ツクツクボウシだらけの森

神社巡りの続き。
まず事の発端から。2015 年、とあるボランティアで南相馬に行ったときのことだ。南相馬博物館で展示物の手伝いをしていたとき、そこにある森というか林のセミの声が奇妙なのに気付いた。最初、何のセミか解らなかったが、よくよく聞いて見るとツクツクボウシだった。ただそのときはちゃんとした録音機材を持っておらず、iPhone での録音となった。その動画が下だ。

アブラゼミも混じってしまっていはいるが、ツクツクボウシが大勢を占めているのが解る。
ツクツクボウシだらけの森を録りに行くというのは、ゲームで使う SE のためにこの音を専用のマイクで録りに行くことなのだ。実に 8 年越しの計画である(汗)。今まで東北には何度も来ているのに、なぜ 8 年もかかったのかは明日の日記で解る<ヲイ

ちなみにいうと、1/2 summer という作品では舞台は東北なのに東京と同じセミの SE を使ってしまっている(汗。ただこのゲームを作っていた当時、東北ではツクツクボウシがメインだとは知らなかった(もっともこのことでユーザさんから指摘をいただいたことはない)。

というわけで美里町を後にして南相馬に向かうのだが、基本的に東進するだけである。会津若松 I.C.磐越道に乗り、磐梯山サービスエアリアで朝ご飯兼昼ご飯を摂る。会津名物のソースカツ丼。まぁしかし所詮はサービスエリアの味。ところでカツ丼がソースカツ丼な地域って、結構色々あるよねぇ。名古屋もなかったっけ? 関東だと桐生が有名かな? 福島県は郡山もソースカツ丼だ。あと中津川。福井か富山にもあった気がする
ちなみにボクはいわゆる卵とじで返しで煮たカツ丼の方が好きである。ソースカツ丼はソースがウスターソース系を使うところが多く、あの酸味がイマイチ白米に合わないのとキャベツが食感の邪魔をするのでイマイチ好きになれないのだ。でもさ、酸っぱいソースが白米に合わないって言うけど、酢飯ってものがあるし、トンカツの場合ソースをつけて食べるわけで……なんかボクの言い訳はイマイチ説得力に欠ける気はする。

それからさらに磐越道を東進し、船引三春 I.C. で降りてそこから下道で南相馬市博物館を目指した。
13:45、道の駅さくらの郷で飲み物補給。
ついでになんか面白いお土産とか、あと農産物とかないかなと思ったんだけど……特になし。
お向かいに新鮮野菜直売所っていう幟が立ててあるデイリーヤマザキもあったのでそっちにも寄ってみるが……特になし(汗)。
14:00、南相馬に向かう。この時点で博物館までまだ 54km もあった。

15:00 きっかり、博物館に到着。
ここはほとんど人が来ないのでセミの録音をしていても他の音が入ることがないのは知っていたのでこの場所を選んだんだけど……事件発生。駐車場でエンジンかけたまま寝てる人がいる……orz

マジかー。

あとねー、意外と人が来る。なんだー? 博物館ってそんな来ることある?<偏見
ただ周囲が散策路にもなっていて、池があったり公園があったりするので子連れとかが普通に来てた。

目的の林ではツクツクボウシが大合唱していたので、ダメ元で録音したのが以下である。いちおう最低限のノイズ除去はしてある。

車の音とか気になったのでちょっと場所を移動して、別の木が密集していそうなところに行くことにする。
向かった先は『桜井古墳』。ここでもツクツクボウシは鳴いていた。というわけで、古墳の外で録ったものと古墳の中で録ったもの。古墳の中は……アブラゼミの方が多かった(汗)。

と、今日の取材はここまでである。時間は 16:00。
ここからはただの移動。秋田県を目指す!
常磐道に乗り、仙台東北道へ合流しひたすら北上……する途中、鳥の海パーキングでトイレ休憩。
それから『たかもりの湯』でお風呂と晩ご飯(19:15)。

それからまたひたすら北上し、中尊寺パーキング(21:30)で 24 時まで仮眠をとり、26:20 に道の駅おおゆに到着した。

日記は一年前から一年遅れだったらしい……

これは鳴子温泉取材旅行の事だと思われる。
鳴子温泉が舞台の話は、大枠は決まっているものの、なかなか細かいディテールが詰め切れていない。

あの世界翼をくださいとか 1/2 summer とかの世界)は水面下で天津神側(天皇側)と東北の土着の神々(縄文時代からの神々)がまだ仲が悪いことになっていて(そして黒翼はどちらかというと東北に肩入れしている)、まぁそのへんをごにょごにょしたいんだけどね……。

それにしてもこの時点ですでに日記が一年遅れてたってことか……
そして今現在、この日記を書いているのが 2024 年の 9/8 なのでぜんぜん取り返せてないんだなー。ヤバいなー。
せめて三ヶ月遅れくらいにまで追いつきたいんだが……。

