ウクライナとかオカルトとか

この記事なのだが興味深いが、しかしちょっと的外れな部分もある。と言うのもアメリカはすでに東部二州(ドネツク、ルガンスク)を新ロシア派にわたすようウクライナに働きかけており、日本もそれを追認する方向で動いている。
したがって、筋書きとしては面白いが上の記事のようなことは懸念しなくてよいと思われる。

なんとなくそう思っただけ。
この手の事故はそう思うときとそう思わないときがあって、不思議である。もっともちゃんと検証するためには現地に赴く必要があるが。

で、まぁ、最近子供の頃不思議な体験をしたなんて話を耳にするので(夏だからか?w)、それについてのボク個人的な見解。オカルトモノをよく書くボクが言うのもなんだが、概ね脳内のことで説明が付くことが多い。
もっとも二重の記憶を持つ人や、知らない言語を突如流ちょうにしゃべり出す人もいるらしいので一概には言えないが(それらはボクの方でも検証中である)。ただ言語に関しては、おそらくなのだが、人間(もしくは哺乳類?)の脳に共通の「認識情報」ってのがあって、その上に言語が乗っているというかなんというか。そこで言語が違っていても同じ認識を共有できるため、ごっそり言語が入れ替わってもしゃべることが出来るというか、まぁ、まだ上手く説明できないんだけど、なんかそういう仕組みになっているのかなぁなどと思っている。

金払ってなかった…

時間は何時か忘れたが、15 時頃だろうか? 自宅のネットが不通になった
んー?
プロバイダとフレッツの障害情報を見るも、特に何もナシ。
これは料金未払いじゃなかろうか?
と、116 に電話してみたら、案の定(汗)。

あれー?
払ってない月なんて、あったっけー?

どうやら先々月のを払い忘れているらしい。とはいえ、用紙などは見当たらない。
するとイージーペイだかなんだかとかいうので払えるらしい。
その番号を教えてもらって、ソッコー払いに行く。
それで解決した。うーむ(汗

実はカード払いか引き落としにしたいんだけど、ウチの光回線は父親名義になってるのよね。電話とまとまってた方がいいだろうと思って、当時、父親の名前で引いてしまったのだ。
で、カード決済に変えてもらおうかと思ったら、名義変更をしてくれと言われた。父は亡くなっている旨を説明したら、なんかよく解らん書類の束が送られてきて、必要書類がすげーめんどくさいことになっていた(汗)。なのでそれっきりだったのよね。

というわけで、お騒がせしました。
ちなみにカード払いにするように変更した(名義変更しなくて済んだ)。

以下、Twitter ネタ

ボクの周囲で男が自分の裸を撮っているというのは聞いたことがない。もっとも撮っていたとしても、周囲に言わない気がするが。
それに引き替え、女性はけっこう耳にする。
なんでだろうねって話。

 

今頃わかった吉祥寺の秘密

月曜から夜ふかし』という番組で、吉祥寺の魅力について調査していた。結果的にはよくわからないという結論だった。

ところで、ボクは吉祥寺が好きである。ただその理由は二年間、吉祥寺にある学校に通い、そしてゲーム業界に入る出発地点だからというもので、吉祥寺に生まれたからとか、吉祥寺にずっと住んでいたからといった理由とそんなに大差ない。
いわゆる「思い入れ」だけで吉祥寺が好きなだけである。実際暮らしたことはない。
だがその吉祥寺をボクは疎むこともある。その理由を列挙しよう。

  1. 車を駐める場所がない
    吉祥寺は車ユーザには優しくない街である。駐車場は吉祥寺の栄えている場所の外側には数多くあるが、吉祥寺の繁華街の中にはほとんどない。そのため遠い所に車を駐めて吉祥寺の繁華街に行かなくてはならない。そのためボクは吉祥寺で買い物や食事をすることはほとんどない。
  2. 意外と夜が早い
    遅くまでやっている店は、呑み屋・ファミレス・ラーメン屋くらいなもので、個人経営のレストランなど様々な店はけっこう早く閉まる。
  3. 値段と味が釣り合っていない
    吉祥寺の物価は高い。吉祥寺のブランドという分が上乗せされている(所場代?)のであろう。だが、それにしてはその値段に見合った美味しいお店が少ない。
  4. BMW やベンツに乗ったおばさんや女がムカつく
    これはただの私怨(爆
    いや、運転下手で、狭い所とかスゲー困るのよ!(言いがかり(ぁ

