会津行き

今日は会津に行った。一連の会津の外注さんの PC のメンテナンスのためと、我が家でデスクが一台余ったので、それを持って行くためだ。の前に……前日夜の話から(ぉ

前日、飲み会という程ではないんだけど同僚数人と集まってお風呂+飯に行った。仕事でストレスをけっこう抱えてたみたいなので、ちょっとした息抜きだ。場所はよく利用するスーパー銭湯でボクらの間では『偽草津』と呼ばれている施設だ。この日記にも何度か登場している。

今回は相模の方に行った。偽草津と言われる所以はここのお湯が草津温泉のお湯を濃縮して運び、地下水で還元しているからだ。成分的には草津のそれと、おそらく同じなのだと思われる。
んで、そこで遅い晩御飯を食う。まぁなんだろうね、昭和のサービスエリアのレベル(ぁ
でも食べログで言うところの 3.5 以上のおいしさを求めるような場所ではないし、メニューがいろいろあってとりあえず食べられればイイと思うのよね。

で、なんだかんだで午前 3 時頃まで過ごして、それからみんなをそれぞれの自宅に届けて帰った。なので、家に帰ったのはもう 5 時だか 6 時だかそんなんだったと思う。

ということがありつつの会津である。
行きは未明の 3 時頃まで一緒にいた同僚がちょうど仙台に行くというので、郡山まで乗せていった。それから風呂入ったりどしたりしながらうだうだと会津へ。着いたのが夕方以降だったと思う(汗)。そりゃまぁ当然か。デスクを運び入れ、PC の設定などなど。あと雑談して帰る。

会津へはもちろんスタッドレスタイヤで行ったんだけれども、そんなの必要ないっていうくらい道路には雪はなかった。裏路地や私道なんかはたしかに雪は積もっていたけど、とりあえず観光でくる分にはノーマルタイヤでも問題ないように見えた。
下の写真は夜ではあるが、会津若松市内の様子である。一応雪の多いところを撮ってみた。最後の写真は朧月を撮ってみたんだけど……う~ん、なんだかよくわからない写真になってしまった(汗)。

さてこの日のグルメ事情だが、とくに美味しいものを食う気で来ているわけではないので、テキトーなチョイスになってしまった(笑)。まずは羽生パーキングエリアレストランで食ったオムライス。このレストラン、ロイヤル グループだった。
うん、まぁ、まずまず。思ったよりも量多かったし。

ただねー、一緒に行った同僚がこの店に入ってからロイヤル グループだってことに気づいたんだけど、それから「ロイヤルホストは量が少なくて絶対入りたくなかった」とかいう話をずーっとしてるもんだから、ちょっと肝を冷やしたwww

それから帰りもノープランだったのでどっかのサービスエリアでいいやなんて思っているウチに、あれよあれよと栃木県の南部まで来てしまった。確かこの先の羽生パーキングエリア(上り)はもう店は閉まっていて、さらにその先の蓮田サービスエリアは不味いものしかない。となると残すは佐野サービスエリアのみ。でもなー、ここも決して美味しいわけでは……。

定番の佐野ラーメン……まずかったー(ヲイ
以上!!

神奈川県は、何故オシャレなのか?

ただのボクの神奈川県への偏見の話。

親戚がクリスマスの音楽会をやるというので、見に行ってきた。
んだけど、その会場となった教会がなかなかオシャレだった。場所は茅ヶ崎だ。茅ヶ崎なんていったら、そうだなぁ、埼玉だとどこに相当するだろうか? 与野? 違うな。まぁ、なんだろう大宮とか大きな都市に隣接したベッドタウンみたいな勝手なイメージがあるんだけど、まー、建物とか景色とか埼玉と違うよね。

まえも日記に書いたような気がするんだけど、とにかく神奈川県って田舎でもオシャレだ。
新百合ヶ丘とかもキレイだし、横須賀市とか三浦市とか鎌倉市ってボクの中では木更津市富津市館山市なんかと同じ扱いなんだけど、なんか神奈川県の方が格が上みたいな雰囲気ない?

