ちあらの支配地域を増やしに行く(何それ

さて、8/4 の夜、東北に向けて出発した。
旅行に行ったこと自体の記憶はあるものの、なんでこの日にしたのかが思い出せない。別に連休でもなんでもないし……だけど金曜の夜に出発した。翌週の 8/7 ~ 8/13 がお盆休みだったのかなぁ?

今回も取材旅行である。目的は三つ。

  1. 第六天姫榊神社分社を探す
  2. ツクツクボウシの録音
  3. 大湯ストーンサークル館

というわけで 8/5の 0 時頃、那須高原 S.A でトイレ休憩。ついでに晩ご飯食べる。
なんだろうね、このラーメン。白河ラーメンかね?
で、そのあと仮眠したっぽい。

3:46 起床、白河 I.C. で高速を降り取材場所へ向かうも早すぎることに気付き、道の駅しもごうで時間を潰す(ぁ
外の気温は 19 ℃。過ごしやすい。
那須高原 S.A. で気温の写真を撮ってなかったのが悔やまれる。あっちもそこそこ標高はありそうだが……。

5:30、カメラで撮っても光量が問題なさそうだと判断し、移動開始。
まずは第六天姫榊神社の分社探しである。5/31 に公開した月夜野ちあらのショートではちあらが自分の分社を増やしている様子が描かれている。この小説では棚ぼた的に鶏冠山の山頂付近にある神社を手にするのだが、今後彼女は(というか、彼女の上司である所の黒翼が)日本全国に自分の分社を増やす計画である。
田舎にはうち捨てられてしまった神社や、管理費が出せない神社がたくさんあるのでなんかその辺を取材できないかなと思っていた。
一方、2021 年の GW に行った南会津から新潟へ抜けるドライブのときに、見落としたりコロナ禍のため地元民以外入浴できなかった温泉があったのでもう一度同じコースを辿りたいと思いながら地図を見ていたときのことだ。神社が異様に集まっているエリアを見つけたのだ。
で、ふと、このエリアにちあらの分社になりそうな神社がないかなぁと。
それが①の第六天姫榊神社の分社を探す、という目的なのだった。

で最初のポイントがココ(古峰神社)なんだけど、見つけられなかったっていうかね、今 Google Map では木塔って書いてあるけど、ボクが検索した頃は書いてなかった気がするんだよねぇ……。鳥居を目印に探してたんだけど見つけられず、あったのは藏だけ(汗)。

一番最後の写真はなかなか恐ろしい看板だ(汗)。
藏の写真の場所は右側の看板のエリアで、もう家はなくなっていて藏だけになっていた。一方、写真は撮っていないが左側のエリアはこんな感じでまだ人が住んでそうだった。まぁでもこうしてみると少なくとも数十年は土砂崩れは発生してないようで、まぁそんなに気にしなくていいことなのかもしれない。
一方の右側の看板のエリアは発生したから蔵しか残ってないのかなぁ??

つぎがココ。こちらも石碑のみで社(やしろ)があるわけではない。
いつの時代のモノか解るといいんだけどねぇ……ボクには知識もないし鑑定方法も解らない。

お次はココ(氷川神社)。
石碑と、さらに木々に半分埋もれかかった鳥居がイイ感じ。登っていくと、なんか小屋みたいな社がある(汗)。
また周囲には末社的なモノが奉られていたようだが、崩れてたり倒れてたりしていた。

次はここの奥なんだけど、人ん家の中っぽかったので諦めた……orz(結納赤城神社)
ちなみにここまで車では行ったw

で次がココ(熊野神社)。石碑とこれまた非常に手作り感あふれる社。規模感とかロケーションはイイ感じなんだけどねぇ。

下の写真は↑の結納赤城神社と熊野神社に行く途中にあった木。わざわざ道路を狭くしても残してあったので、地元では謂れのある木なのかもしれない。

次の写真はこのあたり
のどかだ。
通学路の背景として……とは思ったモノの、歩いて行ける範囲に学校あるのかなぁ? まぁ、ゲームとか作る時は架空の世界なワケだし別にいいかなどと思いつつ(ぉ

パノラマの次の写真はそこから少し北上したところにある祠たち(この辺この辺)。そしてこの奥にイイ感じの大きさの神社があることをボクは見逃していた。ちゃんとポイントはしてたし GSV にもバッチリ写っているのになぜスルーしてしまったのか__orz。朝立神社というらしい。



