葵のつけ麺

久しぶりにに行った。
ボクの中ではあっさり系のラーメン屋さん。
駐車場も台数が増えて、ぐっと行きやすくなった。と言う割には、半年以上ぶり(汗)。

塩つけ麺を頼んだよ。

写真では解りにくいけど、けっこう油があってびっくり!
でも食べてみると、あっさりというか、薄味。しかも、前々回の特製塩ラーメンとは違って、飽きも来なかった。脂が一役買っているようにも思えたが、どうか。堪能しました!

一番最後のセコイアの写真は、もも味大人買い!
近くのスーパーで何箱も積まれて安売りしていたので、さぞかし不味いんだろうと覚悟して買ったのだが、普通に食えた。桃の味がそんなに濃くなく、食べやすかったと思うんだが……アレか、賞味期限がやばかったのかな??

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どうでもいいことを記録してみている

ボクは一人グループウェアというものをやっている。本来グループウェアというものは組織で使うもので、組織に属する各メンバーのスケジュールや ToDo の管理、メンバー同士の連絡、組織が持っている施設の管理(会議室の予約とか)をするサーバ ソフトウェアで、メンバーは PC やスマートフォンからそのサーバにアクセスし、自分の予定や ToDo を入れたり、他人のそれを確認したり、連絡事項をやりとりしたりするのである。

それを、一人で使っているのである(爆

いやね、その昔ボクはメモをとるということをしなかったんですよ。
その理由は、全部記憶できたから。
ところがどうもそれが出来なくなり、数年前から自分のサーバにグループウェアを入れて、そこに自分のスケジュールやメモ、ToDo なんかを書くようになった。

で、ついでに、自分の生活のこともメモしたら面白いんじゃないかって思って、そういうのもカレンダーに入れてみているのだ。生活の事って何かっていうと、以下の様なものだ。

  • 手足の爪を切った
  • 歯磨き粉を交換した
  • ボディソープ/洗顔剤を交換した
  • 髪を切った
  • 洗車した
  • 空気清浄機やエアコンのフィルタを掃除した
  • 車のエンジン オイル交換

まぁ他にもあるんだけど、グループウェアのカレンダーに上記のようなことをいつやったかってのが書き込まれてる。で、解ったことは、ボクは手の爪はほぼ一ヶ月に一回切っているというのが解った。洗顔剤とボディソープは約二ヶ月で交換。オイル交換はばらつきが大きいけど、まぁだいたい三ヶ月ごと。髪は 6 ~ 7 ヶ月で切っているようだ。

驚いたのが、足の爪。なんと、前回切ったのが 10 ヶ月前www
え、そんなに切ってないのかっていうか、足の爪ってそんなに延びるの遅いのか……。

あと泡タイプの石けんあるじゃない? まぁ、ハンドソープにもあるしボディソープにもあるし洗顔剤にもあるし。あれって何の意味があるんだろうと思ってたんだけど、普通の液体もしくは練り物状のに較べて長持ちするのね!<今更
空気を混ぜ込む(?)ことによって、液体と空気がきめ細かく混ざって表面積が大きくなるため、普通の液体よりも少ない量で済むのだろう。その証拠に、同じ 200ml の洗顔剤が泡タイプのものだと倍長持ちした(二ヶ月のところ 4 ヶ月も持った)。

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火水風土か木火土金水か

くだらないファンタジーの話。
とはいえ、ボクにとっては仕事の話でもある(笑い

この業界に来てからずっとボクはいわゆるシェアード・ワールドで作品を作り続けている。これは別に手塚治虫松本零士の真似をしたというわけではなく、小学生の頃から自然発生的に生まれたものだ。とはいえ幼少のことだ、彼らの作品に触れて勝手に真似してしまったという可能性はあるだろう。ボクの自覚なく(最も彼らの場合はスター・システムだが)。

ボクが作品を作るときは、二つの世界のうちのどちらかを使う。Vein Void と Lay=Alld という名前が便宜上つけられているが、これらの名前が作中に登場することはない。作中の登場人物がこれらの世界を認識しているわけではないからだ。

Vein Void はいわゆる我々が住んでいる世界と変わらない、この世界のことである。
Lay=Alld はファンタジー世界を表現するために作られた世界で、こちらは複数存在するため、どの Lay=Alld かという選別は必要になっている。最近はこちらを使った作品が多い。というのも、萌えだの魔法だのの要素を作り込みやすいからだ。Vein Void だとどうしても真面目一辺倒になってしまう(汗)。

