パンチョ晴壱

今日は完全にお昼過ぎて出社したので、秋葉で何か食ってから会社に行こうと思った(秋葉に駐車場を借りていて、そこから歩いて職場に向かうため)。で、ふと昭和通りを渡ろうとしたときに左(北)を向いたら、パンチョって看板が出てた。
そういえば Akiba PC Hotline でも、秋葉にもう一カ所パンチョができたとか記事になってたなぁと思いだし、ふら~っとそちらへ足が向く。

新パンチョはかつて 100 年以上も営業していた秋葉の老舗立ち食いソバ屋『梅もと』の跡地に入っていた。って、あそこすげー狭いんですけど、いいの? とか思って店の前まで来ると、中は満席。ボクがちょうど一人目の並び客になってしまった(梅もとに行った時の記事)。

ほどなくして店内に入れてもらうと、こちらは完全セルフ。店員は二人しかおらず、カウンターから客側には基本的に出てこない(客が帰ったあと、カウンターを拭くくらい)。もちろんできあがったメニューも自分でとりに行く。
あとたぶん、メニューがいくつか減っていると思われる(厨房の大きさの関係か?)。
味は、まぁ一緒だと思う。お腹いっぱい。

 

夜は同僚と一緒に帰ったのだけど、その人は吉祥寺なので靖国通りを使って返った。すると曙橋を通ったので、晴壱で晩御飯を食べることにした。久しぶり、晴壱!
メニューを見たら夏らしく冷やし鳥白湯麺というのがあった。
もうこれしかないっしょ!!

だが、出てきたのは想像と違っていたww
二枚目の写真で解るかなぁ? スープがね、ゲル状になってるのよ。まぁ、当然なんだけど。ゼラチンが固まっちゃうからね。ボクは汁なし担々麺的な感じで、鳥白湯のこゆい汁が底の方にある冷たいラーメンを勝手に想像してたんだけど、全然違ったwww
味は美味しいんだけど、やっぱりゲル状の食感がらーめん感を凄く奪う。
なので個人的には、コレジャナイ感いっぱいだったんだけど、いかがだろうか?

セレナのパンダが街路樹でソーシャルブックマークがないから吉野家

出社するとき、5 代目セレナのパンダ(警察カラー仕様)を見た。おぉ、今までワンボックス(たぶん移動交番)の警察車両というと、ハイエースキャラバン、あとエスティマしか見たことなかったから、凄く新鮮。
会社に着いてからドラレコを確認したら、ちゃんと映ってた。


(MP4 / 1080p / 30fps / 0’10” / 19.5MB)

街路樹ってけっこう交通の安全面を脅かしてると思うんだよね。免許を取るまでそんなこと考えもしなかったんだけど、免許を取って実際に車を運転するようになると、街路樹のせいで主に以下の様な問題を感じるようになった。

  • 葉々が茂って、標識や看板が見えない
  • 路肩(や歩道)の歩行者・自転車が見えない
  • 街路樹のある道路に出ようとするとき、街路樹のある道路を走ってくる車が見えない

そんなわけで街路樹が植わっている道路を通るときは、何気に気を使うのだ。
かといって、なくしてしまうとそれはそれで殺風景だし。あと景観だけでなく、街路樹が役に立っていることもたぶんあると思うんだよね。緑化の一環であったりとか。悩ましい問題である。

TAMA Networks にはメニューに「お気に入り」という項目がある。これはボクが気になったサイトや記事なんかをどんどんと登録できて、なおかつネット上に公開できるいわゆるソーシャル ブックマークというものなんだけど、今は『Scuttle』というシステムを使っている。
TAMA Networks 自体は WordPress というシステムで動いているんだけど、このソーシャル ブックマーク機能も WordPress で実現できないかとプラグインを探したんだが、見つからなかった

ただのリンク集と何が違うかって?

