巻き返す有楽町線と箱根プチ旅行

今日は遅刻した。理由は単純に、10:41 日比谷発の都営三田線に間に合わなかったからだ。
実は都営三田線に乗り換える前の有楽町線有楽町でほんの少しだけオーバーランして、ちょっとバックするというトラブルがあった。これで一分遅れたのだ。
時刻表によると有楽町到着は 10:39。乗り換え時間は一分ちょっとくらいしかないのだ。
このオーバーランにより一分遅れたため、ダッシュしたが間に合わず。ちょうどドアが閉まるところだった。残念。

そもそも乗り換え時間を 1 ~ 2 分しかとっていないボクに問題がある。もっと早い電車に乗ればいいのだが、11 月に芝公園に引っ越してから間に合わなかったのは今日入れてまだ二回。べつにいいやって感じである。

電車の遅れについて話題が出たのでついでに東京メトロの遅れたときの対応について触れておきたい。
電車って遅れてもあんまり巻き返さないという話題を以前書いた。これは西武池袋線井の頭線JR 線なんかがそうらしい。あくまでもボクの体験でしかないけど。
ところがこの有楽町線はけっこう巻き返す。
というのも先ほど、乗り換えが間に合わなかったことは三ヶ月に二回しかないと書いたが、電車自体が遅れていることはもっと頻発していた。5 分以上遅れて保谷を出るなんてこともあった。しかし東京メトロは巻き返すのだ。
ちゃんと 10:39 に有楽町に着くのである。

これは一つに目的駅がそこそこ遠いと言うこともあるんだと思う。たとえば池袋で遅れたら、有楽町までには巻き返せないかも知れない。けれど小竹向原の段階で 5 ~ 10 分遅れていた場合、11 駅を通る間になんとか帳尻を合わせてくれるのである(笑)。

さて、ランチは前から気になっているラーメン屋さんに行った。名前は『よっしー』。場所は芝公園駅の東側。ビル群に取り囲まれるような形で飲食店がなぜか二つだけポツンと建っていて、そのうちの一軒なのだ。でもこの時は気付いていなかったのだけど、1/24 に載せた地図の青色の飲食街が集中しているところに面しているのだった。つまり飲食店街の北の外れに位置していて、別になぜもなにもない場所だったのである。

店は混んでいた。といってもカウンター席しかないので、仕方がないといえば仕方がない。
麺は自家製麺で、店主が自分で打っているらしい。ちょっと平たい形をしている。
お勧めは味噌ラーメンらしい。
同僚がそれを頼んだので、ボクはニララーメンにした。生姜焼き丼付き。

ニラだからクセが強いかなと思ったんだけど、味噌がなかなか食べやすくて麺もけっこう食べ応えがあって美味しくいただけた。個人的にはニラがもうちょっと臭くてもよかったけど、ニラの臭いが嫌いな人は多いらしいのでこれくらいがいいのかもしれない。

夜は箱根に行った。というのも、保育園時代から付き合いのある知人がわざわざ職場まで車で迎えに来てくれ、箱根まで連れて行ってくれたのだ。いつもは連れて行く身なので嬉しい限りである。助手席にのることは滅多に無いのだけど、いやー、楽でイイですな。

芝公園から箱根は一時間半。大橋 JCT 手前がちょっと混んでたくらいで、渋滞もなし。

入った温泉は天成園という 24 時間やっている温泉&ホテル。
すごくきれい!
ボクが絶対選ばないタイプの施設wwww<いつも共同浴場とか安い民宿とかだから
お風呂もすごく広かった。露店が開放的なのもイイネ。女子の方はそうでもないのかもしれないけど、男の方はほとんど柵もなく、川や箱根の山々が見える。

二時間近く入ってもまだ日付変わる前! いやー、箱根はやっぱり近いよね。
帰りにご飯……ということで海老名 S.A. でオムレツをいただいたのだけど、知人がそういえば 20 代の頃よく行ったラーメン屋が懐かしいという話題を出し始めた(汗

というわけで東京インターで降りてときわ台まで行くことに。
お店の名前は『味噌一』。この日記にも何度も出てきているラーメン屋さんだ。味噌一についてのオッサン語りはこの辺に長々と書いている(汗)。

晩御飯を食べたというのに、味噌一連荘である(笑い
しかし最近は高円寺店ばかりだったので、常盤台店は 20 年ぶりとまでは言わないまでもかなり久しぶりだ。店内の様子は余り変わった感じはしない。20 円以上寄付するとメンマや煮卵が食べられるのも変わっていない。200 円以上寄付してきた(笑)。

