ダイバーシティの外に出てみるも……

ダイバーシティ東京の食い物屋に飽きた。もちろんまだ入ってないお店はあるんだけどね……それらが食べたいという気分でもなかったし……。そういえば以前打ち合わせで使ったグラウンドニッコーっていう建物にハンバーガ屋あったような……と思って、外に出てみる。

ダイバーシティ東京は北側にあるグラウンドニッコー東京 台場とアクアシティお台場という施設がペデストリアンデッキでつながっている。ちなみに南側はヴィーナスフォートと同じくペデストリアンデッキと橋でつながっている。

で、グラウンドニッコー東京 台場はなんもなかった……orz

いや、何もないわけじゃないんだけど、スッゲー高いパン屋と、スッゲー高いイタメシ屋と、スッゲー高い喫茶店があった。パンとか惣菜パンが一個 380 円からとかだよ。ボクとか 5 個も 10 個も食うんだからそんなパン買ってられないっての。

で、ハンバーガー屋だと思っていた店は、そのスッゲー高い喫茶店で、イタリアン系の軽食は食えるようだった(軽い系のパスタとかピザとか)。うーん、違うんだなぁ……食べたいのはそうじゃない。軽食なのに 1000 円以上するし。

思惑が外れてしまったので結局ダイバーシティ東京に戻ることに。この時、アクアシティお台場を視界に捉えたものの、なんかもういいやって気分だったので、ダイバーシティに戻ってしまった。
下の写真はそのペデストリアンデッキからみたフジテレビ本社ビルの西側側面。
へー、こんな風になってるのか。真ん中の階段、何段あるんだろうw

ダイバーシティのフードコートに戻ってくる。ぐるっと一周回ってみるも特に食いたいモノはなく……なんとなーくラーメン屋にする。田中商店という、割とストイックなとんこつラーメンを出す店だ。食べログの点数は偽りのない点数だとボクは思う。

頼んだのはチャーシュー麺。長浜ラーメン独特のスープの色をしていると思う。

朝の車通勤、あれこれ

台場に車で通勤するようになって半月が過ぎた。朝のラッシュ時間帯で二時間の運転はかなり精神的に疲れるだろうと思ったのだが、あまりそういったものは感じることなく会社に通えている。この日記では何度も出てきたが、とにかく東京の道路というのは山手線の円に至るまでが混んでいて、円の中は渋滞していないと言うことだ。

もちろん例外はある。東京は南に行けば行くほど混んでいる。特に渋谷以南は山手線の円の中であっても混んでいることが多い。

幸いにもボクは東京の北側に住んでおり、高田馬場辺りから山手線の円の中に入るため、山手線円内の渋滞には巻き込まれずに済んでいる。

でね、その山手線の円内に至るまでは渋滞を回避するために様々な裏道を通ったりするんだけど、その選択はなかなか悩ましい。「やっぱりあっちの方が良かったかな」とか「裏道に入らなかった方が良かったかな」なんてことをつい思ってしまう。
そこで、11/8 ~ 11/11 のドラレコの動画を並べて比較してみた(笑い

並べてみると色々面白いのではあるが、それは通る景色をボク自身が知っているから面白いのであって、知らない人にとってはそれぞれの動画の差(どの動画が今先行しているかとか)が解らないので、面白くともなんともない動画だろう(汗)。
でも意外にもほぼ同じ時間に同じ場所を通過していたり、予想もしていないところで時間を食っていたりとなかなか興味深かった。

惜しむらくはもっとちゃんとスタート地点を合わせられれば……。

また造ってみたい。

ところでボクは夜型人間で、朝 7 時に起きなければならないにも関わらず、深夜の 3 時とか 4 時とかまで起きてしまって睡眠時間が 3 ~ 4 時間しか無いなんて状態を平日は過ごしている。すると当然だが、眠い! かといって出向先で眠ってしまうわけにも行かず……台場に出向が決まってからというもの、かなりつらい毎日を過ごしている。

公共の場って座れる所ってけっこうあるんだけど(ショッピングモールとかにベンチはあるし)、ゴロンと横になれる所って全然ないよね……なんか今思ったけど、そういうところもあってもいいんじゃないだろうか?

