せっかくのヘルシーさを台無しにする

今日はいろいろ野暮用(お役所回りとか銀行とか)があって、有休をとってそれらを片付けに午前中からでかけた。
で、13 時頃それらが終わった。
お昼ご飯どうしよう……。

いろいろ悩んだ末、そういえば『にんにくや』に最近行ってないなーと思い出し行ってみるもやってなかった。潰れてはないように見えるが……夜しかやってないのかなぁ。

で、青梅街道を帰りながらどこで食べようか頭の中で記憶をサーチ。『天神』でいいかと中華で妥協しかけたところ、『平作』の存在を思い出す。老舗の武蔵野うどん屋だ。しかもボクがここに入ったのは小学生の頃ではなかろうか? 親に連れられて入ったのだ。
以降、あそこに美味しいうどん屋さんがあるというのが頭のどこかにあって、それから大人になっても行くことはなく(ぁ

ただ家族の間で話題に出ることはあったし、そもそもあの辺りにご飯屋さんというと平作しかなかったのだ(今はいろいろチェーン店系が増えている)。

というわけで 30 年ぶりくらいに入る(ぁ
けどまったく憶えてないwww
すいとんと天麩羅うどんを頼もうとしたら、売り切れ。
肉うどんをお願いしたら、それも売り切れ。

マジか……。まぁ入ったのが 14 時近くだからなぁ……。それにしても人気なんだな。
店内はボクも含めて三組しかお客さんはいないのだが……。

そこで玉なすというのにする。タマネギと茄子のうどん。面白そう。
あとサイドにゴボウの煮つけを頼もうとしたらこれも売り切れだったので利尻昆布の煮つけを頼む。

利尻昆布の煮つけ、歯ごたえもよく、そしてしょっぱくなくてそのままでおいしい。
白米と一緒に食べようとすると、ちょっと物足りないかもw
玉なすうどんは冷たいうどんで頼んだんだけど、見た目はかけうどん。味はけっこう素朴。もちろん昔食べた味なんか覚えているわけではないので、はじめて食べるのと同じだ。麺は武蔵野うどんかと思っていたら、そうでもなかった。細くてつるっとしている。加須のうどんに近いかもしれない。食べやすいが小麦粉感はだいぶ薄い。あとつるつる感も加須のうどんには負ける。へー、こんな味だったか。

そして全体的にヘルシー。

というわけであっさり系なお昼をいただいたんだけど……ボク的にはお肉も食べたかったなぁ……。って帰り道なんとなくお肉への思いが心残りだったところに『かつや』の看板が見えた(ぁ

はいっちゃったー<ヲイ

普通にロースカツ定食頼んじゃった(汗
しかも唐揚げまで付けちゃった……。
豚と鳥のハーモニー。

5 月の燃費まとめと、ラケル

さて、5 月の燃費だが、一行だけの表示となってしまった(汗)。
車のタンクは 65L なので、5/28 に全て給油したわけではなく、その前にちょろっと満タンではない給油をしている。

走行距離は 632.2km で、このうちの 437km は長野に行ってきた分なので、都内では 200km 弱しか乗ってないことになる。

車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L 2WD(Estima GSR50W)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(\) 燃費(km/L) メーカー 給油地
5/28 632.2 82.18 134 7.693 ENEOS 西東京市中町

さて、今日は珍しく吉祥寺でお食事。
(かつて)オムライス専門店『ラケル』に行った。ボクの中ではオムライス専門店なんだけど、なんか 10 年以上ぶりに入ったら洋食屋色が強くなっていた。もちろんボクの記憶違いで、昔からそうだったのかもしれない。
メニューを見てもオムライスオンリーなものは少なく、基本的に洋食メニュー、ただどのメニューにもオムライスはつけられるよ的な?

