10万km を越えて、車の利用について考える

8/10 のうどん屋に行ったとき、愛車の走行距離が 10 万 km を越えた。とはいえ、この車は中古で、買った時点では 32,000km だったので僕がオーナーになってからは 68,000km 走ったことになる。
2 年と 4 ヶ月で 68,000km。一ヶ月 2,428km。月ごとのまとめともおおよそ一致していると思う。
このペースで行くと 20 万 km を越えるのは、41 ヶ月後の 2018 年 1 月。まぁそこで壊れるとは限らないが、そうとうにガタが来ているだろう。今でさえすでに気になるビビり音とか、気になる振動とかあるくらいだからなぁ。

何が言いたいかというと、僕は 10 年以内に車を使いつぶしてしまう人間だと言うことだ。前の車も 8 年目でエンジンがオーバーホールとなってしまった。買っても 10 年もたないと解っているものに、そんなにお金はかけられないよなぁと(エンジンのオーバーホールが 10 万円とかで出来るんだったら、そのまま乗り続けたと思う)。
20 年も 30 年も乗れるんだったら、何百万もかけてもいいんだろうけど……。
しかも車は買うときだけでなく、ガソリン代に任意保険・税金・洗車・メンテナンスなどなどで常にお金が出て行く。

メンテナンスなども車を長持ちさせるというか 10 年単位で必要なメンテナンスも今の車はまったくしていない(駐車時にカバーをかけるとか)。10 年以内に使いつぶすなら、10 年走り続けるメンテナンスはするが、それ以上のことはやらないというわけである。

そんなワケで次の車はどうすべきか色々ともっと深く考えないとなぁ。運転してもそこそこ退屈しなくて、なおかつ 7 人は乗れる車でかつ安い車かぁ(笑)。ハイエースの MT とかどうなんだろ?(ぉ
そういえば知人からハイエースはロリコンが女の子を連れ込むのによく使うとか聞いた。その噂通りだったら、僕がハイエース買ったらまんまじゃないですかーヤダー(マテ

写真は 10 万 km を越える前日のメーター。10 万 km になる瞬間は高速道路を走っていたので写真におさめることは出来なかった。
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水上ドライブ

この土日にどこかに出掛けたいという欲求は週頭くらいからあったんだけど、金曜の夜~土曜日の午前中にかけて、ニコ動で徹夜をしてしまったので、土曜日はほとんど死んでいた。で、日曜日細々とした仕事を片付け、出発!
でも 15 時過ぎ(^^;

ドライブコースは水上から尾瀬へ抜ける県道 63 号を通るもので、前にここに来た時に、道路と併走する沢でスゴくキレイな石が敷き詰められたような場所があったので、そこをちゃんと見てみたいと思ったのだ。
結果から言うとその目論見は見事にハズレ、県道 63 を通る頃には既に日が暮れていた(汗)。やっぱり景色を見たかったら、ちゃんと朝から行動しないとダメですな。

帰り道、高速を走っていると何か違和感を感じたのでサービスエリアに入って調べたら、右の前照灯が消えていた。「んー?」と思って、一度消してつけると点いた。ありゃ。HID でこういう切れ方は珍しいような気もしつつ、回路かしら? それとも、玉のほうかしら?
まぁ違和感を感じたらいったん切ってつければいいかということで、帰路についた。
結局その後、切れるということはなかった。後日談になるが、ディーラに持っていったところ結局原因はわからず、左右の玉を交換して同じ現象が発生するかどうか様子を見ると言うことになった。

この日は 0 時には戻ってこなければならなかったため、本当は日光の方まで抜けたかったんだけど、諦めて関越に戻りった。
さて、この日とった動画があるのだが、一応公開用に編集はしたものの……ドラレコの動画なので時速がばっちり載っちゃってるのよねぇ……(^^; はて、貼っ付けていいものか悩む。

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出発時の天気(保谷)
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赤城高原S.A.
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での、不味いカツカレー
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県道63の気温。8月なのに
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片目が切れている!
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つけ直すと、点く


(MP4 / 360p / 30fps / 1Mbps / 1:24’12” / 546MiB / HPf310)

タイヤ交換した

いつのことかもう忘れたが、タイヤ交換をした。5/3 ~ 5/5 の北陸~関西旅行の時はまだ前のタイヤだった。 確か、5/18 の犬切峠の時も前のタイヤだった。んでもって、6/9 ~ 6/10 の旅行の時は新しいタイヤだったので、その間のどこかで交換したはず(汗)。

