親ガチャとヴィレヴァン

ツイートの通り。詳しくは事を読んで欲しい。
また、ボクの親ガチャに関するエッセイは、こちら

久しぶりに Village Vanguard DINER に行った。
ここはずっとコロナ禍で早じまいをしていたため、ようやく行けた感じだ。
もっと頻繁に利用したいハンバーガー屋の一つだ。

頼んだのはアボカド海苔ワサビ バーガー。海苔とわさびが絶妙なアクセントになって……と思ったのだが、意外にワサビが弱くて海苔の味ばかりしたのが残念。おなじワサビ系のバーガーなら The 3rd Burger の方が美味しいかも(そのときの記事)。でも肉々しさとかパンズとかは Vllage Vanguard の方がおいしい。なかなか、悩める問題だ。

あと値段!
元々ヴィレバンのハンバーガーはそこそこするが、それでも前は 980 円~ 1200 円くらいだったと思うのよねぇ。パテを増やしたりしたら 1480 円とかになっちゃうみたいな? 今回のアボカド海苔ワサビ、1890 円! 下手したらラーメン三杯杯分だよ?? ラーメン三杯分の手間暇と材料費かかってるのかなぁ……疑問だ(スープを作る手間、チャーシューを作る手間など)。

ラーメンは昭和の一杯 300 ~ 500 円の低価格時代から抜け出し、ノーマルで 650 ~ 750 円、チャーシュー麺で 1000 円が当たり前になった。ハンバーガーはデビューしたての頃は高かったが、一時期 100 円以下になったりもしたが、これはチェーン店(マクドナルドとか)の値段である。
独立系ショップのハンバーガーはデビュー当時から 1000 円スタート。そしてヴィレバンは独立系ショップの草分け的存在だ。
それが今や 2000 円に迫ろうとしている。ファミレスならデザートつけてもおつりが来る値段だ。

正直、費用対効果という意味では……どうなんだろう? そういうのを気にする人が食べに来る店ではないのだろうが、しかし、手間や材料は値段に見合うほどのものをちゃんと使っているんだろうか?
せめてヴィレバンで働いている人は、高い給料をもらえていることを願う。

ラ・ムーはオカルト雑誌の名前ではない

なんかしらんが Twitter から。
世の中、知らないスーパーってまだまだあるよね。地方のになると余計解らんし。
でもラ・ムーは新潟県~山口県までカバーしているらしい。
ウチから一番近いのは長野県諏訪市のようだ。

ただこの日記を書いている今(2022 年 6 月)、なぜラ・ムーにボクがフォーカスしているのかは謎。
テレビか何かで紹介されたのかなぁ??
ちなみに諏訪のラ・ムーはもともと違うスーパーだったのが、ラ・ムーに買収されて、ラ・ムーになったようだ。

それにしてもラ・ムーってぜんぜんスーパーらしくない名前(汗

くだらないネタだけど、ちょっと SF 要素。
写真ってのは光の反射を再現するので、放射線も撮影できたらおもしろいねって話。
つまりそのカメラで撮影された写真からは、放射線も出る。
ただ考えれば解るけど、写真というのは外からの光を反射したものなので、外からの光に放射線が含まれてなければ結局は写真から放射線が出ることはない(ぁ
それはモニターに映し出されたものでも同じだ。

写真には放射線や光そのものが記録されているわけではない。
まぁしかしこれらを応用して、オカルトにも使える。たとえば見ただけで呪われるなんとかとか、時間が進むと写真の中の映像が変わっているとか、そういうのも科学的に実現可能なのだ。たとえば放射線や何らかの有害な光を出すことによって、見た人の寿命が縮まったり、失明したりなんて芸当を、あたかも呪いだと信じ込ませたりとかね。

下の写真は寝るちょっと前の気温だと思われる。深夜 2 時で 14 度台は比較的あったかい?

