浅草橋祓鑑

4 月の彩の話に引き続き、ちあらのショートを公開した。
こっちは制作時間は数時間程度のホントに短いモノだ。
起承転結の転がなくて、すぐ結みたいな(汗)。

ほんと短い。一応、週間少年漫画雑誌一話分(16ページ)を想定してみたものの、それよりも短いかもしれない。

あとタイトルを決めた。今までは全体を現すタイトルってなかったんだけど(ちあら話となっていた)、『浅草橋祓鑑』という名前に統一した。まだしっくりきてはないものの、このタイトルに決まってから 7 ヶ月が経った今はそれなりに気に入っている。

こちらでは「こんな事件、どうして起きたんだろ?」っていうようなことを、妖怪とか霊とか呪いとかそういうのをうまく絡めて
豹変したり、突拍子もない理由で殺人をしたり、そもそも善悪の判断がぶっ壊れてたりと、かつては狐憑きとか呪いとか怨霊とかそういうのの所為にされていたものを、医学・科学が発達した今、もう一度それらの所為にしてみようっていうのがコンセプトになりそう。

ボクが造る作品は、Vein Void か Lay=Alld っていう二つの世界のどちらかなのだけど(正確には Lay=Alld は Vein Void に含まれる)、これらの世界は設定がある程度決まっているとは言え、現実の科学や考古学の進歩により、その設定は日々更新されている。特に物理学や歴史などの新発見により、世界設定に矛盾が出来てしまうことが多い。

遺伝子や進化の発見もまたそうで、エルフは男いなくてもいいんじゃないかって思い始めている<ヲイ
しかしこのアイデアはただ単に遺伝子上の問題ではなく、ボクの趣味の問題である(ぇー
ボクの趣味をより強く補完するために遺伝子を持ち出しているだけなのである(ぁ

地名、キセル、米軍

地名・名字はほんと面白いよね。
なぜその地名・名字が付いたかってのは歴史(ストーリー)があることが多くて、これがシナリオのネタになったりするのよね。侮れない。

運賃の話。西武池袋線の急行は速い。ボクの最寄り駅は『保谷』という駅なのだが、この駅は急行は止まらない(準急は止まる)。
保谷の下り側隣駅『ひばりヶ丘』は急行が止まる。一方、上り側は『大泉学園』をはさんで『石神井公園』に急行が止まる。
池袋から急行で帰ってくる場合、石神井公園で各駅停車に乗り換える必要がある。そして、大泉学園→保谷と間に一駅入る。
ひばりヶ丘まで行ってしまえば、各駅停車に乗り換えても一駅で済む。

という思考から、上のツイートが生まれた。

但し、本当にひばりヶ丘まで行った方が早いのかどうかは検証してない(ぁ

ウクライナとロシアの戦争は軍事マニアにとっては興味深い戦争となっている。ボクは軍事マニアほど知識が豊富ではないのでアレコレ語ることは出来ないのだが、アメリカの戦略(戦術?)については着目している。というのも武器拠出だけでなく、明らかに米軍の経験値をつむための戦闘となっているからだ。
今までアメリカ軍はあらゆる戦争・紛争に実際に兵を送ってきた。だが、今回の戦争はそう言うワケには行かない。

では、武器とブレーンの拠出でどこまで戦えるのか?

これは今後の米軍の派兵に大きな影響を与えるのではないだろうか?
そして米軍のあり方というか、世界の警察としての低コスト・高効率な方法を試す良い機会になっているのではないかと。

というのも、米軍は中東のイスラム系テロ組織に、費用対効果の悪い戦いをしてきた。向こうは携帯電話、お手製の爆弾、改造した車で多くの米兵を殺傷してきた。対する米軍の兵器や兵員は優秀だがコストが高い。だがテロ組織がやってきたようなことを米軍がやれば、より高効率で低コスト化が可能ではないか? ということだ。

これは成功すればいわゆる軍産共同体の利益構造改革にまで及ぶ割と壮大な実験ではなかろうか?
そしてこれを提案したのがアメリカ政府なのかそれとも米軍自らなのかは解らないが、従来のやり方や概念ごと変えて行こうとするその精神は見習わなければなぁ。

