gii

初っぱなからネガティブな発言だが……仕事のモチベーションがあがらないと趣味の方もなかなか進まないもんだねぇ。
実際、日記も一年遅れだしなぁ……(今、この日記を書いているのは 2024 年の 3 月 16 日)。

さて、今日は 2/22 に買った焼き芋をいろんな人に届けているときに見つけたカレー屋さんに行ってみた。
見つけたと言っても、立ち寄ったラーメン屋のはす向かいにあったんだけどね。
ラーメン屋を出たあと気付いて、こっちにしておけば良かったと思ったのだ(入ったラーメン屋が気に入らなかった為)。

名前を『gii』。

どういう意味なんだろうね。店主に聞けば良かったな。
値段はかなり強気。どれも 1000 円以上だ。
味はというと、すごいコク。スパイスや辛さよりもコクがなんといっても引き立つカレーで、後から後からどんどんいろんな時が押し寄せてくる感じ。甘みも多めかな。で、そこに辛さが乗っかってる。割と手間のかかっているカレーではなかろうか? 店側の自信がうかがえる、そんなカレーだった。

会計するとき、サービス券を持ってないのかと聞かれ、持ってないと答えると店員が少し驚いたような反応を見せていたので常連客が多いって言うのと、値段が高いことの自覚があるようにボクには思えた。それもそのはず、そのときに渡されたサービス券がいわゆる会員証みたいな感じで持っていれば自動的に割り引かれる券だったのだ。しかもその値引き額が 500 円だったと思う。つまり普通のカレーなら 1000 円で食えるのだ。

ところであとで検索して知ったのだが、ボクが気に入らなかったお向かいのラーメン屋と経営母体は同じようだ(汗

最後のランチパックの写真は、デザートw
どこで買ったんだっけなぁ……カレー屋から帰りのどこかのスーパーだったと思う。まんま中にちょこまみれが入ってる感じw

さつまいも博 2023

今日はさつまいも博とかいうのに行った。なんかここ最近、焼き芋が妙にフューチャーされるようになった。焼き芋専門店もずいぶん増えた気がする。もっとも増えたのか昔からあったけどメディアには取り上げられなかっただけなのかは解らないが……。
ボクは焼き芋好きだけど焼き芋専門店とかに詳しいわけじゃなくて、スーパーで売ってるさつまいもを買ってきては、ぬれた新聞紙で包みアルミホイルで巻きオーブンで焼くことをするくらい。最近は電子レンジで少し柔らかくしてからオーブンで焼くと良いというのを憶えた。

というわけで世間様が注目する焼き芋とはどんなものかという偵察も兼ねて行ってみた。

場所はさいたま新都心さいたまスーパーアリーナの敷地内。
けっこうな人がいた。店によっては並んでる感じ。
なんだかんだで 10 本以上焼き芋食ったwww

一枚目はさいたまスーパーアリーナ本体。
2、3 枚目は会場内の雰囲気。人、けっこうまばらに見えるけど並んでる所は買うまでに 10 ~ 20 分ぐらいかかる。
4 枚目は一応しょっぱいものも売ってるよっていうw
5 枚目はブースの様子。
6 枚目がこの日一番並んでいたブース。去年もこのさつまいも博で優勝したらしい。まぁ、店員さんも気合い入ってたわ。

んで、大量に買ったさつまいもをいろんな人に届けたw
その途中でやっぱりしょっぱいもの食いたくなったので、点数の高いラーメン屋に入る。『中華そば 螢』。まだ 17 時だというのに凄い人! 人気店なんだなぁ。ラーメンそのものは出汁が渋くなるまで煮詰めるタイプの、ボクが NG なヤツだった。なんか出汁頑張ってる関東のラーメン屋って、こんなのばっかりだよねぇ。なんで渋くなるまで出汁を取るんだ? 不味いと思うんだけどなぁ。たぶん池袋の大勝軒のせいだとおもう。
出汁にどうしても凝るなら追い鰹や昆布なんかで工夫すればいいのに、魚粉でごまかすとかさ。魚粉ってどう考えても出汁とるのを手抜きしているようにしか、感じない。ってまぁボクは素人なので、作り手側には作り手側の理由がちゃんとあるんだろう。魚粉大好きな人もいるし。

焼き芋を届けた帰りに寄った蓮田 S.A. で見つけたミスドのアイス
こんなのあるんだなぁ。
オールドファッション味らしいが……よく分からなかった<ヲイ

最後に焼き芋の写真。現地で食った分はまったく撮ってないw
っていうかね、写真、まず撮れないのよ。なんでかというと、両手一杯に焼き芋持ってるからwww
そこにスマートフォンなんていう握ることなんか考えられてない装置で写真撮るとか無理www

