ちるとこ

ソシャゲってさ、自動進行要素がたくさんあるのよ。だけどアプリ自体はアクティブにしておかなければならない。自動進行させておいて他のアプリに切り替えると、その自動進行は止まってしまう。

むかつく!

自動なんだからアプリ切り替えてもバックグラウンドで実行しといてくれよ!
というわけでツイートのような機能、求ム!

で、今日は吉祥寺に来た。ただなんで吉祥寺にいたのか記憶がない(汗)。
昼飯を食べようと言うことで店に悩む。ただジャンルは決まっていて、カレーかハンバーガーだった。この二つの個人店が吉祥寺にはけっこうあるのだ。とはいえ、本当に個人店かどうかはわかんないんだけどね。最近は大資本の外食チェーンが個人店っぽい店をやったりするので……。

というわけでハンバーガーに決め、裏路地にある『ちるとこ』というハンバーガー屋に行った。
結構混んでた。カップル多いなぁ。ところでカップルって死語?

頼んだのは角煮バーガー! 角煮の大きさは 5 枚目の写真を見れば解ると思う。確実にはみ出す。
そして美味い。ハンバーガー側のチーズとペッパーの味に角煮の甘塩っぱい肉汁が染み渡る感じ。角煮の食感も良い。柔らかくてホロホロ。ただ、惜しむらくはパティの歯ごたえが角煮と同じように柔らかくて牛肉を食ってる感がスポイルされてしまったこと。昨今流行の粗挽きもしくはステーキ肉が混ぜてあったりはせず、角煮と食感がかぶるのよねぇ……ここは粗挽きのガッシリしたパティの歯ごたえの方が良かったなぁと勝手に思った。

まぁでも全体としては充分美味しい。

下の写真は夜、ベルクに買い物に行ったときのものなんだけど、ここでもシャインマスカット売ってた。2000 円。この間のセブンイレブンのよりは安いけどそれにしても高いなぁ。この季節にシャインマスカットが食べられるだけありがたいと思えってことなんだろうか?<ヲイ

二枚目は黒炒飯っぽいのかなと思って買ったもの(右側)。思ったより味が薄かった。

三枚目はボクは納豆は中粒~大粒が好きなんだけど、世の中挽き割りと小粒・超小粒ばかり。それでもベルクには三種類売ってたので買ってみた。値段忘れちゃったのでどれがどんな納豆かもう説明はできないんだけど、安い納豆はやっぱり豆がなんかイマイチっていうかスカスカって言うか、歯ごたえがけっこう違うなぁと思った。

ちなみにこの三つの中で一番買ってるのは右下のおかめ納豆のヤツだと思う。

一八亭とすみれ

さて、昨日の続きである。どういうことかといと日付は 12/3 なんだけど寝て起きた 12/3 ではなく 12/2 から起き続けているので本来ならば昨日の日記に書くべきなんだけど、今日のネタが少ないのでこっちに移した。

というわけで昨日 26 時半頃、晩ご飯と買い物のために外に出た。外の気温は 7 ℃。

晩ご飯のために行ったお店は柳沢にある『一八亭』。前々からここにラーメン屋があることは知っていたんだけど、夜中までやっていることは知らなかった。あと車駐める場所がないのでスルーしていたというのもある。
イタリア人が始めたラーメン屋だ。

頼んだのが味噌ラグー ラーメン。味噌ベースに白ワインで煮込んだミートソースなラーメン。
うまいwww
何味かと言われると答えられないんだけど、味噌以外のまろやかなイタリアン テイストが口の中に広がる。それがぜんぜんラーメンの邪魔をしない。
餃子はモツァレラ餃子。トマトソースが良いアクセントになっている。

ところでこの一八亭の裏にはラブホテルがあった。知らなかったなぁ。ガーデン伏見っていうらしい。
んで、写真の最後にあるシャインマスカットはその近くのセブンイレブンで売ってたもの。12 月にもなってまだシャインマスカット売ってるのか。そして高い!! ボクが 10/9 に長野で買ってきたのなんて 750 円とかなのに(贈呈用ではなく自分で使う用)。これ、あれかなぁ? 高く売るためにこの時期まで保管してたのかなぁ?