かもしれない運転

上のツイートは言葉の綾というか、言葉遊びでしかないのだが、この機会に「かもしれない運転」と「だろう運転」についてちょっと触れておこうと思う。もっとも今でもこのようなことを教習所で教わるのかは解らないが。

かもしれない運転はだろう運転でもあるという人がよくいる。

「あの信号のない交差点から、こどもが飛び出してくるかもしれない」
「あの信号のない交差点から、こどもが飛び出してくるだろう」

というわけである。並べてみると解ると思うけど、意味全然違う(笑
「かもしれない」ということは、まぁ、普通はあり得ないけど、もしかしたらという時に使う。
「だろう」は通常あり得ることを予想するときに使う。

なので「あの信号のない交差点から、こどもが飛び出してくるだろう」は、ほぼ確実に飛び出してくるとドライバーは予想していることになる。一方、「あの信号のない交差点から、こどもが飛び出してくるかもしれない」は、そんなことは起きないのが普通だが、万が一にもそういうこともあるかもしれないという予想になる。

なので「かもしれない運転」というのは万一のことにも備えて運転しましょうということであって、それを「だろう」に置き換えたら意味はまったく違ってしまうのだ。

いわゆる「だろう運転」で典型的な「歩行者用信号は赤だから、あの小学生は渡ってきたりはしないだろう」の方は「渡ってこない」ことが当たり前のときに使われている。

この違いを頭に中に入れておくといいかもしれない。

たとえばボクなんかは、正面から来る自転車に乗った女子高生とか、交差点で信号待ちをしている女子高生が、ノーパンかもしれないと常にかもしれない運転を心がけている<バーカ
かもしれない運転、大事である。

寒いので春を売って欲しい

寒い。
手がかじかんで仕事にならない。たぶんこの時点での室温は 10 ℃とかそれくらいだと思われる。
白人は 10 ℃以下でも半袖半ズボンでいるのを見るが、冬は暖房費、安く済みそうだな。

さすがに 8 ℃になったので寝ることにする<爬虫類か?
下の写真は寝る前の室温と朝起きたときの室温だ。太陽が出ている 9 時の方が気温が低いのは、4 時以降も気温は下がり続けたからだ。あと太陽熱がまだ行き渡っていないというのもあるだろう。基本的に夜側の地球は、太陽に暖められるまで気温は下がり続ける。12 月の日の出は 6 時台。室温もそれまでは下がり続けることとなる。

以前、テトメトのクリアファイルを作った。別に自分用に作っただけで、これを売ろうとかそういうことは考えてはいないのだが、作ってみたいグッズってそれなりにあって、しかも一個から作れること手あまりない。なので自分が欲しい分以外は欲しい人にほぼ手数料と原価で売ってもいいのだけど、販路が難しい……。

で、ふとおもったのが、メルカリでいいのかなぁと。

で Twitter やサイトからメルカリのここに置いときましたってアナウンスすればよさそうな気がするがどうだろう?

ところで今日、桜台にいたのでお昼を桜台で済まそうと思った。インドカレーが食いたかったのだ。
というわけで駅前通りである千川通り沿いにある『ニューエベレスト』という店に入る。
桜台にはよくくるのだが、じつはあまりグルメは開拓していない。まぁ、店の数そのものもそんなに多くはないんだけどね。

タンドリーチキン付きのセット。

うん、インドカレーだ。ただ、ボクにとってはだいぶ薄い。もっとスパイススパイスしてていいのになぁ。
でも日本人にはこの方が食べやすいのかもしれない(?)。

いいなぁ、春をくれる女神。
するってーと、春と一緒に性病もふりまくことにはなるが……(ぁ

ガチャで出た女キャラはみんなオレの女

音声合成ソフト VOICEVOX の話。
人間の会話は当然だが一定の速度ではない。「こんにちは」と発言したとき、それぞれの音(おん)が発音されている時間は異なる。文字で表すなら「こんにちはー」とか「こーんにちは」とか。それによって会話のリズムや、その人の口調・クセなんかも決まってくる。
VOICEVOX は機械学習を使ってセオリーとキャラの性格による言葉遣いを元に長さを自動的に設定してくれる。決してすべての音長が一定になっているわけではない(と思う)。
それでも会話のリズムや聞きやすさ、キャラの特徴を追求しようとすると、各音ごとの長さを調節した方がいい場合もある。