もう中身が何かすら憶えてない。たぶんデモ CD とかそう言うのが入ってるんだと思う。

今日は STEAK MAN に行ったらしいのだが、まったく記憶にない(汗)。
一人で行ったのかなぁ??
写真を見る限り、一人っぽそうだなぁ……。

頼んだメニューが前回と全く一緒なのが笑えるw

まみれ・ドメイン・チロルチョコ

これ。精液まみれ(ぶっかけモノ)とかクソまみれ(スカトロ)とかは思いつくんだけど、これくらいなら別にツイートしてもいいとおもうんだよなぁ<ヲイ
この当時、ボクは何を思いついていたんだろう(汗

メモっとけば良かったなぁ。

ボクは職業柄インターネット ドメイン名をいくつか持っているんだけど、物価高が影響して(?)、ドメイン更新料も年々高くなってきている。そこで安いレジストラを探している。で、最近目をつけているのが Google Domain だ。たださすが米国企業。com とか net とかは安いんだけど、jp は高かった。jp は引き続き今のレジストラを使うことになりそうだ。

下の写真はドン・キホーテで見つけたチロルチョコ

けっこうバター。ホワイト チョコレートというわけではなかったw

久しぶりに PC 組んだ

犯人がまだ犯罪を遂行中に事件が探偵の元に持ち込まれたとき、探偵がこっそり犯人を殺してしまうというものだ。
すでに犯行が終わっていて、犯人は逃走のみという事件ではこの仕掛けはあまり機能しない(汗
でも推理モノで現在進行中の事件を扱うことは珍しくないので行けるのではなかろうか。

ただここで真相を知れるのは、主人公と読者だけっていう。
犯人すら真相がわからないかも例ない。
まぁでも世の中の多くのことは、当事者さえも全員が知りうるかというとそうでもないことのことがほとんどだ。

真相を知ることは、本来知ることのできないものなのである。

いろはのサントラの値段がすごい。これ、誰が値段つけてるんだろう? 駿河屋さんの中の人だとは思うんだけど、ただネットとかで調べてこれくらいって決めてるのかなぁ??

吉野家幹部の例の発言は言葉が良くなかっただけで、マクドナルドやディズニーは女子供を自分所のプロダクト漬けにしている。女子供が客になれば、女・子供がほしいとなると男が金を出す、さらに子供は大人になってもそのプロダクトを買い続ける、という仕組みだ。この仕組みにこの二社は戦前から気付いていたというのだから恐ろしい。

なので吉野家の幹部が言ったことは、間違いではないのだ(笑い

ところで親戚のマシンが壊れたと持ち込まれた。もうスペックは忘れたが 5 ~ 6 年は使われていると思う。症状的には電源をいれてもファンは一瞬回るモノの電源が落ちてしまうというものだ。昔から割とよく見る症状なのだが、原因特定はかなり難しい。だいたいが電源かマザーボードなのだが……。

調査中に電源タップが爆発音を立てて、壊れたwwww

こんなこと初めてだ。ATX 電源そのものが火を噴いたことはあるのだが、電源タップの方が火を噴くとは……いったいどういう?? さすがにこの後、この ATX 電源をコンセントにつなぐ勇気はなかった(汗)。電源タップが寿命だったのかなぁ? 確かに古いタップではあったが。

というわけで仕方ないので新しい PC を組む(ぁ
実はもう 5 ~ 6 年は使ったのだから新しいのを買ったら? と、勧めておいたのだ。
組むのは 5 代目 AMATERASU 以来だから 3 年ぶりだ。
壊れたマシンは Intel の Core i5 だったが今回は Ryzen を買ってみた。SSD は 1TB のしかも M.2 接続だ。といってもこの SSD はボクの新しい開発機のために用意したものなのだが、こちらの件が緊急性が高いので使用する。自分のはまた買えばいいや的な(ただ、値段がボクが買った頃より 1000 円ぐらい上がってたけどw)?

