たらふくパンを食って、さらにむさしの森珈琲

SKIP シティが閉まるまでゲームを堪能したボクたちは、昼飯も食わずにいたので帰りに飯を食うことになった。昼飯である(ぉ
そこで思い出したのが、もう一つのイオンモールだ。こっちのフードコートはしっかりしてるんだって! と同乗者に力説しつつ、向かった。

店はいろいろあったが、『BAQET』に入ることにした。
そう、サンマルク グループのレストラン。ということは、パン食い放題!
というわけで、ソースがたっぷりのメニューを選んでパンを食いまくった(パンにソースをつけるのだ)。

ところでボクらが入店したのは夕方の 17 時台なのだが、この時間はお客さんはボクらだけしかおらず、店員も暇だったのか私語が目立った。のは別によいのだが、たぶん奥に引っ込んでした方がイイと思うよ? とは思ったw
まぁ聞いてる分には楽しいんだけどね。

その後、夜、『むさしの森珈琲』に行った。アレ? おかしいな、パンをたらふく食ったのではなかったか? いやいや、アレは昼飯なのだ。
というわけでメレンゲなパンケーキを食う。
やっぱりこうケーキ感というか小麦粉感って言うか、そういうのがないのは物足りなさを感じるというか、パンケーキを食った気がしないというか。そう思う。個性を出すという意味ではこっちの方がいいのかもしれないが。

あとねー、ブラジル珈琲を出す店がなかなかない。
ブラジル珈琲というのは別に豆がブラジル産の珈琲が飲みたいというわけではない。あくまでもボクの拙い知識だが、ブラジルでの入れ方らしい。ものすごい濃く出した珈琲に底にたまるくらい砂糖が入っている。一度だけ飲んだことがあるのだが、その当時はそれがブラジル珈琲だとも知らず、どこで飲んだのかもサッパリ憶えていない。

  • 過去のむさしの森珈琲の記事

あそぶ! ゲーム展 – ステージ 2 に行く

知人の誘いもあって、埼玉は SKIP シティで開催されている『あそぶ! ゲーム展』に行ってきた。
まずは SKIP シティから説明しなければなるまい。まぁ、Wikipedia を見るのが一番いいとは思うのだが、要するに NHK のラジオの電波送信所跡地に映像に関する展示などが出来る立派な施設を建てましたよってのが SKIP シティ。で、そこでインベーダーから始まるビデオゲームの歴史が解る展示をしてますよ、というものだ。
しかも実際に動く実機が置いてあり、遊べるらしい。

今回は 2 回目。ボクを誘った知人は前回も行っており、前回は一日中ゲームを楽しんだとのこと。

というわけで、胸を膨らませて行ってきた。

今回は 1983 年~ 1990 年までの様々なゲームが展示されていた。
いわゆる SEGA アーケードの黄金期(アウトランとかアフターバーナーとかキャラクシーフォースとか)やファミコンや PC-8801 などの家庭で遊べるゲームまで、様々なものが展示され実際に触れて、遊ぶことができる。しかも全部無料だ。
他にもゼビウスの企画書や仕様書なんかも展示されていた。すげ~。これやいくら時間があっても足りないぞ。
ただボクはゲームそのものは下手クソなので、ゲームはあまりやらなかったwww

SKIP シティでは常設展として TV や映画などに関する様々な展示が行われていて、TV 放送のスタジオを体験できたり、アフレコを体験できたり、映像を組み合わせて映像にシナリオをつけてみたり、CG 技術の紹介、合成やアニメーションの作り方などなど、ありとあらゆることを知ることができる。
子供なんかには楽しいんじゃなかろうか?

ところでピーターパンっていうお店知ってる?
いやね、ちょっと早くつきそうだから朝ご飯をどこかで食べようと言うことになったのね。そういやぁ、川口にはわりとでかいイオンモールがあるから、そこのフードコートで何か食べようと思ったのだが……イオンって川口に二つあるのね(笑)。
ボクは川口前川店の方しか知らなくて、こっちはわりと最近できたって感じですげぇきれいなんだけど、SKIP シティに近い方はすごく古くていかにも昭和って感じの建物で……これほんとにイオンモール?って思うくらいの作りで……。
フードコートもロクなのがない。

なので手っ取り早くなんか食えればいいやって事でスナック類を売っているピーターパンっていうお店にしたんだけど……そもそも聞いた事ねぇ(ぁ

出てくるものはまぁお察しなんだけど、そもそもピーターパンって知らないなぁと思って検索したら運営会社を見つけた。一口茶屋ってどこかで聞いたことあるなぁと思ったら、大泉学園のいなげやに入っているお店だ。
なんか他にも色々お店を持ってるみたいだけど………これ全部この会社のオリジナルのものなんだろうか? それともフランチャイズ?? 謎だ。

はなの舞のカツカレー

渋谷でランチの安いお店『はなの舞』に行く。
チェーン店なんだけどランチの値段が妙に安い。ワンコイン(500 円)~高くても 700 円。
ここのは、680 円。680 円のカツカレー。
居酒屋のカレーだし、和風(出汁ベース)だったりするのかしらと思ったらそうでもなかった。

っていうかわざわざ日記に取り上げるほどのものでもなかったなぁと、書いてから思った(ヲイ
話題が特にないんだよなぁ……。

 

 

かもん?