で、車通勤になってからというもの、車の中で寝ればいいじゃんってことを今頃思いついた。
いやね、エロゲ業界にいた頃は徹夜とか当たり前だったからよく車の中で寝てたのよ。なので別に新しい思いつきでも何でも無いんだけどね。

というわけで昼休みに寝に来てたりする。こりゃぁ便利。

今日のお昼は写真映えがする金子半之助の江戸前天丼。
どーん!
横に長いのはアナゴだ。江戸前アナゴは直径が 8cm 以上あり、とんでもなく巨大なのだそう。きっとヘドロなどの油をたっぷりすって栄養満点に違いない!<そこかよー

というわけで何かとこの店は気に入っているようだ。

ルイーゼはヴァルハラの夢を見たか?

ちょっとしたアイデア。今日のネタは史実とは関係のない、あくまでもボクのワールド(Lay=Alld という)の話なので本気にしないように(汗)。って断っておく必要は本当はないとは思うんだけど、念のため。

1/2 summerTimepiece Ensemble なんかでも使われている世界は、現代世界の裏には魔法とか神様とか本当に居るよっていうのがコンセプトの世界だ。なので RPG でおなじみの冒険者に相当する存在もいて、それこそ強力な魔法だの山を切り裂く剣だのが現実にあるけど、そんなことは知らずに人生を終える人がほとんどで、見た目はボクらが実際に暮らしている現実世界とそう変わらない、と言うことになっている。
また現代においてそんな冒険者みたいなヤツがいたら、政治や経済に深く関わっていて、それこそ国際社会の裏で暗躍してたりするだろうというのもこのワールドのコンセプトだ(もちろんそういうのから関わりを絶っている冒険者もいるだろう)。

この冒険者たち、現代では「賢者」と呼ばれている。
ただ賢者の存在は隠されているので、普通に暮らしている人達は存在も知らないし関わることもないのだけど、政治の中枢にいる人や軍属・警察のお偉いさん、政治家の秘書や一部の官僚、大企業の重役などには賢者の存在に気付いている人達もいるし、彼らとうまくやっている人達もいる。賢者だって人間だから一人で生きていくというわけにもなかなかいかないし、社会の仕組みに沿って生活はしなければならない。

そんな中、『ルイーゼ・アンナ・フォン・ホラント』っていう江戸時代末期か明治時代初期に生まれた賢者がいて、そいつは自分が生まれた街の市長をやってたり、私設の学校の理事長なんかをやってたりする。つまり堂々と 100 年以上生きてる事を隠すことなく公の場に存在し続けているのだ。
これにはもちろん仕掛けがあって、いわゆるドラえもん石ころ帽子と同じような仕組みで、ルイーゼはそのような魔法を使って年齢や彼女の経歴を他人が気にすることがないようにしている。この魔法は誰にでも効果があるわけではなく、普通の人(RPG で言うなら LV が低い人w)にしか効かない。だからマスコミが彼女のことをはやし立てることもないし、彼女の正体を突き止めようなんて人がいない、というわけである(正体を突き止めようと思う人は、賢者ということになるw)。

やー、前置きが長いなw
でね、まぁ現代の設定なら「この世界には賢者と呼ばれる突出した人間たちがいるよ」でいいんだけど過去の話となるとこれがなかなか難しい。単純な例で言えば戦国時代信長秀吉家康は賢者だったのか? とかね。また歴代天皇は当然天照大神の子なわけだから、何らかの神性はもっているだろう、とか。とにかく過去のこととなるとその設定量は膨大になるばかりか、どうしてそういう歴史になったのかという因果関係がとても難しくなるのだ。