味はだいぶ薄味になっていると感じた。しかしここでしか食べられない味噌ラーメンであることに変わりはない。堪能しました。

ハングリータイガーを食う

事の発端はホタルを見に行ったとき、それぞれのお気に入りの店の話をしたんだけど、神奈川に住んでる人から教えて貰った。その時にちゃんと iPhone にメモっておいた(というかその店の食べログのアドレスをブックマークしておいた)。

というわけで行く機会が訪れたので行ってみた。『ハングリータイガー 若葉台店』。

もうあと一時間で閉店だというのに、混んでいる! 駐車場の入り口には警備員が。
凄い盛況ぶりだ。
メニューはハンバーグとステーキがそれぞれ並んでいるが種類が豊富というわけではない。しかしステーキは特徴のあるお肉(部位)を用意していて、それにハンバーグと組み合わせるという仕組みなので組み合わせの種類は豊富だ。

写真は左がハンバーグとリブロース、右がハンバーグと牛タンステーキだ。タンステーキがあるなんて! まぁでもボクはオーソドックスにロースを頼んだ。同乗者がタンを。
ハンバーグは粗挽きでみっしり感が凄い。ナイフで切らないといけないくらい肉がみっしり詰まっていて歯ごたえもイイ感じ。そうそうこのみっしり感が好きなのよ。びっくりドンキーもいいんだけど、あっちって凄く柔らかいじゃない? 悪い良い方をすると肉って言うよりははんぺんを食ってるみたいな食感? やっぱりハンバーグはこうやってギュウギュウに詰まってた方がボクは好きだ。さらに粗挽きなので口の中で肉感が半端ない。肉汁もジャブジャブ出てくる。

ステーキは柔らかいんだけど固い……って言っていいんだろうか? ナイフでね、サクッと切れるんだけど食べると歯ごたえがあるの。赤身多めかなぁ。肉を食べてるって感じがしてこちらも満足。おいしかったー。
さすが閉店間際まで混んでるだけあるわー。

あと店員さんがみんな男。イケメンで若いのから執事風なのまでよりどりみどり(ヲイ)。
これは腐女子を連れていったらぜったいイイかもって思った(そこかよ

ところでハングリータイガーのある若葉台と言う所はボクん家からほぼ真南にずーっと行った所なんだけど、途中いくつか気になる店もあった。

べこ亭の食べログの点数高いなぁ……(2018.10.04 時点で 3.53)。
カルネの星はどんな料理が出てくるのか気になる。

ゆず庵がない!

最近、気に入っている飲み物をご紹介。
午後ティーマンゴーラッシーティー。紅茶とね、マンゴーラッシーがボク的にはイイ感じのブレンドなのよ。甘すぎず、かといって紅茶が勝ってるわけでもない。マンゴーラッシーが勝ち気味ではあるけど。

甘いんだけど、わりと後味はスッキリ。

でもねー、なかなか売ってないんだよねー。仲良くなったスーパーに置いてあるので、今の所はそこで入手できるんだけど、あそでも売らなくなったらどうしよう……。

そしてもう一つが、お気に入りって言うか、びっくりしたお菓子。
森永キャラメルのガレットサンド
もうね、やばいwwww
甘さとクドさがwww
舌にも喉にもからみついて、さらにもさもさ。あのキャラメルの味で口内をパンチされまくる。口の中がパンチドランカー状態になる。一枚のカロリーが 140kcal。おにぎり一個にも迫るカロリーですよ!

さて、今日はホタルを見に行ったメンバーのウチ、関東に住んでいる人たちでしゃぶしゃぶを食べに行こうということで、ゆず庵 多摩境店に向かった。なぜそんな場所なのかというと、横浜町田に住んでいる人たちだからだ。

ところが! 先に着いたメンバーから「多摩境店は改装工事で閉店してます」という連絡がwww
ちょ、マジかwww
さてどうしようと思いながらボクが八王子インターから降りてまさに多摩境店まであと数 km というところで目の前に燦然と現れたのが、しゃぶ葉 橋本相原店であった! 他のメンバーもしゃぶ葉には行ったことがないということなので、そこにいくことにする。

