フロレスタ ○氣

今日は用事があって出社が遅くなった。すると、出社・帰社時には閉まっているドーナツ屋さんが開いていたので、入ってみた。そしたらびっくり! 可愛いドーナツがたくさん! すげー、こんなお店だったのか。
この店はフロレスタっていう名前で、保谷駅の駅ビル内にある。自然食系の売り文句が書いてあったので、あんまりいい印象がなかった<偏見

思わず、棚にあるの全部! って言いたかったんだけど、そんなに買っても食べられないので味を聞きながらいくつか買ってみた。この店のドーナツへのこだわりは一番最後の紙袋の写真を見るのが一番わかりやすいと思う。

味はと言うと、確かに脂や増粘剤などの添加物を控えているらしく、悪く言うとパサパサしている。ただある程度モチモチ感を出しているので、口の中でモサモサする感じはだいぶおさえられていた。小麦粉感がすごいw 甘さはかなり控えめで、コーティングされているチョコ類もあんまり甘くないのにびっくりした。カロリーが知りたいなぁと思った。

ミスドみたいな甘さを求めて買った人は、不味いって言っちゃうかもしれないなぁ。

ランチはサラリーマンが好きそうなお店『○氣』。地下に入る。
店内写真、撮り忘れたけど、テーブルの並びが角テーブルごとに分かれてなくて、一直線につながっているタイプ。座敷はなかったけど、大勢がばっと食って、すぐに立ち去れるような、そんな作り。人気らしくボクらが入った頃には半分くらいが売り切れてた。

写真はハムカツ定食と麦とろ定食。麦とろ定食はお味噌汁が豚汁になっている。すごい具だくさん。
小鉢も多くて味も見た目通り、しっかりしていてイイお店だ。
田町や新橋にはこういう店がたくさん残ってていいなぁ。

郵便フィッシング!

以前、ヤマダ電機のフィッシングサイトを取り上げた。それの日本郵便版が登場していた。
詐欺をする方も諦めないものである。
っていうか、こういう人たちは常にこういうことをしているのか、それとも普段はサラリーマンだったりするのか、気になるところではある。もちろん、犯罪組織がやっている場合もあるだろう。

今日のランチは、一力堂二回目。同僚で行ってない人がいたので、行くことになった。
チャーシュー丼を頼んだことがなかったので、頼んでみた。
まぁフツー。チャーシューがあぶりと煮の二種類乗ってるのはいいね。

Lightroom と田町の跳ね馬と電車の窓

日記に載せている様々な写真は Photoshop で見やすいように加工している。Photoshop は iOS 11 から採用された HEIF という画像形式に対応してないため、HEIF が読み込めるビューアで表示したあとそれをクリップボードにコピーして Photoshop に貼り付けるというようなことをしている。
ただ、写真を見やすく(見栄えよく)加工するだけなら Photoshop はオーバースペックで、Lightroom っていうその名の通り光をどうこうすることに特化している(?)アプリがあって、そっちを試してみた。

すると Lightroom では HEIF があっさりと読み込めた。
なんだよー、Photoshop も対応してくれよー。

いろいろクセがあるが、Lightroom でも目的は果たせそうだった。使い方は何度も使って慣れていくしかない。それよりも問題なのはファイル管理機能もついていること。フォルダとかを登録して、その中のファイルに対してのみあれやこれやできる。
えー、なんでこんな仕様に……。おかげで、iPhone の写真を Lightroom が管理するフォルダにコピーしてから加工しなくちゃいけない。iPhone の写真が入っているフォルダをそのまま登録すればいいんだろうけど、そこには膨大な写真が入っているし、それら全てを加工するわけでもないし、そもそも Lightroom がそのフォルダに対してなにか変なことをするかも知れない。あとクラウドとの同期とかも絡んでくる(そのフォルダを指定すると、クラウドに勝手にアップロードを始める)。

いいんだよ、そんなことしなくて。そもそもおまえら(Adobe)がクラウドとか言ってる遙か前からこっちはとっくにクラウドなんだよ!! おまえらが勝手に決めたよくわからんサーバなんか今更つかえるか! だいたいエロい写真とか加工できないじゃん! やめてよ!!