さて、次がなんか山の中にある神社二カ所なのだが……こちらは動画を作ったので張っておく。
結果から言うと、見つけられなかった……orz
そうなんだよ、今回、地図にはあっても見つけられない事が多いんだよね……ボクの探し方が悪いってのが一つと、あと神社と地図には書いてあるものの、一番最初のヤツみたいに木塔だったり石碑がぽつんと置いてあるだけだったり。

ただなかなかイイ感じに寂れた寺はあったので撮ってみた。仏像、もっとちゃんとアップで撮っておけば良かった。

こちらは路肩に駐めて地図とにらめっこしてたら飛んで来た猛禽類。
ただ、あれね、視線とか解るのね。目が合った瞬間、飛んで行ってしまった。たぶんこの電柱

で、その電柱の先にあったお寺。Google Map には「川島興五右衛門の慰霊碑」となっている。
この名前で検索しても、パッとは出てこなかった。一応触れている書物は存在しているらしい。英霊の碑があったので、兵隊さんなのかなぁとかも思ったが詳細は謎のままである。

その慰霊碑からもうちょっと北に行った所にあったのが下の写真の碑。
Google Map には何も書かれていない。
Google MAp だとすでになくなっているが、ココはかつて辻だったようで……道祖神の碑の可能性もある??

下のはこの辺で、明らかに集落の入り口にあったので、まぁ道祖神の碑であろう。

そこからさらに入った辻にあった碑。
新しく建て直してある。けど新しい方の碑はなんか違う事が書いてあるぞ(汗)。団体営圃場整備事業尾岐窪地区と旧字体で書かれている。ただ場所的にはやはり辻なので、なんか昔は普通に道祖神の碑があったんじゃないかなぁ<テキトー
ところでこの『尾岐窪』という地名、「おぎくぼ」って読むのかなぁ? 東京の荻窪と同じ?

んでもって、下がこの辺。岩山稲荷神社。
予想外の場所にwww
これは見つけられないわ……。↑の Youtube の動画で探してた神社も、こう言うのだったら絶対無理だと思う。
で、パノラマの方はその神社の反対側を撮ったもの。ホント、いい景色。


下の池の写真はこの道路沿いに鬼渡神社、聖神社という二つの神社があると言うことだったので行ってみたら行き止まりまで来てしまったって言う。ここでも神社は見つけられなかった。まさかここまで見つけられないとはなぁ……。

でもこの日記を書いている時、GSV 見てたらあったよ(聖神社)。でもこれは人ん家だよね。いや神社だって人様の土地だけどさ(汗)。もう一つもこの通り(鬼渡神社)。なんで見つけられなかったかなぁ。ただ見つけられたとしてもここに入っていく勇気はないなぁ、というか入っていくとしたらこの家の人に普通に尋ねるけどね。

熊出没注意! となみに道祖神の碑もあった。

次来たところが雰囲気はいーんだわ(熊野神社)。場所はこの辺で、地名も山ノ神ってかっこよくない!?
みて、この参道。そして埋もれ具合。こんなところにさ、白髪の巫女が突っ立てたらホラーだよね。
ただ拝殿がやっぱり小屋みたいな感じなのよね。

で、上の熊野神社から少し下ると、これまたいい雰囲気の神社が。名前も凄い、鬼荒神社。こわいわ。
ここも参道が素晴らしい。お社は拝殿と本殿が分かれてないけど、上の熊野神社よりは映えがあると思う。末社もあったみたいで、石の祠がいくつか置いてあった。

上の熊野神社と鬼荒神社のある道路には廃校もあった。この辺。旭小学校って言うらしい。
ただ、微妙な古さ(汗)。
エロゲとかで期待しちゃうのは木造校舎だよねー<ヲイ

二宮金次郎の像があるのはイイね。ちなみにこの像についてはなかなか面白い歴史があるらしく、Youtube で取り上げられていた

んで、このエリア最後の神社、亀岡八幡神社。いやー、他にもあったんだけど……見つけるのに疲れちゃったorz
こちらはほぼ理想の神社というか、こう言うのを探してたみたいな?
でも立地はのどかでいい所ながら、個人的には↑の熊野神社や鬼荒神社が絵になるなぁ。