ソーシャル ブックマークは公開することを前提としたシステムなので、登録したリンクをカテゴリ分けしたりキーワードで検索したりできるだけでなく、ページ分けなんかもしてくれる。普通のリンク集だとただ、だらーっとリンクが並んでいるだけになってしまうし、カテゴライズなども全部自分でしなければならない。この辺がソーシャル ブックマークのシステムを使うとオートなのよ。

凄く久しぶりに吉野家に行った。久しぶりだったので、贅沢な利用をしてしまった。カルビ丼に豚汁。
1000 円は超えないけれども、800 円台に行くほどの贅沢(何
吉野家ではいつも 500 円以下で済ませるボクにとっては、かなりの贅沢である(ぁ

ガチャを引き続けているのはゲーム会社のほう

ソシャゲやネットワークゲームは基本無料がほとんどになってしまった。無料で作れるわけないのにって思いがあるのだが、思うにスタート時点は GREE を興した田中氏が片手間に作ったポチポチゲームだったわけで、それならまぁ無料でもよかったんだろうが、今やオリジナルの UI に 3D バトル、フルカラーで一辺が 1000 ドット以上のキレイなカード絵……などなど、これらの要素を入れて無料で提供するなんて事がそもそもムリがあると思うんだよね。

まぁ、おかげで売れなかった時の悲惨さは凄いわけだけど(制作費がとんでもないので)。

しかしゲーム業界もソシャゲの味を知ってしまったのでこの状態から逃れられないのだろう。なにせ今までパッケージで売っていた時の売上とほぼ同じ金額が、毎月転がり込んでくるんだから、仕方のないことである。

何が言いたいかというと、ガチャだなんだとユーザは踊らされているけれども、ゲーム会社も結局、一発のデカさに踊らされてソシャゲの開発というガチャを引き続けてるってこと。

豆知識。ボクはヨドバシ Akiba のエレベータをよく使うので、憶えておこう。

下の写真は近くのスーパーで投げ売りされていた、なんて言うんだろうね、調味料? 違うな、パンに塗る系のもの。マシュマロでできているらしい。アメリカではマシュマロクリームとして有名らしい。
まーとにかく、甘かった。喉に絡むし。ただクリームという割には、ジャムとかホイップクリームみたいな形状じゃないの。液体成分はほぼ 0 。固まってるのよ。固まってるんだけど、固くはないので簡単にスプーンで掬える。一番近いの、なんだろう……溶けてなくならない綿飴みたいな感じ??

大戸屋と塩たいぜん

同僚に焼き魚が食いたいと言われ、いろいろ彷徨った結果、大戸屋となった(笑
そしていまこれを書いていて思いだしたが、OZ Meets OZ で雛子が天音を連れて入った大江戸屋は、この大戸屋とひもの屋がモデルである。どうでもいいねw

ボクは魚の気分ではなかった。とはいえなぁ~、大戸屋ってイマイチ何を頼んだら美味しいのか解らん。
というわけでバジルソースのチキンを頼んだ。
野菜多め……なのかな?
比較的しょっぱくなくていいよね、この店は。女性向けだからかなぁ?

夜はずっと気になっているラーメン屋に入った。ボクは秋葉原に車を停めて浅草橋まで歩いて通勤しているのだけど、その途中には様々な食べ物屋さんがある。その中でもいつも 4 カ国語くらいで客の呼び込みをしているラーメン屋さんがあるのだ(録音だけど)。しかも塩ラーメン。名前は『塩たいぜん』。

さっそく濃厚塩というのをいただく。

いわゆる鳥白湯だけどもねっとり感はなく、スープはかなりサラサラ。それでいてミルクのような濃厚な鳥白湯+ほんのり甘み。非常に食べやすいし、口当たりもよいと思う。するすると麺が入ってしまう。
特にスープが非常にサラサラなのが個人的にはいいかも。

また奥塩原に行く

7 月に硫黄の温泉を発見してからというもの、高速からそんなに遠くないのをいいことに、もういつでもいけるじゃんとボクの中ではなり、さっそく今月も行ってきた(ぁ
場所は白樺荘って言う温泉宿なんだけど、ここの周囲にも共同浴場がいくつかあるらしいんだよね。
でも今日も夕方から出掛けたから、入れなかった。共同浴場は 17 時とかに終わってしまうらしい。
ただ、夕方から行っても入れるというのがボクの中のメリットなので、夕方までに現地に行かなければならないとなると、それはそれでめんどうくさい(ヲイ

でね、メインはどちらかというと夕食の話(ぁ
お風呂から上がるとイイ感じな時間なワケですよ。でもさすがに塩原では開いているお店はなかなか見つからず、下道でどんどん南下していった。その間、同乗者がお店を検索して見つけたので、そこに行ってみることにする。

宇都宮にある『アチェーロ』というイタメシ屋。夜 24 時までやっている。
温和な感じのする年配の方がお出迎え。まるで執事のよう。
店そのものは新しく感じる。どこかで修業していて、比較的最近開店したのかしら?