今まで履いていたタイヤはどこのメーカーともしれないスタッドレスタイヤ(マテ
なんで 6 月にもなってスタッドレスを履いていたかというと、今年の 3 月にサマータイヤに履き替えようとしたときに、すでにスタッドレスとして機能しないくらいすり減っていると言われたからだ。それなら、そのまま使って履き潰そうかなと。
で、6 月になり、いよいよスリップサインも見えてきたので交換したというわけである。

実はサマータイヤの方もすでにスリップサインが出かかっていた。
なので今回は、サマータイヤそのものを交換することにした。

肝心のタイヤ選びだが、エスティマはとにかくロードノイズがひどい。これを何とかしたい。と、ネットで色々情報を漁った結果、トーヨータイヤの Tranpath Lu というミニバン用のタイヤが良いという結果を得た。そこでさっそくディーラに見積もりを取ってもらうと 12 万という数字が返ってきた。うひょう!? マジで? 12 万あったら走り屋仕様のラジアルタイヤとか買えるんですけど!!!(前に乗っていた時はそれくらいのタイヤを履いていた)
エスティマは大衆車だから部品代が安くて済んでたのに、そんなタイヤに 12 万も出せないっす。

で、近くの修理工場で見積もってもらったら、これがだいたい 9 万くらい。3 万下がった。

ところがトヨタさんもこの修理工場さんも口をそろえて「ネットで買うと安いよ」って言うのだ。さらに突っ込んでみると、そもそもネットの値段をどうやって提供できているのか解らないと言うのだ。なのでネットでタイヤを買って、それを持ち込んでくれれば一番安く済むと言われてしまった。

ということでネットで検索してみると……なんと、Tranpath Lu 215/55 R17 が一本 \13,900(税込み)で売っていた(5/19 当時)。4 本買っても \55,600。工賃含めても 6 万行くか行かないかである。ディーラの値段の半額以下だ。うう~む、ネットって恐ろしいな。
というわけでネットで注文し、これを近くの修理工場でつけてもらった。

で、Tranpath Lu なんだが……ちっともロードノイズは軽減しませんでした(ぁ
ぇー……。
走りはかなり頑丈になった。その辺はさすがミニバン用とは思うのだが……。転がり抵抗もかなり少なくなっているみたいで、スイスイ転がる。それにしてもロードノイズはうるさい。車内でロケハンすることが多いので、困ったなぁ……。タイヤを替えただけじゃだめなのかなぁ……でもロードノイズを低減させるには車体の改造よりもタイヤの方が効果が高いって聞くんだけどねぇ……。ネットで買った安物は製造年月日が古いとか??
まぁこのタイヤを履き潰したらまた別のタイヤを試してみるしかないね……。

車が車検から帰ってきた+北地蔵

車が車検から戻ってきた。
購入時 32,000km だった走行距離は 2 年を経て 88,000km へ。2 年間で 56,000km、年間 28,000km 走ったことになる。30 万 km を目指しているのであと 7 年はこの車と付き合うことになりそうだ。もっとも 30 万 km もってくれれば、の話だが。

メンテ内容は各部調整(アライメントなど)やチェックの他に、ミッション・オイルの交換、カーナビの地図の更新、後輪ブレーキ・パッド交換などなど。ドライブ・レコーダをつけてもらうように頼んだのだが、品切れで今回は間に合わなかった。残念。

でね、前の車載ってたとき、車検ってのはなんて言うんだろうね、本当に車をリフレッシュさせるいい機会というか、ボクの場合距離も乗るし、山道が多いと思いきや渋滞の多い都心も走るってな感じでかなり酷使してるので、車検前と車検後ではもうまったく操作感覚や走りが違ってたんだけど、なんかエスティマは車検から戻ってきてもあんまり変わらないなぁ……(汗)。

でも確実に変わったのはシフトのプログラム。執拗にシフトダウンしなくなった(笑)。
とにかく惰性で走る、走る。おかげでエンブレが前にも増して使い物にならなくなったが、まぁそこは手動でシフトダウンしてやればいい。あと、シフトダウン時のシフトショックが大きくなった。が、これはミッション・オイルを変えたからかもしれない。
でね、この執拗にシフトダウンしないってのが燃費にかなり効いているかも? まだちゃんと測れてないけど、都内だけ走った場合、走行距離が若干伸びているのだ。なので燃費に関してはこれから夏に入ることだし、2 ~ 3 ヶ月しっかり記録したいと思っている。

さて、次の車検の時は何 km 走ってるだろう、楽しみである。
写真はその日の夜食べた北地蔵。札幌味噌ラーメンのお店なのだが一緒に行った人が醤油を注文。醤油、昔の東京醤油っぽさを残しつつも出汁が非常に上品でスッキリした味だった。いいねぇ。
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大雪 パート II

雪は 14 日丸一日降っていた。ボクは風呂に入るんだったかなんだったか、理由はもう忘れてしまったが、夜にいったん帰還。少し休息を取り、日付が変わった 2 時頃に会社に向かおうとしたのだが……。
玄関開けたとたんにびっくり。そもそも膝上くらいまで雪が積もっている!
こ、これは車出せるのか??