 

で、そのあと買い物に行った。下の写真はその帰りの時のモノなんだけど、新所沢街道の最東端だ。よく見ると続きのための用地確保がされているのが解る。おぉ、ありがたい。
この新所沢街道はさらに東にあって稲城から埼玉までを一気に南北に貫く伏見通り(新武蔵境通り・武蔵境通り・鶴川街道)につながる予定だ。この道路がつながると埼玉県へ抜けるのにいちいち交通量の多い新青梅街道青梅街道に出なくても良くなるのだ。今は所沢飯能方面に抜けようと思うと、いったん南下し、交通量の激しい新青梅街道に出てからまた北上しなければならないのだ。

この道路への思いは、過去の日記にも書いた。

ただこの写真の先には住宅街が広がっており……ボクが生きている間に開通するかどうか……(汗

ただ Google Maps の航空写真を見てみると用地確保が結構進んでいることが解った。これは嬉しい!
早く開通して欲しいなぁ。

というわけでここまでが寝るまでの出来事だ。以下はいったん寝て起きてからの話w

以前、高田馬場で出会った醤油ラーメンのスープを使った炒飯が気に入ったことを書いた。その後も手軽に黒い炒飯が食べられる店がないか探したりしてるんだけど、買い物に出たときとかにも冷凍炒飯で醤油ベースのものがないか探し続けている。今の所巡り会えてないのだが、とりあえず一つお気に入りが出来た。セブンイレブンで売っている『すみれ』という炒飯だ。あの北海道で有名な味噌ラーメン屋『すみれ』が監修した炒飯らしい。
味のバランスが良いというか、ただちょっと脂がくどいかな? でも 300 円で充分炒飯を楽しめるなぁと思って、最近は買いだめしている。

潜水できるヨットとかお土産とかバーミヤンとか

かっこいいなぁ。裏で細々と書いている話でヨット持ってるお嬢様が出てくるんだけど、これにしようかなぁ……<ヲイ

キリスト教の場合、悪魔は元天使なので悪も善から出た存在ということになっている。ということは怒りや復讐などは悪なんだけど、しかし神から出ていることになり、じゃぁ怒ったり復讐したりしてもいいじゃんみたいな理論が成り立ってしまったりしてて、これはキリスト教の長い歴史の中でずっと議論され続け、未だに明確な答えが出ていなかったりする。

まぁそんなキリスト教の構造を理解していると、ばいきんまんがジャムおじさんを直接攻撃しないのも合点がいく。

ちなみに作者は聖公会らしい。

人を待ってたりするときにスマフォでついネットサーフィンしてしまうのだが、エロいサイトやエロい画像・動画にぶちあたってしまうことは珍しくない。でも公共の場でそういうのを表示するのは問題あるので、URI をメモっておいて家に帰ってからデュフフって言いながら開くんだけど、あんまりエロく感じない。

おかしいなぁ、メモしたときはすげー興奮したのに。

原因の一つはすでに見たからってのがあるだろう。二回目以降は興奮度は下がるものだ。
もう一つは時間が経っているからだろう。すでに見た当時の情熱は失われている。

さて、中山道取材旅行のうち自分に買ったお土産開封。1~7 枚目は清水牧場チーズ工房のチーズ。プティ・ニュアージュは時間とともに熟成が進み味が変わるタイプで、これは昨今のチーズ専門店で見かける。冷蔵庫の中に入れていても、乳酸菌の活動が続くのだろう。残念ながら一年前の記録にて、味は覚えていない(汗)。パンと一緒に焼いたりして食った。