話は少し逸れるが、なんで歴史の授業は旧石器時代からやるのかと疑問に思う人もいるが、この設定も実は同じで、本来なら旧石器時代から考えて設定していかないと歴史通りにはならない。そうしないとぽっと出の人がなんとかして終わり、みたいなご都合主義の歴史になってしまうのだ。本来歴史とはそういうものではなく、一つの流れとしてずっとつながって必然性を持って決まってきている。だから歴史の勉強も解る限り古い時代から勉強しなければならないのだ。

で、第二次世界大戦ですよ。賢者が本当に居たら第二次世界大戦はどうなっていたかというと、多分本来の歴史通りにはなってない可能性が高いが、あくまでもコンセプトは「ボクらがいるこの現実世界に賢者のような存在がいたら」なので歴史を変えるわけにはいかない(もちろんまだ判明してなくていくらでも想像出来る部分は、創作してしまっていいとは思う)。
先のルイーゼは第二次世界大戦当時も存在しており、そして日本に暮らしていて、資本家でもあった。
彼女が当時どんな振る舞いをしていたかについて設定するには非常に広範な知識が必要だ。ホラント家は今で言うドイツ出身のゲルマン人が発端で、西暦 800 年~ 900 年頃に日本に定着したことになっている。十字軍より前だ。その当時からカトリック教徒であり、ローマ カトリックとはずっと親交があった。ここにも問題があって、1000 年以上も場所が離れていたら教理や信仰などが変化するはずだが、現在の設定ではそこはあまり考慮されていない(賢者なので離れていても情報交換は密だっただろうということになっている)。またそうすることによって、神聖ローマ帝国がなぜドイツあたりに出来たのかとかの理由付けも比較的楽になるだろう(いいかげん)。

第二次世界大戦当時のルイーゼの価値観・善悪基準というのは、当時の帝国主義に染まっていたであろうし、列強各国がしのぎを削っていく中で、日本もまたそれに応じなければならない事情も影響しただろうことは想像がつく。開国を通して日本は国際社会の厳しさにさらされたし、貪欲に列強から様々なことを学んだし、同じように富国強兵をやっていかなければ日本が列強の食い物にされると感じていたと思う。
またそのような状況の中で、ドイツ出身でありキリスト教徒であったホラント家を日本政府が頼りにした(利用した)ことも、容易に想像はできる。だが賢者であるルイーゼはナチスドイツの邪悪性には気付いていたはずなのだ。彼女はヒトラーと直接会ったり、なにか親交をもっていたという設定は今の所していないが、しかし日本がドイツと同盟を組むに当たってルイーゼの影響がないというのもおかしな話であろう。

となると、ルイーゼとナチスを結びつける役割を果たすのは、やはりローマ カトリックであろう。
またホラント家は北欧の勢力を取り込んでいるという設定はすでに存在していた。折しもホラント家が日本に渡ってきたのと、北欧にキリスト教布教が始まる時期が一致している(これは白状すると、ただの偶然w)。
見知らぬ土地を渡り歩いてきたホラント家にとって、北欧の神々を取り込むのは当然のことだったのかもしれない(キリスト教徒なんだからまずキリストの神様に頼れよって話なのだが、これについてはやはり見えない神を信仰し続けるというのは難しく、このことだけで充分ネタになる話なのでここでは解説しないが)。

ローマ カトリックがナチスドイツを容認し、ドイツとイタリアが近づくことによって、ルイーゼもまた難しい立場に立たされたと思われる。彼女の下には北欧の神々がいたし、資本家としてもアメリカとしのぎを削っていたであろう。満州や東南アジア、ポリネシアの島々、フィリピンなどでルイーゼ(及び、日本)の資本と欧米列強の資本が争っていたことも充分あり得る。

そして最終的に彼女は北欧の神々を解き放ってしまった、ということなのではないだろうか?

