2 月の燃費まとめ

2 月の燃費、まとめ。4 回給油で住ませたかったのだが、5 回給油になってしまった……orz
円安がさらに進み、ガソリン単価は平均 10 円も値上がった。正直、つらい。かなりつらい。

車種:トヨタ エスティマ アエラス 3.5L

Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 油種 給油地
2/7 472.4km 53.99L \153- 8.750km/L 昭和シェル ハイオク 東京都杉並区井草
2/10 604.8km 57.09L \160- 10.594km/L ENEOS 埼玉県入間市扇町屋
2/16 532.6km 54.58L \160- 9.754km/L MITSUI OIL 東京都練馬区関町南
2/23 415.5km 48.00L \166- 8.656km/L 昭和シェル 関越道上里S.A.下り
2/28 539.1km 54.14L \161- 9.958km/L 出光 東京都杉並区桃井
2 月まとめ 2564.4km 267.8L \160.0 9.576km/L

感想としては、燃費はなかなか頑張っているなと感じている。ただ、2 月は 2 回草津に行っているので、そこで燃費がかなり稼げてしまっているのだろう。あと心配したのが、スタッドレス・タイヤに変えたことによって燃費が落ちるのではないかと思ったのだが、今のところその兆候は見えない。
東京 23 区内での燃費をよくする運転方法は、相変わらず模索中である。が、上も草津に行った以外はほとんどが 23 区内での走行なので、なかなかいい成績なのではないかと思っている。

リモコン問題、解決

車載 TV のリモコンが効かない件(その 1その2)、とりあえず解決を見た。
原因はやはり「電池」であった。リモコンに入っていた電池はどこのメーカーかも解らないものだった。おそらくディーラが安く済ませるために、安物を入れておいたのであろう。Panasonic の -30 ℃でも使えるボタン電池に入れ替えてみたら、真夜中の冷え切った車内でも普通に使えた。
よかったよかった。

だが、これで安心はできない。
次の冬、果たしてちゃんとリモコンは機能するのか?
というのも、この車は去年の 3 月末に買ったものだ。買ってから 7 ヶ月目(去年の 10 月)頃から調子が悪くなり始めた。つまり電池が単純にへたれていたという可能性もあるのだ。もっともリモコンの電池って何年も持つものというのがボクの中にあるので、この最初から入っていたメーカー不明の電池のせいということにしているが(ぁ
ただへたれるのが早いという可能性もある。というのも、普通の室内よりも寒暖の差が激しいからだ。だから家で使うよりも早く電池がへたった可能性もある。

何にせよ、答えは次の冬を待つ必要がありそうだ。

お茶をいれる

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会社にきゅうすを導入した。
ボクは実は紅茶党なのだが、このところずっと家でゆっくりと紅茶を飲めていない。茶葉がどんどん家にたまっていく。紅茶は放っておくと風味が落ちていくので会社で飲むことにした。そのため、会社にきゅうすを持って来た。
お茶を入れる時間というのは、ボクにとってはちょうど煙草を吸うそれに近い。煙草って健康の部分はさておき、吸わないボクから見ると非常にいい感じの気分転換タイムなのである。すぐに終わるし、それでいて違う動作だし。煙草を吸わないボクにとってそれに相当するのが、ちょっと手を休めてネットサーフィンなのだが、コイツはキリがない。いつまでもやってしまう。しかも動作もあんまり仕事の動作と変わらない。
他にも散歩なんかもあるんだけど、散歩も煙草の時間よりは長い。
そこでボクはお茶を入れるわけである。台所に行って、お湯を沸かし(1 人分のお湯は 1 分かそこらで沸く)、その間に茶葉をきゅうすに用意し、そしてわいたらお茶を入れる。そしてデスクに戻ってきて、三口、四口熱いお茶をいただいたら作業に戻る。お茶は残っていても引き続き作業中に飲めばよい。

そんな感じで、このお茶を入れるというのが、ちょっとした気分転換になっているのだ。
20 代の頃はお茶を入れる時間すらも惜しいし、お茶を入れるなんてめんどくさいなんて考えてたんだけど、結局ネットサーフィンとか他の気分転換をして時間をつぶしてしまっていることに気付いたのだ。それならば、そもそも席を立って、お茶を入れた方がよっぽど有意義である。
というわけで、お茶、お勧めです。

写真は会社の人が買ってきた、うまい棒の豚キムチ味。初めて見たww
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GUSTO

友人から、今のファミレスは凄いかも知れないという話を聞いた。なんでもファミレスのメニューというのは日進月歩が凄まじく、一年も違えば味も全然美味くなっているらしい。確かにラーメンを食べてて、ここ 5 ~ 6 年の市販(業務用)スープのレベルは凄いなと感心していた。
その友人曰く、外食の味を測るのに解りやすいのが、ハンバーグだという。特にガストのハンバーグは、びっくりドンキーが危惧しているほどの勢いで味が進歩しているらしい。

