一人イタ飯

今日はふと思い立って、お昼にマルデナポリに行った。
久しぶりだ。しかも一人でw
ただ、今後、こういう店にも一人で入れるように心を鍛えねばという意図もある(汗)。なかなかね、異性にも相手にされない年齢になってきてしまったのでね(しみじみ

それにしてもランチに来るのは初めてかもしれない?
というわけでランチのコースを頼んでみた。アマルフィーコースと言うらしい。前菜にピザにデザートとドリンク。で、それにパスタ(スパゲティ)をプラス。いや、逆だったかな?(汗
ピザはナスとミートソース、パスタは鶏肉のクリームソース系。

いやー、味が落ちましたね。いや、正確に言うとソースやパスタは落ちてないと思う。つまり手間は落とさずに野菜のレベルを落としたんだと思う。で、値段はそんなに変わってないので、素材の節約で努力しているのかなと思った。なので味としてのレベルは保っているモノの、野菜の新鮮さが以前とは足りなかったり、お肉のパサつき感・脂ののりの悪さなどが感じられた。

この辺、難しいよね。単純に値上げしてしまえば味も素材も変えられずに出来るんだろうけど、恐らくそうなるととても高くなるんだろうと思う。

さて、マルデナポリと言えばケーキも有名だ。わざわざケーキだけ買いに来る人もいるくらい。
というわけでお土産に買って帰った。左から順にフルーツタルト、レアチーズ、マンゴーのタルト、抹茶のロールケーキ。

おいしかったー! 仕事の休憩にケーキあると、なんか癒やされる&嬉しくなるよね。

ケーキの質に関しては、ちょっとよく分からなかった(汗)。もしかしたらクリームとかの質を落としているかもしれない(いつもより堅かったかもしれない)。

今日も気温はすごかった。
38℃。そしてこの写真が残っていると言うことは、エアコンを使っていないと言うことでもある。
そうなのだ、基本、ボクは自室にいる時はエアコンを使わないというのはこの日記で何度も書いてはいるが、その理由がもう一つあったのを思いだした。それは代謝機能を損なわないためというのもある。ちゃんと汗をかくって大事だと思うのよねぇ。
もちろんそれで熱中症になったら意味はないので体調には気をつけないといけないけどね。

3 月の燃費まとめ

まずは今月の燃費から。といっても今月も給油は一回のみ。前回の給油が 2/11 だったので、一ヶ月以上悔過しての給油となる。本音を言うとサンデー ドライバーになりたくなかったのだが……通勤で車を使わなくなってしまうと本当にサンデー ドライバーに成り下がるんだなぁと痛感。年間三万 km 以上走っていた頃と比べると運転技能なんかもかなり衰えたのではないかと心配している。

さて、燃費はよろしくない。おかしいなぁ、暖房を使う必要がない季節になりつつあると言うのに先月よりも燃費が悪いなんて……。

バッテリーがだいぶへたってきているのかなぁ? 走行距離もだいぶ来ているしなぁ。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
3/17 650.1km 52.40L \157/L 12.406km/L ENEOS 東京都杉並区井草

ガソリン代は何故かリッター辺り三円も値下がっている。世界情勢や円の相場的に安くなる要素はないような気がするんだが……なので一時的なモノであろう。

さて、今日はお昼がマックだったんだけど、いつもは日曜閉まっている和菓子屋『湖月庵』がやっていたので桜餅を買った。このお店はお彼岸と桜が咲いている時期は日曜でもやっているのだ。しかし記憶は確かではないのだが、3/31 ですでに桜はほとんど散っていたように思う。今年は咲くのがとても早かったのだ。実際、今年は桜の写真が一も撮れてない。

餡子に塩漬けの桜の葉がいいアクセントになっていて、美味しかった。桜を見ながら食べたかったなぁ。

で、今日の気温。28℃。場所は豊島区の西の外れあたり。
桜の開花も早かったし、今年の夏はヤバそうだなぁ……。

で、今日は茨城に車を向けた。目的は二つある。一つは焼き芋を買いに行くこと。場所は流山市にある『かいつか』。去年もちょうど今頃買いに行っている。しかーし、なんとお目当ての紫芋は不作のため販売中止! 仕方がないので普通のを買ってきた。まぁ、普通のでも充分美味しいんだけどね。でも見た目がむらさきってのが、けっこうインパクトあるんだよねぇ。