というわけで持って帰ってきたのは去年優勝したとこのヤツ。
中まで紫なのはなかなかインパクトある。

で、どれが美味かったかと言われても……どれも美味かったとしか答えようがないwww
どれでもいいぞ!
ただ、やっぱり中が黄金色になるように焼くのは難しい。ボクの場合、成功したり失敗したりする。

クッキーの写真は焼き芋あげたらもらった。

飲み物の写真は会場で配ってた。というかさつまいも博に入場するとくれる。味は覚えてない(汗

凄く楽しかったけど、味の差はそんなに気にならなかったというか、どこどこのを絶対食べたいというような感じにはならなかったので、専門店ならどこでも美味しいということが解った。自作の場合、中がとろけるような感じに毎回はならないので専門店で買うの自体はアリだと思う。焼き芋屋さん、うちの近所は来ないしなぁ……またかいつかにでも行こうかなーという気分になった。

    オリジナル町中華

    食べ物の話が続きます。

    今度は西川口の町中華『永吉』に行ってきた。名前は矢沢永吉からとっているらしい。
    矢沢永吉ファンの飲食店のオーナー、多いイメージがある。いや、もしかしたら飲食店に限らないのかもしれない。

    けっこうな人気店だと聞いていたが、案の定、ボクらが入ったら満席となった。それでも続々とお客さんが……すごいなぁ。
    ここは担々麺が有名らしいので、担々麺を頼む(5、6枚目)。3,4枚目は同じ麻婆豆腐なんじゃないかと思われるかもしれないが、3 枚目が牛筋ネギ豆腐煮込みで 4 枚目が麻婆豆腐である。いずれも中華料理とストレートには言えないアレンジが加えられていて、まさに永吉味という仕上がり。ただどういう味なのかというのはなかなか説明ができない(汗)。+ワンな味付けがある感じ。

    とにかくうまいw

    担々麺も辛さよりもオリジナルな部分が目立つかなぁ。
    ただ辛さも充分辛い。ただそれに有り余る辛さ以外の味が確りしてるって感じだろうか。その部分が説明出来れば良かったんだけど(汗
    堪能しました。また来たい!
    ただ車だとちょっと行きにくい場所だった。

    まる助

    秩父はそれなりに名物がある。ボク自身はそんなに興味はないんだけど、ホルモン焼きは食べてみたいと思っていた。
    でも秩父は行くのがめんどくさい。
    すると、会社の同僚が住んでる近くに秩父ホルモンの店があったので、行ってみることにした。名前は『まる助』。

    場所は指扇。標識でしか見たことない(汗
    ただまったく縁がないわけではなくて、今乗っている車を買った店の最寄り駅は指扇だったりする。で、今知ったんだけど、指扇ってさいたま市なんだ……。あそこもさいたま市なのか……。

    田舎の駅だから空いているだろうと思ったら、なんと満席。
    15 分ほど待った。
    そして値段は豚がメインなので安め。秩父ホルモンって豚ホルモンなのか。
    ただ罠があって、牛を頼むと普通に結構な値段になってしまう(汗)。メインの秩父ホルモンはおそらく秩父味噌を使ったタレだと思われる。米によくあうというか、いくらでも米が進む(汗)。たぶんお酒にも合うんだと思う。

    ただざっと調べた感じ、まる助は家系ラーメンでいうところの町田商店的な位置なのかな(いわゆる本家の血は継いでおらず、業務用スープで真似た家系ラーメン。家系ファンからは家系とはされていないらしい)? やっぱり秩父まで食いに行かないといけないか?

    ところで秩父という場所は今でこそ埼玉の中でもクソ田舎というイメージだが、東京にとっては馴染みが深い場所なのだ。というのもそもそも平安時代に東京を治めていたのは秩父氏で、その嫡流である河越氏はあの義経奥さんを輩出している。東京~埼玉の人は秩父氏(そして江戸氏)のことをもっと知るべき!(ヲイ

    餃子市

    久しぶりに餃子市行った。ちょっと台湾寄りの町中華と本格中華の間くらいのお店だ。
    料理人は中国人なので中華屋さんではあるんだけど、わりと日本人好みのメニューも取りそろえているのだ。
    今回お初にお目にかかったのが一枚目と二枚目の写真。なんか濃い味が染み込んだチャーシューを花巻のような衣に包んで食べる。やわふわジュッっていう感触の食べ物だった。うまい。

    8 枚目はジャガイモを使った青椒肉絲みたいなの。不思議! うまい!
    7 枚目はうまく言えないんだけど、中華風クスクス? うまい!