その調節ができるようになりましたよ、っていうのが上のツイート。

ところがもうパラメータが細かすぎて、いちいちいじってられないというジレンマもある。
台詞一つ一つのしかも一音一音に、高低・強弱・長さまで設定していたら、時間がいくらあっても足りない。なので違和感を感じたり、もしくは是が非でもここは長さを変えたいというような時につかうと良いのだろう。
あとはマイクで入力した文字を喋るとその音声データから高低・長さ・強弱を拾って再現してくれると、この辺のパラメータは一気に楽に解決出来ると思う。

これは音楽の世界でもいえることだが、音楽の世界では実際にギターを弾いたり、鍵盤を弾いたりしたデータを取り込むことによって、高低・強弱・長さといった細かいパラメータ設定を実現している。

いいかげんまだ続いている某ゲームだが、なんと、当たりキャラが二人も同時に!
一人は戦闘中の賛美歌を歌うアニメがかわいいのよ。
もう一人はおっぱいが大きい(いや、歌う子もおっぱいは大きいのだが)。

どっちも観賞用のキャラである(要するに、あんまり強くない)。

どうでもいいが、前にも話したかもしれないが、ガチャで出た女キャラは、もうボクと肉体関係があるっていうことでいいよね?<キモい
だからパーティ編成とかも絶対男を混ぜないようにしてる。だって混ぜたら SEX するかもしれないじゃん?<もっとキモい

キモオタここにあり!<自慢するな

たまきん、浅草橋に帰る

今日は勤め先の同僚たちと忘年会をやった。
しかも場所は懐かしの浅草橋!  浅草橋になった理由は単純に同僚の一人がこっちの方に出向に出ていたからだ。それならば浅草橋で集まろうということになったのだが……その後、彼はすぐにテレワークになってしまい、浅草橋で集まる意味はじつはなかったという(汗)。

でも、店を予約してしまっていたから、場所を変えるわけにも行かなかったのだ。

予約した店はランチでとてもお世話になった『チキンプレイス』。ランチタイムにチキンカレーとタコライスを出す、焼き鳥メインの居酒屋さんだ。夜利用はたぶん二回目。集まったのは 4 人なのだが、まーいろんなもの頼んだwww

一見、浅草橋はそんなに変わったようには見えなかった。だけど、カエデというお世話になったスーパーは潰れていた。これは店主からもすでにそのことを告げられていた。また、お気に入りのとんかつ屋『串竹』は 12 月の週末は予約でいっぱい。すごいなぁ、一時期はお客さんが少なくていろいろ手を尽くしておられたのに。
あと同じく同郷愛媛出身の方のお店『酔壱や』も本日は予約でいっぱいだった。

他にも気になるお店はいろいろあったけど、まだ残っているかは解らなかったなぁ。
やきとんの聖地『西口やきとん』は浅草橋を離れてからも何度か買いに行ってるんだけどね。

さてチキンプレイスの夜、基本的に焼き鳥がメインになる。
焼き加減も焦げ目を残しつつ、柔らかく焼けていて、おいしかった。
一品料理もそれなりに充実。最初のスパークリングアップルはなかなか甘さ控えめで美味しかった。Amazon で買えるらしいので、買ってみようと思う。3、4 枚目は突き出し、あとはピザとか鶏肉の燻製とかキノコとベーコンのサラダとかいろいろ。串はどれが何肉かは、予想でしかもう解らないなぁw
12 枚目からねぎま、手羽先、つくね、砂肝、ささみ、ささみの納豆のせ、鶏皮、レバー、謎、ぼんじり、もも、うずら……という感じだろうか。