8, 9 枚目はシャインマスカット パン。談合坂 S.A. で売ってるんだけど、多分他でも売ってると思う。
最近のお気に入りで、買ってきたのは二回目。ただほとんど菓子パンで、甘い(汗)。

そして最後の一枚が例の熟したシャインマスカットである(左側)。そしてメチャクチャ甘い。濃縮ジュースを飲んでるみたいに甘い。しかもこれが一房 1000 円もしない。ただし農園に直接買いに行かないと買えない。右の方は農協で買った自分用のシャインマスカットなのだが、やはりこの値段だと見た目はよろしくない。味は普通に甘くて美味しい。

夜、会社の同僚とバーミヤンに行ったよ!
だってやってるお店が他にないんだもの……ほんとみんな早じまい。

いやー、でもアレだね、セントラルキッチンの威力をまたしてもお見舞いされてしまった。値段の割にうまいと思う。一皿 500 円以下だもんね。とかいいつつ 5000 円以上使ってしまったwwww

江戸時代の町並みを残す旧中山道を行く……二日目

二日目。前日の反省を踏まえ、朝の 7 時半に目的地に到着。案の定、ほぼ誰もいなかった。
というわけで今回の旅の最後の目的地『奈良井宿』である。
中央本線沿いにあり、駅近物件でもある(ぁ

というわけで写真は奈良井宿の案内マップと中央本線の線路から。案内マップは文字が読み取れるように高解像度のママなので、読めなかったら拡大とかすれば読めるはず。そして線路はバッチリ複線だ。さすが中央本線。ここからなら名古屋行きとかあるのかなと思ったらそんなことはなく、中津川上松木曽福島行きしか書いてなかった。特急だったら名古屋行きがあるのかなぁ?

奈良井宿は妻籠宿に増して平坦だった。ただ途中に小さな祠やお寺があったり、あと水を引いてあるところ(23, 32, 42, 50, 63, 64 枚目)があるんだけど、これが湧き水かどうかは解らなかった。なんか飲めそうには見えるんだけどね。
お寺では『大宝寺』というお寺にマリア地蔵ってのがあって……写真を撮ってたときはなんとも思わなかったんだけど、今見返してたらなんじゃこりゃって思って、ちゃんと見に言っておけば良かった。江戸時代のキリシタン弾圧に関連があるらしい。

奈良井宿の南の端には鎮神社という神社があった。鎮めているのは疫病らしい。最後から三番目の写真はその神社から見下ろした奈良井の町並みである。馬籠宿に較べて通りが広いのがよくわかる。

ところで取材中にふと目を上げると山の中腹に神社が見えた。というわけで登ってみた。だいぶ痛んではいるが、こちらも奈良井宿が見下ろせ、神が鎮座する場所にはなかなか良い場所ではないかと思ったしだいである。なんでも湧き水が沸いているらしい……気付かなかったなぁ。

最後に奈良井宿の駐車場にあった SL。C12。199 は車台番号だと思われる。露天に置いてあるにしては妙にキレイ。

というわけで 8:30 頃には取材は終わってしまった。
今回の旅の目的はこれですべて終了である。
帰るかどうしようか。

そこでふと思い出したのが、清水牧場チーズ工房だ。こっから山越えすればそんなに遠くないのでは? そうだ、ついでに奈川で蕎麦も食おう。すでに新そばに入れ替わっているはずだ。というわけでまずは乗鞍高原に行って硫黄の温泉に入る。するとちょうど 10:30。ここから奈川に行けば蕎麦屋が開いているはずだ。

ところが一番行きたかった福伝についたら、凄いたくさんの車! マジか。11 時の開店時間にしてこの人の多さ。
というわけでもう一つのちゅうじ蕎麦へ。
ついでにイワナの塩焼きも頼む。イワナは美味しかった。蕎麦も美味しかったんだけど……返しが福伝の方が好みだったなぁ。福伝の方がこくが強くて、たとたぶんキノコの出汁が強い。たぶんだけど。