とりあえず、チャレンジしてみた!<バカ

結果、スタックしまくりで、4 時間格闘した結果、ようやく駐車場より車を出すことに成功。だがしかし、この先、はたしてスタックせずに済むのだろうか……? という、恐怖感が来たため、会社に出掛けるのは断念。車は元の駐車場に入れた。そもそも AM2 時頃から天気は雨に変わっており、午前中に道路の雪くらいはだいぶ無くなってくれるだろうと期待した。
もし緊急時でどうしても車を出さなければならないという状況なら、出したかもしれないが。そしてたぶん出しても大丈夫だったとは思うんだけど……まぁどちらにせよ、スタッドレス・タイヤ様々である。

結局、午後になって出社。そこであらかた仕事をしたあと、ちょっと奥多摩の方に様子を見に行ってきた。奥多摩は雪崩のため通行禁止という情報を青梅辺りでキャッチ。とりあえず奥多摩駅まで言って見ようと言うことになった。
あとは動画を見ていただければ(ぁ
途中、バックしているところが、折り返し地点です。しかし自衛隊の除雪作業者とか色々面白いものが見られました。

15 日の未明に無理矢理車を出そうとしたときの写真を貼っておきます。なんかまるでジオラマかミニチュアみたいな世界でした。
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TOYOTA のディーラに、ちょっと失望

昨日、バッテリーがあがったことで車がまったく動かせなくなったわけだが、車は運が悪いことにコインパーキングに停めてあった。このままではどんどんと駐車料金が積み重なってしまう。不幸中の幸いなのは、停めたコインパーキングは 24 時間制で、24 時間経たないと金額は加算されないことだ。
とはいえ、放置するわけには行かない。
ボクが以前アコード Euro-Rバッテリ上がりをしてしまったときは、ホンダのディーラさんが新しいバッテリーを持ってきてくれた。で、その場で交換してお会計というボクにとってはベストの解決方法だった(もちろん出張費も取られる)。
この方法が使えないかと思い、台東区内のトヨタのディーラに電話をかけたところ、そんなことはやっていないの一点張りだった。

えー……。

これは偏見なのだが、こういうユーザ・サポートってトヨタの方が充実していると思ってた。エスティマのバッテリなんか在庫は必ずあるだろうし(売れている車なので)、別に今日じゃなくても構わなかった(どうせそのまま仕事をしていればいいだけなので)。
でも JAF を呼ぶか、誰かにジャンピング・スタートしてもらってくださいという冷たい返事しかくれなかった。

仕方が無いので、仕事帰りの親戚に来てもらい、ジャンピング・スタート。
10 分ほどの作業ですぐにエスティマのエンジンはかかるようになった。
あー、もう…… 。
あれかね、HONDA さんのような対応は TOYOTA さんだと顧客が多すぎて対応すると大変だからとかなのかなぁ??

バッテリー上がり(ぁ

2/9 にドライブした足でそのまま会社へ。そして一通り仕事がおわって 2/11 の 21  時 30 分頃、車に乗り込んでエンジンをかけようとしたら……かからないっ! なんだなんだ!? セルモータが回りそうな音を立てつつも、一瞬で沈黙。
そこではっとバックミラーに写っているあることに気付く。

ドア全閉なのに室内灯が全部ついてる!?

うわぁぁぁ、やっちまった。
そうなんだよ、2/9 のドライブから会社に戻ってきた時ティッシュを固定するものを買ってきたから、それを取り付けたんだった。で、その時室内灯をつけて、そのまま車から離れちゃったんだな。実質 48 時間くらいつけっぱなしだったのか。
なみに室内灯がついているのを、車に乗り込むときは気付かなかった……orz

うーん、それにしても室内灯 48 時間つけっぱなしにしただけでバッテリーってあがるかなぁ……。これとおなじミスは Euro-R に乗っていた頃も一度やったことがあって、その時は室内灯をつけっぱなしのまま一週間放置だった。
エスティマの方が駐車時でもバッテリーは食うイメージはあるんだけど(エンジン切ったあともセンサー類が Euro-R に較べて多い)、それにしても二日でダメかー。とりあえずこの日は帰るのを諦めて仕事をすることにした(ぁ。