが解ってしまうので、やはり何も出来ないに等しい。

だから、去年は毎月一本は短編を書けていたのに、今年は何も書けてない。
これは何とかしたい……と思い、iPhone でも使えるキーボードを買ってみた。
いわゆる Bluetooth キーボードというヤツだ。

結果はツイートの通り。iPhone の辞書には当然だがボクのクセも、ボクが今まで登録してきた様々な単語も登録されていない。そのために入力そのものがストレスになってしまった……orz
特に固有名詞が絡むと、とことんダメ。
まぁしようがないんだけど……

結局、数日で iPhone での入力はあきらめてしまった。
ちなみに今は ATOK Sync が iOS にも対応して、登録単語は引き継がれるらしい?

 

iOS 版 Google Chrome はいいぞー!

事の発端は iPhone を使って URI をツイートしたりするときに Safari ではある問題が発生していたことだった。Safari で日本語を含む URI があると日本語の部分はそのままになってしまうのだ。

Safari https://amatsukami.jp/2017/03/21/ネタがない/
Chrome https://amatsukami.jp/2017/03/21/%e3%83%8d%e3%82%bf%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%84/

Chrome だと日本語の部分が % から始まる変な文字列に変換されているのがわかる。こうしておかないと Twitter などでリンクとして処理してくれないのだ。なので URI をツイートとかするとき、Safari からコピーしてきた URI 文字列から日本語の部分だけエンコードして貼り付けてたんだけど、まーめんどくさい。

そこで、iOS 版 Google Chrome を入れてみた。

するとバッチリ、日本語の部分はエンコードされた状態で貼り付けることができた。有難い!
問題は Safari のブックマークの取り込みなのだが、どうも Chrome に自動で取り込むということはできないようだ。まぁアプリをサンドボックスで動かす iOS の仕組みのせいであろう。
実はボクの iPhone には行きたいご飯屋さんの食べログのアドレスが大量に登録されているのだ(笑)。仕事とかで使うアドレスはほんの少しで、手動でコピー出来るくらい。だが、食べログのアドレスはそういうわけにもいかず……めんどくさいなーw

でね、iOS 版の Google Chrome がすごく速いんだ!
あからさまに表示速度や反応速度が Safari と違う。心地よい速さ!
つーか、なんで Safari こんなに重いんだよって感じ。

もちろん欠点もある。わりと操作系が画面の上の方に固まっているのだ。逆に Safari は下の方に固まっている。片手で持った場合、フリーに動く指は親指なので画面の下の方は届くが上の方は届かないので、上の方を操作するにはもう片方の手が必要となる。
でも、画面を下に引き下げると「新しいタブを開く」「更新」「現在のタブを閉じる」ってのがでてくれるのは非常に便利だ。

そんなわけで、Safari はお役御免になるかもしれない。
下のスクリーンショットは左が Google Chrome、右が Safari。