もうやんカレーと高知と日本語

もうやんカレー、行った~。
久しぶりだ!
ずっと行きたかったんだよな~。
浅草橋か吉祥寺に出来ないかなぁ。

発端は、ボクがもうやんの歌を歌ったのが始まり。まる。がコミケで上京するので、食べることになった。

うまい! よく煮込まれてるなぁ。濃厚で、色々な味がして、辛みもちょうど良くてとにかく好きなんだよね。
ちなみにボクはいつも 10 辛を頼んでいる。

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そしてまる。から高知土産もらった~。
高知家(音が出ます)いうところのお菓子……なんだけど、高知家のウェブサイトいったら、なんだこりゃー!! ウェブの方がインパクトでかくて、何書こうとしたか吹っ飛んでしまったww
あー、えーと、土佐日記が一番美味しかったです。
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ボクも間違った日本語を使いまくる文章書きだが、伊集院のラジオでも「敷居が高い」「さわり」なんかが誤用の方で使われていたのを聞いた。ここまで浸透しているのなら、もう誤用のママでもいいのかな、なんて思った。
例えば、誤用のままというのとはちょっと意味が違うが「秋葉原」「山茶花」なんかは「言いにくい」を理由に今の読みになったものである。本来は「あきばはら」「さんざか」である。漢字を見れば納得。

ただ「敷居が高い」という言葉には、ちょっとした発見があって、この間チャットをしていて、なんだったかなぁ、お高い宿に泊まるとかそういう話をしてたときだとおもう。「そんな宿、私には敷居が高いです」って返事がきたのね。
で、それは「敷居が高い」の使い方が違う……って指摘しようと思ったんだけど、よくよく考えてみると本来の「敷居が高い」は不義理をしてしまった人が、その不義理をした相手に会いに行くときにその家に行くのは「敷居が高い」という風に使う。
例えばボクが借金をしている人に、まだ借金を返し終わってないのにその人に会いに行くときなどに使うわけだ。
でね、「そんな宿、私には敷居が高いです」という言葉には「私のような人間がそんな宿に泊まるなんて、とてもじゃないですができないです」という意味が込められている。つまり自分を卑下し、その宿屋に対して後ろめたい気持ちや、申し訳ない気持ちが込められているのである。
とすると、これもまた「敷居が高い」とも言えるのではないだろうか?(笑い

ほんとにどうでもいい話なんだけど、飲み会の場所を教えてもらったので、近くにコインパーキングないかなーと GSV で捜してたら、値段がボカされてて解らなかったでござる……orz
表札とかナンバーとかを自動で消すようなプログラムなんだろうね。
数字が 4 つ並んでたせいか、このような形に。
これじゃぁ、いくらか解らないじゃないか!

溶岩焼ダイニング bonbori の打ち上げ

去年の 10 月から関わっていたソシャゲの打ち上げに呼ばれた。
場所は新宿の『溶岩焼ダイニング bonbori』というグリル料理屋。焼き肉屋のもうちょっと焼きに専門性を持たせたようなお店。
焼き物美味しい。
店員が焼いてくれるんだけど、面倒なので自分で焼いたりしてた(ぁ

打ち上げに呼ばれるのって久しぶりかも。
ボクはいつも複数のプロジェクトに関わっていて、あるプロジェクトが終わっても、他のプロジェクトで忙しかったり、打ち合わせが入っていたりして、打ち上げにはなかなか参加出来ないので、なんだか嬉しい。

腹一杯食べてしまった。

一番最後の写真はチーズではなくてフォアグラ。

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もうやんカレー

もうやんカレー、行ったよ。ここのカレー屋さんはもっと頻繁に行きたいんだけどなぁ……一ヶ月に一回は行きたい!! それくらい気に入っているカレー屋さんである。だって一ヶ月の間にカレーという料理は一回以上、ボクの場合 4 回以上(つまり一週間に一回以上)はカレーを食べているのだから、そのうちの一回をもうやんカレーにすることは、とても理に適っていると思うんだ(意味不明)。

今更味のレビューはいらない。とにかく一口で色んな味が口の中に広がる。そして濃厚。ご飯が良く進む(ぁ。ちなみにボクがいつも頼むのは 10 辛である。これは CoCo 壱の 4 辛くらいだと思う。20 辛はボクも食べられない。
ちなみに 20 辛を体験したい場合は、ランチタイムに来ると良い。ランチタイムはバイキング形式になっていて、一番辛くないカレーと一番辛いカレー(20 辛)が置いてあり、好みの辛さに調節するようになっている。ここで一サジだけ 20 辛を食べることが可能だ。

しかしメニューは色々変わってたなぁ。一品料理がスゴい増えた。飲みのつまみとしても使えそうなものばかり。特に嬉しいのが、もうやんスペシャルというエビと鶏肉のグリル(?)が前は小さくても二人分くらいあったのだけど、小皿も用意された。有難い限りである。

