久しぶりに PC 組んだ

犯人がまだ犯罪を遂行中に事件が探偵の元に持ち込まれたとき、探偵がこっそり犯人を殺してしまうというものだ。
すでに犯行が終わっていて、犯人は逃走のみという事件ではこの仕掛けはあまり機能しない(汗
でも推理モノで現在進行中の事件を扱うことは珍しくないので行けるのではなかろうか。

ただここで真相を知れるのは、主人公と読者だけっていう。
犯人すら真相がわからないかも例ない。
まぁでも世の中の多くのことは、当事者さえも全員が知りうるかというとそうでもないことのことがほとんどだ。

真相を知ることは、本来知ることのできないものなのである。

いろはのサントラの値段がすごい。これ、誰が値段つけてるんだろう? 駿河屋さんの中の人だとは思うんだけど、ただネットとかで調べてこれくらいって決めてるのかなぁ??

吉野家幹部の例の発言は言葉が良くなかっただけで、マクドナルドやディズニーは女子供を自分所のプロダクト漬けにしている。女子供が客になれば、女・子供がほしいとなると男が金を出す、さらに子供は大人になってもそのプロダクトを買い続ける、という仕組みだ。この仕組みにこの二社は戦前から気付いていたというのだから恐ろしい。

なので吉野家の幹部が言ったことは、間違いではないのだ(笑い

ところで親戚のマシンが壊れたと持ち込まれた。もうスペックは忘れたが 5 ~ 6 年は使われていると思う。症状的には電源をいれてもファンは一瞬回るモノの電源が落ちてしまうというものだ。昔から割とよく見る症状なのだが、原因特定はかなり難しい。だいたいが電源かマザーボードなのだが……。

調査中に電源タップが爆発音を立てて、壊れたwwww

こんなこと初めてだ。ATX 電源そのものが火を噴いたことはあるのだが、電源タップの方が火を噴くとは……いったいどういう?? さすがにこの後、この ATX 電源をコンセントにつなぐ勇気はなかった(汗)。電源タップが寿命だったのかなぁ? 確かに古いタップではあったが。

というわけで仕方ないので新しい PC を組む(ぁ
実はもう 5 ~ 6 年は使ったのだから新しいのを買ったら? と、勧めておいたのだ。
組むのは 5 代目 AMATERASU 以来だから 3 年ぶりだ。
壊れたマシンは Intel の Core i5 だったが今回は Ryzen を買ってみた。SSD は 1TB のしかも M.2 接続だ。といってもこの SSD はボクの新しい開発機のために用意したものなのだが、こちらの件が緊急性が高いので使用する。自分のはまた買えばいいや的な(ただ、値段がボクが買った頃より 1000 円ぐらい上がってたけどw)?

メモリ 32GB と SSD とマザボと CPU と電源で 6 万円くらい。
しかし元々この PC は静音 PC で電源なんかも AC アダプタ方式だったのだが(電源タップを爆発させた理由ももしかしたらこの特異な電源が原因の可能性あり)……今、ATX 電源で AC アダプタ方式ってないんだねぇ。まぁ確かに今、デスクトップ PC の消費電力はうなぎ登りだ。AC アダプタでまかなえるような容量ではない。ただ逆に省電力 PC もどんどん進化してはいるのよね。でも今のトレンドとして、省電力とかやりたかったら NUC とか市販の PC を買えばよいわけで、デスクトップとなるといくらでも電気食うぞー! って方になっちゃうのかねぇ。

まぁそんなわけで親戚の新 PC は何のトラブルもなく、一発で動作。OS もインストールして、無事終了。
このあとに予定しているボク自身の自宅開発機の良い予習になった。

五十子

五十子陣』。埼玉にあったお城らしい。読めねぇw
しかしよくよく見てみると、「五十」は「五十嵐」の「い」であろうということが推察できる。ということは「いこのじん」なのかと思いきや「いがらし」をもう一度見てほしい。おそらく「五十の嵐」で「い・の・あらし」「い・が・あらし」から「いがらし」になったのであろう。となると五十子陣は「いがこのじん」とおもったら、まぁイイ線いってたんだけど正解は「いかっこのじん」だった。

Wikipedia では「いらこのじん」「いかごのじん」とも書いてある。

読みというのは本当によくわからぬ。

ちなみに五十子というのは今でも残っている地名っぽい(埼玉県本庄市五十子)。

レシートとか紙の無駄ではなかろうか? スマートフォンをかざすと、そこにレシート情報を書き込んでくれたり、もしくは QR コードをかざすとレシート情報がとれたりとかできないものか? いつのまにか財布がパンパンになってるのよね。しかも金じゃなくてレシートでパンパンって悲しくない!?