まぁ内容はしゃぶ葉の過去の記事を当たって貰うとして、ショックなことが一つ。なんとこの橋本相原店にはベルギーワッフルを焼く機械が無かった! なんということだ、今日もベルギーワッフルにソフトクリームをかけて食べることに専念しようと思ったのに。
あと店員が無愛想! 国立富士見台店ではすごく丁寧にいろんな対応をしていただいたのに……

この辺は同じ系列の店でも違うもんだなぁ……。

会津行き

今日は会津に行った。一連の会津の外注さんの PC のメンテナンスのためと、我が家でデスクが一台余ったので、それを持って行くためだ。の前に……前日夜の話から(ぉ

前日、飲み会という程ではないんだけど同僚数人と集まってお風呂+飯に行った。仕事でストレスをけっこう抱えてたみたいなので、ちょっとした息抜きだ。場所はよく利用するスーパー銭湯でボクらの間では『偽草津』と呼ばれている施設だ。この日記にも何度か登場している。

今回は相模の方に行った。偽草津と言われる所以はここのお湯が草津温泉のお湯を濃縮して運び、地下水で還元しているからだ。成分的には草津のそれと、おそらく同じなのだと思われる。
んで、そこで遅い晩御飯を食う。まぁなんだろうね、昭和のサービスエリアのレベル(ぁ
でも食べログで言うところの 3.5 以上のおいしさを求めるような場所ではないし、メニューがいろいろあってとりあえず食べられればイイと思うのよね。

で、なんだかんだで午前 3 時頃まで過ごして、それからみんなをそれぞれの自宅に届けて帰った。なので、家に帰ったのはもう 5 時だか 6 時だかそんなんだったと思う。

ということがありつつの会津である。
行きは未明の 3 時頃まで一緒にいた同僚がちょうど仙台に行くというので、郡山まで乗せていった。それから風呂入ったりどしたりしながらうだうだと会津へ。着いたのが夕方以降だったと思う(汗)。そりゃまぁ当然か。デスクを運び入れ、PC の設定などなど。あと雑談して帰る。

会津へはもちろんスタッドレスタイヤで行ったんだけれども、そんなの必要ないっていうくらい道路には雪はなかった。裏路地や私道なんかはたしかに雪は積もっていたけど、とりあえず観光でくる分にはノーマルタイヤでも問題ないように見えた。
下の写真は夜ではあるが、会津若松市内の様子である。一応雪の多いところを撮ってみた。最後の写真は朧月を撮ってみたんだけど……う~ん、なんだかよくわからない写真になってしまった(汗)。

さてこの日のグルメ事情だが、とくに美味しいものを食う気で来ているわけではないので、テキトーなチョイスになってしまった(笑)。まずは羽生パーキングエリアレストランで食ったオムライス。このレストラン、ロイヤル グループだった。
うん、まぁ、まずまず。思ったよりも量多かったし。

ただねー、一緒に行った同僚がこの店に入ってからロイヤル グループだってことに気づいたんだけど、それから「ロイヤルホストは量が少なくて絶対入りたくなかった」とかいう話をずーっとしてるもんだから、ちょっと肝を冷やしたwww

それから帰りもノープランだったのでどっかのサービスエリアでいいやなんて思っているウチに、あれよあれよと栃木県の南部まで来てしまった。確かこの先の羽生パーキングエリア(上り)はもう店は閉まっていて、さらにその先の蓮田サービスエリアは不味いものしかない。となると残すは佐野サービスエリアのみ。でもなー、ここも決して美味しいわけでは……。

定番の佐野ラーメン……まずかったー(ヲイ
以上!!

神奈川県は、何故オシャレなのか?

ただのボクの神奈川県への偏見の話。

親戚がクリスマスの音楽会をやるというので、見に行ってきた。
んだけど、その会場となった教会がなかなかオシャレだった。場所は茅ヶ崎だ。茅ヶ崎なんていったら、そうだなぁ、埼玉だとどこに相当するだろうか? 与野? 違うな。まぁ、なんだろう大宮とか大きな都市に隣接したベッドタウンみたいな勝手なイメージがあるんだけど、まー、建物とか景色とか埼玉と違うよね。

まえも日記に書いたような気がするんだけど、とにかく神奈川県って田舎でもオシャレだ。
新百合ヶ丘とかもキレイだし、横須賀市とか三浦市とか鎌倉市ってボクの中では木更津市富津市館山市なんかと同じ扱いなんだけど、なんか神奈川県の方が格が上みたいな雰囲気ない?

