10 月燃費まとめ

10 月の燃費、まとめ。車種は 3.5L のエスティマ アエラス。なかなか目標の燃費に近づけられない……困ったもんだ。

Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 油種 給油地
10/5 426.9km 54.12L \152- 7.888km/L ESSO ハイオク 東京都杉並区井草
10/6 561.7km 50.93L \161- 11.029km/L ENEOS(一光) ハイオク 東北道前沢SA(下)
10/7 602.8km 52.30L \160- 11.526km/L 出光 ハイオク 東北道前沢SA(上)
10/8 552.4km 53.80L \156- 10.268km/L ゼネラル ハイオク 福島県会津若松市鶴賀町
10/12 565.9km 54.33L \151- 10.416km/L 昭和シェル ハイオク 千葉県流山市中野久木
10/19 521.6km 55.88LL \150- 9.334km/L ENEOS ハイオク 東京都練馬区谷原
10/24 563.4km 54.73L \148- 10.294km/L 昭和シェル ハイオク 東京都杉並区井草
10月総計 3794.7km 376.09L \154- 10.090km/L

5 ~ 8 日の怒濤の給油は東北旅行のもの。 こうしてみると移動距離は、会津からの距離も含めると 2116.9km と、2000km を上回る結果となった。しかし解せないのが、10/8 の燃費。特にこれといって運転に違いはなかったはずなのだが、11km/L を出せなかった。この辺の理由がわかれば、燃費のいい運転ってのが見えてくると思うのだが……。

ところでメーカーの項にある「一光」というのは実際に GS を経営している会社なのだが、なんでわざわざ書いたのかというとこの会社、C’s ware に勤めている時代、ずっと使っていた GS だったからだ。特に手洗いの洗車が安かったのを憶えている。C’s ware をやめたあとも洗車に関してはしばらくはこの一光に通っていたなぁ。まさかこんな東北の地にもあるなんて知らなかった。調べてみると全国に展開する会社だったんだなぁ。
そんなどうでもいい話もしつつ……。

re:CYBORG009

縁あって、re:CYBORG009 を見てきた。今日から封切り。
映像は見たかったのよねぇ。
以下感想、ネタバレあるので注意

まず映像はよかったー。ハリウッド映画なみに頑張ってると思う。そして内容もハリウッド映画みたい(笑)。トランスフォーマーが現実世界に存在したらどういう存在になっているかとかをいろいろ考えて映画化しているように、サイボーグたちがこの世界に存在していたらどうなっていたかをシミュレートして設定されている。ちょっと夢見すぎな設定もあるけれど(NSA のくだりとか)、ハリウッド映画も同じようなものなので、よいと思う。
あとは兵器産業が関わっていることも、原作をちゃんと読んでいるなという印象を受けた。
映像面でも 3D 表現を非常に生かしたカメラワークやコンテが随所に見られて楽しい。特にゲームで育った人たちは、いろいろとニヤリとするシーンがあったのではないだろうか。しかもクオリティが高いので、こちらの方がより楽しめる。

さて、肝心の「彼の声」だが、難しいテーマを選んだなぁと個人的には思った。けど、惜しい。脚本家がフェニキア文字についてもっと知っていれば、おそらくもっと別の話になっていたと思う。実はインド・ヨーロッパ語族の間では「思考=神の所行」という考え方があったのだ。つまり自分自身が思考しているのは自分ではなく、神なのだと。神が語り、神が意志を決定してくれていると。これは多くの人が読むどころか言葉そのものを自在に操ることが出来なかった時代の人たちのこと(この頃、東洋ではどうだったのかはちょっとまだ調べていない)。
つまり人間はそもそそも神というものを自然に生み出し、神によって自分は成し、神によって生かされているという認識があった。誰しもが預言者だったわけだ。そして言葉を自在に操り、言葉を創出できる人間というのは限られていたようで、それが次第に今度は読み書きに移っていく。言葉は自分で自由に創出し、人々は会話をすることができるようになった。そういった中で、今度はそれを記録する事が出来る人間が特別な存在となっていく。
しかしそれも決定的な革命が起きる。フェニキア文字の誕生である。たった 20 数文字を憶えるだけで思考を記録することが出来る。そしてこの時人々が叫んだのは「神の声が聞こえなくなった」という言葉だ。つまり人は自分で言葉を操って、自分の経験や記憶から次にすべき行動というのを紡いでいたことに気付いた。
神の声とは、自分だったわけである。