昨日に引き続き、今日も我が家は真夏日である。
勘弁してくれ~~~。なんかうまいこと外気を取り入れて外に出すようにできるといいのかね?

画像ばかりが現実に近づくけど…

RPG の戦闘なんかはコンピュータの制限もあって、パーティ vs パーティという構図になりがちだ。しかもパーティの人数以上、敵も出てこない。
アクション RPG や FPS 視点の場合はその限りではなくて、フィールド上にウヨウヨ敵がいるので一対多という構図は珍しくなく、こちらの方が現実に近いかもしれない。

もっとも人間がどれだけ長い間フルで戦えるかという問題があり、これに真剣に取り組んでいるゲームは少ないかもしれない。
長時間戦い続けるには本人の力量のみならずバックアップや仲間が必要だ。
ただ中には五日間戦い続けて敵の国境を抜けた化け物が現実にはいたりする。しかも砂漠で。この人は特殊部隊員(SAS)だった。

話をパーティ vs パーティに戻そう。
例えば 5 人 vs 5 人で戦闘に突入した場合、三人も倒されたら残りの二人は降伏するかトンズラを選ぶのではなかろうか(何か忠儀があったりするのならともかく)。またリーダーを一撃で仕留めて残り 4 人の戦意をそぐという方法もある。

何が言いたいかというと、コンピュータ ゲームの RPG の場合、最後の一人になっても戦い続けるなーと。
たぶんほとんどはそうならないんじゃないかなーとふと思ったというのが上のツイートだ。
つまり三人倒したところで戦闘は終了させ、金やアイテムをもらう代わりに残りの二人を逃がすとか(もちろん皆殺しにしてもよい)、一人の HP が半分以下になったらそいつを後方におしやるとか、そういうのをそろそろやってもいいんじゃなかろうか? コンピュータの計算能力もあがったことだし。もちろん操作がめんどくさいと思わせるようなことはしてはダメだけど。

ゲームというのは現実の抽象化だ。そこはそういうことにしていこう(ルール)、というのの積み重ねで成立している。
が、ルールが破綻しないのであれば、現実に近づけられるところは近づけた方がよいとボクは考える。
だから映像なんかも進化して、現実に近づいてきたわけで。

他人の家に入って勝手に引き出し開けてアイテムをゲットできるのは、コンピュータの計算能力や容量が足りなかったからであって、今ならもっと現実的な表現ができる。そういった部分で、まだまだゲームでやれることはたくさん残っているんじゃないだろうか?

昔から仕掛けのいい話は、たくさんある

昔話や童話は話の構造が単純だけど、時折複雑なのもあるよね。
上のは仕掛けが面白い。というか、おこがましい言い方だケド、ボクが考えつきそうっていうと解りやすいだろうか……。

摂州合邦辻』っていうお話もおもしろいので 読んでみてー。

ドラゴン小咄と LAN が不通になった話

1/2 summer秋田三湖伝説から拝借してきたわけだけど、日本の各地にある伝承・昔話に龍は多い。
これらがすべて実在していたことにするとパワーバランスがおかしいことになるし、ほとんどの龍は今はもう生きていないということにしないと、日本列島自体がかなりややこしいことになる。
まぁ小さな龍だったということでもいい気はしてるんだけどね。

1/2 summer の龍はどちらも Huge サイズで、で全長 100m 超級だと推測される。なんでそんなに長いのかというと、蛇型の龍だからで、以前どこかでも話したけど、ちょうど 10 両編成の中央線なんかがサイズ感として解りやすい。
電車は一両が 20m あって、それが 10 両編成だったらすでに 200m なのだ。なので蛇型の龍は軽く 100m とか行ってしまうのである。