チキンソテー(ステーキ?)とオムライスみたいな。一緒に行った人がラケルをよく利用するらしく、パンは絶対つけた方がいいとのことだった。美味しいらしい。なるほど、確かに食べてみるとそのままでも食べられる、ちょっと甘みが強いパンだった。
チキンも柔らかくて、オムライスもふわふわで、ボク個人的には満足。
ただ記憶とのあまりの違いに、驚くことのほうが多かったけど。

かき氷の写真は浅草橋のコメダのものなんだけど、なんか「飲むプリン」みたいなのがあると聞いて入ってみたものの、それは 6/1 からだったので、仕方がないのでかき氷を頼んだって言う……(汗)。くそー、飲むプリン、飲んでみたかった。

ドラレコ、色々

いくつかネタになるドラレコ画像があったので、貼り付けてみた。

(MP4 / 1080p / 60fps / 16Mbps / 47.1MiB / Marcus 4)
最初の動画は、道路の真ん中で踊っていたご高齢の方。認知症なのかどうかは解らなかった。この場合、どう対処すればよかったのだろうか? 路肩に寄せて、降りて彼女を歩道へ導くのが正解なのだろうか?
ただ認知症だった場合、言うことを聞いてくれない可能性などもあり、やはり警察に任せるしかないような気もした。


(MP4 / 720p / 60fps / 10Mbps / 80.4MiB / Marcus 4)
こちらは鍋屋横丁交差点にあるインド料理やとおぼしき電光看板。おそらくインド人が経営しているのだろう、日本語の文字の向きがおかしくても解らなかったのだと思われる(笑)。でもこれはこれでいい味を出している。
それ以前に食べ放題という言葉に食いつく自分が恥ずかしい(ぁ


(MP4 / 1080p / 60fps / 16Mbps / 19.2MiB / Marcus 4)
この動画はドライバーであるボクが今のところもっとも危険だと考える、自転車の交通違反行為(信号無視)である。この出方はほんとうに辞めて欲しい。今回の場合、車線が広めなのと対抗の右折車がいなかったので、こちらが膨らんでも問題ないが、狭い交差点でこれをやられると急ブレーキで防げればよいが、最悪、轢いてしまう。

本当に辞めて欲しい。


(MP4 / 1080p / 60fps / 16Mbps / 33.8MiB / Marcus 4)
一方、こちらは車が自転車に譲らなければならないシーンである。このような状態で自転車うざいとか言うドライバーをよく見かけるが、自転車は車道を走るものであり、駐車車両がいる場合は自転車に譲るのが車側の役目であろう。

しかし偶然にも一つ上の動画とほぼ同じ場所というのが、笑えるw

夜、あっさりしたものが食べたかったら、藍屋

夜、あっさりしたものが食べたいということで、ふらふら。そもそも夜ってあっさりしたものを出すお店って、少ないよね。ファミレスはもちろん、ラーメン屋にステーキ屋、焼き肉屋、しゃぶしゃぶ、イタリアン、中華……どれもしつこくて濃いものばかりだ。

じゃぁ逆にあっさりしたものって何よ……?

ってなると、思い浮かぶのは蕎麦とうどん。それから、鍋物。あとはなんだろうか?
野菜などを中心に出す居酒屋とか?

そんな感じでイマイチ思い浮かばなかったので、妥協点として藍屋となった。藍屋はほとんど利用したことはないのだけど、この間入った時、結構悪くないかもと思ったからだ。

そこでお蕎麦を頼む。
ファミレスにしてはしょっぱくない味付け。今回はミニ天丼もつけてしまった。

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東北取材旅行 三日目 ついに三内丸山遺跡へ

三日目、8 時には身支度して酸ヶ湯キャンプ場を出る。今日は本命の『三内丸山遺跡』に行く日である。有難いことに三内丸山遺跡に行く途中に『かっぱのゆ』というところが朝 5 時からやっているので、そこでひとっ風呂。
そして 10 時きっかり三内丸山遺跡に到着。
ここでは古代の東北の人々の暮らしを取材することと、この場所の空気を感じる事が主な目的である。もちろん気候は当時とは違うであろうが、しかし山々や海の景色はそう変わらないであろう。
また、大和朝廷が東北を支配する前の東北の宗教も知りたかった。
さらにここに住んでいた縄文人がアイヌ人だったのかどうかも。

結果から言えば、ボクの知りたいことはほとんど知ることが出来なかった。どれも調査中であり、しかも古すぎて宗教に関しても伝わることはごくわずかだった。彼らが何を思い、何を感じていたか……それは色々と想像はできるが、それらがボクら日本人とどう繋がっていったのかは、よく解らなかった。
やはりこのあたりは想像で補うしかないようだ。
写真はたくさん撮ってきたので、下にまとめました。リサイズ前の写真データもダウンロードできます。カメラは相変わらず iPhone だけど(^^;
実は D7000 で撮ったデータもあるんだけど、撮った本人が HDD の容量不足で展開できず、ボクもまだもらってない(汗)。