あとは最後のところかな。核を処理したあと、どうやって戻ってきたかってのはちゃんとやりようがあったと思うんだけど、何となくお茶を濁された感じだった。あそこで生還劇も描けばかなり感動的なエンディングになったと思うんだけど、説教臭い方向でまとめてしまって、個人的には「うーん」って感じであった。攻殻の TV アニメの時も思ったんだけど、脚本家さんは描きたいことをもうちょっと深く調べてテーマを描き切るとよいなぁと思った(攻殻の時も、色んなテーマを入れすぎて結局使い切れてない、というか自分の知識になっていないという感じだったので)。

なんて、なんか偉そうに書いてしまったけれど……どうしてもレビューってこうなっちゃうよねぇ……。
個人的に羨ましいなぁと思ったのが、やっぱり派手さね。核爆発とかね。
翼をくださいとかでもそうなんだけど、エロゲではサイボーグ(ボクの世界ならばイモータル)が暴れ回るってことがあんまりできない。どうしても恋愛重視になるし、学園モノになるし……どうしても小さくまとまっちゃうのよねー。ハリウッド映画もそうだけど、ああやってドンパチやって地球壊したりできたりしていいなぁ……っていつも思う。
翼をくださいのシリーズも 5 作品めくらいまで作れれば、かなーりどっかんぱっかん出来るんだけど……そこまで作れるかなぁ……結局 2 年過ぎて未だに続編は作れてないしなぁ。がんばらないと!!

最後に、劇場の音が悪くてびっくりした。スピーカーがまったく音源に着いて来られずに、全部の周波数がごちゃっとなってしまって、サラウンドが半分くらい死んでた。みんなセンターから鳴るの。なにあれ!? もうちょっと余裕のあるスピーカー使おうよ……orz

下の写真は、映画みたあと食べに行った餃子市。
金曜日と祝日の前日は朝までやっている。わりとボクの中で定番な中華料理屋である。虫みたいな写真は、新メニュー作ったので食べてくださいって持って来てくれたエビの料理なんだけど……そもそも食い方が解らなかったwww 食べにくいよww しかもそのおかげで他の頼んだものが食べきれなかったよ(汗)。
  
 

御天

今日も朝っぱらから点滴打って、それから出社。
めんどくさいが仕方がない。
今回、点滴の流量を増やしてもらって、30 分ちょっとで終わるようにしてもらった。

閑話休題。
帰り、遅くなったので御天で晩御飯を食べてから帰った。
最近だと、今年の 1 月に行っているようだ。
美味しかった~。そしてすごい混んでいた。0 時過ぎてたのに、すごいなぁ。

病院行ってきた

朝の 8 時に病院に行ってきた。そもそも何科に行けばいいのか解らない。個人的には皮膚科か内科かって思ったんだけど、受付に行ってみると皮膚科かもと言うものの、皮膚科は午前中は先生がいないと言うことで、整形外科の先生が見てくれることになった。予想通り、血液検査とレントゲン。骨は異常なし。血液は白血球が大フィーバー中で、なんとかストレスとか言う、血中のなんか異物排除のなんか数値が通常が 0.1 のところが 7.0 とかになってたらしい。
まぁ予想通り、なんかの菌が入って、それと今防戦中と。
で、抗生物質の点滴。1 時間……ながっ!
なんだかんだで朝  8 時に行ったのに、終わったのは 14 時頃だったかなぁ。かかるなぁ……。で、毎日点滴に来てくださいと言われた。放っておくと足を切り落とすことになるかもとまで脅される。ぇー、ただの感染症でしょう?? 白血球が何とかしてくれるんちゃうん??

ところで久しぶりの病院だったんだけど、アレね、最近の病院って殺伐としてるのね。老人が多いのは別にええねん。予想の範疇やし、養生してくれとも思う。でもあちらこちらから聞こえてくるのが、老人たちの医師や看護師に対する文句。やれ自分の名前を間違えただの、このクスリは絶対飲みたくないだの、あれしろ、これしろと、けっこう怒号ってまではいかないけど、ご老人たちの色々な怒りっぽい声を聞かせてもらいました。
あんなだったかなぁ、病院って。
というか、病院来たんなら、もうちょっと看護師や医者を信用していいんじゃないかなぁ、信用できないなら来なければイイのにとか思いつつ、なんともイヤな雰囲気でした。

写真は栄養付けようって事で会社の帰りに食べた、COWBOY 家族のステーキ。COWBOY 家族はロイヤルホストがやっている、サラダバーやらスープバーやらがついたステーキ屋さん。安い割にクオリティはロイヤルホストのステーキなので、まぁまぁいいかなぁみたいな。2000 円もかからない。これがブロンコビリーに行ってしまうと、けっこうな値段かかるのよね。