焼き芋自体は無事買えたので、もう一つの目的の店へ。茨城のイタリアン チェーン店『Groovy』。茨城県民の間では有名な店らしい。ボク的には群馬県のシャンゴ的な存在と理解している。

お店に着いたのは 18 時少し前だったんだけどそれでもすでに行列が出来ていた。マジか!? すげーな。

名前を書いて近くのコンビニで時間を潰したりして待つこと 30 分以上、ようやく入ることが出来た。

ここで有名なのはイカスミを使った海賊スパゲティなのだが、ボクは海産物が基本的に苦手なので常陸牛のミートソース、そしてマルゲリータを頼んだ。麺にはほうれん草を練り込んだものも選べるので、そちらをチョイス。写真を見て輪kル通り、麺が緑なのはバジルではない。

味はシャンゴよりも現代的。オリーブオイルとミートソースのバランスが良く、そして塩っぱくないのと、伝わるかどうか解らないけどファミレス感がない。たぶんセントラルキッチンで使う調味料がこの店独自のものなのかも?? 値段は安くもないがメチャ高いわけでもない。

デザートのケーキは林檎が入ったキャラメル ケーキなんだけど、こちらも林檎の酸味が甘さを抑えていてバランスは良い。

ただトータル バランス的にはベルパロッソの方が同じ値段帯で美味しいなと思った。食材の質の違いだろうか? もしくはやはり山賊パスタを食べるべきだったのかもしれない(汗)。

別のダーノ

知らんピザ屋をお昼に頼んでみた。
ピザ ダーノ』。以前キッチン ダーノというのを頼んだことがあるのだが、恐らく同じ会社のピザ部門ではなかろうか? しかも出前専門店。デザート ピザがあるのが面白いというかこの店を選んだ理由だ。

残念あがら味は覚えていない(汗
でも生地は嫌いじゃなかったことはなんとなく……。

そして 11 月に入っても真夏日……困ったものである。

富士山周辺を巡る

8/5 ~ 6 に行った東北取材旅行はどうやら翌週がお盆休みだから、この日に行ったようだ。
というわけで盆休み最後の土日、京都の知人が東京に遊びに来ていたので富士山方面へプチ旅行することになった。

まずは待ち合わせ場所の町田へ。ちなみに道路状況はかなりヒドいことになっている(一枚目の SS)。
とりあえず、合流したら町田のコメダ珈琲でモーニング。
ワンコインでコーヒーもパンも済ませられることをここで知る(ぉ

最後の台風の SS は天気図撮りわすれた……orz

 

それから富士山方面へ向かうのだが、圏央道中央道で富士山方面に向かうのは渋滞がヤバいと言うことでまだ渋滞がマシな東名高速を使う。途中 EXSAPA 足柄でトイレ休憩。確かココには巨大なエヴァ(何号機かは知らない)がおいてあったはずと思ったのだが、その場所はお土産広場になっていた(汗)。

そして最初の目的地、忍野八海へ到着。凄い人! 人気なんだなぁ。
ここで水を汲む。ボクはポリ容器忘れたけどね!
しかもなんか茶屋の横にいくらでも汲める蛇口があるのね。

それからお昼ご飯を食べにほうとう屋へ。『甲州ほうとう小作』。同乗者お勧めの店らしい。
しかし大行列! 待ちの名前を各台帳あるじゃない? あれが二 ~三ページは埋まってる状態で二時間待ちらしい。なのでついでに山中湖を見に行く。山中湖は富士五湖の中で一番ボクにとっては思い入れのある湖で、小学生低学年の頃、毎年夏になると家族旅行で山中湖に来ていたのだ。あの頃はまだ父が車を買う前で、中央本線富士急を乗り継いで来ていたのを覚えている(バスで来ることもあった)のだが……周囲の景色に関しては全く覚えていない。
富士山周辺は車の免許を取ってから何度も来ているが、この小学生の頃の記憶の景色にはまったく出会ったことはなく(汗)、山中湖のどこに連れて行ってもらっていたのか、今はもう謎のままだ。