締めはあのチキンカレーだ。味、変わってなかった。

不思議だったのが、お酒以外の飲み物は一枚目の写真みたいに、グラスとは別に飲み物そのものが瓶で出てくるのね。そしてグラスには氷が入ってるんだけど、瓶からグラスに注ぐと、ちょうど全部入れ終わったところでグラスいっぱいになる。このアップルスパークリングもそうだったし、写真にはないけどウィルキンソンのジンジャエールもそう。
で、店員さんに、ちょうどになるように氷の量を調節してるんですか? って聞いたら、勘だって。すげー、何杯もやっているうちにできるようになるのかな? 鮓職人が握ったお寿司はご飯の粒が常に一定みたいな職人技じゃない!?<大げさ

それにしても忘年会とはいえ、ボクらはあまり景気が良くない。会社の景気も良くないというのもあるが、我らは買収された側なのでどうしても会社は元の社員を優遇しがちだ。それは差別とかそういうのではなくて、単純に、元からいた社員のことの方がよくわかっているからだ。どこの馬の骨とも知らん買収した先の社員をより上に登用するというのは勇気がいる。

ただそれは人事部がダメダメだという証拠でもある。とはいえ、そんな会社は日本には多い。

それに加え、買収された側の社員にボンクラが多いという問題も胚んでいるのだが、最近は、「いや、買収した方の会社もボンクラが多いかもしれん」という見方が強まっているw はてさて、人生ももうとっくに折り返している状態でこのままでいいのか……なかなか難しい立場に立たされている気がする。

12/11富士山の麓にいってきたわけだが、改めて富士山を地図で眺めていると火口に見えるようなところがたくさんあった。それぞれに名前がついているらしいが、ツイートにある地形図を見ると、それ以外にも噴火跡みたいなのがたくさんある。富士山噴火を予想する話題は時折ニュースでも取り上げられるが、実際あの富士山の火口から噴火するとは限らないのかもしれないなぁと感じた。

まぁどうでもいい下ネタだけが、自分の愚かさを忘れないためにも日記にさらしておく(ぉ

久しぶりの餃子市

今日は晩ご飯に餃子市に行った。くしくも前回と同じ同僚と行った。ほぼ一年ぶり。
じつはこの間にも行こうとしたときはあったんだけど、結局コロナ禍で行けなかった。

この店は元々朝 5 時までやっている、夜型人間にはありがたいお店だったのだ。それがコロナ禍で、言わずもがな。

リーズナブルで美味しいお店なのは変わってないのだが、たぶんだけど、料理人を含め中のスタッフが変わったと思う。
前にも書いたが、中国人が経営する店って、定期的にごっそり中の人が入れ替わることがある。店の名前はそのままだったり、変わったりもする。そしてその所為で味ががらっと変わったり……。
この餃子市でも、それが起きたんじゃないかと推測している。

というのもメニューと味ががらっと変わったからだ。

鍋物がぐっと減り、創作メニューも減った。ただ定番メニューは充実していて、100 種類とはいかないまでもかなりの種類のメニューがあるのはそのままだ。
あと店員も今までそんなにグイグイ来る感じじゃなかったのに、妙にお勧めを言ってきたり、味を聞いてきたりするようになった。

まぁでもトータルとしては全然美味しい店のままだ。今回も何度も中国に行って本場の中華料理を食べてきた同僚のチョイスだ。写真は一枚目から順に水餃子、エビ水餃子的な何か、麻婆豆腐、油淋鶏、鶏肉を炒めた何か、担々麺的な何か、ごま団子とココナッツミルク団子。
水餃子の衣はかなり肉厚。中国では主食らしい。
エビ水餃子的な何かは、正体は忘れたw 衣がとにかくもっちもち。
麻婆豆腐も山椒が利いて、うまい。
油淋鶏、カリッとサクッとジューシー。
鶏肉もうまい。タマネギ甘い。
担々麺的な何かは豚挽肉ではなく牛肉。柔らかい。辛い。うまい。
ごま団子は中がアンコ。ココナッツミルク団子はなっか不思議な味。