メモリ 32GB と SSD とマザボと CPU と電源で 6 万円くらい。
しかし元々この PC は静音 PC で電源なんかも AC アダプタ方式だったのだが(電源タップを爆発させた理由ももしかしたらこの特異な電源が原因の可能性あり)……今、ATX 電源で AC アダプタ方式ってないんだねぇ。まぁ確かに今、デスクトップ PC の消費電力はうなぎ登りだ。AC アダプタでまかなえるような容量ではない。ただ逆に省電力 PC もどんどん進化してはいるのよね。でも今のトレンドとして、省電力とかやりたかったら NUC とか市販の PC を買えばよいわけで、デスクトップとなるといくらでも電気食うぞー! って方になっちゃうのかねぇ。

まぁそんなわけで親戚の新 PC は何のトラブルもなく、一発で動作。OS もインストールして、無事終了。
このあとに予定しているボク自身の自宅開発機の良い予習になった。

五十子

五十子陣』。埼玉にあったお城らしい。読めねぇw
しかしよくよく見てみると、「五十」は「五十嵐」の「い」であろうということが推察できる。ということは「いこのじん」なのかと思いきや「いがらし」をもう一度見てほしい。おそらく「五十の嵐」で「い・の・あらし」「い・が・あらし」から「いがらし」になったのであろう。となると五十子陣は「いがこのじん」とおもったら、まぁイイ線いってたんだけど正解は「いかっこのじん」だった。

Wikipedia では「いらこのじん」「いかごのじん」とも書いてある。

読みというのは本当によくわからぬ。

ちなみに五十子というのは今でも残っている地名っぽい(埼玉県本庄市五十子)。

レシートとか紙の無駄ではなかろうか? スマートフォンをかざすと、そこにレシート情報を書き込んでくれたり、もしくは QR コードをかざすとレシート情報がとれたりとかできないものか? いつのまにか財布がパンパンになってるのよね。しかも金じゃなくてレシートでパンパンって悲しくない!?

昨日に引き続き、今日も我が家は真夏日である。
勘弁してくれ~~~。なんかうまいこと外気を取り入れて外に出すようにできるといいのかね?

画像ばかりが現実に近づくけど…

RPG の戦闘なんかはコンピュータの制限もあって、パーティ vs パーティという構図になりがちだ。しかもパーティの人数以上、敵も出てこない。
アクション RPG や FPS 視点の場合はその限りではなくて、フィールド上にウヨウヨ敵がいるので一対多という構図は珍しくなく、こちらの方が現実に近いかもしれない。

もっとも人間がどれだけ長い間フルで戦えるかという問題があり、これに真剣に取り組んでいるゲームは少ないかもしれない。
長時間戦い続けるには本人の力量のみならずバックアップや仲間が必要だ。
ただ中には五日間戦い続けて敵の国境を抜けた化け物が現実にはいたりする。しかも砂漠で。この人は特殊部隊員(SAS)だった。

話をパーティ vs パーティに戻そう。
例えば 5 人 vs 5 人で戦闘に突入した場合、三人も倒されたら残りの二人は降伏するかトンズラを選ぶのではなかろうか(何か忠儀があったりするのならともかく)。またリーダーを一撃で仕留めて残り 4 人の戦意をそぐという方法もある。

何が言いたいかというと、コンピュータ ゲームの RPG の場合、最後の一人になっても戦い続けるなーと。
たぶんほとんどはそうならないんじゃないかなーとふと思ったというのが上のツイートだ。
つまり三人倒したところで戦闘は終了させ、金やアイテムをもらう代わりに残りの二人を逃がすとか(もちろん皆殺しにしてもよい)、一人の HP が半分以下になったらそいつを後方におしやるとか、そういうのをそろそろやってもいいんじゃなかろうか? コンピュータの計算能力もあがったことだし。もちろん操作がめんどくさいと思わせるようなことはしてはダメだけど。

ゲームというのは現実の抽象化だ。そこはそういうことにしていこう(ルール)、というのの積み重ねで成立している。
が、ルールが破綻しないのであれば、現実に近づけられるところは近づけた方がよいとボクは考える。
だから映像なんかも進化して、現実に近づいてきたわけで。

他人の家に入って勝手に引き出し開けてアイテムをゲットできるのは、コンピュータの計算能力や容量が足りなかったからであって、今ならもっと現実的な表現ができる。そういった部分で、まだまだゲームでやれることはたくさん残っているんじゃないだろうか?

昔から仕掛けのいい話は、たくさんある

昔話や童話は話の構造が単純だけど、時折複雑なのもあるよね。
上のは仕掛けが面白い。というか、おこがましい言い方だケド、ボクが考えつきそうっていうと解りやすいだろうか……。

摂州合邦辻』っていうお話もおもしろいので 読んでみてー。