最後に、何よりもこのような設備を無償で見せてくれる青森県に感謝である。もっと大々的に寄付を募ってもいいのではないかと思いつつ。
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三内丸山遺跡での取材を終えて、南下をはじめる。
ちょっとだけ峠道を楽しみつつ、青森の蕎麦を堪能し、秋田、山形と下道で南下していく。次の目的地は山寺なのだが今日はもちろんそんな時間はないので、蔵王に宿を取ったのだ。
いままで車中泊だったりキャンプ場だったりしていたので、最後くらいは宿に泊まろうと言うことで、一泊 3000 円の宿を……と思ったら、平日だというのに意外と 3000 円の宿はいっぱいで 3700 円の宿になってしまった。くそう。

下の写真は秋田は田沢湖の近くにある『茶立ての清水』という湧き水が沸いている場所。1/2 summer の取材の時も見つけてたんだけど、その時は寄らなかったのね? 今回、寄って水を汲んできた。
これでお茶を立てたいw
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(MP4 / 1080p / 30fps / 10Mbps / 00’29” / 36.7MiB / iPhone 6)

そうそう、そういえば角館で給油したんだけど、ほとんどの GS がハイオクの値段書いてないの。あとセルフもほとんどなかった。どちらもあんまり浸透してないのかなぁ? でも農家って言うとベンツがあるってイメージがあったんだけどね(一時期だけど)。
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道の駅かづのの蕎麦と親子丼

二日目は朝食はとらず、夜はキャンプでカップ麺だったので、外食は『道の駅かづの』で食べたお蕎麦と親子丼。
この辺、食べ処があんまりないのか、並んでた。

秋田はけっこう関西的な味付けで、甘めなのだが、こちらの蕎麦つゆはそうでもなかった。親子丼はちょっとぼやけた味。甘みを増すか、醤油感を増すかどちらかに降って欲しかった。
けど鶏肉は比内鶏らしく、柔らかくてホクホクだった。
最近は道の駅の食べ物も侮れませんな。

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昔のアカウントを放置してたら…

知人から「誕生日おめでとう」と Skype からメッセージが送られてきた。
なぬ!? どういうことだ?

Skype は自分の誕生日を登録しておくと、誕生日になったとき、Skype に登録されているユーザに自分の誕生日を通知する機能がある。ボクはこれが嫌いなので、Skype には自分の誕生日は登録していない。
しかし、それでも通知されたようだ。
MS はいったいどこからボクの誕生日を入手したのだ?

Skype というか Microsoft のアカウント センターに行ってもボクの誕生日は登録されていない。

で、その知人によく確認してもらった所、誕生日を通知しているアカウントは Wiondows Live Messenger という Microsoft がかつて提供していた IM のアカウントであることが判明した。
Windows Live Messenger(MSN Messenger とか Windows Messenger とかいろいろ呼び方があった)は今はサービスを行っていないが、サービス終了に伴って Skype にそのまま登録ユーザが引っ越せたのだ。
ボクはその引っ越しをせず、Skype 専用のアカウントを取り、Windows Live Messenger で使っていたアカウントはそのままになっていたのだ。
確かにそっちにはバカ正直に生年月日を登録したかもしれない。

で、この Windows Live Messegner のアカウント設定を削除するかそもそも登録情報を変えてやろうと思ったのだが、困った問題が起きた。Windows Live Messenger で登録されているメール アドレスがすでに解約したプロバイダのメアドだったのだ。ひょー!
そこで登録アドレスを変えようとしたのだが、その確認のメールは使っていないプロバイダのメアドに送られてしまう。
いろいろ英語の説明を読んでみると(日本語のサイトはないっぽい)、それがすでにアクティブじゃない場合の方法もあって、新しいメアドを登録して、そこにセキュリティ コードが送られてくるからそれを入力しろみたいな感じなんだけど、それをやってもエラーしか出ない……orz
ぐはー。
まぁそんなわけで、こちらは未だにボクの誕生日を保持したままゾンビ化して存在中。はてさて、どうしたもんか。