なんなの、神奈川県?? 東京の市部なんかに較べてもぜんぜんオシャレ。
これって住んでる人の性格の違いなのかなぁ? 東京もさ、まぁ 23 区はオシャレな所はたくさんあるんだけど、基本的に田舎から出てきた人の集まりだからなぁ……それが原因でパッとしないところも多いんだろうか?
ただこれもボクの偏見でしかないんだけど、東京都も南に行くほどオシャレ度が高い気がする。例えば 23区 に限ってみても練馬区板橋区北区足立区は芋(田舎くさい)と言われているが、世田谷区大田区なんかは住宅街でもオシャレなところがたくさんある。まぁそれでも東京ってすげーなって思うのが、そんな芋と言われるような区でも、オシャレな場所はいくつかある。

この間行った藤が丘とかいうところも、町並みがキレイだったもんなぁ。

Mario Bocca 2nd Impact

いつもと違うものが食べたいなと何となく思い、海鮮イタリア料理屋に行ってきた。
名前は『Mario Bocca』。溝の口にあるお店だ。

ボクは 30 歳くらいまで海の幸が苦手で(苦手なだけでアレルギーなどはない)、でもそれだと人生損をしていると思い、少しずつ食べられるように努力した。今では焼・生は食べられるようになった。煮はまだまだボクにとってハードルが高い。

閑話休題。
前回来たのは去年の 4/10らしい。

まずはムール貝に生牡蠣、そしてアサリ。どれもうまい!
生牡蠣はトロトロ。三つそれぞれとれた場所が違うんだけど、どれがどこだか忘れてしまったw
で、写真を振り返って見ると、海産物上の三つだけか~い!
あとはバーニャカウダにポテトに鶏の唐揚げに豚のリブにボロネーゼじゃねーか!

まぁでもうまかったです。
ちなみにここもムール貝の汁でリゾットを作ってくれたはず。

写真は今日から iPhone 7 になり、解像度が上がったので今までの 640×480 ドットから  1024×768 ドットとなった。

魚介類でイタリア料理というソリューション

溝の口に行った。今までボクの行動範囲になかった街、川崎市だ。川崎ってボクの頭の地図の中に、実はない(汗)。というのも、車で移動しているといつの間にか通り過ぎて横浜市に入っていることが多いからだ(汗)。
で、溝の口。前回は環八側から入ったが、今回は鶴川街道から府中街道で行こうとしたら、カーナビが多摩川沿いを行けと指示してきた。どうもボクの車のカーナビは信頼できないのだが、まぁ、府中街道も混んでるだろうと思っていたので、カーナビに従ってみた。
そしたらこの多摩川沿いの道路(名前不明)は交差点でも右折専用レーンがないため、信号のたびに渋滞……orz
うもー。

でも発見が一つあった。溝の口と登戸は近いんだねぇ。
登戸まで来たら、溝の口はすぐだった。
登戸は三鷹通りをひたすら南下すると着くので、今度行くときは三鷹通りがいいんだろうか? でも三鷹通りも決してスムーズな道路じゃないよなぁ……。

閑話休題。
さて、今日は牡蠣を食べたいと言われていたので、産地ごとの牡蠣が食べられてなおかつ海産物が苦手な人でも海産以外のメニューが揃っている『鳥然海然』にしようと思っていたら、鳥然海然は日曜日は休みだった……orz

そこで、「溝の口 牡蠣」で検索したら、海産がメインのイタリア料理店が出てきたので、そこに行くことにしたのだ。名前は『Fish House Mario Bocca』。

集まったメンバーが、魚介類大好き人と魚介類苦手人だったので、正直どうなるかドキドキしたのだが、このお店はかなりアタリだった。っていうか溝の口、グルメも結構レベル高いかも。魚介類好きの人も満足してくれたし、魚介類苦手な人もお肉系を頼んで充分楽しめたようだ。
魚介類を求められると、ボクの頭の中にはすぐ和食系を考えてしまって、刺身とかお寿司とか鍋物とか……そういうお店を探そうとしてしまうのだが、イタリアンも充分いけるなと思った。また、味付けがわりとオリーブだのスパイスだのをいろいろ使うので、魚介成分が少し薄まるというか、出汁的なものになるというか……うまく言えないんだけど、魚介のまったくそのままの味とか生が苦手な人でも食べられるというか。

と言うわけで溝の口、今のところ二戦二勝です。

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