上のツイートのアイデアの発端は、実はもっと単純で、ヒトラーが愛した絵画や音楽に北欧神話色が濃いものが多いなぁと思ったからだ。彼が造ろうとしていた首都ゲルマニアも北欧神話の要素がいたるところに散りばめられている(とはいえ、こちらは音頭を取っていたシュペーアの妄想だったという話もあるが)。

おそらくルイーゼは第二次世界大戦を悔いているだろうし、それ以前の価値観・善悪基準というものを恥じていることだろう。キリスト者としても失格であったし、自分の関わるさまざまなことで多くの不幸を呼んだことも身に染みている。
さらに彼女を悪く言えば、たぶん日本をアメリカに売っている。戦争を終結させるにはそうせざるを得ない一面があったのだとは思うが、保身のためであったことは想像に難くない。連合国の賢者たちとなんらかの手打ちや話し合いがなされたのであろう(賢者同士によるヤルタ会談みたいなもの)。もちろん、それは、ルイーゼ自身が強大な力を持つ賢者であった(つまり他の賢者たちもルイーゼを排除するのが難しかった)ことも関係はするだろうが、しかし、ルイーゼ自身がなんの裁判も受けず、罰せられもせずに存在し続けていることは、この国の汚点であり、太平洋戦争の総括がなされていない証左でもあったりするのだ。

ちなみに本記事はルイーゼの話になってしまったが、実際はホラント家は執政であってさらにその上がいる(橘家)。ルイーゼは矢面に立たされる立場であって、彼女が行ってきたことは、彼女だけの意思ではないことは付け加えておきたい。
橘家はさらに高レベルな人達なのでなかなか作品に出せないが、いつかはそっちの話も書きたいと思いつつ……。

話変わって、食べ物の話題。
なんか最近、人に美味しい店を勧められても、食べログでみて点数が低かったら行かないとか、本当に美味しいんですかと疑ったりする人が増えているらしい。

食べログ、なかなか罪なことをしますな。

ツイートの通り、食い物に関しては本当に評価が難しい。ボクにとって美味しいものも、他人にとってはそうとは限らないからだ。まぁそれは「好み」というものはなんでもそうではあるのだが。たとえばボクで言うなら、フランス料理がそれだ。手間がとてもかかっていて丁寧に造っているのは食べた瞬間にわかる。けどフランス料理は酸化しまくってて元の材料が何か解らないし、健康に悪いものばかりなのでボクは好きじゃないのだ(ぁ。

でもフランス料理の手法を取り入れた料理はやっぱおいしいんだよねー。悔しい!

話がずれたww
とにかくボクが言いたいのは、勧められたお店や自分が食べたいと思ったお店なら、まずは食べログの点数を気にせずその扉を開いたらイイジャナイってことだ。それでおいしければ逆に食べログをぎゃふんと言わせたと思えば良いのだ。「なんだよ、食べログの連中、この味もわからないのかよ」ってねw

そして不味い飯屋にあたってしまったら、それはネタとして楽しもう(ぁ

思いつき旅行、尾瀬~奥日光

台風一過。
午前中の用事を終えて外に出ると、雲一つ無い青空が広がっていた。こういう空を見るとどこかに行きたくなるのはボクだけだろうか? しかも明日は雨だという。マジか。じゃぁ日帰りでどこか行こうかな……と頭の中で画策する。

でも時間はすでに 12 時を回っている。あんまり遠くへは行けない。せいぜい茨城栃木群馬山梨神奈川新潟くらいだろう。静岡長野は東側ならギリギリ行けるかもしれない。福島もまぁ行けなくないが……。

とか思いながらも北に車を向けた。

向かった先は、尾瀬だった。とはいえ尾瀬そのものにはマイカーで入ることは出来ない。
実はここに去年オープンしたばかりの道の駅がある。今日の同乗者が出来た頃に見つけ、いつか行きたいと言っていたので、それを行き先に決めたのだ。