くそー、ファイル管理さえなければ Lightroom、イイ感じなのになぁ……

今日のランチは跳ね馬という名前の馬肉専門居酒屋のランチ。ここも前を通るたびに気になっていた店だ。そしてランチに馬肉はなかった(笑)。けれど、すごい肉感。一枚目の写真をみればわかるけど、これでも勝手言うくらい肉があるww
ご飯、何杯でも行けるよ、これ。
そしてお肉もけっこう柔らかくて、イイ感じ。ここはイイ店だー

以前、東急車輌の窓は外からも開けられるようになっているという記事を書いたんだけど、どうやらそれは鉄道車両では常識らしい? 三田線の車両も西武の車両も外に取っ手ついてたwww 40 年生きてきて、まったく気付いてなかった。これって常識??

Qi 対応モバテリと行方不明の AC アダプタとサイノ

ボクは会社の社員が使っている PC のトラブルに対応することがあって、HDD などの中身を確認しやすいように、裸族のお立ち台という外付け SATA 読み取り装置を持っている。これの AC アダプタが去年の 11 月の会社の引っ越しの時になくなった。
実は引っ越し業者にはいくつかものをなくされたのだが、そのことはあまり日記には触れないでいた。
ちなみになくなったのは、引っ越し屋さんから「箱におさまらないのは、箱の蓋をしなくてけっこうです」と言われたものたちだ。
おそらく運んでるときに箱から落ちたのだろうとボクは予想していた。

その遺失物に、この裸族のお立ち台の AC アダプタも含まれていたのだ。他にも細々としたまとめるのが面倒くさいもの──AC アダプタ類や電源タップ類、ケーブル類──がごっそりとなくなっていた。

ところが、半年ぶりに荷物を開けた別の社員の段ボールの中に、裸族のお立ち台の AC アダプタが入っていたのだwww おそらく引っ越し屋がフタの閉まっていない箱から落ちたのに気付いて、テキトーに他の箱に入れてしまったのだろう。

しかし見つかってよかったというわけでもない。というのもすでに秋月で同じ規格の AC アダプタを買ってしまったからだ。なので今頃見つかっても……っていう。こりゃ電源タップとかも他の荷物に紛れ込んでたりしてるのかもしれないなー……と思った。

話は変わって、iPhone XS にしたので Qi を導入したという日記は書いた。ついでに普段持ち歩いているモバイル バッテリも Qi 対応のにしようと言うことで、買ってみた。本当は Anker っていうメーカーのが欲しかったんだけど、このメーカーは Qi 対応のモバイル バッテリは出していないようだ。

いろいろ実験した結果、カバン越しに充電できることも確認した。どういうことかというと、このモバイルバッテリはカバンの外ポケットに入れることにしたんだけど、そこから取り出さずに外ポケットの上に iPhone を乗せるだけで充電できるのだ。これはありがたいかもしれない。

会社からの帰り、ボクのカバンには今まで持ち歩いていた 10000mAh のバッテリと、今回新しく届いた 24000mAh のバッテリを持ち帰ることになり、重たかったwww 古い方は家に予備バッテリとして置かれる。災害時などのためだ。
ちなみに車にも 20000mAh のバッテリを災害時用にしまってある。

今日のランチは、インドカレー屋さん。田町~三田は美味しいインドカレー屋がなく、敗北を続けているのだが、今日はボクよりも古くから芝公園で働いていた同僚に連れていってもらった『サイノ』というお店。
生姜の利いたスープが飲み放題。
そしてナンとライスがお代わり自由。さらにチーズナンも +150 円で変更可能。

味はと言うと辛さよりもなんだろう、いろんな香辛料の味と素材の味が同じくらいの主張をする味と言えばいいのかな。カレーのあの味はおさえられていて、ボクの知らないその他の香辛料の味やお肉や野菜の味がわりと前面に出てくる感じ。美味しい。
ただボクは茄子のカレーを頼んだんだけど、茄子の皮の部分のえぐみも一緒に出ちゃっててちょっと食べづらい一面もあった。でも今まで、外れしか引いてこなかったので充分おいしかった。

バードマン トリオと車の価値

若い人が車を買ってくれない、という嘆きを時々新聞などで目にする。
まぁバブル崩壊後、実質賃金がほとんど変わっていない(いや、むしろ減っている)日本で、インフレ率 2% 以上を達成している車を買うのはなかなかハードルが高いのかなと思う。実は車だけは値段が下がっていない。
なんの話かというと、例えば PC。コイツは 90 年代は 30 万とか 50 万とかしてた。マックに至っては 100 万越えとか普通にしてた。ところが今や 10 万円もあれば尖った使い方をしない限りは特に問題ない。尖った使い方をする場合でも 100 万円も出さなくても 15 ~ 20 万円くらいでも役に立つようになった。寿命もグンと伸び、5 年~ 8 年使っても大丈夫なようになってきた。