渋谷のランチ事情。
今日はお魚系を食べると言うことで、『かもん』という所に行った。
が、本当にかもんなのかどうかが自信がない。かもんというお店は確かにあり、そこは鴨を使った蕎麦/うどんの店のようで、さらにそのかもんの前を通り過ぎて地下二階に降りると。ボクが今日行った店の入り口があるのだ。
中はなんていうんだろうね、スナック? カウンターにこぢんまりとしたカラオケの機械と、ソファとガラステーブルって言ういかにもな店内。ランチメニューは季節の焼き魚定食、鮭定食、マグロ丼とあとなんかもう一つくらいしかない割り切った内容。

マグロ丼を頼んだ。鉄火と赤身がのっているものだったけど、マグロはちゃんとしていたと思う。見ると他の人が頼んだ焼き魚も油が多くてそして大きくて、仕入れはしっかりやっているようだ。その分値段もそこそこするけど。
あと味噌汁がおいしい! 出汁と味噌のバランスがちょうど良くて、後味がスッキリと出汁の味だけ残ると言うかなんというか、とてもよかった。

今度は焼き魚も食べに来たいな。というわけで、なかなかイイお店でした。

 

吉祥寺から出社してみる 2

さて、昨日は吉 66 系統というバスに乗って出社したものの、遅刻した。
今回は吉 63 系統での出社にチャレンジした。吉 63 と吉 66 のルートの違いを地図に書き込んでみた。

緑が吉 63 で赤が吉 66 だ。青はどちらも同じルートとなり、この青い線の先に吉祥寺駅がある。ボクの出勤時間帯は吉 63 は一時間に三本(20 分に一本)、吉 66 は一時間に二本(30 分に一本)で、吉 63 の方がメジャーなルートだと言うことが解る。
そして西武池袋線でいく時とほぼ変わらない時刻に家を出ても、吉 63 だと会社に間に合うことが解った。でもけっこうギリギリ。会社に着くのは 09:58 とかそれくらい(汗)。しかも大きな会社なのでエレベータ前で行列ができていることはしばしば。タイミングが悪いと 10 時を超えてしまうことも……。
しかしその前のバスに乗ろうとすると 20 分も前に家を出なくちゃいけない。

そんなのはいやだ!<ヲイ

というわけで、これからはしばらくバスで出社してみようと思う。

吉祥寺から出社してみる

1 月 2 月と西武池袋線で渋谷まで通勤してきた。
この通勤方法は電車の時間 30 分に対して、徒歩が 40 分というもので、自宅→駅/駅→出向先の徒歩に非常に時間がかかる行き方だった。さらに 10 時までに出社するため、電車の中は 8 時台には敵わないものの、お互いの身体が触れ合うくらいに混んでいる。

というわけで、他に行き方はないものかということを思案した結果、吉祥寺までバスで行き、そこから井の頭線で渋谷(正確には神泉)に出るというのを試してみることにした。

我が家から吉祥寺に行くバスは吉 63 と吉 66 の二系統がある。吉 63 は西武柳沢を経由し青梅街道を通るルートで、吉 66 は東伏見に寄ってから新青梅街道を通るルート。経験的に吉 66 の方が人気が無いことを知っていたボクは、吉 66 の通るバス停から乗ることにした。

結果的にこの行き方では 5 分程度間に合わないことが判明する。
しかしメリットもあった。まず歩かなくて良い。そして空いていて座れる。
バスは座れるだろうと思ってたが、なんと井の頭線も空いていたのだ。各停だと余裕で座れる。急行はムリしないと(列の先頭の方に並ばないと)座れない。

何よりも歩く歩数が半分以下となったのには驚いた。
所要時間はどちらもそんなに変わらなかった。また、バスは道路事情に左右されるため、場合によっては西武池袋線でいくよりも時間がかかるかもしれない。

ちなみに以下のツイートは、同じルートで帰ったときの感想である。
通勤時間が長いとつぶやいてはいるが、差は 5 ~ 10 分程度である。

プチ埼玉旅行(ぉ

昼下がり、飯能にプチ旅行。だが元から飯能行きが決まっていたわけではない。
武蔵野うどんが食いたい。引いては池袋の『うちたて家』ではなく、埼玉県はどうなのだという話題が出て、それなら西武線を辿っていけばたくさんあるという話にはなったものの、日曜でも 14 時には閉まってしまう店、17 時から開く店ばかりで、結局なんだかんだで飯能まで流されてきたのだ(笑い

入ったのは飯能にある『如水』というお店。
とても美味しかったのだけど、武蔵野うどんと言うほど麺は硬くなく……。
実は硬い麺というと、埼玉ではあまり思い浮かばない。どちらかというと多摩地区に多い気がする。

つけ麺タイプは関東っぽかったが、ボクが頼んだのは関西風の出汁だった。
うまいという意味では食べログの点数は納得なのだが、武蔵野うどんという観点だとちょっと疑問符のつくうどん屋であった(汗

それから、宮沢湖にある温泉に行った。この宮沢湖には学生時代にそれなりに思い出があり、当時飯能の大学に通っていた知人とよくドライブをしていたのだが、その時、この宮沢湖の水が全てながれてしまった事件(人造湖なのでせき止めいたのをヌいてしまったらしい)があって、わざわざ見に言ったのを憶えている。
水のなくなった湖底にボートが無残にも並んでいた。

その宮沢湖の畔にスーパー銭湯形式の温泉があるのだ。『宮沢湖温泉 喜楽里別邸』。この別邸という名前がよくない。と言うのも、実はここに来たとき、「別邸って書いてあるね、本邸に行かないといけないんじゃない?」ってしばらくグルグル周囲を彷徨ってしまったからだ。

下の写真は風呂上がりに買ってみた、豪華なアイス
でも値段はパフェが買えるくらい高い。ファミレス行ってパフェ食った方がいいよなって思った(マテ
最近色んなスーパー銭湯で見るのでおそらくスーパー銭湯や行楽地をメインに営業活動しているのだろう。

そうそう、宮沢湖は遺跡が発見された場所らしく、スーパー銭湯の中にちょっとした展示物が置いてあった。なかなか面白い。こういうのをちゃんととっておくのはよいことだと思う。