で、12:10 頃に清水牧場チーズ工房についたんだけど……ほとんど売り切れ! ぎゃー! マジか。
お昼ですでに!? 三度目の敗北……。いちおういくつかは買えたけど……それは家で開封したときにレポートします。

下の写真は奈川からさらに奥、野麦峠に向かって伸びる道路(県道 39 号旧野麦街道)にあったバス停。
この手のバス停って古くなっててトタンとかで補強しているイメージがあるんだけど(1/2 summer のバス停とか)、こちらは建て直したばかりのようだ。それでも中はけっこう汚い(汗)。この中で SEX とか絶対ムリ(そこかよ

あとクマ出るらしいし! ただこのクマ、ヒグマじゃね? 出るのはツキノワグマだと思うんだけど……。

それから、農協でお土産にシャインマスカットとか買う。安い! 一房 2000 円とか 3000 円とかする中、ここは 980 円とかである(笑。見た目が悪いやつだともっと安いモノも。これらは自分用に買うw

それから帰途についたんだけど、なんか大月ぐらいからすげー渋滞。というわけで、そうだ山梨でもシャインマスカット買おう、ということで一宮御坂インターで降りて下道で東京を目指すことにした。この辺りは果物農家が多い上、直接農家から買えるのだ。というわけでテキトーな果物農家に入る。『一久園』という農家。ここで店主と話をしていると、あの緑色のシャインマスカットは熟す途中であることを知る。ここからさらに色あせて黄色になってしまうのだが、そっちのほうが甘さは何倍にもなっているらしい。

マジか!

というわけで、それも買う。しかも安いwww 緑のヤツより半額以下www

人間、見た目に惑わされすぎ!!

それから青梅街道でえっちらおっちら下道で帰る。途中、大菩薩の湯でひとっ風呂。
なんだかんだで旅行中、朝と夜に二回温泉に入るという贅沢さ。

で、最後、シャインマスカットを知人に届ける用事で西荻にきたので西荻で晩ご飯を食べる。
なんでも西荻に肉汁うどんの店ができたらしい。で、入ったら、肉汁うどんよりもカレーうどんが気になったのでそっちを注文してみる。凄い量のスパイス。そして、店主の恰幅がイイ。ということは大盛りの店! 案の定、凄い量出てくる。うどんの中に豚こまの肉が大量に入っているのに、さらに大量のチャーシュー(?)が。肉祭りじゃ。
カレーもいろんなスパイスの味がして、なかなかおいしい。

そして何故かちまき。なぜちまき。しかも電子レンジで温めすぎたせいか、一部分がカチンコチンになっていた。

まぁでも全体的に美味しかったので、よし。ただ店の名前がよくわからない。『』でいいのかなぁ?

というわけで二日間の取材旅行は終了。一日目は観光客の多さで写真は失敗気味だが、雰囲気や宿場町の規模など感覚的なことは理解出来たような気がする。もっともこれらを舞台にした作品ってのを思い浮かんでいるわけではないんだけどね。20 代の頃に行って、そのときはただ観光地だというだけで何の感慨もなかったんだけど、モノを作る立場になって改めて行ってみることによって色々見逃したモノがあるかもしれないというのが今回の趣旨だ。

それに記事中では観光客を嫌ってはいるけれど、観光客が来なければこれらの古い町並みは維持されないだろう。
観光客が来るからこうしてわざわざ不便な家屋を街ごと残しているのであって。

ただ課題もいろいろ残った。実際にこう言った場所を舞台にする場合は改めて取材に来る必要はあろう。町の雰囲気や建物のことは解ったが、実際に暮らしてみるとどうなのかとか、棲んでる人の気持ちとかそういうのは今回は取材できていない。それに作品も江戸時代当時が舞台なのか現代が舞台なのかでも集めるべき情報は異なる。なのでなんだかんだ言ってこの取材旅行は下見に近いかもしれない。