ガチャと飲み物

近い将来、人々が祈ってたのは AI だったってね。

事の発端は一週間前。水着ウサリアが出てきたのでてっきりガチャで弾けるのかと思ったら、引けなかった。
その後、引けるようになってありったけの魔晶石をぶっ込んだが出なかった

が、今日、イベント最終日。いろんなところからかき集めた魔晶石で、ついに水着ウサリアをゲット。
その時点ではこのキャラがまさかうちのパーティのメインになるとは知るよしもなかった(何
今までにない育て方をしたので、それはまた別記事に。

以下は夜、買い物に行ったんだけどそのときの戦利品いろいろ。

一枚目は、今日も猛暑日。つらい。

2 ~ 6 枚目は CRAFT BOSS のみたことない味。どちらも割とすっきりしていて良かった。
ただ、この日以降、見たことないw
カルピスは味付き。塩ライチがとてもよかった! これは今度見かけたらまとめ買いしておこう。
最後は牛乳プリンのビスケットサンド。お茶請けにはいいんだけど……夏なので熱い御茶を入れないのよねぇ……。こういうお菓子って冷たい飲み物よりも熱い紅茶があうんだけど……なかなか飲む気になれず、冷たい飲み物と一緒に食べてしまう。まぁ、夏奈のでよし(ぉ

庚申塔とハワイ

まずは昨日発生した台風の話題から。
3 号発生。進路は日本の太平洋沖を進んでいった。2 号の時ほどヒドい記憶はないのだが……グチョルっていう名前がちょっとヤらしい<バーカ

さて、今日は病院に用事があったのだが、その近くになんかがあったので見に行ってみた。
祠の後ろにある建物はシチズン時計本社である。
祠の詳しい解説は教育委員会の説明に譲るが、実はあまり説明になっていない(汗)。要するに詳しいことは解っていないと言うことであろう。

話変わって↑のツイートの発端は 2021 年 の 12 月。ナッツ類を砂糖で固めたお菓子が食べたくてスーパーとかで探してたんだけど、なかなか見当たらない。中国のお菓子っぽいが、フランスにもあるらしい。正式名はよく分からない。するとフォロワーさんの一人がもち吉にあるかもしれないと教えてくれたのだ。

これが三年前の話である。そして三年ってようやくもち吉に行った(汗)。
三年もかかった理由は単純にもち吉の閉まる時間が早いからだ。18:30 に閉まってしまう。平日は 19 時くらいまでは仕事をしている。土日しか行く機会がないのだが……意外といかないもんだなー<ヲイ というわけでようやく変えた。うまい。ナッツを砂糖で固めたお菓子、もっとメジャーになって欲しい。あとナッツ+砂糖ということでカロリーはすごそう(ぁ

あとたまねぎおかきがクセになるうまさ。ガーリックパウダーがハピ粉(ハッピーターンの表面にかかってる粉状の調味料)に勝る勢い。

さて、もち吉でお目当てのお菓子をゲットしたら今度はお昼ご飯を食べに行く。

でも時間は 14:30 頃……個人店はどこも閉まっているので結局チェーン店系に……でもそれだとつまらないなぁということでチェーン店でも割と独特の所に行く。『コナズ珈琲』。一枚目はトロピカルアイスティー、二枚目がスパイシーモチコチキン、三枚目がジャンバラヤ、4 枚目がトロピカルマンゴーパンケーキ。南国感がすごい! 最後はコーヒーゼリーインラテ。

二枚目のモチコチキン、最近いろんな飲食店で見る辛いヤツがかかっている。このコーンフレークみたいなヤツ(たぶんフライドガーリック)に唐辛子をまぶしたような調味料、どこが発祥なんだろうなぁ。まぁでも充分に南国気分を味わえたのでよしとしよう。

夜は打ち合わせに呼び出された。ラーメンの写真は東大和の南京亭のスタミナラーメン。昼間に外食をしてしまったので夜食べる予定はなかったのだが……まぁ、しゃぁない。
で、飲み物はセブンイレブンで見つけた見たことない飲み物と、リボンシトロンのナポリ味とかいう飲み物。リボンシトロン自体、東京ではあんま見ないよね。浅草橋には自販機があったような気はするが……。サントリーの方は白ブドウ&ライチなんて絶対美味しいヤツじゃんと思って買ってしまった。好き<ヲイ

デンキウナギの夢を見るか的な?(違

士郎正宗の漫画に、アンドロイドとのセックスの描写はあったと思う。
生物学的な定義はともかく人間の脳はバカな(よく言えば柔軟性がある)ので、ある程度人間らしく作られていれば、人間だと思い込むことが出来るので、オナニーの枠を越えてセックスでいい気がする。現在の AI は司法試験に受かるぐらいのことを成し遂げられる反面、日常会話が違和感なく出来るかというと、なかなか難しい。ディープ ランニングでは個々のデータ間の相互関係を学ばせることが出来るが、タグ付けされた情報以外のまったく創刊のないデータを結びつけられないので、ボクら人間が普通に歓迎があるようなことでも AI 側では聯想できなかったり、全然関係ない答えを返してしまったりする。
ただこのタグ付け上まったく関係ないデータどうしを結びつけることも、様々なデータを学習していく中である程度獲得することは出来るようだ(このへんとかこのへん)。

あとそうやって頭脳が再現できたとしても肉体の再現はまだまだだ。持ち主と一緒に歩いたり、一緒にご飯を食べたりなんてことは無理そうだ。ダッチワイフで単純にポーズも変わらない人形状態なら、AI を組み込んで、刺激やプレイ内容によって反応を変えることは今でも出来そうだがこのレベルだとオナニーの域を出ない。