で、Lay=Alld はいわゆるファンタジー世界なので、普通に魔法があったり神様がたくさんいたり妖精がいたり精霊がいたりするわけだけど、そうなるといろいろな現実世界と異なる現象に悩まされることになる。
たとえばヨーロッパにおける四大元素とか。いわゆる火水風土と言うヤツで、それぞれに言葉を解する精霊がいる。なので呪文を唱えることによって火水風土に関する様々な現象を引き起こすことができるわけだ。

まぁもっとも、そこまでストレートな設定にはなっていないが(汗)。

ただ、四大元素となってしまっている以上、一応それに従わないといけないため、様々な物理・化学法則をこの四大元素に集約させなければならない(爆)。
だいたい火はそもそも物質というよりは現象だし、水も風も土も漠然としすぎてるちゅーの! でもまぁ、火はエネルギーやエントロピー、水は液体、風は気体、土は固体とかに割り振ってはいる。しかもこれもいい加減なもんで、いわゆる人間が生息できる温度帯を「常温」と定義し、その時の分子の状態を水・風・土に割り当てるもんだから、まぁ、めちゃくちゃだwww
つまり水素は風の精霊が関係し、水銀は水の精霊が関係することになる。が、ここでまた面倒くさい分類があって、金属原子はまぁ土だろ、みたいな考えもあったりする(笑い

しかもこれが東洋に来ると木火土金水となり、金が増える。ただこれはボク的には逃げがあって土(固体)要素が金属元素と非金属元素に別れたんでいいんじゃね? みたいな感じになっている。またその方が、東洋と西洋で現象が異なるなんてことも防げる(ただこの区別も難しい。土や石には金属元素が多量に含まれているし、半金属というものもある)。

問題は最新の物理学で、いわゆる量子論全般やインフレーション宇宙とか超ひも理論とか、最近出てきたエントロピック重力論とか、この辺りとどう折り合いをつけるかだ。
一番取り扱いが難しいのは、Lay-Alld には科学として世界を認識している人達もおり、逆に魔法を捨てた文明だ。そういう人達からしたら、ちょうどボクらが住んでいる世界のように Lay=Alld の世界も観測されるはずである。
とはいえ、そういった科学で発達してきた文明の人達の中にもイモータル(神)とコンタクトをとるようになった者もおり、そういう人達からしたら科学というものは実はけっこうどうでもいいものだったりするのではないか……とか。

なーんてことを考えながら、車とか運転してます(何
日記のネタがないんですよぉ。

レンタルしてもらえるといくら儲かるんだろう?

ボクは TSUTAYA DISCAS というサービスを利用している。ボクが買う音楽 CD(CD-DA)はマイナーなものばかりでレンタルにはないことが多いのだけど、それとは別に有名だからこれは聞いておかねばみたいなヤツは、もっぱらレンタルに頼っている(汗)。

そんなわけでボクの TSUTAYA の利用目的は主に CD-DA なワケだけど、TSUTAYA では他にも DVD や Blu-ray もレンタルしているわけで、こちらも利用しないわけでもない。主に映画を見るのに使っている。
で思ったんだけど、日本の作品(アニメも映画も)て Blu-ray の貸し出しが少ないことに気付いた。特にアニメはほとんどが DVD だ。Blu-ray ボックスが出ているような作品でも。また邦画も DVD が多い。大泉クンの出ている『探偵はバーにいる』とかあと『変態仮面』なんかは DVD でしかない。カメラはおそらく HD 以上のカメラで撮っていると思うんだよねぇ。

せっかく 1440×1080 ドットで作っているのに(映画は 4K で作ってるはず)、それを 720×480 ドットで見ることになるのはなんともはや切ない感じである。

ボクは映像の世界にまったく詳しくないので利益構造が解らないのだが、何故レンタルでは Blu-ray を提供しないのだろうか?

  1. 配給元がレンタルには DVD しか卸してない?
  2. DVD だと配給元に支払うお金が安くて済む?

1 の配給元が DVD しかレンタル屋に卸さない理由はなんだろうか? パッケージが売れないから?? 良い画質で見たければパッケージ買ってくれってこと? あとはリッピングされてネットに放流されることを恐れてる??

昔はレンタル屋ってさ、たぶん買ってたと思うんだよね、メディアそのものを。
で、もし今でもそうなら、レンタル店の分だけメディアは買ってもらえるわけだから、別にレンタル店に Blu-ray を卸さない理由にはあんまりならないと思うんだけどどうだろうか?
でも今は、配給元からレンタル用のメディアを借りるかもらうかして、お客さんに貸した分を支払ってるって感じなのかねぇ? だとしたら、お客さんには直接メディアを買ってもらった方が、配給元としては嬉しいか。
でもさ、正直 3000 枚とか 5000 枚とかしか売れないアニメの Blu-ray ならさ、レンタル屋にも置いてもらった方が儲かるんじゃないのかなぁ? そうでもないのかなぁ??