というわけで、行って参りました!
そのまま何の迷いもなく、ハンバーグを注文。あとフライドポテトとかサラダとかステーキとかも注文。色んなメニューの味を調べて見る。すると、確かにハンバーグは柔らかすぎるものの、普通に食える。美味しい。フライドポテトも美味しいし、サラダの野菜もしなっとなってなくてシャキシャキしていた。
凄いぞ、ガスト。しかもこれにさらにデザートとドリンクバーも頼んで、二人で 4000 円きっかり。深夜だったので 10% の深夜料もついている。もし普通に頼んでいたら、一人 1000 円行かないかも。だとしたら、ラーメン屋とイイ勝負だ。

しかもね、最後お金を払うときにレジを精算していたらしくて、待ってもらうように言われ、その時ドリンクバー代をサービスしてくれた。

そんなわけで、すごいね、ガストっていうかファミレス。
ただ一つだけ不味いモノがあって、それはデザート。デザートはベタベタしてて甘いだけで、あんまり美味しくなかった。
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草津と伊香保

23 日、打ち合わせが終わったあと、九段下から東京の市部方面へと向かう。既に夕方にさしかかっており、道路は全体的に流れが悪かった。九段下→吉祥寺は 1 時間以上かかった。吉祥寺で二人をピックアップ、保谷で一人、そして小平で一人それぞれピックアップすると、一路草津温泉へ。
行く途中、伊香保で晩飯兼敵情視察。というのも、草津温泉は深夜でもやっているのだが、伊香保温泉にも深夜やっているところがあるらしいので、そこをあらかじめチェックしておこうという腹づもりなのである。
草津温泉……というかボクは硫黄の温泉が大好きなのだが、硫黄系の温泉は上がったあとずっと硫化水素の匂い(卵の腐った匂い)がする。そのため、帰りに別のアルカリ単純泉系の温泉に寄って、硫黄臭を消したいということで、伊香保温泉をチョイスしたのである(四万温泉に行きたかったのだが、四万温泉は 21 時でしまってしまう)。

伊香保で無事に夕食も食べ、また、そこから草津に行こうと大通りに出たところで、朝 9 時までやっているという黄金の湯を発見。

22 時過ぎ頃、草津温泉着。
0 時頃まで温泉に入る。

そして 1 時頃、伊香保温泉着。
3 時近くまで伊香保でのんびり。

最終的に、5 時頃帰ってきた。
深夜族には今回の旅はなかなかよかった。最後に単純泉に入れるというのがイイ。しかも草津温泉って高速降りてからが遠いのよ。伊香保なら高速降りてすぐなので、伊香保温泉だけにぱーっと行って帰ってくるってのもいいかもね。

九段下と Tony Roma’s

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今日は九段下で打ち合わせがあった。今、一緒にお仕事している外注さんでけっこう遠いところに住んでいる人がいるんだけど、たまたま土曜日、東京に出る用事があるというので、昼間に時間をとってもらったのだ。ありがたや~。で、お会いした場所が九段下なのだ。天気もすごくよくて、イイ空だった。
九段下へは車で行った。というのも、このあと別の用事もあったからだ。
ウチから九段下は実は凄く行きやすい。目白通りが靖国通り(青梅街道)と交差する場所が九段下だからだ。なので、青梅街道に出てからひたすら真っ直ぐでもイイし、新青梅街道 or 新目白街道に出てからひたすら真っ直ぐでもついてしまうのだ。
土曜日と言うこともあり、都心方面の道路は全体的に流れていた。
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ところでびっくりしたのが、九段下の駐車場! 1 時間 1000 円だって!! スゲー。さすがにここに止めるわけには……ということで周辺をウロウロ。なんとか 1 時間 600 円の所を見つけた。しかも土日は固定最大 1500 円。よかったよかった。
で、打ち合わせに使った場所が、トニー・ローマというお店で、内容が「アメリカ料理」というもの。食べログでは点数は振るわないが、グリル料理、ステーキなどの肉料理はかなり美味い。しかも柔らかい。骨付き肉なんか、かぶりつきでサクサク食べられる。
しかしやはり料理そのものが脂っこくて、かなりクドい。
なので自分的にはそんなに食べたつもりがなくても、途中でかなりお腹いっぱいになってしまった。だがしかし、デザートに行く! 行くぜ!! ということで頼んだのが、チョコレート・ケーキ。
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が、びっくりするぐらいの生クリームが載っていた。いや、これはチョコレート・ケーキがそうとうビターなケーキに違いない! と、チョコレート・ケーキの方をひとかけらつまんでみると……

「あっま!!」

思わず声に出る甘さ。え、これでこの生クリーム食うんすか!?
やっぱアメリカ人ってバカだわー(ぁ
というわけで、脂っこいものを入れたあげくに、超甘な生クリームにチョコレート・ケーキにバニラ・アイスという三連コンボをくらい、かなり腹一杯になってしまった。

いや、一つ一つは美味しいのよ。でもさすがに連荘で食うと、けっこう来るモノがあるんだなぁ。ぶっちゃけてしまえば、美味しくて高級なジャンク・フードのお店。なので、ジャンク好きを誘って今度は来て見よう。

音楽を買う基準って何?