朝に弱い


まーそんなわけで、今日は足が痛いまま、出社。
打ち合わせとかいろいろあったので、医者には行けず。いやまぁ、起きた時間が遅かったってのもあるんだけど……。そう、この起きる時間ってのを何とかしなくちゃ行けない。実は朝 8 時には目は覚めるのよ。たとえ朝の 4 時とかに寝ても。で、それから色々とノート PC を枕元に持って来て、ちょっと仕事したり、ネットサーフィンとかしたりしているうちにうつらうつらして、目が覚めると 10 時とか 11 時とかで、やべーみたいな。
その 8 時の時に起きればええやんって思うんだけど、フリーの時……というかもうなんて言うんだろうね、もう何十年も染みついたクセというか、そもそも午前中に起きたくないって思っちゃうのよね。午前中に起きたら負けだ的な。で、どうしても午前中に起きたくないという意識が働き、あれよあれよと時間が過ぎていくのですな。

このあたりを改善しないと、やばいかもなー。

とりあえず、寝る


とりあえずこの時点では風邪かインフルと思っていたので、「寝れば治るだろう」と言うことで、会社からお休みをもらって、寝ることにした。治療的なコトと言えば、風邪薬と葛根湯を飲んだくらい。

ぐっすり寝て、翌日の水曜日には熱も 37.3 度まで下がった。
ボクは熱に鈍感らしく、頭がボーッとしたり、頭痛がしたりするのは  38 度を超えてからなので、37.3 なんてのは平熱と同じである。なンや、あっさり治ったなぁ、大したことないやんけ、っとベッドから起き上がって立ち上がってから30秒ほどしたとき、左足のスネに激痛が走った。
焼けるような、痺れるような、そんな痛みが左足を駆け巡ったのである。
よく見ると、左足のスネが赤紫に変色しており、しかも腫れていた。
ここで初めてボクは、風邪やインフルではないことにようやく気付いたのである。

考えられることは何らかの菌が入り込み、そのために発熱したのだろうと。
しかし左スネを何かに刺された記憶もなければ、ぶつけたりすりむいたりした記憶もない。いったいぜんたい、どこから菌が入り込んだのだろうか……。
とにもかくにも、このスネの炎症、今までにない痛みだった。と言うのもじっとしているとズキズキと痛む。歩いたりしていると、痛くない。けれど立ち止まったりすると 30 秒くらいしてから、痛みが左足を駆け巡る。焼けるような痺れるような痛み。
こんな痛みって初めてかも。

ただ、菌以外に、痛風の可能性も疑った。
もし痛風なら食事を調節するだけで、医者に行く必要はないとも考えたからである。しかし痛みの症状や赤くはれ上がった状態から、その可能性は低いと痛風経験者からは言われた。

そんなワケで、やはり一度は医者に行くしかないようだ。

風邪!? インフル!?


この日は実に平和に仕事をこなしていたのだが、15 時を過ぎた頃だろうか、ものっっっっっっっすごい寒気が襲ってきた。心臓から身体の隅々に風が吹き抜けるかのような、そんな寒気。とにかくすごい。身体がガチガチ震えだし、それを抑えるので身体中がこわばり、とにかく身体がスースーすると言うか、ホントに身体の中ががらんどうになって、その中を風が通り抜けていくような……。
とにかくヤバいと言うことで、プラセボ効果を狙ってビタミン C をとる。
あと繊維質。
次第に頭もがんがんしてくる。
すると、しばらくすると、立っていられなくなってしまった。ぐるぐると眩暈のような目が回ったかのような感覚が襲い続け、そもそも真っ直ぐ歩けない!
こんな症状初めてだ、っていうか、風邪とかってもっとジワジワこない!? 風邪じゃないのかな。インフル?? インフルだと一気に来るのかなぁ。

そして 19 時頃、ついにだうんー。
会議室で寝ていた。
21 時頃、やおら起き出して仕事をするも、頭がぐらぐらぐらぐら。やばい、これ帰れるのかな……。
結局症状は落ち着かず、いつまでもじっとしていても仕方がないので、22:30、会社を出た。あっちフラフラ、こっちフラフラしながら、ホームでは壁に手をついて歩きながらなんとか帰って来た。
自転車も真っ直ぐ走れなくて、もー大変だった。

家に戻って熱を測ったら 39℃。とりあえず風邪薬を飲んで寝ることにした。