ひるがえって、「住みたいランキング一位の吉祥寺」というのは吉祥寺に住んでいる人たちの意見ではない。吉祥寺以外に住んでいる人が「引っ越すなら吉祥寺」と言っている人が多いと言うことである。
でも吉祥寺のどこがいいのかって言われると、ぱっとボクは思いつかない。
交通が便利? 池袋や中野も同じくらい便利じゃなかろうか?
オシャレ? 中目黒や渋谷に原宿、六本木、横浜などなどおしゃれな町はたくさんある。
治安がいい? 武蔵野市は 1,741 市区町村のうち 68 番目に犯罪件数が多い。

やっぱりブランドだと思うんだよなぁ。「私、吉祥寺に住んでるんです」って言いたいだけなんじゃないかなって。

ただどうして「吉祥寺」がブランド化したのかは、ボクはよくわからない。吉祥寺のブランド化は古く、少なくとも僕の両親が思春期の頃から「吉祥寺」は「ジョージ」と呼ばれ、若者たちに人気の地名だったからだ。都道府県名でも市区町村名でもないのに、40 年以上前に、四国に住んでいた若者も知ってるって凄いことだと思うんだよね。

でね、今頃のように気付いたことがあるのよ。これ、ほんと、なんで気付かなかったんだろうかって。
まず田舎の人が東京に住みたいってなると 23 区を目指すのね。これはよく聞く話だし気持ちはわかる。それでそのまま 23 区に住める人はいいけど、実際に家賃や土地の値段を知るとハードルが高いことに気付くのよ。
だけど、繁華したところには住みたい…! しかも田舎の人たちに見栄を張れる場所…!
そこで今度は「市」に目を移すわけだ。

東京都で 23 区を除くと、オシャレで交通の便もよくて自慢できる地名って、吉祥寺しかないんだよね(笑)。あー、って今頃思ったわ(汗)。
他の候補としては、立川、国立、国分寺、三鷹、町田かなぁ。狛江、調布、府中なんかも人気だよね。でも「吉祥寺!」って言われちゃうと、これらの市は県外の人から見ると見劣りしてしまう。
あとこれはマツコ デラックスも言ってたけど、東京市部の人たちが都心方面に出ようとして、23 区の壁に阻まれたら、やっぱり吉祥寺を選ぶかなって思う。

ただ結局のところ、40 年以上も前から吉祥寺がブランド化していたのはよくわからないなぁ。前進座やジャズ喫茶なんかが発端なのかなぁ??

Softbank とか気になる日本語とか

以下の様な記事に出くわした。簡単に説明すると、ウェブサイトを見るとき、画像など少々データを省いても遜色ないものは Softbank 側でさらに小さいデータに再圧縮して、携帯電話等の端末に送っているという話である。

スマートフォンなどの携帯電話の画面は小さいため、画像を少し汚くしても、見る分にはそんなに問題ないことが多い。なので携帯電話会社としてはこういった処理をしたい気持ちはよく解る。
たとえ 2 バイト(漢字一文字分)しかデータが小さくならなかったとしても、これが 100 万人に適用されれば 200 万バイト(1.9MiB)も節約出来るわけである。2 バイトなんてことはないから、もっと 10KiB とかそれくらいの単位で稼いでいるはずだから、回線負荷は相当減ってるはずだ。またそれによってパケット使用量も下がるので、ユーザにとってもメリットがある。
そして案の定、この処理は Docomo でもやっていた。
幸いかな、Docomo ではこの機能を OFF にすることができる。

ただ記事の題名のように、ソフトバンクの通信速度が一位なのはこの再圧縮によるものだというのは、違うと思うなぁ。そもそも一位じゃないんじゃないかなと思う(^^;
どこではかって、何を持ってして一位なのかは知らないけど、Docomo ではさくさく繋がって Softbank ではいつまでも砂時計なんて状況はずっと経験してきた。それに Docomo もデータの再圧縮をしているのなら、結局条件は一緒である(再圧縮プログラムの性能にもよるが)。

ところで家のボディソープがなくなったので、詰め替え用を買ってきて詰め替えたんだけど、ふと思ったのが、この「詰め替える」という言葉、果たしてあってるのだろうか?
と言うのもボクの中では「替える」というは、今あるものを別のモノと交換することを意味するからだ。たとえば車のエンジン オイル交換っていうのは、古くなったオイルを抜いて、新しいオイルを入れる。だから「交換」「替える」でもボクにとって違和感はない。
ところがボディ シャンプーや石けんなどの場合、「今あるもの」はすでにない(使い切った)。なので「替えた」わけではないよね、と。詰め替えたわけでも入れ替えたわけでもない。
そこで浮かんだのが「補充」だ。
これまたボクの勝手な印象では、補充というのは既にあるものに充填する、追加するというニュアンスを持っている。つまり「減ってきた所に足す」。ところが今回は「空」になっているところに、詰め替え用パックの中身を入れたのだ。
何が言いたいかというと、補充には「使い切っている」というニュアンスが入っていないのだ。ボク的にはボディ シャンプーが「なくなった」から補充したのであって、「なくなりそう」だから補充したわけではない。

