中屋と猫

PHPHTMLJavaScript でクジのシステムを作ったと以前書いた。それをパトスロのスロット画面みたいに派手にできないかなぁと何となく思っていて、After Effect でパーティクルのアニメーション部分だけ吐き出せないかなぁとやってみたら、できた。

これが一枚一枚の PNG になったので、こいつを使えばいくらでも画面が派手に出来るなぁと。

本番では使わなかったけど、将来的には星を飛ばしたり、ハートマークがいっぱい出てふわーっと浮き上がったり、打ち上げ花火みたいにしたりとか出来るといいなぁと思いつつ……ただ、Javascript で動かすので重そうだけど。

そして今日は中屋に行った。つけうどんに天ぷら三つ。うどんは 500g だったかなぁ?
お腹いっぱいになりました。そして猫の写真は、銀杏岡八幡神社の横でひなたぼっこしているこの界隈では名物猫。

尿道

このツイートの意味がわかった人っているんだろうか?(ヲイ
アーモンドクラッシュポッキーとか、すげー痛そう。

会社の隣りにある多奈可家他人丼とざる蕎麦。
多奈可家に飯を食いに行ったということは、忙しかったのかなぁ?
多奈可家は会社の隣りにある蕎麦屋さんなので、雪や激しい雨がふってたりすると、移動するのがめんどうなので利用したりするんだけど……。そしてボクにとってはそういう非常用のお店なので、普段は使わない。でも雪は昨日だしなぁ……と思いつつ、ここはかえしが甘めです。

スタイラスのせいじゃない、Android のせい

経緯から説明すると長くなるんだけど、ボクは外出先でのメモ取りや成果物のデモンストレーションやプレゼンなどに Windows タブレットを用いてきた。ASUS の VivoTab Note 8 という機械だ。とてもお世話になった。
が、あるときからタッチパネルが全く効かなくなってしまった。
ネットで調べると、まぁいろいろと苦労しているユーザさんは多かった。結果的には購入時に戻すと直るというのもあり、そんなバカなととも思っていた。ただ、確かに Windows 10 の大型アップデートが来るたびに数日間だけタッチパネルが復活するという現象は起きていた(大型アップデートは OS をクリーンインストールしたくらい設定が初期化されたり、ファイルが書き換わってクリーンな状態になるため)。これを 3 回経験しているので 1.5 年前からこの不具合は起きていることになる(Windows 10 の大型アップデートは半年に一回ある)。
復活しても数日でタッチパネルが効かなくなってしまうので、結局使うのはあきらめていた。

次に登場したのが、3000 円で買ってきた Android タブレットだ(笑)。コイツは本来は自宅開発機のセカンド ディスプレイ用に買ってきたのだが、Windows タブレットが上記のようにポンコツなのでコイツを代わりに使うようになった。
と言ってもこの Android タブレットは動作がクソ重く、ネットサーフィンをするのもつらいぐらい。で、どうしたかというと自宅サーバに仮想 Windows マシンを作ってそこに RDP で接続して Windows マシンとして使っていた。
これがなかなか悪くないというか、液晶画面が 1920×1200 ドットもあるものだから、Windows のデスクトップをそのまま持ち出しても何の問題もなかった。ただ画面が 7 インチしかないので操作がちょっと難有りだ。タップしたいところをうまくタップできないこともままあるみたいな感じで。
なので、スタイラス ペンを使えばもっとストレスなく使えるのではないかと思い立った。

思い立ってから三日後、ようやく買った(笑)。車はヨドバシ AKIBA の駐車場に止めているので、毎日ヨドバシカメラに行っているのに、すっかり買うの忘れてたwww

で、結論は、ボクのタッチが悪いんじゃなくて Android タブレットが遅いだけったっていう。
スタイラスで的確にタップしても、反応が遅くてぜんぜん動かない→タップ連打→他のところがタップされてしまう。という感じで、ストレスは指で操作しているのとまったく変わらなかった。
やっぱりこの Android タブレットじゃダメかぁ……。RDP 自体はイイ感じなんだけどなぁ。

ところで今日は雪が降った。三月も下旬だというのに、めずらしいなぁ……。

深夜のダイヤの乱れと振り込みミスと警視庁串竹課

深夜というか 0 時近くに携帯がビコビコうるさかった。もー、なんだよと思って画面を覗いたら、西武池袋線の運航情報だった。もう家だし、関係ないしとか思いながら放置してたんだけど、なんだかんだで 25 時を過ぎても鳴ってた。
最後に見たのが 25:26 で、平常通りに戻ったらしい。それはいいけど、その時間ってもう一本ぐらいしかないんじゃないの? とか思った。それとも乗り遅れた人のために何本か増発するのかしら?

間違って振り込みって、実はよくあるらしい。ボクも 50 万のところ、クライアントから 500 万振り込まれた事があった。これって拾ったものを届けたときみたいに何割かもらえたりしないかね?(ぁ
落とすのも間違って振り込むのも同じようなもんじゃない?(ぇー

下の写真は通勤時に見つけた警視庁のトラック。家宅捜索とかした帰りなのかしら?
ということはこの中に押収物がたくさん!?
もう一枚は、串竹の赤身が残る揚げ加減がよくわかる写真。そうなのよ、この揚げ加減なのよ!
そして最近知ったんだけど、何もつけなくてもおいしいの! ほんのりしょっぱくてあとからじわーっと肉汁が広がってそれとともに脂の甘みが染みていく。うまい、うますぎる©十万石饅頭
浅草橋には丸山吉平っていう秋葉~浅草橋界隈で一番美味しいとされているとんかつ屋があるんだけど、そっちで同じくらいの肉を堪能しようとしたら 2100 円かかるんだけど、串竹だと 980 円っす。

 