道の駅尾瀬かたしな

規模はわりと小ぶりだった。でも施設は出来たばかりなので、とても綺麗だ。
なんつーか女子向け(ぁ

地元野菜がいろいろ売っているのがありがたい。しかも安い。キャベツ一玉 100 円、巨大な葱が 3 本で 80 円といった感じだ。野菜もイイが、きのこ類が豊富なのも嬉しい。巨大ななめこに分厚いまいたけ、立派な椎茸等々を買いあさる(ぁ
あとトウモロコシも買った。家に帰って食べたが、とても甘かった。

さらに念願のぐんまちゃん鍋敷きもあった!!
実はこのぐんまちゃん鍋敷き、去年の 7 月に同じく群馬県の白沢という道の駅で見つけて、その時買いそびれていたのだ。というのも、その時はほかの道の駅も巡る予定だったから一番最後の道の駅で買えばイイやなんて思っていたら、白沢以外どこにも売ってなかったので買えなかったのだ。

今回は買い逃さないように買い物カゴに入れたよ!

謎だったのがグランドピアノ。あれかなぁ、弾ける店員さんがいるのかなぁ? で、昼間とかに弾いてたりするのかしら??

尾瀬かたしなは展望テラスがあってそこには足湯もあるなんて触れ込みだったんだけど……展望テラスからの眺めは想像と違っていた(汗)。尾瀬ヶ原が見えるのかと勝手に思っていた。
足湯は良かった。ぼけーっと景色をいつまでも眺めてられる感じで。

横長の写真は無理やり複数の写真をつなげているのでパースとか繋がりとかおかしいけど、雰囲気は伝わると思う。

次はごはん! 昼ご飯兼晩御飯って感じかな。
尾瀬かたしなと同じ片品村にある蕎麦屋さんへ入ってみる。その名も『水芭蕉』。
ボクは胡桃蕎麦を頼む。写真を見ても解るとおり、胡桃をすりこぎでごりごりやってペースト状に。ここに蕎麦のかえしを入れるのだ。胡桃のなんだろうね、甘みがけっこうするというか何というか。誤解を恐れずに言うと、濃厚な胡麻ドレッシングみたいな(ぁ

二枚目の写真は鹿のタタキ。これがスゲー美味かった。ほどよい弾力がありながらも柔らかくて、牛のように素直な肉の味。臭みもなく、するっと行ける。
6 枚目は胡桃饅頭。
7 枚目はまいたけご飯。出汁もあいまって美味しかった。
8 枚目は鶏南蛮。
9 枚目はうどんなんだけど、種類的には水沢うどんだと思われる。

天ぷらはまいたけがね、肉厚で香りも豊かでおいしかったー。
食べログの点数は振るわないが、充分美味しい店だった。
ちなみにここは温泉もあるらしい。登山客が多く、お風呂に入って夕ご飯を注文するみたいだ。

さて、我々も風呂に入りたい。
水芭蕉のお風呂はけっこうお客さんが来てしまった(そして服装からほとんどが登山客だと思われる)。そこで舵を東に切り、日光方面に向かった。
奥日光には硫黄の温泉があるのだ。

ただ、奥日光の温泉は日帰り温泉施設が基本的にはない。ホテルがやっている日帰り入浴サービスを利用することになる。するとホテルが満杯だったりすると、日帰り入浴サービスをやってなかったり早めに切り上げたりすることがあるのだ。前に行ったときも、それを食らった。

ので事前に電話してやっていることを確認。

いそいそと奥日光に向かった。
今回入ったのは奥日光湯元高原ホテル。ホテルマンのおもてなしが良かったというか何というか、まるで泊まり客のように親切にしてくれて安心して入浴できた。折しも夕食時だったので、浴場にはほとんど人がおらず、ゆっくりと浸かることが出来た。ありがたや。

硫黄の温泉はいいなぁ……。

ちなみに外の気温は -8 ℃。出掛ける前の東京の気温が 29 ℃だったので実に 20 ℃差である。

最後に話題の佐野サービスエリアを冷やかしに行ってみた。
見た感じ、特に変わった感じは受けなかった。

佐野サービスエリアなー、実は昔からボクの評価は低い。店員は無愛想だし、不親切だし(何度かお土産や施設について会話を交わしたことがある)、店内はあんまり綺麗じゃないし……だからあの事件の記事を見たときにそんなに愛されてるサービスエリアか? と首をかしげていた。