ええい、ややこしい。

というわけで、空っぽで使い切ったというニュアンスを含みつつ、新しいものと取り替えた的なニュアンスを持つ日本語ってなかったっけ?(汗)

んでもって、会社のエアコンが壊れた……orz

いざコミティアへ

さて、今日はコミティア 112 である。今日こそは一見さんにも手にとって欲しいということで、パッと見てジャンルと作品傾向がわかる紙を用意した(OZ Meets OZ ! がサスペンスなのかという疑問の余地はともかく)。あとは慣れたもので、ブース設営は程なく終了した。
コミティア参加も初めてである。
そしてそもそもコミティア自体、初めて来た(笑い

まずコミティアは BGM がずっと鳴っている。しかも会場の雰囲気に合っていない。いらないと思うんだけどなぁ……。

そして午前中はすごい人がまばら
こりゃ一見さん以前に、ボクのブースになんか誰も来ないんじゃなかろうjか(汗

でもビッグサイトの東館は Docomo の無線 LAN が使えた
なかなか快適。
とかおもったら、すぐに激重になって使い物にならなくなった(爆
結局 LTE で使うことに……。

結果的にコミティアはやはりその名(コミック)の通り、絵が主役なのだなぁと感じた一日であった。出た冊数は来場者数が遥かに少ない文学フリマの半分以下だった(汗)。ぴったり 10 冊(大汗)。
一見さん狙いという意味では、どちらかというとこのコミティアが本命だったのだが、一見さんと思われた人は二人だけだった……うーむ、現実はキビシいのう。

とはいえ、今日もいろんな人が来てくれました。有難い限りである。
今回はあまり段ボールが軽くならなかったなぁw
最後のラーメンの写真は『味噌一』の本店(高円寺)。帰りに腹ごしらえに寄った。

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豚野郎、二回目

会社の同僚がお茶の水の「豚野郎」に行ってみたいというので、ちょうど打ち合わせで車を出していたので、連れていくことにした。まぁその同僚というのは、ボクと同じで太るものが大好きなので、きっと満足いただけるだろう。

今回ボクはそんなにお腹が空いているわけではなかったので、中を、同僚は大を頼んだ。ちょうど並べて写真が撮れたので良かった(笑

味のレポートは前回のを見て欲しい。
美味しいけど、やっぱりこれは 10 代 20 代の食べ物だなぁ……。同僚は大満足しておられた。やっぱり焼き方がうまいんだろうな。ぱっと見焼きすぎに見えるんだけど、とても柔らかくてジューシーで…。
店は混んでいたので、先に食べ終わったボクは外に出た。
こう言うのって大事だと思うんだけど、どうだろう。

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霞舫飯店

前に外注さんを車でお送りしたとき、浅草を通過した際に、ここのお店オイシイですよと教えてもらっていた。が、それ以降、なかなか行く機会がなった。今日はたまたま晩飯時間帯に車を出す用事が出来たので、その用事が終わったついでに浅草まで足を伸ばした。
名前は霞舫飯店と言うらしい。勝手に台湾屋台とか思い込んでいた(^^;

店に入ると気むずかしそうなおばちゃんがフロアに。何を頼めばよいか解らず、とりあえずラーメンとご飯ものを注文。すると、それとこれとは味のベースは一緒だとおばちゃんが教えてくれる。そこでご飯ものを別のモノに変更。
台南タンツーメンと高菜豚肉丼。

ちょっと甘みのある醤(?)のラーメン。醤油とは違うと思う。
もっとこってりしたのをイメージしていたんだけど、そんなことはなく、食べやすい。
高菜豚肉丼も辛すぎず、もりもりご飯が進む。
しかもここ、安い。
ラーメン 690 円。普通の中華麺なら、530 円。
ランチタイムはもっとお得だとのこと。

気むずかしそうに見えたおばちゃん、色々とオススメメニューも教えてくれた。これはまた来ねば…! でも浅草にあんまり用事ないんだよね~~。夜の 24 時までやってるとのことなので、また来ます!

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