ちなみに西洋型の Huge ドラゴンは頭から尾まで 60 ~ 80m くらいだろうと推察される。どちらも頭の大きさはほぼ同じとしで換算している。

突如、サーバと通信できなくなった。しかも外からだけでなく、LAN 内からでもだ。
こんな現象は初めてだ。
思い当たる原因がさっぱりつかめん。
まず思いついたのがサーバ側の NIC なのだが…… LAN ケーブルを抜いたり差したりするとちゃんと点いたり消えたりするので、次にハブを疑ったらそもそもハブのインジケータがおかしい。というわけでハブの電源を切って入れ直したら直った。

LAN 内のハブはすでに 10 年以上使っている。しかもサーバの熱を比較的うける場所にあるのよね。
そろそろ寿命かもしれないなぁと思いつつ……とりあえず予備は買っておいた方がいいかもしれない。

エルフはヴィーガンなのか?

まずはお甘の話題から。
清閑院の『桜花舞う』というお菓子。羊羹でグリーンピーチを包んであるのだが、この羊羹が不思議。透明感があって、ゼリーのような羊羹。甘さは控えめ。羊羹の甘みとグリーンピーチの甘みが全然違うので、二つの甘みが口の中に広がって美味しい。

もう一つは金沢兼六製菓の羊羹。
こちらも柔らかいのに濃くて美味しかった。

エルフというと森の中というイメージがボクの中にはある。世間のイメージは解らないし、トールキンの世界もそんなに詳しいわけではない。で、まぁボクの世界のエルフは植物を使っていろんなことを実現する。それこそ葉っぱから宇宙船まで作る。翼をください1/2 summer の世界にエルフがいないのは、その所為で、彼らはもう地球から出て行ってしまった。またアルフヘイムの由来なんかもその辺にあったりする。

で、そんなエルフだが、かれらは動物にも造詣が深いし彼らと長らく共存してきた。
そのため、ヴィーガンなのではないかという疑惑がボクの中にあるのだが、しかし、植物とも意思疎通がとれるのでそうなると実はヴィーガンではないかもしれない?(ぉ

まぁそんなことはさておき、エルフはかわいいというわけである(何

神話の出来事を実現しようとすると…

まん防、延長らしい……と書いたモノの、この日記を書いているのは 8/13(笑い
もうまん防のことなど覚えてない(汗)。
ちなみに今は、東京で感染者が増えまくっているが……まん防なんて言葉は全く出てこない。まぁボクは一向にかまわないんだけどね。

しかし、コロナ禍になって二年が経とうとしているというのに、相変わらず行政の対応は対処療法的というか付け焼き刃的というか……計画性がまったく感じられない。自宅療養者を大量に収容して楽に過ごせる施設を用意したり、訪問医療のネットワーク網を充実させたりとかそう言う話はとんと聞かない。訪問医療にしてもほんと現地任せ。どうなっとるんや?

ただのネタなんだけど、世界中に残っている様々な神話は、神様が世界を作ったり島や大陸を作ったり、偉人・英雄が山をぶった切ったりとスケールがでかい。というわけで、そう言う存在は、今でもそういうことができるだろうっていうのがボクの世界のコンセプトである。
で、月夜野ちあらというのは我々が住んでいる太陽系の太陽の約 55% ほどの大きさの太陽を体内に持っていて(正確にはちょっと違うが)、この太陽を使って様々な力を発揮できるということになっている。なので月を引っ張ったり、小惑星を呼び寄せたり、地球の質量を変えてみたり、大陸をひっぱてみたりなんてことが可能だ(より詳しい解説)。

こういう強大な力を持ったキャラの、なんつーか日常とか 4 コマ漫画的なネタが色々あるんだけど、この辺は文章でやるよりも漫画でやるほうが読み手側も手軽だとは思うのよね。

強大な力を使った真面目な話は文章(小説)でもいいんだけどね。

ちなみに彼女は地球が太陽に飲み込まれても生き続けるので、そういう方面の哲学的な話も書きたいんだけどねぇ……。