そんな思い出深い(?)山中湖ではあるものの、湖畔を歩くだけで二時間持つわけもなく、小作の隣の喫茶店で時間を潰す。そのとき頼んだ飲み物が3~4枚目のものだが……何の飲み物かも忘れてしまったw

 

そしていよいよ小作へ!
混み具合は一枚目を見てもらえれば解りやすい。そしてメニューも撮っておいた。文字が見えるサイズにしてある。スマートフォンなどで読めなかったらピンチして拡大すれば読めるはず。

まず感心したのがジビエのほうとうもあること。このラインナップはなかなか。しかしなぜ鹿がないのか? 山梨県は鹿が繁殖しすぎて困っているというのに。そして値段が高い! 待って待って、ほうとうってさ、家庭料理な上に、もうしわけないけどジャンクフードじゃない? しかも味噌ベースだから基本不味くはならないし。なんでこんなすんの!?

出てきたほうとうは、意外とあっさり。塩味は薄めで味噌の風味がメイン。料理自体はとても良いと思う。文句のつけようがない。

でも二時間待って 2500 円もとられるほうとうってどうだなんろう(汗)? ほうとうってそんな有り難い料理じゃないし、まぁ価値観は人それぞれなのでなんとも言えないんだけど、30 分待って 1300 円くらいが妥当じゃなかろうかと思いつつ……<ヲイ。なかなか難しいなぁw

それからちょっとボクの我が儘を聞いてもらって、河口湖へ足を伸ばす。
前々から気になっていたパン屋さんがあるのだ。名前を KOPAN と言うらしい。ところで河口湖畔を走って気付いたんだけど、河口湖は割と湖岸線が複雑でさらに切り立った場所とかあるのね。山中湖は──明るい時に全周したことはないんだけど──上のパノラマ写真みたいに砂浜的な海岸みたいな感じなんだけど、KOPAN がある辺りはまるで切り立った海岸線を走ってるような曲がりくねった道路だった。

パン屋は営業時間を過ぎていたんだけど、ここは旅館なんかもやってるらしくて従業員は普通にいて、対応してくれた。
ありがたや。ほうとうを食った直後なので、パンは家に帰って開封した。

でさらに河口湖の近くで気になるジェラート屋さんがあるのでこちらも訪問。Funari GERATERIA と言って、ほうとう専門店『歩成』が始めたジェラート屋さんだ。けっこう繁盛してた。こちらはジェラートと言いつつも滑らかさはアイスクリーム程度のような感じがしたがどうだろう? フルーツ感はあって美味しかった(頼んだのはキウイ&桃)。

最後に温泉!
石割の湯』というところに。お客さん多かったけど、広いというかけっこうお風呂が複雑でいろんな所に湯船があったのでわりとゆったりと入れた。

んで、また町田に戻ってくる。帰りは渋滞に巻き込まれたのかなぁ……。Google Maps のタイムラインによると 19:13 に石割の湯を出て 20:55 に町田に戻ってきているのでそんなに渋滞には巻き込まれてないと思う。で、下の写真が町田で食べた晩ご飯。『オールドヒッコリー』というイタメシ屋。同乗者の紹介だ。

ピザがうまい! パスタもよかったけど個人的にはピザがお気に入りだった。生地が弾力がありながらも軽めでそれでいて具に負けない小麦粉感と甘味。そしてオリーブオイルがよく合う。ケーキもそろっているし、いい店を教えてもらった。ウチからだと登戸店が一番近いみたいなので今度行ってみようと思う。

最後に、一枚目は同乗者が買っていた富士山型のお菓子。名前忘れた(汗
そして総走行距離。259.3km。たいした距離は走ってない。やっぱ富士山は近いなぁ。
んで、KOPAN のパン達。味はそんなに覚えてないんだけど、素朴系だったと思う。

La Voglia Matta とともえ庵

池袋の西武百貨店本店が買収され、そこにヨドバシカメラが入る件。なにかと反対する意見が多い。
そもそも池袋というとビックカメラの本拠地っていうイメージが勝手にボクの中にあって(そして新宿がヨドバシカメラの本拠地)、そこにヨドが来るのはなかなか挑戦的とは思うものの、新宿にもビックカメラはあるし、池袋にはでかいヤマダデンキもある。なのでヨドが来ることに何か拒絶する理由もそうないような? と思いつつ……。