7/28 に発生した台風 6 号は位置的に西日本を経由せずに直で東京に来るかと恐怖したが、蓋を開けてみると西の方へ行ってしまった
東京はまったく影響なし。

下の写真は今日の気温と打ち合わせでマックに行ったときの写真。37.5℃はなかなか……。
末期はチーズロコモコバーガー(4 枚目)と倍テリヤキチキンフィレオ(3 枚目)。
飲み物の写真撮るの忘れた……orz(ブルーハワイ)。

ちょっと気になったので、お値段も書いておこうと思う。一年後、マックの値段はどうなっているのか? 楽しみである。

  • チームロコモコブルーハワイセット \880-
    • チーズロコモコ
    • マックフライポテト M
    • マックフィズブルーハワイ
  • 倍テリヤキチキンフィレオ \490-
  • 合計 \1350-

ちょいコキ

イベント画数枚のオナニーに使えるショート エロゲっていうかわかりやすいシチュエーションにイベント シーンだけを抜き出したようなコンテンツを作ろうと、ずいぶん前から画策しているものの、一向に進んでいない(汗)。とりあえずタイトルは「ちょいコキ」に決めた。っていうのは上のツイート。

他にも性器の呼称とかを選べて、テキストを動的生成するつもりでもいる。

キツいのはいいことだ(謎

今日もボクの部屋は猛暑日。平常運転である。
晩ご飯にバーガーキングを頼んだ。バーベキューワッパーとダブチェクラウンなんだけど、なんかすんげー貧相。あれー? こんなだったか?? ナゲットは極辛ってやつだけど、たいしたことはなかった。ちょっと消化不良。値段に見合ってないよ?

新国立劇場


今日は浅野 8:30 から初台へ。知り合いの音楽団の手伝い。といってもボクは演奏に関わるわけではなく、搬入と舞台の設営だけ。でいつもならそのまま劇場に車を置いておけるんだけど、今日はボクの分はないらしく、本番が始まるまで劇場を閉め出されたw
家に帰るのもなんだなーとか思いながらさまよって、むさしの森珈琲で朝食をとりながら小説書いてた。

と言うわけで新国立劇場の写真。といっても取材するつもりで来たわけではないので、網羅的に撮れてはいない。
ホールは竹光ホールって言うんだけど、これは Timepiece Emsemble で十和子のルートに出てくる(笑

今回の写真はホール内は撮ってない。思えば携帯のカメラが変わってるわけだから、撮っておけば良かったなぁ……。

下の写真はスタッフに用意された弁当。ロケ弁で有名な SOMY’S DELI。味は、覚えてない(ぁ
主催者がウキウキで注文していた記憶がある。ので、スタッフも期待してたんじゃないかなぁ。
個人的には津多屋の方が好きかも。<味覚えてないのに?
どうでもいいけど魚伊三といい津多屋と言い、上石神井に有名な仕出し屋が多いのはなぜなんだろ?

台風 4 号発生。

知り合いが夏コミに出るので挨拶に行こうと決心。が、コロナ禍で一般入場もチケット制になったため、前売りしてないのかなーと思ったんだけど午後入場のチケットが見当たらない。どうやら現地で買えということらしい。ということで前売りは買わないことにした。ちなみに当日、地獄を見ることになるがそれはその時に(ぉ

なんの名前を考えてたんだろうね。エロゲのタイトル? ブランド名? ちょっと覚えてない。妄想企画という名前も使われてて断念したらしい。謎<じゃぁ日記に書くな

リチウムイオンは欠陥品(ヲイ

ボクの車は後部座席の人が充電するために 20000mAh と 10000mAh のモバイルバッテリを乗せている。
これはすでに日記に書いたのかもしれないが、前のエスティマは一列目~三列目までウォークスルーができていたため、一列目と二列目の間に障害物がなかったので、ダッシュボードのシガーソケットから二列目に電源を分配できていた。今乗っているエスティマは運転席と助手席の間にでーんと走行用バッテリが居座っていて配線を通す隙間がないのと、シガーソケットが格納式になってしまったため、二列目に配線するとすげーみっともないことになってしまうのだ(汗)。

で、苦肉の策が一列目のシートのポケットにモバイルバッテリを置いて、二列目の人はそこで充電するって言う。

が、これらはチリウムイオンなので高温や衝撃に弱い。
ので夏になると置きっぱなしにできないというわけなのだ。めんどくさい。
ちなみに iPad も助手席の背もたれにセットされてて、二列目の人が自由に使えるようになっているんだけど、コイツもバッテリーはリチウムイオンなので車からは取り外しておかないといけない(去年の記事)。

ちなみに一昨年はそんなことすっかり忘れてバッテリはずっと置きっぱなしだった(汗)。よく火事にならなかったものだ。

インド人に数学的天才が多いことは有名な話だが、彼らは遙か昔からとんでもない桁数の数を扱ってきた。まぁ本当に使っていたのかはよくわからぬが。なぜこれだけ大きな数を必要としたのかというと、それは輪廻転生で星に生まれ変わってしまったときのことを考慮しているからではないかというボクの勝手な空想である(笑い

もし恒星(太陽)に生まれ変わり、さらにブラックホールになってしまったら、その一生は 1067 年とか、10100 年とかそういうレベルになってしまう。それぐらい経たないと転生できないのだ! はたしてその頃には転生できる生命が星意外にいるのかとかは謎だけど!!