ボクは親や親戚が音楽関係ということもあって三歳からピアノを習い始めた。色々有り、結局小学校 4 年の時に別の道を歩むことを決めたわけだが、そのまま音楽を続けていれば、おそらく音楽関係の仕事に就いていたと思う。そんな環境であったためか、なんだかんだと音楽に関しては色々と思い入れも有り、新しい音楽を模索し続けたり、古い音楽でもイイ音楽がないか常に探し続けている。
ボクの日記に貼り付けられる音楽がジャンル・年代問わず無節操なのも、そういう所以である。

では音楽をいわゆる義務教育でしか触れなかった人たちは音楽についてどんな思いを抱いているのだろうかというのは個人的に興味があった。というのも、ヨーロッパなどとは異なり、日本は音楽によって国(もしくは民族?)全体が何かを成し遂げようとしたような歴史は、ボクの知る限りないからだ。
だから日本という国で音楽というのは、まさに『消費のみ』の存在なのではないかと、何となく考えているのである。それを裏付けるというわけでもないが、とある知人から「思春期の時に聞いた音楽が自分の魂の音楽で有り、 40 になっても 50 になってもその頃の音楽を聴き続けることだろう」という言葉を聞き、衝撃を受けたからである。
ただ確かに日本で流行した音楽というのは時代とともに遷移し、そして過去隆盛を極めた音楽は時が経つにつれて売れなくなっていく。演歌なんかもそのうちの一つであろうが、とはいえそれは何も日本だけの話ではない。特に軽音楽については、時代を超えて残っていく音楽というのは限られているだろう(かといってクラシックが残っているのは、まったく別の理由であるが)。
かと思えば視点を変えれば、音楽に使用する様々な電子機器が安くなり、さらに CD 化のコストも劇的に下がり、さらにさらにネットワークを介して音楽を配信出来るようになり、今まで生き残ることは難しかったジャンルが復活し始めているというのもある。Jazz や昭和の頃の歌謡曲と言ったジャンルで歌い続けているアーティストたちである。ただそういった人たちのリスナーがどういう層なのか、ボクは解っていない。
例えば Jazz をやっている人たちのリスナーは 50 ~ 70 年代日本で Jazz が流行した頃に聞いていた人たちが圧倒的に多いのか、それとも今の若い人たちも聞いているのかということである。

何が言いたいかというと、「思春期の頃に聞いた音楽を聴き続ける」という人たちは、果たして 50 にも 60 にも 70 にもなってもそれを聴き続けるのはまぁボクの知ったことではないが、それって限界があるというか、新しい曲は提供されないわけだから、結局過去何度も聴いた曲を聴き続けることになる。それって、飽きないのかなぁ? という単純な疑問である。
今の 50 代 60 代に照らし合わせれば、演歌、フォークソング、グループサウンズ、Jazz 、そしてビートルズなどの 60 ~ 70 年代ロックである。これらの音楽は、新しいものが提供されることはほとんどない。

ただ、J-POP に関してはボクは少し思うことがあって、楽器の構成なんかを考えると 90 年代後半からあんまり変わっていない。昔のモー娘。の曲と今の AKB48 の曲がどれくらい違うかというと、これがあんまり差がない(笑)。そういう意味では J-POP では今のところこの 15,6 年は同じジャンルの曲がずっと提供され続けていて、まだまだこれから 10 年くらいはこんな感じなのかしら? と、思わないでもない(笑)。もっともアイドル系の音楽に関して言えば、そもそもそれらの曲は別に音楽で評価されているわけではないというのもあるけど。

音楽は今のボクらの生活になくてはならないものになってはいる。それはカラオケという文化を見ても、疑いようがない。だけれども、ボクら日本人にとって音楽の存在って何だろうって考えると、なんかこうイマイチ本当に音楽って浸透しているのっていうか、音楽が必要な民族ではないよなぁって思ってしまうのである。
ただまぁそんな小難しいことを言う必要もないというもう一人の自分もいる。というのも音楽という言葉を作った人は凄いなぁと思うのだが「音」を「楽しむ」と書く。それでいいのである。芸術性だとか、演奏のテクニックがどうとか、そういうことよりも下手でも何でも歌ったり弾いたり、もしくは聞いたりしてそれで楽しめればそれが音楽である。もっともそんなことを言ってしまうと、今まで上に書いてきたことがすべて無意味にもなってしまうのだけれどね(笑)。