この段階で午前 9 時である。
今日の予定は午後には南相馬にツクツクボウシだけの森に行って録音をしなければならない。
朝飯も食ってないし、あとお風呂も入ってない。
というわけで南相馬までの移動時間を考えると、そろそろ移動した方がいいかもと思いつつ会津美里町を後にした。

まずはお風呂。同じ会津美里町にある『あやめの湯』という所に行く。朝の 9 時からやっているのは確認済み。

下の写真はそのあやめの湯に行く途中で見つけたお稲荷さんである(滝壺稲荷神社)。
社の感じとか規模感とかはイイ感じなんだけど、ここは道路ッ端にあるせいで参道が短すぎるのと鬱蒼感が足りない(汗)。

でもかわいらしい、イイ神社だった。

で、あやめの湯に到着したのだが、なんか雰囲気が変だ。
というのも施設に入っていく人たちがどう考えてもお風呂に入るような格好ではない。そして周囲の人が風呂道具を持っているボクをジロジロ見る。
そもそも建物の見た目も温泉施設と言うよりは、なんか公民館みたいなそんな建物だ。でもちゃんとあやめ温泉の看板はあるのだが(当時のドラレコの映像)。
で、入り口から入ろうとしたらご用件はと聞かれたのでお風呂と言うと、潰れたとのこと。

えー……。

というわけで他の温泉を検索。『本郷温泉 湯陶里』というところがやっていたので、そっちに移動する。

午前 11 時、風呂から上がる。
そして今日の最後の神社を撮りに行く。それは『伊佐須美神社』でこの地方一帯の総社である。と書いたモノの、Wikipedia を読むと総社ではなく、謂れがハッキリしている大きな神社のようだ(二宮)。Wikipedia に書かれていなかったので補足すると、総社というのは中央(京都)から派遣されてきた国造は現地についたら最初に治める土地の神社を挨拶回りすることになっているのだが、それはめんどくさいので一番メインの神社(一宮)に他の神社の分社を置いてそのメイン神社だけ参拝すれば他は全部回ったことにするための神社のことだ。

伊佐須美神社もたくさんの末社・分社があるのでてっきり総社かと思ったのだが。

まずは末社の一つ、『殺生石稲荷神社』。この神社の地下に殺生石が埋まっているという伝説がある。
Lay=Alld の設定では当のは鼻で笑う<ヲイ
そもそも彩からしたら自分と宇迦之御魂神を結びつけることに怒りすら覚えているであろう。
ま、それはさておき、綺麗な神社だった。

それから本体の伊佐須美神社へ。下の写真はその神社を取り巻くように流れている

伊佐須美神社はちょうど七夕だったらしく、風鈴や短冊がたなびいていた。
Wikipedia に詳しいので特に解説することはないのだが、まぁそこそこデカい。参道がいくつもあり、それぞれに手水舎も設けられており、立派な神社であった。

さて、伊佐須美神社を撮り終わった段階で 11:40 である。まだ午前中だ、いいぞ、計画通りだ。いや見落とした神社はいっぱいあるけどさ! ここは涙を拭いて未来に進もう<大袈裟

というわけで次なる取材地、南相馬市博物館へと車を向けた

すれ違い妊娠と街路樹は危険


やべぇ、これが実現したら一気に少子化解決じゃね?<ヲイ
自分は子どもを持ったことがないので他人事のような書き方になってしまうが、子育てのプロというかそれ専門の機関を作って、そこでどんどん子育てをするっていうのはどうだろう(汗
ほら、世の中の親が子育てがうまいとは限らないじゃない? ならばむしろプロに任せた方がいいんじゃなかろうかと。国的にも洗脳(国にとって都合の良い)子どもを育てられるし!(ぇー
でもそもそもこういう考え方は、親からしたら大間違いらしい。その感覚は、きっとボクは解らないまま一生を終えるのだろう。


ビッグモータの街路樹問題だが、実はドライバーにとっても街路樹はかなり邪魔である。
とにかく街路樹のせいで街路樹のある道路に出るとき、車が来てるかどうか見えないんだ。特に躑躅などの灌木が 問題だ。たとえばこういう交差点。GSV だと車の屋根に取り付けられているカメラなので問題なさそうに見えるが、乗用車からはこの右手に続く灌木で車道が全く見えないのだ。
なので街路樹って景観としてはとてもいいし、歩く人の日陰にもなるしでメリットはあるものの、ドライバーからするとかなり安全が損なわれる代物だったりはする。


精子は奥の細道を通って卵子にたどり着いているのである(ぇー

日本を逸れたかに見えた台風 6 号だが、なんか急に日本に向かい始めた(汗)。
ちなみに九州に上陸した後はまた西進して韓国に行ってしまったので、日本列島を銃タンするようなことはなかった。

九州はどうだったんだろうなぁ?