でもさ、前世がマグネタだったりクェーサーだったりした人とかいたらかっこよくね!? いや、だからなんだって言われるとそれまでだが……別にマグネタ的な能力が使えるわけでもないしな(ぁ。まぁ創作なら使えてもいいんだろうけど。マグネタ、すごいぞ。10 万km以上離れた人のクレジットカードの磁気を消し去るらしいぞ! もちろんそばにいる人は即死だwww

下の写真は会社の同僚と行った富士見市鶴瀬)のラーメン屋さん『麺道場』。ここはメニューが豊富な上に、なぜかカレーがある。
まぁ他にももつ煮とかいろいろあるんだけど。
今回はチーズカレーを注文してみた。辛さは少しぼやけてはいるが、焦げたチーズがうまい。
ここは深夜までやっているせいか夜中でもかなり繁盛してるんだよね。

ガソリンと探偵の属性魔法

ガソリン代がヤバいらしい……。今この日記を書いているのが、一年後なので当時のことがよく覚えていないが……まぁずっと円安が続いているので当時でもガソリン代はヤバかったのだろう。そしてヤフーニュースは記事の寿命があるので、今では見られない。困ったものである。というわけで、記事はこちら。

補助金とかどうなってるんだろね。まぁでも補助金とか出さずに普通に市場原理に任せていい気もするけどね。国民もより円安を強烈に感じるようになるだろう。そして自分たちの所得を上げるために
なんか残業が悪みたいなことになっちゃってるけど、残業してでも働きたい人はいっぱいいると思うなぁ。

未だに続いているソシャゲだが、このゲームは主人公がよく女体化する。が、正直、個人的には可愛くない。
魔法少女の時くらい?
で、まぁ今回はそこそこいいのではないか? ボクが探偵好きだから?<ヲイ

ところで魔法を使う探偵がいたとして……属性はなんだろうか? このゲームでは火のようだが……火か?
火水風土だと……うーん、わからん。土のような気もしつつ結局その探偵の得意分野に寄ってしまうのかもしれない。ちなみにクィンタ・エッセンチア(第五元素)っていう中二病臭い定義も中世にはあった(笑

自分の需要がある場所を探さないと…

田舎に家欲しいな、とかなんとなく思ってて、そして日本では空き家が問題になってるじゃない?
もちろん、ほとんど崩れそうになってるものも多いとは思うんだけど、普通に使える家もあると思うのよね。築 40 年とか。
なんか中古車買えるくらいの値段で買えないかなーなんて思ってるんだけど、なかなかないねー。
っていうかたぶん程度のイイ空き家は業者とか持ち主の親戚とかが抑えちゃうんだろうな~。だから一般の人には回ってこない。もしくはそう言う人たちによってある程度値段がつり上げられている??

まぁ真相は知らんけど……桶川で 70 万円って言う記事を何かで見て不動産サイトで探してみたんだけど、そんな家はなかった

ちなみに八街市とかあの辺だと 300 万円くらいで一軒家が買えるんだけどなぁ。

ボクが書いた小説はそのまま同人サイトにアップロードしているわけだけど、小説投稿サイトにもアップしとこうと思ってアップしてみたのだが……しかしアップしたもののその宣伝の仕方がよく分からない。どう書くと投稿サイトに来る人たちの心に刺さるだろうか? 一応、ファンタジー作品をアップしても問題ないようなサイトにしたはずだ。いや、もっとお堅いサイトがいいのかなぁ??

ボクは広報や営業の経験はあるものの、成功しているとは言いがたい(汗

そう考えると、客層などの情報をもっていてどこに卸せばいいのか解っている問屋や流通って重要だよねっていう。
インターネットが普及することによってそれらも自分でしなくちゃいけなくなった。もちろんそのおかげで上がりのすべては自分のモノになるわけだけど……。

自分の書くモノが求められる場所、そんな場所がなかったとしてもせめて近い場所で宣伝をしないとなぁ……。

ところで不思議な現象も来た。小説投稿サイトに投稿した後、『OZ Meets OZ!』の注文がドッと来たのだ。といってもたいした冊数ではないが……しかし投稿者小説の閲覧数を見ると、とてもじゃないが注文数より遙かに少ない。なんだろう? この本は今はほとんど出てなかったので不思議である。