イーロン・マスクによる Twitter の買収以降、何かと朝令暮改的な変更が相次ぎ、そのたびに不具合も起きたりしている。ボクの日記はその日何が起きたかを記すのに、ボクの Twitter(X)のツイート(ポスト)が使われている。そのため不具合があるとこの日記に貼っ付けてあるボクの発言が見られなかったりしてるんじゃないかなぁと思いつつ……ボク自身はそのトラブルに見舞われたことはないんだけど、それは自分のアカウントでログインしているからとかもあるのかなぁとか思ったり思わなかったり。

でも他のサービスを頼らずにネットワークサービス(ボクの場合はこの amatsukami.jp)を展開することはすでに不可能な時代で……どうしようもないかなぁとも思う。それに Twitter みたいなでかい会社ならボクよりも長生きするだろうし。

さて、今日は 7/1つばめグリルに引き続き、荻窪のイタメシ屋『La Voglia Matta』(ラ・ヴォーリァマッタ)に来てみた。
杉並区のマダム達の間で有名なイタメシ屋らしい。旦那が働いているというのに、こちらで旦那の金で優雅にランチやドルチェを楽しみまくっているという店らしいのだ!<ただの偏見です

頼んだのはビスマルクとポルケッタ。まずお値段が凄い。ビスマルク 1870 円である。そしてポルケッタは 2500 円である。おおう、この店はそう言う客単価の店らしい。なんてことだ旦那の金でそんな贅沢を(ry

そして味は調味料に頼らず食材の味がしっかりする味付けだった。ビスマルクも塩分は生ハムだけなんじゃなかろうか? そして食べやすい。ポルケッタはちょっと味が濃いめだったかな。柔らかくて豚肉の脂と甘味が口の中に広がりつつハーブのほわーっとした味わいが抜けて行く……が、2500 円<まだ言うか。CD が一枚買える<例えが古い

ピザ 980 円、ボルケッタ 1280 円じゃないか~? とか心の中で思いつつ、顔にはおくびにも出さず「ふむ」とか「これはなかなか」とか言うたちの悪い貧乏客であった(ぁ

さて、今度はデザートを食べに阿佐ヶ谷に車を向ける。
なんで↑のイタメシ屋でドルチェを頼まなかったのか、今となっては謎だが多分高いからじゃないか?(ぉ
とにかく前々から気になっていた鯛焼き屋『ともえ庵』へ。ちょうどともえ庵が入る商店街と併走して走る中杉街道パーキングメータがともえ庵の裏にあるので、車も駐めやすかった。

ここの鯛焼きはあんこと一緒にお餅も入っているのだ! そんなのうまいに決まってるじゃん!!
って思ったんだけど、腹にはもたれるね(汗
そしてあんこがイイ! 甘さ一辺倒じゃなくて、あずきの味と食感がくっきりと残っている。これはいいぞ。豆が苦手な人は逆にダメかもしれないが、ねっとりベタベタあんこに飽きてる人はなかなか新鮮じゃなかろうか? そして練乳餅なる謎の食べ物も買ってみた。これもうまい。カロリーは凄いのかもしれないが、食ってる限り甘さよりも豆やきな粉の味が中で調和してモリモリ行ける。

また来たいなぁ……。

最後に、昨日のだけど気温。31 ℃ってことはだいぶ落ち着いたと思われる。
身体も一休みできたかもしれない。

VANSAN で晩餐

今日は大泉学園のイタメシ屋に行った。
大泉学園は意外とイタメシ屋が多い。
今日行った店『VANSAN』はパルメザン チーズを客がストップというまでかけてくれることで有名になった店だ。

入ると女性ばかり。おおう、そう言う店か。

味は調味料に頼らず、確りしていると思う。ボクの舌はそんなにたいしたことはないので評価は難しいのだが、味のレベルはマルデナポリくらい? マルデナポリも大泉学園にある。そして値段がマルデナポリより高い。ただメニューのオリジナリティというんだろうか、一品料理とかデザートの種類は VANSAN の方が多いかも。ただマルデナポリにはケーキがあってその種類も多いので、それを別々と換算するならマルデナポリの方がデザートは豊富かもしれない。

