戻ってきて早々、OS を飛ばす

今日から浅草橋勤務に戻った。ほぼ 7 ヶ月ぶりに、開発機の電源を入れる。
ただいまと挨拶しつつ、Windows Update をかます。
長い長い Update の後、再起動を求められたので再起動する。
その後、「更新しています、電源を切らないでください」の表示が出たあと、ずっとこのまま。
HDD のランプを見るが、どうも光っているようには見えない。
んー? 飛んだか?

まぁ、もうしばらく待ってみよう。
と、iPhone でニュース記事なんかを横断しながら待つ。
どれくらい待ったかサッパリ解らないが、ふと画面を見ると、まだ同じ画面のまま。

ありゃー、こりゃやっぱり飛んだか……。しかしこの状態で飛ぶのはヤな感じだなぁ。
もー、なんて思いながらリセットボタンを押す。

Windows が起動しなくなったwwww

OS のしかもわりと大事な箇所を更新中だったっぽい。
というわけで、OS 入れ直し(ぁ

まぁいいのだ、この開発機は Windows 7 → Windows 8 → Windows 8.1 → Windows 10 とアップグレードして使ってきた機械だから、Windows 10 をクリーンインストールしないとなぁとは思っていた。とはいうものの、やはりめんどうくさい(ぁ

そんなわけで、入れ直したよ!
OS なんてのは、入れ直すのなんてすぐなんだよね。問題はここから。
元の使っていた状態に戻すのが大変……orz
あぁもう。

浅草橋復帰最初に食いにいったのは、かつお拳であった。
ここでガツンと一発、醤油のパンチをいただいて仕事に気合い入れるぞ、みたいな。
いや、別に深い意味はないけど。次の仕事も決まってないし(ぁ

かもんと憧れのいごっそう

今日のお昼は『かもん』の焼き魚定食。非常に脂ののった鯖。このお店は仕入れの目利きがちゃんといるんではないかなと感じる。非常にご飯が進む。
しかし『かもん』として紹介してしまっているが、この店の本当の名前を知らない(汗)。そもそもこの名前は鴨料理をメインとする和食屋さんであって、これはビルの B1F に入っている。
今回の店に行くにはそのかもんの前を通り過ぎ、さらに B2F に降りる必要がある。
店内はスナック風でお酒を飲むタイプのお店で、お婆さんが出迎えてくれる。謎な店である。

とはいえ Google Street View によると、ビルの看板は B2F も「かもん」となっている。
なので、今のところかもんで通している。

話変わって、ボクの家の近くに『いごっそう』という名前のラーメン屋があった。「いごっそう」という言葉は高知の方言で、四国出身のボクはできた当初から興味を持っていたものの、場所的に車を停められる場所ではなかったこと、営業時間がボクの生活時間にあわなかったことから、行くことなく……数年後、その店はなくなってしまった。

それから数年して、弟から「いごっそうって移動しただけっぽい」という不明瞭な情報はもらっていた。

さらに数年後──つまり現在だが、吉祥寺にバスで行くようになって、『三ツ塚』というバス停の真ん前にいごっそうがあるではないか! おお、こんなところに。きっとカツオ出汁がガツンと効いた、大味系のラーメンに違いないとボクは勝手に想像していた。

さっそく会社帰りに寄ってみた。
が、入ってそっこー、店内の香りで想像していたラーメンではないことに気付く。
店内は満席。
そこで他のお客さんのラーメンを覗き見。

二郎インスパイア系だった……orz

まじかー。いごっそうって名前でそれはないよ。高知全然関係ないじゃん。
まぁ勝手にボクが期待しただけなんだけどさ。店主が高知出身とかなのかもしれないし。

そんなわけで、大敗北でした……orz(ボクはラーメン二郎が好きではないので)。
ちなみに店主は本店(ということは三田?)で働いていた人だそうな。そりゃインスパイアどころかほんまもんですな。

 

えぞ菊

会社帰りに『えぞ菊』寄った。
東京で食べられる札幌味噌ラーメンのお店。辛味噌を注文。
オーソドックスと表現しているけど、実際に札幌まで行って食べたことはないので、これが本当の味なのかどうかは知らないという(汗

でも最近残った味噌ラーメンってさ、スープを一口飲んだとき味噌って解らないこと多いじゃない? いやまぁ、ボクの舌がポンコツなだけなのかもしれないけどさ。複雑すぎてさ。

それにしても隠し味(?)というか、出汁にトンコツを使ってるラーメンって多いよね。この札幌ラーメンもそうだし、喜多方ラーメンもそうだ。ベースはそれぞれ味噌だったり醤油だったりするんだけどね。
とんこつの力、恐るべし。

男旭山

渋谷のラーメンのお話。
旭川ラーメンを出すという、男旭山っていうラーメン屋。旭山って言ったら、動物園しか知らない(マテ
旭川ラーメンと言えば、醤油ラーメン。
なので醤油ラーメンを頼む。

出てきてびっくり、色が味噌ラーメンみたい!
でも醤油だ……不思議。ボクが前食べた旭川ラーメンは普通に黒い醤油色のスープだったなぁ。
何か違うんだろうか??