しかしもうやんカレーはどう撮っても美味そうに撮れないなぁ。なんかパテか粘土の塊に見えるんだよね……。

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中国火鍋 小肥羊

ラム肉が食べたいと言われたので、まるごと北海道に行った。が、日曜の夜は 22 時でラストオーダーだった(平日は朝までやっている)。お店に行ったのが、もう 22 時を回っていた。
仕方がないので諦めて、流浪の旅に出る。
ジンギスカンかー。
すると同乗者が羊肉の鍋の店があると言い出したので、行ってみた。
場所は新宿、店名は「小肥羊」で「シャオフェイヤン」と読むらしい(食べログ)。行ってみると、よくいく大阪うどんの店「つるとんたん」の上の階だった(笑)(つるとんたんの過去の日記)。

食べ方としては「しゃぶしゃぶ」に近い。
ただ鍋の中がすごい。
なんていうかね、もう漢方。なんか薬食べてるみたい。それくらい漢方の味が濃い。そしてそのせいかどうかは解らないのだが、全然臭みがない。そしてこの味に慣れると、やみつきになるうまさ。
あとお肉の出し方が面白い。こんな風に巻いて出てくるなんて、初めてかも。
で、色々なお肉の写真があるけど、これが全部羊ではないです。肉は二種類で、豚と羊。で、羊は部位があったはず……。でもどれがどれかはもう憶えてない(汗)。

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つな八

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なんでだったか理由は忘れたが新宿で食事をすることになり、ウロウロと新宿の西口を歩いた。肉がいいと言われたものの、新宿で美味しい焼き肉屋さんって言ったら「叙々苑」しか知らないんですけどー。実は地下の駐車場に車を駐めて地上に上がったら、目の前が叙々苑だったので、「い、一応、値段だけでも見に行く?」と行ってみる……。

玉砕!!

一皿 3000 円からとか…… 4 皿頼んだらそれでもう 12000 円じゃないですかー。
と言うわけで、西口をウロウロすることになったのだった(爆)。

で、ふと右を見たらつな八の看板が(食べログ)。あー、最近きてないなぁ、つな八……とか思ったら、一緒に居た人間も「つな八!」と反応したので、つな八へ。ここならそもそも金額固定なので安心だ(マテ

当たり前の感想だけど、食べても食べてもしつこくない天麩羅ってのはどうやって揚げてるんだろうねぇ……家でもこういうのができたらいいんだが。というわけで、サクサク胃袋に(汗)。普段あんまり食べない人も、ボクと同じくらい食べてた気がする。恐るべし、つな八!

しかしここは iPhone の光の感じが、なんか変だった……うーん、確かに薄暗かったんだけどね。
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秋葉原電気外祭り、初参戦

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今日は、電気外祭りだった。この催しは実はボクは参加したことがなく、今回が初参加だった。噂によれば、コミケに落ちたエロゲ会社を救済する目的で立ち上がったらしい。なのでコミケから目をつけられ、妨害されているなんて噂も聞いたことがあるが、都市伝説以上の信憑性はない。

一応、前日搬入し、28 日が祭り当日である。
こちらは完全に 18 禁の催しであるため、隠す基準もコミケに較べてだいぶゆるい。
そして何よりも嬉しいのは、抱き枕カバーを売れることである。コミケだときわどい抱き枕カバーは売ることができない。乳首や割れ目が露わになっているものは、NG なのだ(それでも売っている所はあるみたいだけど)。

そんなわけで、売上げはかなり上々だったらしい。
一日しか行われないが、一日辺りの売上げは、コミケよりも良いらしい。1/2 summer の抱き枕カバーも再販したのだが、再販分はすべて売り切れた。有難い限りである。まぁ、売上げのもう一つの要因は参加費にある。コミケでの企業ブースは 50 万円。他にもブースの飾り付けや電源、駐車場などを手配すると 100 万円近くになってしまう。一方の電気外祭りは参加費は「絵を提出すること」で、運営側はその絵を様々なグッズに展開して運営費を稼いでいるとのこと。ただこれには少し問題もあって、その提出する「絵」が売り物になる必要がある。なのでマイナーなブランドは参加出来ないんじゃないかなと、ボクは思った。

抱き枕カバーって、エロゲ本体よりも高いため、何千枚もは売れないんだけど、それでも弱小メーカーにとっては有難い収入源である。

ちなみにこの日は朝の 3 時から列整理を手伝うように言われ、現場に赴くものの、なんか手が足りたんだかなんだかで、待ちぼうけを食らう。いやん、なんのために早く来たのよー。で、結局、朝の 6 時に乗り付けて、最後の搬入をしてそのまま売り場へ。
我が GLacé / Galette にも並んでくださるお客さんがすでにいて、びっくり。ありがたいと思いつつも、大丈夫ですよ、他の所を買ってからうちに来ても、商品は無くなりゃぁしません(爆)。

その後、お昼に他の社員とバトンタッチ。ボクは徹夜だったので、閉場まで車の中で寝させてもらった。その後、サイン会に来てくれた原画家さんをホテルへと送り、さらに社員たちを最寄り駅や自宅へと送り届け、小田原からわざわざ手伝いに来てくれた知人と食事をし、彼を東京駅へと送って終了となった。
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