なんなの、神奈川県?? 東京の市部なんかに較べてもぜんぜんオシャレ。
これって住んでる人の性格の違いなのかなぁ? 東京もさ、まぁ 23 区はオシャレな所はたくさんあるんだけど、基本的に田舎から出てきた人の集まりだからなぁ……それが原因でパッとしないところも多いんだろうか?
ただこれもボクの偏見でしかないんだけど、東京都も南に行くほどオシャレ度が高い気がする。例えば 23区 に限ってみても練馬区板橋区北区足立区は芋(田舎くさい)と言われているが、世田谷区大田区なんかは住宅街でもオシャレなところがたくさんある。まぁそれでも東京ってすげーなって思うのが、そんな芋と言われるような区でも、オシャレな場所はいくつかある。

この間行った藤が丘とかいうところも、町並みがキレイだったもんなぁ。

Mario Bocca 2nd Impact

いつもと違うものが食べたいなと何となく思い、海鮮イタリア料理屋に行ってきた。
名前は『Mario Bocca』。溝の口にあるお店だ。

ボクは 30 歳くらいまで海の幸が苦手で(苦手なだけでアレルギーなどはない)、でもそれだと人生損をしていると思い、少しずつ食べられるように努力した。今では焼・生は食べられるようになった。煮はまだまだボクにとってハードルが高い。

閑話休題。
前回来たのは去年の 4/10らしい。

まずはムール貝に生牡蠣、そしてアサリ。どれもうまい!
生牡蠣はトロトロ。三つそれぞれとれた場所が違うんだけど、どれがどこだか忘れてしまったw
で、写真を振り返って見ると、海産物上の三つだけか~い!
あとはバーニャカウダにポテトに鶏の唐揚げに豚のリブにボロネーゼじゃねーか!

まぁでもうまかったです。
ちなみにここもムール貝の汁でリゾットを作ってくれたはず。

写真は今日から iPhone 7 になり、解像度が上がったので今までの 640×480 ドットから  1024×768 ドットとなった。

魚介類でイタリア料理というソリューション

溝の口に行った。今までボクの行動範囲になかった街、川崎市だ。川崎ってボクの頭の地図の中に、実はない(汗)。というのも、車で移動しているといつの間にか通り過ぎて横浜市に入っていることが多いからだ(汗)。
で、溝の口。前回は環八側から入ったが、今回は鶴川街道から府中街道で行こうとしたら、カーナビが多摩川沿いを行けと指示してきた。どうもボクの車のカーナビは信頼できないのだが、まぁ、府中街道も混んでるだろうと思っていたので、カーナビに従ってみた。
そしたらこの多摩川沿いの道路(名前不明)は交差点でも右折専用レーンがないため、信号のたびに渋滞……orz
うもー。

でも発見が一つあった。溝の口と登戸は近いんだねぇ。
登戸まで来たら、溝の口はすぐだった。
登戸は三鷹通りをひたすら南下すると着くので、今度行くときは三鷹通りがいいんだろうか? でも三鷹通りも決してスムーズな道路じゃないよなぁ……。

閑話休題。
さて、今日は牡蠣を食べたいと言われていたので、産地ごとの牡蠣が食べられてなおかつ海産物が苦手な人でも海産以外のメニューが揃っている『鳥然海然』にしようと思っていたら、鳥然海然は日曜日は休みだった……orz

そこで、「溝の口 牡蠣」で検索したら、海産がメインのイタリア料理店が出てきたので、そこに行くことにしたのだ。名前は『Fish House Mario Bocca』。

集まったメンバーが、魚介類大好き人と魚介類苦手人だったので、正直どうなるかドキドキしたのだが、このお店はかなりアタリだった。っていうか溝の口、グルメも結構レベル高いかも。魚介類好きの人も満足してくれたし、魚介類苦手な人もお肉系を頼んで充分楽しめたようだ。
魚介類を求められると、ボクの頭の中にはすぐ和食系を考えてしまって、刺身とかお寿司とか鍋物とか……そういうお店を探そうとしてしまうのだが、イタリアンも充分いけるなと思った。また、味付けがわりとオリーブだのスパイスだのをいろいろ使うので、魚介成分が少し薄まるというか、出汁的なものになるというか……うまく言えないんだけど、魚介のまったくそのままの味とか生が苦手な人でも食べられるというか。

と言うわけで溝の口、今のところ二戦二勝です。

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Bistro Ichi

今日は新しい外注さんとの顔合わせがあった。場所は溝の口。その昔、ボクは何故か矢野口と溝の口を間違えて憶えていて、溝の口を目指してとんでもないことになったことがある駅である<バカ
あれはまだ南武線が高架化されていなかった。矢野口駅は多摩川沿いに有り、多摩川を渡ってきたところに踏切があったため、二重の渋滞発生要因が重なっており、この多摩川と南武線を渡る鶴川街道(武蔵境通り)は大渋滞していたのだ。
今は橋も片側二車線化され、南武線も高架になったのでだいぶスムーズになった。

ってまぁそんなおっさんの思い出話はどうでもよくて……って基本的に日記なんだから、ボクの思い出話しか書いてないよなとか自分突っ込みを入れつつ……溝の口!