カレーハウス林と久々の揚州商人

今日は三田で打ち合わせがあった。
14 時頃におわったので三田でご飯でも食べてみようかなと思ったものの、三田は一見したところメシ屋がさっぱりない。裏道に入ってみるが……う~む、よくわからぬ。で、かつて三田の会社に出向していた同僚がいたのでその人に話を聞いて、平さんというお店を教えて貰う。

が、もう閉まっていた(14 時迄?)。

その平さんの隣りというか上にあったカレー屋さんが開いていたので入ってみた。
カレーハウス林
店主はなんていうんだろうね、うまく言えないんだけど、気のいいオッサンなんだけどちょっと意識高い系入ってる感じっていえば通じるかなぁ。性格はとても良さそうでした。ブルース好きで、自分で演奏もしてるっぽい。

そんな店なので、案の定、常連客が多かったように見えた。
あと女性客が多い。

さて、お味は割とさらっとしていて食べやすい。ライスがサフランライス(?)なのもイイ感じ。とはいえ個人的にはちょっとコクが足りないのと、挽肉が細かすぎてパサパサ感を憶えてしまう。ボク的には 3.5 点付くようなお店ではないと思うんだけど、個性的でここでしか食べられない味なのは確か。
好きな人はとことん好きになれるのだろう。

夜はその三田に出向に行っていた同僚と合流して、揚州商人に行った。は一人で行ったのであまり楽しめなかったが、今日は二人なので色々頼んだ。揚州商人はラーメン屋なんだけどいろいろな中華料理があるのだ(いわゆある酢豚とか青椒肉絲とか)。
写真ではラーメンしか写ってないけどw

昔は目黒の本店によく行ってたけど、今はそんな元気ないなぁ……。

安定したおいしさで、イイ店です。

豚丼が変わってる!?

秋葉のヨドに用事があって、そこから歩いて会社に戻ろうと思ったんだけど、腹が減ってた。
なんか時間かけるのもなんだなーと思い、吉野家に入った。
久しぶりだ。
豚丼を頼もうと、メニューも何も見ずに豚丼を店員に注文。その時に「つゆだくで」と言ったら店員が首をかしげて「豚丼はつゆだく出来ません」と返してきた。あれ、そうなのか、この店ではやってないのか? と思って、じゃぁつゆだくはナシで、と返した。

出てきた豚丼は頭の中で思い描いていたものとぜんぜん違ってた(笑い

なるほど、豚丼そのものが変わってたのね。
甘辛いは甘辛いんだけど……。たしかに今までの豚丼は基本的に牛丼と同じ味付けで、肉が豚になっただけだからなぁ……。ただ牛よりも豚が好き(正確には、料理した肉は牛より豚が好き。牛は焼いたものが一番と考えている)ボクにとっては、残念であった。牛丼のあの味で豚肉が食いたかったのよねぇ……。

まぁでも世の中、豚よりも牛を有り難がるので、牛丼と同じ味付けではあまり売れないのだろう。

まだまだ Adobe だけでは完結できない

とある仕事で動画に BGM をつけるっていうのをやってるんだけど、音が絡むと Adobe だけでは完結できないなぁって話。

今回の仕事でメインで使っているツールは Premiere だ。尺が 2 時間もあるのでそもそもチェックが面倒くさいのだが、まぁシーンに合わせて BGM を当てていくんだけどもちろん画像とピッタリに作られているわけではないので、 BGM を切ったりつなげたりしていく。
BGM の方が長い場合は、BGM の盛り上がりとかを映像の盛り上がりにシンクロするように合わせてその前後を切ればいいのでそんなに大変じゃない。どっちかっていうとシーンより BGM が短いときがめんどうくさい。と言うのも、今回のはゲームではないので、BGM データはループなど考慮されていない。曲全体を聞いてどこでループさせると違和感がないかを見つけ、そこで BGM を切ってつなげていくという作業になる。

また他にも面倒くさいのは、展開が速いシーンのあとブツッと次のシーンに一瞬で切り替えるときとか。ブツッと切れたのを感じさせないように最後リバーブ(残響音)を残して曲を切るとかやる。いきなりリバーブをかけるとおかしいので、最後の数秒前からだんだんかけたりする。

あとはシーンに合わせてリバーブ・エコーフランジャーLo-Fi などをかけたりする。

これらの機能は Premiere にもついてるんだけど、やっぱり色んなことしようとすると機能がぜんぜん足りない。で、Adobe には Audition っていう音周りの総合的なソフトウェアがあるんだけど、これでもやっぱり足りなかった。
たとえば上で出てきた残響音を残して曲をブツッと切りたい場合、曲はブツッと切れてるんだけど、残響音は「わんわんわんわんわん………」と最後の音がしばらく続かなければならない。ところが Premiere や Audition だと曲がブツッと切れた場所で残響音も切ってしまう(笑)。
他にも残響音はそのままに曲だけフェードアウトなんてことをしたくても、残響音ごとフェードアウトしてしまう(汗)。

結局 Sound Forge のお世話にならざるを得ないという……。

Adobe 以外のアプリを使うのがめんどうくさいのは、Audition だと Premiere から呼び出せて、Audition で編集したファイルは自動的に Premiere に取り込まれる。いちいち Audition でファイルを保存し、Premiere にその保存したファイルをドラッグ&ドロップするとかそういうことはしなくて済むのだ。
Sound Forge で編集してしまうとそもそもそのファイルは Premiere が開いているので Sound Forge が「このファイル書き込めないんだけど?」ってエラーを出してくるし、別名で保存してその保存したデータを今度は Premiere に持って来なくちゃいけないし、別ファイルになっちゃったから位置合わせもやり直しだし……あー、もう! ってなる。

まー、Adobe は映像の会社なので音周りがショボイのは仕方がないか……。