そもそもレンタルで済ます人って、メディア買わないよね?w
まぁそれは、ゲームのコピー問題も同じだけどさ(コピーしてる人はコピーが出来なかったら、買わないだけ)。

ただ、TSUTAYA のレジの前とかにさ、中古の DVD とか Blu-ray 売ってるじゃん?
あれはどういう経緯であそこに置かれたものなんだろうか?

まぁそんなワケで、日本の作品の Blu-ray も置いて欲しいなぁと思いつつ、見るだけなら Hulu とか試してみてもいいのかなぁと思っている今日この頃である。

佐竹商店街

御徒町の方で打ち合わせがあったので、浅草橋から御徒町まで歩いて行った。
その道中、突如商店街が姿を現す。
駅などが近くにあるわけでもないのに、である(今ではつくばエクスプレスの新御徒町駅が近くにあるが、商店街はその前からあったと思われる)。

なんでこんなところにという思いはあるものの、今まで特に気にはしていなかったのだが、ふと目を上げると「日本で二番目に古い商店街」と書いてあるのを見て、俄然興味が湧いた。

名前は『佐竹商店街』。
簡単に歴史を紹介すると、江戸時代は秋田藩の武家屋敷だった場所で、明治に入ってから商店が建つようになったらしい。佐竹という名前も、秋田藩主佐竹氏から来ているようだ。

ただ、いつ通ってもちょっと寂しい(あまり人がいない)ので、是非秋田といろいろコラボレーションしたりして話題作りをしてほしいなぁと思ったり。せっかく新御徒町という駅もできたことだし。
シャッター街化が進まないためにも。

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サーバのブルースクリーン問題、解決する

10/7 にブルースクリーンで飛んだサーバだが、 10/16 にまた飛んだ。
で、そのエラー画面を見て原因はメモリだと確信を得たので、上位アドレスのメモリ 2 枚を抜いて運用してみた。amatsukami.jp サーバは DDR3 の 4GB が 4 枚ささっていて、合計 16GB。2 枚抜くと 8GB になってしまう。

amatsukami.jp サーバは仮想サーバが 4 台も動いており、常時 9GB ~ 12GB 使っている。
となると当然、8GB ではメモリ不足なわけで……。案の定、重すぎて話にならんレベルに……orz
しかし会社にも行かなくちゃいけないし、そもそも予備のメモリは会社だ。
とりあえず会社に行く。

ところで何故上位アドレスと推測したか? それは、ブルースクリーンに陥るまでの時間が長いからである。常時使われている、より下位のアドレスならばもっと頻発するだろうと推理した。数日稼働し続けられると言うことは、①滅多に使われない領域②壊れている箇所は常に異常というわけではなく、正常に動くこともある、という二つの仮説を立てた。
なので、上位アドレスのメモリを抜いてみたわけである。

それから日付の変わる頃に会社から戻ってきて、メモリを増設した。とはいえ会社で余っていたメモリは DDR3 の 2GB が 2 枚。なので搭載メモリは 12GB で運用ギリギリ(^^;

買い換えるまではこれでなんとか持たせたいところ。今更 DDR3 を買いたくないし(今は DDR4 の時代なのだ)。

ちなみにページ ファイルを SSD のドライブに作るようにしたら、だいぶ速くなった。

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餃子市

餃子市に行った~。今回は、メインは今まで頼んだことないものを頼んだ。鳥と豚肉。写真見ると同じような味に見えるが、実は全然違った。鶏肉(二枚目)の方が黒酢、豚肉(三枚目)は醤ベース。どちらもうまい!
そして寒かったので、鳥の白湯麺を最後に頼んだ。
あったまるし、鳥白湯のなんともいえないコクがおいしいんだ。しかも麺がそれを吸って、麺自体もうまくなるという素晴らしい料理なのだ。

で、デザートを頼もうとしたらほとんど売り切れだったので、帰りにロイホ寄ったww

ロイホの季節のデザートはイチジクだった。なんかファミレスとかの季節モノには今までまったく登場しなかった果物じゃない? ボクは意外に思った。女子たちの間で話題とかになったのかなぁ??
それともボクが知らない間に定着したんだろうか??

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