新潟の幸、群馬の幸

さて、湯田中を後にし、さらに上信越道を北上し、新潟は直江津へと向かった。
海の際を食うために。
日本海側しかも上越側は多少ではあるが西の文化が入りはじめるので出てくる魚も種類も東京とは異なるだろうというのがボクのもくろみだ。しかし湯田中を出たのが 14:11。そもそも店がやっているのか? 個人店はみんなお昼休みに突入している時間帯だ。

なので店はいくつか候補を出しておいた。

入ったお店は『富寿し』。中はがら空きで客はボクらだけだった。板前さんを独占!

二枚目はイカ刺し。
三枚目は地ふぐのタタキ。
4 枚目がフグの白子天ぷら。
5 枚目がめぎすの天ぷら。
6 枚目が同じくめぎすの一夜干し。
7, 8 枚目が岩牡蠣焼き。
9 枚目が刺身盛り。
10 枚目が日本海握りで、11 枚目が締めのかんぴょう巻き(何

寿司と刺身にのどろぐろが入ってるはず! お魚の種類は
あと値段は激安というわけでもなかった(汗)。東京よりは安いけど、一割ほど安いくらい?

それからドライブ。え、今までだってドライブだって? 今までは高速道路メインの移動。
今度は下道で越後湯沢まで行く。
そして越後湯沢でひとっ風呂。単純温泉なのでここで硫黄を落とす意味も一応ある。ボクは付いたままが好きではあるんだけどね。
入ったのは越後湯沢の共同浴場『岩の湯』。


さらに晩ご飯を食べに南下。行きたかったのは月夜野にある『あすか』なんだけど、なんともう閉店時間だった。

というわけで群馬県の心の味『登利平』へ。
ここでしこたま鶏肉を食い、帰路についた。

総走行距離は584.5kmだった。

アップルパイの写真は「高っ!」って思って撮ってしまったもの。
焼きまんじゅうは自分用。実はこれ以外に忠治茶屋の焼きまんじゅうは、焼きまんじゅう大好きな知人のために買ってあったりするのだ(ぁ

振り返ると予定通り行かなかったのは『レストランあすか』くらいか? 資料写真もたくさん撮れたし。
ただ資料写真は日記にするときに大きな問題があることが解った。というのも iPhjone 14 Pro にしてから RAW データで撮れるようになったため、この RAW から日記用の Jpeg にするのがかなりめんどくさい!(汗
今後も大量の写真を撮ることを考えるとなんか効率化するいい方法をみつけないとなー。

庚申塔とハワイ

まずは昨日発生した台風の話題から。
3 号発生。進路は日本の太平洋沖を進んでいった。2 号の時ほどヒドい記憶はないのだが……グチョルっていう名前がちょっとヤらしい<バーカ

さて、今日は病院に用事があったのだが、その近くになんかがあったので見に行ってみた。
祠の後ろにある建物はシチズン時計本社である。
祠の詳しい解説は教育委員会の説明に譲るが、実はあまり説明になっていない(汗)。要するに詳しいことは解っていないと言うことであろう。

話変わって↑のツイートの発端は 2021 年 の 12 月。ナッツ類を砂糖で固めたお菓子が食べたくてスーパーとかで探してたんだけど、なかなか見当たらない。中国のお菓子っぽいが、フランスにもあるらしい。正式名はよく分からない。するとフォロワーさんの一人がもち吉にあるかもしれないと教えてくれたのだ。

これが三年前の話である。そして三年ってようやくもち吉に行った(汗)。
三年もかかった理由は単純にもち吉の閉まる時間が早いからだ。18:30 に閉まってしまう。平日は 19 時くらいまでは仕事をしている。土日しか行く機会がないのだが……意外といかないもんだなー<ヲイ というわけでようやく変えた。うまい。ナッツを砂糖で固めたお菓子、もっとメジャーになって欲しい。あとナッツ+砂糖ということでカロリーはすごそう(ぁ