ただ懸念していることもあって、AI が人の脳に似れば似るほどそれは現実の女性と同じようになっていくわけで、イケメンじゃなとダメだったりとかするんじゃなかろうか? この学習加減はかなり難しいと予想している。アンドロイド購入時には持ち主に絶対的な好意を抱かせるように設定できたとしても、持ち主がろくでもないヤツだった場合、その後の学習で嫌いになる可能性は充分にあるしそれを止める手段はディープ ランニングでは今のところ制御が難しい。
というのもより人間らしくするには電源を OFF にするわけにはいかないからだ。日々の様々な情報をもとにアンドロイドの会話や行動が決まっていくし、新しい動作をしたり会話を指せたりすることが出来る。持ち主を嫌いになり始めたら初期化するというのは、持ち主自身も悲しい思いをするだろう(今までの思い出などを、アンドロイド側は忘れてしまうため)。

夏場の車中泊をどうするかいろいろ考えている。冬はホッカイロさえあればマイナス二桁とかに行かない限り大丈夫なのは実証済み。しかし夏はそうも行かない。窓を開けても暑さはしのげない。防犯の問題もあるし。でもさ、防犯っていうけど、もちろんキーをロックしておけば中のものをとられないとかそういうのは守れるけど、パンクとか車を傷つけるとかそういう攻撃は全然出来てしまうよね。朝起きたらタイヤがありませんでしたとか(汗)。あとガラスを割れば中への侵入は簡単だ。

まぁそれはさておき、夏の車中泊である。一番手っ取り早い解決方法は標高の高い所へ行くことだ。これは場所の南北にかかわらず通用する解決方法だ。しかし目的地に標高の高い場所がない場合はどうしようもない。そこで一匹出される答えがエアコンなワケだが、ボクの車にはエアコンを駆動するだけの電力はあるもののそれは当然、エンジンが必要になる。出来ればアイドリングせずにクーラーを動かしたい。つまり低電力で動くエアコンが欲しいわけだが……やっぱり高いねw
上のツイートのクーラーを買ったとしてもさらにポータブル電源が必要になるわけで……

なんかこの頃はまだまだ写真の時代だと思ってたんだけど、そうでもないようだ。

9/3 に買った HDD を実際の PC のケースの中に組み込んでみたところ、温度は不通になった。
今のところ問題なく動いているし、速度も問題ない。1000BASE/T でのほぼ限界の速度も出ている(113MB/sec)。あとは突然死しないことを祈るばかり(ぁ
あくまでもボクの経験上だけど、リファビッシュ品は突然死することが多いので……。

下の写真はなんか BOSS らしくない味なのではないかと思ったのだがどうか?
BOSS っていったらブラックのイメージが強いので、こういう甘いヤツはどうなのって思ってしまう(汗)。ボクの勝手な偏見だけどね。まぁでもこうして買ってみてはいるんだから、企業の思惑にはまっていると言うことだろうか?

サントリー 白州蒸留所

知人がウィスキーの蒸留所と秘境の駅に行きたいと提案したので、サントリー白州蒸留所大井川鐵道奥大井湖上駅に行ってきた。行程は 27, 28, 29 の三日間であるが、27 日というのは単純に東京を抜け出しておこうと言うことで、深夜のウチに出ただけである。
というのも、八ヶ岳に別荘が有り、前日にそこに行っておくと、旅行当日に早起きなどをしなくても済むのである。

東京で同乗者たちと合流し、深夜日付変わってから八ヶ岳着。
まぁ、いつものパターンで、修学旅行的な感じで誰も眠らず、起きたのは昼前(汗)。まぁいいのだ、今日は別にワカサギ釣りとかじゃないから。

朝食を取り、白州蒸留所についたのは 14 時だった。
入り口でドライバーは首から提げる社員証みたいなヤツ(ドライバーって書かれている)をもらい、それを首から下げる。大丈夫ですよ、ボクは元々酒はやらないので。
コースは色々有り、ウィスキーだけでなく南アルプスの天然水の工場も見学できる。どれもだいたい 1 時間程度の見学となる。要予約と書いてあるが、土日はともかく平日はそんなに人が来るわけでもないらしく、当日に電話しても OK である。Google Street View で博物館が見られる。

ツアー客はやはり男性が多かった。しかも酒飲みそうなおじさんばかり(笑)。コースは麦芽貯蔵庫から発酵する所、蒸留するところ、そして寝かせるところを回る感じである。そして最後に試飲タイム。

では、写真を見ながらツアーの内容をご説明。

1411280417
駐車場の様子
1411280423
奥の建物は麦貯蔵庫
1411280426
博物館
1411280429
蒸留所入り口
1411280431 1411280432
糖化。麦をお粥状態に
1411280435 1411280436
発酵槽
1411280438
蒸留
1411280446
樽色々
1411280447 1411280449
なんの樽に使われていたかで、味が変わる
1411280450 1411280451
熟成中、樽の中はゆっくり揮発して、どんどん減っていく
 
1411280439 1411280442 1411280452
熟成させる貯蔵庫。空気中のアルコール濃度がヤバい
1411280454 1411280455 1411280456
この倉庫の中ではアルコールにより、目が痛い。
1411280457 1411280459 1411280458
肌もかなりピリピリくる。弱い人は長時間いられない
1411280460
ヒンヤリ
1411280463
試飲タイム
1411280466
ボクは、天然水

熟成させる倉庫はアルコールが樽から揮発しているので、倉庫に入ったとたん、いや、倉庫の扉を開いたとたん、目や肌がピリピリする。ガイドの人も気分が悪くなったらすぐに言ってくださいと、何度も注意していた。
熟成期間が長ければ長いほど、こうして揮発してしまうので、取れる量が少なくなり、お値段も高くなるということだったのね。