    うまいしか言ってないねwww
    ここの料理人はけっこう攻める人だと思う。行くと毎回何らかの知らない料理がある。
    新所沢にお寄りの歳は、是非!

    日本語の欠点を解りやすく説明する方法とすき家が安い理由

    曰く付き物件の説明義務が不動産屋に義務づけられていると言うことは、つまり、日本の行政も立法も幽霊の存在を信じてるってことでいいね!(ぇー
    冗談はさておきさ、そもそも曰く物件だと知らなければ、何も経験せずに棲めることのほうが大半だと思うんだよね。逆にここで殺人があったとか自殺があったとか知ってしまうために、人間というのは勝手に幻聴や幻覚を見たり不安になったりするものだ。知らなければ幽霊など見たりはしないのだ。

    が、実は科学的にもそうとも言い切れないこともあるのだ。というのも自殺が多いとか精神異常者が多いとかいう部屋は実は低周波騒音があったり、日当たりが良くなく鬱になりやすいとか、同じく日当たりが悪いことによる細菌やハウスダストなどは人間の精神に充分影響を及ぼすのだ。それが体調不良と捉える人ならまだいいが、よからぬ想像や思い込みをしてしまったりする人間もいるのだ。なのでできれば不動産屋は科学的な調査をするべきだと思う。人の精神を病む原因が、絶対にあるはずだ。

    10/28 の日本人が英語が苦手なワケという記事、何か解りやすい表現ないかなーってなんとなく考えてたんだけど、ちょうどいい説明を見つけたよって言うツイート。日本語は暗黙の了解が多い=内輪ネタが多い、もしくはシリーズもので、全シリーズを見てないと話が分からないっていうのに相当するなと。

    それは一見さんお断りともいえる。ただそれはビジネスやグローバル化には向いてないかもしれないが、文化や芸術などには利点かもしれない。

    今後の日本の発展には見落としてはいけないことだと思う。

    下の写真は夜中に晩ご飯食べに出た(27 時頃)ときのものなんだけど……吉野家か松屋って思ってたんだけど、どちらも 24 時間営業だったのに閉まってた。しようがないからぐるぐる車で西東京市東久留米市清瀬市新座市を回ったんだけどやってる店はすき家ばかり。まじかー、すき家って確か味がだいぶ落ちるよねぇ?

    仕方がないのですき屋に入る。相変わらずのワンオペだった。
    頼んだのはなんかニンニクの載っている牛丼。そして値段は圧倒的に安い。凄いなすき家。
    食べてみて解ったんだけど、なるほど、何か味が一つたりない感じ。うまく言えないんだけど、吉野家と較べて味がスッカスカなのだ。なんかその辺でコストカットしているんだろう。

    最後の三枚はセブンで買ったチーズケーキ。最近、コンビニスチーツモ侮れないよね。

    女体盛り

    アイデアはいいとして、女体はどこから入手するんだろうな。学食のおばちゃんだったらヤだし(ぁ
    社食の場合はもちろん会社の福利厚生の一環なので安く提供されているに違いない。
    それでも女体盛りとなると…… 5000 円くらいはとられる? っていうか真面目に議論するネタか、コレ!?<おまえが言うな

    ところで女体盛りって衛生的にはやっぱりよろしくないのかね?
    ローストチキンに詰め物するみたいに肛門や膣になんかいろいろつめてたりするんだろうか? 膣の場合は乳酸菌がいるからなんか発酵食品とか良さそう!<ヲイ 直腸や大腸にはどんな菌がいるんだろ? そっちにも乳酸菌いるのかなぁ?

    下は親戚から回って来たいただきもの。賞味期限がwww
    まぁ別に冷凍してたんでいいんだけど。雅心苑というところの雅心だんご。一個がすげーでかい。団子としてはコシが少し抜けてて柔らかめ。食い応えは充分。親戚の話によると元から冷凍されていて、解凍して楽しむものらしい?

    夜は焼肉きんぐに行った。
    写真は断片的なもの。焼き肉やお寿司は全部撮るの難しいよね。複数人で食べるし、他の人が写真撮る前に橋を延ばすなんてことは普通にあるし、それを差し止めてまで写真撮らせてというほどのことでもないし。

    焼肉きんぐは食のエンターテイメント。食べることを楽しむと言うよりは集まった人たちでワイワイするのがどっちかっていうと目的になる。楽しい食事の時間といった感じだ。