あとたまねぎおかきがクセになるうまさ。ガーリックパウダーがハピ粉(ハッピーターンの表面にかかってる粉状の調味料)に勝る勢い。

さて、もち吉でお目当てのお菓子をゲットしたら今度はお昼ご飯を食べに行く。

でも時間は 14:30 頃……個人店はどこも閉まっているので結局チェーン店系に……でもそれだとつまらないなぁということでチェーン店でも割と独特の所に行く。『コナズ珈琲』。一枚目はトロピカルアイスティー、二枚目がスパイシーモチコチキン、三枚目がジャンバラヤ、4 枚目がトロピカルマンゴーパンケーキ。南国感がすごい! 最後はコーヒーゼリーインラテ。

二枚目のモチコチキン、最近いろんな飲食店で見る辛いヤツがかかっている。このコーンフレークみたいなヤツ(たぶんフライドガーリック)に唐辛子をまぶしたような調味料、どこが発祥なんだろうなぁ。まぁでも充分に南国気分を味わえたのでよしとしよう。

夜は打ち合わせに呼び出された。ラーメンの写真は東大和の南京亭のスタミナラーメン。昼間に外食をしてしまったので夜食べる予定はなかったのだが……まぁ、しゃぁない。
で、飲み物はセブンイレブンで見つけた見たことない飲み物と、リボンシトロンのナポリ味とかいう飲み物。リボンシトロン自体、東京ではあんま見ないよね。浅草橋には自販機があったような気はするが……。サントリーの方は白ブドウ&ライチなんて絶対美味しいヤツじゃんと思って買ってしまった。好き<ヲイ

膝下浸水(何

ボクの印象でしかないが、日本は(日本人は?)、兵隊は優秀、指揮官がボンクラってイメージがある。
身近な例で言えば優秀な社員も昇進して管理職になるとダメダメとか。
それこそ太平洋戦争の日本軍とか。

でも歴史を振り返ると明治維新や戦国時代には歴史に名を残すリーダーはたくさんいる。そう言う人たちは現代でも優秀なリーダーなんだろうか?

久しぶりに台風が関東に直撃することになった。線状降水帯が東京上空でも発生し、長時間雨が降ることが予報として出ていた。
そんな中、焼肉を食いに行った<ヲイ

焼肉きんぐが一世を風靡した今、似たような業態の焼き肉屋が増えたような気がする。
そんな中、ロイヤルグループが始めた焼肉屋『プレミアルカルビ』に行ってみた。
当然だが、客は誰もいないw こんな台風の夜に食いに来るヤツなんていないのだ(ぁ

メニューの内容はかなり焼肉きんぐを意識した内容となっていた。ただメニューの種類は焼肉きんぐの方が多かった。映える大きなお肉も焼肉きんぐの方が多い気がする。
肉の質はちょとt解らない。基本こちらも肉がタレに浸かっていて肉そのものはだいぶごまかされているw
これは焼肉きんぐも同じ。だからどちらも焼肉のタレの出番が少ない。

個人的に嬉しかったのが、ベーコンの塊。これはなかなかありつけない。ベーコンって高いしなぁ……。
ただやっぱしょっぱいねー!<ヲイ
あとデザートも食べ放題だった。どれも一口サイズになっているのがいいね。色々な種類が楽しめる。

値段も焼肉きんぐと同じくらいかナー。結果的にはボクは焼肉きんぐの方が好きかも?

さて、焼肉屋かが戻ってきたら家の周囲がすごいことになっていた。そもそもタイヤの半分くらいまで道路が冠水していた。
運良くボクの駐車場は少し高くなっているので、駐車場に入れるとタイヤが浸かると言うこともなくなった。
問題は家だ。これは床上浸水しているのでは!?

大雨の中、恐る恐る家へと戻る。なぜ恐る恐るかというと、マンホールの蓋が外れている場合があるからだ。
ちなみにう道路は膝まで水が来ていた。

で、気付いたんだけどボクの家はこれまた周囲から少し高くなっているらしい。普段生活して気付かなかったが、ボクん家に近づくにつれ水嵩が減っていくのが解る。そして門に来る頃には靴が完全に露出していた。と言うわけでボクの家は床下浸水もしていなかった。でもその手前の家は床下浸水は確実だったんじゃないかなぁ? 何せ膝まで水が来ていたからなぁ。

ボクは開発機以外に、家のどこでも使えるようにノート PC を一台持っている。でもさ、せっかくサーバ上に仮想マシンがあるんだから、CPU とメモリまで持ち歩く必要ないよなーと思う。RDP が使えるディスプレイさえあればいいのに……。いや、RDP よりも表示情報とタッチ入力情報をやりとりできれば純粋にディスプレイだけで行けるよなー。

画像は無線 LAN で飛ばせられたとしても、入力を伝えることはできなさそう……この辺、なんかうまいことやってる企業とかないかなー?