豚力

会社の通勤路に新しいラーメン屋ができてて気になっていた。まぁ、気になってから数年は経過してるんだけどさ(ぁ
名前が『豚力」。なので、トンコツとかトンコツ醤油とか、わりと濃いめの店なんだろうなとは想像してた。まぁだから気になってはいたものの、何年も行ってなかったんだけどさ。

うん、そのまま行かなくて良かったね!<ヲイ

二郎インスパイア系だった……orz
ただの濃くてしょっぱくて何のひねりもないラーメンだった(まぁボクが頼んだのはつけ麺だけど)。二郎よりも甘みは強いのかな?
二郎が苦手な人は行かなくて良いです。

それよりも気になったのが、その隣りに広島お好み焼きを出すお店があったこと。
建物もかなりオンボロで、たぶんかなり昔からあるんだろうけど、名前は確か『ひまわり』だったかなぁ?
ところがこれがネットで検索しても、まっっっったく出てこない!
まぁボクの検索の仕方が悪いのかもしれないが……ちょっと頭の片隅に店主が食べログとかネットとかを敵視しちゃう系のアレか? って思って GSV で見たら 2016 年 2 月の段階では喫茶店だった!! ええええ!? どういうこと?? 店の中を覗いたら中はかなり昭和系の汚い店(つまり使い込まれていた)に見えたんだけどなぁ……。最近お好み焼き屋になったって事??
というわけで、今度行って見ねば。

そういえば世間的には GW だった

今年の GW は特に何もしていない。
理由は単純で、どこに行っても人が多いからだ。まぁそれは昔からずっとそうなのでいいんだけど。

そうそう、混んでいると言えばさ、最近の現象として、ちょっとでも安かったりオトクだったりすると、すげー群がらない?
それはミスドの 100 円とかに限らずさ、観光地でもそういうことすることあるのよ。そしたら、もーすげー人。なんなの? おまえら別にこの観光地のこと知らなかったくせに、何なの?? っていつも思う。
まぁ、観光地的にちゃんと霑ってるならいいんだけどさ、あそこまで混むと常連客からしたら、当分行きたくなくなる。
ミスドで例えるなら、100 円で売ってくれなくてイイから並ばずに買えて、隣に客とかいない席で落ち着いて食べたいのだ(まぁ、ミスドの場合は持って帰れば落ち着いて食えるがw)。

でもそもそも人混みそのものを嫌うってのは、ボクだけ?
他の人はそうでもない??
だって人混みがイヤじゃなかったら、あそこまで群がらないもんねぇ……。
ボクとかは並んでるのが見えただけでもう U ターンしちゃうか他の場所に行くけど、それは少数派なんだろうか。

まぁいいや、今日はゲーム業界とかに関係なく古くからの知り合いとスーパー銭湯形式の温泉に行った。スーパー銭湯形式の温泉とはボクが勝手に分類しているもので、要するにボーリングで 1km も 2km も掘って無理矢理温泉を掘り出してその上にスーパー銭湯を建てたものを指す。
この手の温泉は今日本全国にあるので、困らない。イイ世の中になったものだ。
それでも東京は後発の方で、10 年くらい前はわざわざ県外に出掛けていた。
今や東京でも至る所にこのスーパー銭湯形式の温泉はある。

今日行ったのは「湯けむりの里」と言う所で、場所は仙川
なんで仙川にしたかというと、集合場所が吉祥寺だったからである。吉祥寺から近い温泉ないかなぁと検索してたら見つけた。ただ祝日だし、混んでいることは覚悟した。

行ってみると、スーパー銭湯にしては施設が全体的に小さめ。コレは予想外だった。ウェブサイトだとそんなに狭そうな感じは受けなかったんだけどなぁ。ボクの目は節穴である。
駐車場も台数は少ない。

中もまぁまぁ芋洗いだが、そこは覚悟していたので大丈夫だった。それに観光地と違って動き回るわけでもなく、湯にじっくりつかるのがメインだから、充分堪能できた。駅からも近いし、好立地なスーパー銭湯ではなかろうか。

写真はその後、みんなで駄弁るために入ったガストで注文したタンメン。
ファミレスでラーメンは頼んではいけないメニューの一つだが、まぁ野菜もたっぷりだし、スープも市販の味とは言えそれは逆に安定している味なわけで、満足。

胃を痛めつけに雅狼に来た

ふと、お腹いっぱい何かを食べたいと思った。
しかも上品な食べ物や焼肉とかしゃぶしゃぶとかそう言うんじゃなくて、もっと B 球なヤツ。
で、導き出された答が、『雅狼』だった。

雅狼は大勝軒二郎って感じのラーメン屋。角ふじ系と言われている。
二郎よりは出汁が若干ちゃんとしているかなぁみたいな。

まぁ写真を見れば何も説明はいらないよね(笑い

二つ映っている方は、右が普通盛り、左が大盛りである。

うん、腹一杯になった。