二人で行ったんだけど、結局一人 5000円 かかってしまった。
おいしいけど、5000 円じゃないような……これならもっと美味しい所あるよなぁと思いつつ……ちょっとマルデナポリにまた行きたくなった。というのも高いとこの日記で書いてしまったが、ボクの記憶のマルデナポリの値段感って、コロナ禍前なのよね。ここんところ値上げが随所で起きてるじゃない? マルデナポリも値上げしてると思うんだよね。

大泉学園と言えばここにも行ってみたいのよねぇ。

少子高齢化とシャンゴと雷豚

高齢化社会で社会保障費が大変なことになっている。政府はこれに対して、ただ手をこまねいているだけのように見える。この手の問題はボクはよくわからないのだが、今老人が多いのは、少子化もあるが、そもそも第一次ベビーブームの人たちが老人になったからだと思っている。
なのでこの人たちが死に絶えれば、老人てスゲー減るんじゃない?

と、思ったものの、第二次ベビーブームがまだ控えている。

第二次ベビーブームの人たちが死に絶えれば、高齢化社会って終わるのかなぁ?

ところで政府は第二次ベビーブームの人たちが第三次ベビーブームを引き起こしてくれることを期待していたのだろうか?
とはいえ第二次ベビーブームの人たちは就職期がちょうどバブル崩壊の時期であり、40 ~ 50 歳になっても定職に就けていない人も多いし、定職に就けた人たちでも管理職や会社の役員といった高給取りにはなれず、全体的に低所得であり、結婚もできなければ子どもも作れない人たちではある。
そこにさらに個人主義が広がり、ダブルパンチとなって子どもを産まなくなってしまった。

しかし世間はそんな第二次ベビーブームの人たちを非難する側に回るかもしれないなぁ……。

まぁとりあえず日本でも経済対策……といっても、日銀のやっているような対策ではなく、天才とか新しいビジネスを考えつく人にどんどんと出資してなんでもトライしてもらうようにしないとね。そして新しい産業を次々起こしてもらわないと結局日本経済全体が尻つぼみになってしまう。

さて、今日はお昼ご飯を食べに伊勢崎に行った。群馬では有名なイタリアン チェーン『シャンゴ』に行ってみたかったのだ。さすがに高崎まで行く元気はなく、東京から一番近いシャンゴが伊勢崎なのだ。
というわけで 15 時頃入店。店は一見オシャレだが、作りは昭和。そしてメニューが豊富。イタリアンだけでなく、オリジナルなメニューも。
頼んだのはシャンゴ風、カチャトラ、ジェノベーゼのピザ。炭水化物祭りである(汗
どれも美味しいのだが、味付けも昭和。うまく言えないんだけど、トマトソースがケチャップぽかったり、パスタやデミグラスの歯触りがモチャッとしていてしつこさが目立ったり……で通じるかしら?(汗)。なのでイタメシを食いに来たというよりは、凝ったオリジナル洋食屋に食いに来た気分。

ただ近くにあったらわりとヘビーに利用すると思う。味が想像しやすいし、見た目通りの味だし、安心できる味。都内の気取ったイタメシ屋って美味しいし好きだけど、食材から調味料から何から何までボクでは説明出来ない美味しい何かになってしまうのよね……。シャンゴは怒られるかもしれないけど、街の定食屋さん的な安心感でイタメシが食える感じ。

で、その後、群馬の山の中をドライブして、栃木の方に出て、久喜によって帰ってきた。
で、さらに久喜と同じ埼玉に住んでいる会社の同僚を晩ご飯に誘った。
行ったのは『雷豚』というお店。ボクが行ってたのは白岡店なんだけど同僚を車で送るときに通るふじみ野市でも雷豚を見つけていて、気になっていたのだ。

雷豚に来るといつも辛味噌ラーメンを頼むのだが……今回は普通に味噌ラーメンを頼んでみた(三枚目)。
同僚は豚骨ラーメンを頼んでいた(4 枚目)。

味はねー、無難な味噌ラーメンだった(汗
フツーの味噌ラーメン。
やはりここは辛味噌ラーメンを食べるお店なのかも??