結局実力がなければ親ガチャに成功してもダメ

世の中すべてが運だというのがだいぶボクら下々の人間にも広まり始めた。人生の成功に運の要素が強いことは科学的にも証明されつつあり、実際にいろんな国の研究機関でそのようなデータが揃いつつある。
では努力や才能はまったく意味がないのかというとそんなコトは決してない。というのが上のツイートだ。

親ガチャ成功者が引きずり下ろされる瞬間を、我々は目の当たりにすることが出来た。

どんなに強い運を引き寄せても、それに答えるだけの実力や資質がなければその運をつかみ続けることはできないのだ。
宝くじや途方もない遺産はどうなんだという突っ込みもあるだろう。別に実力や資質がなくてもそれらを受け取ることは可能だ。だが残念ながらお金の使い方が解らず、経済の資質のない人は、悲惨な末路をたどることは誰しもが見たことがあろう(笑

昭和の家と今の家

どんなトンカツが出てくるかは知らんが(ぁ
父親豚の肉のトンカツ? そういや食肉用の豚はオスとメスどっち使うんだろうね?

どうでもいいけどトンカツも高級料理になったよね。もとから、日本食の中ではやや高級ではあったけど、かつや松のやが世に出て価格破壊を起こした一方、逆に 3000 円とか 5000 円するトンカツ屋もゴロゴロしてる。豚肉もずいぶんと出世したなぁと思いつつ……。

ところで Amazon から PC 用のファンが届いた。
といっても写真を見て解ると思うが、上に冷やしたいモノ(ノート PC など)を乗せて使うようなファンだ。安物で、確か 1200 円とかそんなもんだったと思うw
で、コレを何のために買ったかというと、網戸に貼り付けて無風の時でも空気を出し入れしたかったのだ。
では何故そんなことを思いついたかというと、それには色々な経験と試行錯誤の歴史がある。

まず、我が家はいわゆる昭和の家で機密性が悪く、暖冷房効率が悪い。最近の家というのは機密性が高く、冬でも暖房をつけなくても 18 ~ 20℃をキープすることができる。ただそういう家って臭いがこもるんじゃってずっと思ってた。ところがどっこい、この手の家というのはものすごく小さなダクト(外壁換気口という)がついていてそこで 24 時間換気しているのだ。
なるほど!

さらにボクは縄文型の遺伝子のせいで体臭を持っている。体臭についてはこの辺に詳しく書いてある

で、他人ん家ってさ、独特の臭いがあるじゃない?
当然我が家にもあって、小学生時代からそれがあることは友人からの指摘で認識していたし、そう話している友人の家でもするし、そういうもんだと思って今まで生きてきた。
特に一人暮らしをしている男性の部屋というのは、だいたい臭うものだ。

ところがである、最初に説明した最近の家の場合、男の一人暮らしでも臭くないことに気付いた。
女の子の部屋の場合でもそれは同じだ。
さらに、我が家でも料理に失敗して変な臭いが家中に充満してしまっても、換気扇を回してさえいれば臭いはいずれなくなることに気付いた。

以上のことから、ボクの部屋も常に空気を入れ換える仕組みがあれば臭わなくなるのではと思い立ったのである。別に強力なサーキュレータとか要らない。弱くても  24 時間空気を外へ排出してくれていればいいのである。

と言うわけでこの冷却ファンを買ってみたというわけだ。回転数はわずか 1100rpm。とても静か。そして平べったいので排気・吸気どっちの向きにも網戸に貼り付けられる。換気したければ排気方向に、外の空気を取り入れたければ吸気方向に網戸にセットすれば OK。
もちろん欠点もある。最近の家に着いているダクトと違って窓は開けなければならないので、風のある日は冬だと冷気が、夏だと暑い空気が入ってきてしまう(汗)。ので 24 時間ずっと換気しっぱなしと言うわけには行かない。
そして最大の欠点は、自分の部屋の臭いが解消されたかどうか自分では解らないことである(笑)。臭いの主は自分の臭いには気づけないのだ。こればかりは他人に来てもらうしかないのである。