出てきた料理はフランス料理っぽい感じのイタリア料理だった。とはいえメニューを見る限り南欧料理を網羅しているわけでもないので、やはりイタリア料理屋でいいのだろう。そしてどれもうまい。やばいww
まずはお通しのチーズを焼いた鶏皮みたいなヤツ(何)、そして洋梨と生ハムのサラダ、白レバーのパテ、ボンゴレ、ニョッキ、トマトソースとモツァレラのパスタ。
ケーキもけっこう種類取りそろえていて、デザートも充実してるなんて幸せや~。
味はフランス流(に思えた)だけど、確かにクドいんだけど凄く食べやすく作られていて、サクサク食える。特にしろレバーのパテがやばい。どんどん食えてしまう。これ、レバー苦手でもいけるんじゃないだろうか?

帰る時はわさわざシェフ(たぶんオーナーシェフだと思う)が見送ってくれた。まぁ客がボクらだけだったってのもあるんだろうけど。とにかくイイお店でした。

Smile Thailand

Smile Thailand 行った。女性に大人気! あと浅草橋駅西口のすぐ目の前にあるので、アクセスも良し。
今日頼んだのは……ごめん、料理名はもう憶えてない(汗)。
米の麺の何か。
挽肉の感じが、ガパオっぽい。

ところで供されるお茶の種類をレジに置くようになった。やはり問い合わせが多いのだろう。
ボクも初めて入ったとき、珍しい味だったので店員さんに聞いてしまった。でも店員さんはちゃんと答えられなくて、結局何茶なのか解らなかったw
こうしてレジ横に置いておいてくれると、嬉しい。もし気に入ったら、買うことも可能だ。

背景加工したら彼の世を信じて家賃を使い込んでしまう人々

知人から「背景を加工するソフトないか」って言われたんだっけなぁ? 「フリーの背景ない?」って言われたんだっけなぁ。まぁ、背景をアーティスティックに加工するソフトってけっこうあるんじゃない、しかも PC じゃなくて iPhone にとか思って探して使ってみたもの。

ツイートの画像は Prisma っていうソフトで加工した。下のもそうだけど、なかなか頑張っていて面白い。このソフトのいいところは細かいパラメータを指定しなくても「なんとなく」「こんな感じで」みたいな曖昧な操作で作れることだ。
Photoshop を使えばもっとそれらしく凄いモノが作れるとはおもうのだが、あちらは美術的センスやソフトウェアの操作などで専門的な能力が必要とされるが、こちらは何となくな雰囲気を選んでタップするだけである。ただ画素が荒くてゲームには使えない(HD モードがあって金を払うとできるようだ)。

以下のツイートはボクが無い知恵とテクニックを駆使して Photoshop で作ったものだが、やはり素人ではダメだなぁ。

まぁでも今まで絵ができなかったボクでも、写真さえあれば同人エロゲの背景くらいはどうにかなりそうな、そんな気がしている。

話は変わって、今の若い人って科学の申し子っていうと言い過ぎだけど、メルヘンな世界とは縁遠いというか何というか、割と現実主義じゃんかないかなんて偏見がボクにはあるんだけど、この数字はそれを覆してしまった。特に女性が 65% というのは恐れ入った。
とはいえ科学は彼の世を否定してはいない。現在の所観測不可能であって、もしかしたら存在するかもしれない。また、作家という視点から言えば、彼の世はあった方が面白いと思う」。

また、生きる上でも、あると信じて生きた方が幸せかもしれないと思うことはよくある。
魂もなく、死んだら今までの代謝が終わるだけで意識も何もかもなくなってしまうのなら、生きている間だけでもそれを(勝手に)感じて、思って過ごした方が楽しく、幸せであろう。

まぁこちらは、リンク先の記事を読んでもらえれば。