一方車はどうか? 買い換えスパンはまぁそんなに変わってないだろう。
問題は価格だ。これだけ科学技術が発達し、半導体がめちゃめちゃ安くなったのだが、車の価格は上昇の一途を辿っている(もちろん余り変わってない車もある)。これは科学技術の発展とともに、高級車にしか着いていなかった装備がグレードの低い車にも着くようになったこと、安全基準が厳しくなり様々な仕組みが必須になったこと、車そのものが大型化したこと等があげられる。
でもなー、科学技術が進んだんだから今まで 100 万円かかって作っていたものが 50 万円ぐらいになってないのかね? と個人的には思わんでもない。
たぶんだけど、科学技術が進んで安くなった金額よりも、装備や高級化によって高くなった金額の方が大きいのだろう、とボクは考えている。

でね、東京でも車いらないとかいう話や書き込みはよく見る。でもそれは車を知らないだけで、実際に使ってみると東京でも実に便利だというのは実感できるはず。特に時刻表に捕らわれずに好きな時間に行動を開始できるのはとても大きい。また他人と空間を共有しなくて済むというのもメリットだと思う。とはいえもちろん渋滞の問題がある。都内での運転に慣れてないと、時間通りに目的地に着くのは難しい。また現地で駐車場を探したり、その駐車場代を考えるとやはり電車で移動する方が圧倒的にパフォーマンスはよい。

まぁ結局は金の話になってしまう(笑

とりあえず今の東京に住む若者達が、車の利便性について知る機会があまりないのかなという気はする。そして車にかかるお金である。税金もすごいし、ガソリン代もかかるし、駐車場代もかかるし、保険代もかかる。
まず車の値段はせいぜい、30 ~ 40 万円くらいだろう。ただこれは実はすでに解決されている。というのも、30 ~ 40 万円で充分使える中古車がたくさんあるからだ。21 世紀に入ってからの車は本当に丈夫だ。 走行距離が 10 万 km 超えてたって全然問題ない。
問題なのは維持費だ。とにかく税金がすごい。自動車重量税自動車税ガソリン税。車を買うときにも自動車取得税ってのがあったりする。さらに保険料。これらを満遍なく月ごとにならしていくと、ボクの場合は 4 万円自動的に消えていく(1 ヶ月に 1000km 走った場合)。
すごいよね。 毎月の給料が 4 万円下がると思えば想像しやすい。20 万円もらっている人は 16 万円になってしまうわけだ。そりゃ買いたくなくなる。

これが 5000 円 / 月くらいになると、買ってもいいなーって思うのかなと。

なので自動車会社は是非ともまずは税金を下げるロビー活動を行って欲しい。
自動車取得税をなくし、ガソリン税が 2 倍になっているのを 1 倍にし、自動車税を下げる。これだけで 4 万から 3 万くらいには減るんじゃないかと思う。
あとはアレだよね、自動車の AI 化が進んで、車は買うものじゃなくなるっていうのも未来の一つだ。車ってのはそこら中を勝手に走ってて、乗りたいときにそれを拾って乗る。AI なので目的地を告げればいいだけだし、ついたら駐車場を見つける必要も無い。その場で乗り捨てるだけ。帰りにまたその辺を流している車に乗り込めば帰れる。
どうしても自分の車がほしかったらそれこそ大金持ちになるしかない、みたいなw

さて、今日のランチは昨日行った『ヤマノキ』の隣りにあるお店。実は昨日もどっちに入るのか迷ったのだ。名前を『バードマン トリオ』。まぁ名前の通り鳥の店ですな。最後の「トリオ」は「鳥」とかけているのかそれとも三店舗あるのかは解らなかった。バードマンというとボクはパーマンを思い出すんだけど、今の人はきっと違うんだろうな。

ランチは基本、親子丼。ボクはモツ入りを頼んだ。真ん中のタマゴが醤油漬けになっている。なので充分しょっぱい。けど閉じてあるタマゴはフワフワでうまい。そしてハツやレバーなどの混じった鳥肉。いいね、ボクはホルモン好きだからこういうの大好き。歯ごたえも、味もいろいろ堪能できた。
イイ店でした!