打ち合わせに使ったお店は Bistro ichi というイタリアンなお店。
テキトーにネットで探した(ヲイ

ボク好みのしょっぱくない店(ぁ
美味しかった。
パイ包みになっているのは、中は牛肉を煮込んだもの。これはちょっと味が濃かったかな。あと最後の方のリゾットは、前半のムール貝のスープをつかって作ったもの。デザートはガトーショコラとブリュレ。濃厚で美味しかったー。

それにしても溝の口、矢野口とは比べものにならないくらい大きな街というか、駅周辺が栄えていた。お店もいっぱいあった。今後、開拓してみたい。そうそう、溝の口には気になるものが二つあるのよ。一つは『路じ』っていうカレーうどん屋さん。もう一つはメカニックな昆虫とかのなんて言うんだろう、立体芸術?? 造詣?? なんかすごく細かくてカッコイイのを作るアーティストがいらっしゃるのよね。でも名前忘れたので、検索してもよく解らなかった(汗)。

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大珍樓

横浜中華街行ってきた。
明日(10/19)から職場が変わり、わりとお堅い会社に行くことになったので、平日休んだり、土日を目一杯遊びで使うなんてことが出来なくなる。なので今日を逃したらしばらく外食のために外出するなんてことは出来ないと思い、横浜へと繰り出したのである。

お店は『大珍樓 新館』。来るのは三度目なんだけど、過去の日記をあさっても一つしか記録が残ってなかった。

ここはオーダー式食べ放題のお店。味が安定していて、良かったんだけれど……。
いろいろ変わっている。そもそも値段が解らんww
前の日記だと 2800 円で食べ放題だったようだが、8000 円以上とられたぞ(汗)。
そして味が劣化しているものがチラホラ(大汗)。
3 年と 10 ヶ月という時間は、こうも変えてしまうのか!?<大袈裟

まぁでも大根餅、各種エビ料理、春巻き、チャーシューなどなど色々食べられてよかったです。デザートもいっぱい食べてしまった(汗)。
でもやっぱり食べログ 3.5 点は納得いかない~!
絶対味おちたって~!!

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埼玉にうどんを食べに行ったはずなのに

昼下がり、ふと時間が空いてしまったので、「そうだ、また埼玉うどん食べに行こう」と思った。そこで埼玉に住んでいる人間を誘ってみたのだが、Skype に返事がなかったので、とりあえず埼玉むかっとくかーって思って車を出したんだけど……。
ふと我に返ったら、相模湾が目の前に広がっていた……。
というわけで、西湘バイパス~箱根~伊豆のドライブを、お楽しみください(ぁ

西湘バイパス箱根十国峠

(MP4 / 720p / 60fps / 6Mbps / 15’46” / 699MiB / Marcus 4 / 3 倍速)

▼十石峠~冷川 I.C.

(MP4 / 720p / 60fps / 6Mbps / 11’51” / 524MiB / Marcus 4 / 3 倍速)

▼冷川I.C. ~熱海

(MP4 / 720p / 60fps / 6Mbps / 23’07” / 0.99GiB / Marcus 4 / 3 倍速)

伊豆・箱根方面にボクが行くのは非常に珍しいことである。ボクが伊豆・箱根・熱海・湯河原なんかに行かない理由は解っているのだが、それはもう 20 年ほど前の体験であり、果たしてその記憶が正しいのかという意味も込めて、行ってみたわけだが、その記憶は間違っていないことが改めて解った。
今これを読んでいるあなたが伊豆・箱根の人だったら大変申し訳ないが、やはりあちらは歴史があるためかブランド化が激しく、何でもかんでもが高い! そして人が多い。日帰り温泉なんて 2000 円とかざら。それでいて酸性硫黄泉が少ないし……。
正直閉口する。

ボクは 10 代後半~ 20 代前半、まだ車がなかった頃、どちらかというと東京より西側を旅することが多かった。京都なんかにもよく行った。しかし西日本はどこに行ってもうるさい、人が多い、何でも高いというのを思い知らされたのだが、まだ東京から 1 時間くらいしか離れてないところでも同じ思いをするとは思わなかった(汗)。
というわけで、ボクが伊豆に行くことなどまたしばらくなさそうだ(頼まれたりしたら、行くしかないが)。

例えば東北なんかは日帰り温泉が 150 円、300 円は当たり前。高くても歴史あるところで 1200 円とかである。宿も素泊まりで 1500 ~ 3000 円。そして宿の人も寡黙で何も言わないところがイイ。西はどうにもおしゃべりが過ぎる。まぁ、そこはボクも人のこと言えないんだけどね(汗)。

1509125913出掛ける前の空 1509125920
相模湾
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駿河湾
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相模湾
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伊豆の空
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雲のない所をとってみた
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道標
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伊豆半島の成り立ち
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西日を受ける伊豆の山々
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駿河湾
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富士山がうっすらと
1509125950
富士山と駿河湾
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駿河湾
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丹那無線中継所
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西日を受ける伊豆の山々 2
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