最後、くだらないネタ。

江戸時代の萌え絵=春画でいいのかなぁ? それとも劇画?
200 年後、今の萌え絵が芸術として認められていたりするんだろうか?
芸術かどうかは別として、歴史的価値はあるだろう。そして 200 年後の萌え絵はどうなっているんだろうか?

マスコミの上から目線感とヤマノキ

この記事を読んで、改めてイチローはすごいなぁと思った。
これはスポーツ好きの人達からよく聞く話なんだけど、マスコミからのスポーツ選手への質問ってほんとにくだらないものばかりだそうな。その競技への勉強不足もさることながら、試合の妙や本当に選手が頑張った部分にはまったく光を当てず、下世話な質問しかしない。
ただコレには理由もある。下世話な話題を受け手である我々が喜んでしまうからだ。

これは以前にも日記に書いたが、とある人のブログが NHK で取り上げられて取材を受けたんだけど、実際の放送ではブログ主の意図とはまったく違っていた部分がありとても悔しい思いをしたのだが、その番組を見た人達からは異なった意図で報道された部分の受けが非常に良く、自分の意図通りの部分は話題にしてもらえなかったことがもっと悔しかったということがあったそうな。

つまりマスコミは受け手が何を望んでいるかというのを解っているわけである。
だからプロの目からしたらくだらないと思うような質問をしてしまうのである。

「マスコミの質問はほんとバカらしいなぁ」と言うことは、つまり読み手である我々をバカ呼ばわりしていることと同じなのかも知れない。

ツイートでボクは将棋を例に出したが、アレがよい例で、将棋は難しい競技の一つだ。だからどうしてその手を打ったのかとか、棋士の心理などといったものを綿密に取材したところで受け手のほとんどは珍粉漢粉なのだろう。だから昼飯に何を注文しただの、何が好きだのといった将棋とはまったく関係ない話に終始してしまう(NHK の将棋番組はまた別である)。
でもそれだと受け手である我々はいつまでも将棋の理解をしないまま、将棋の報道を見続けることになる。マスコミには受け手を育てるという役目もあるのではないだろうか?

さて、今日のランチは北海道料理専門店(?)『ヤマノキ』というところの海鮮親子ランチ。写真はいくらルイベ親子漬け丼と十勝豚丼

イクラのルイベなんだけど……イクラってちっちゃいじゃん? だからルイベされててもご飯の温度ですぐにとけてるっぽい(ぁ なのであんまりルイベ感なかった。まぁでも普通に海鮮親子丼として美味しかった。
店に入った時、ほとんど売り切れてて、この二つくらいしか残ってなかったのよね。
もっと早く来ないとダメみたい。

つるの屋

昨日は春分の日で木曜日だった。なので今日、休みを取ると土日が休みの人は 4 連休になる。きっとみんな休みを取っているに違いない! つまり電車は空いているに違いない! って思ったんだけど、そうでもなかった。でもなんとなーく、車内の客の数は少ないような気もした。

そんなサラリーマンがスッカスカ(のはず)の三田で、前々から気になっていたお店に入った。名前を『つるの屋』。店構えがね、すっごく怪しいって言うか、え、ここご飯屋さんなの? っていうような佇まいなのよ。

ちょー、怪しいっしょ?
でも実はこっちは裏口らしい。表は以下みたいな感じ。

でも値段が安いのよ。どの定食も 700 円。
というわけで入ってみた。そしたら、なんと中はなかなか懐かしい雰囲気だった。そうそう昔の割烹ってこんな感じの店内だったよね! 昭和って感じ。

ボクは豚の生姜焼きを注文。他の写真は豚ロース黄金揚定食と茄子の味噌炒め鳥肉入り定食。
黄金揚げは微妙らしいw 茄子の味噌炒めは濃いめの味でご飯が進むとのこと。
一方の生姜焼きはオーソドックスなんだけど、甘みが強かった。
ご飯は進むっていうか、ご飯の量が多かった。

お会計の時、永久に使える 100 円割引券をくれる。要するに割引券というか、割引パスポート? 見せるだけで 100 円引いてくれるのだ。つまり一度この店に来ると、以降、600 円で昼飯が食えるのですな。リーズナブル!