が、もともとの経営者のダメな態度を知れば、そもそも佐野サービスエリアの従業員の士気が上がるはずもなく、その空気は自ずと客であるボクらにも伝わってしまうものだ。

一度は勝利を勝ち取ったものの、また揉めているらしい。

最後に、お土産色々。一枚目は念願のぐんまちゃん鍋敷き! かわいい!! この可愛いお顔に、あつあつの鍋やヤカンを置いてしまうのだ!(ぁ
二枚目は道の駅かたしなで買ってきたきのこ類。
三枚目以降は奥日光湯元高原ホテルで見つけたお土産『きぬの清流』。おいしかったので写真に撮ってしまった。軽くて、甘さもちょうど良くて、パクパク行けるおいしさ。お気に入りの菓子がまた一つ増えた。

最後に尾瀬かたしなへ向かうドライブレコーダの動画を(三倍速)。ホントに天気が良いので、ぼけーっと眺められると思います。完全に午後からの思いつき旅行だったけど、個人的には満足でした。

台風 19 号

東日本に様々な被害をもたらした台風 19 号。我が家のところはどうだったのか、軽く説明。

予報では東京は 15 時~夜にかけて通過、21 時には過ぎるだろうというものだった。

朝の段階で我が家近辺では東風が吹いていた。
接近時に南風がいないので、ボクは安心した。少なくとも我が家のあたりはあまり風は問題にならないだろう、と。

その予想は的中し、終始東風しか吹かず、夜になって北風に変わって行った。
雨戸がなくても何の問題も無く、事なきを得た。

22 時過ぎ、風の音も止み、ホッと胸をなで下ろした

しかし雨は長かった。そもそも雨は金曜から降り続け、土曜日も一日中降っていた。
これは風よりも水の方が問題になるだろうなとは思っていたが、結果は皆さんの知るところだ。

下の SS は一枚目が iPhone に送られてきた特別警戒警報。二枚目が過ぎ去った時のものだ。

初めてのダンダダン酒場

10/6 に発生した台風 19 号は、関東上陸が確実的となった。
我が家部が雨戸がない。なので関東直撃の台風に関してはとても心配だ。

台風が西日本から来る場合、台風は山々に邪魔をされて日本海に抜けてしまったり、勢力を削がれたりして、東京に来る頃にはあまり問題になることは少ない。去年はそういうルートが多く、西日本がたくさん被災した。

太平洋から直接関東に来る場合、どのように上陸するかが問題となる。

我が家は南風に弱い。たとえば台風が南側を通過してくれれば、東風だけで住む。
しかし内陸に深く入り、しかも愛知や静岡から入ってきた場合、南風がもろに東京にかぶり、我が家の窓ガラスという窓ガラスは粉砕されてしまうだろう。

などというようなことを考えながらが上のツイートである(笑い

今日は道が空いていた。我が家から 1:30 で銀座っていうのは、ラッシュ時間ではない昼間の移動時間と同じだ。
非常に大雑把な話だが、我が家から山手線の西側(池袋恵比寿くらいまで)が一時間、反対の東側(田端田町くらいまで)が一時間半っていうのがボクの頭の中にできあがっているので、銀座(有楽町)が一時間半でついたのは、まぁ順当かなっていう。

そこ(銀座)からダイバーシティ東京までは約 7.7km。60km/h でいければ 10 分もかからないが、信号などを考えるとそう言うワケにもいかない。渋滞がなくても 20 ~ 30km/h だろう。となるとトータル 1:50 とかは妥当なのかなぁ。

さて、今日はお昼は 31 に行った。昼飯そのものはどうしたのかというと、それはあとで解る(何
そして 31 のタオルもらった。500 円以上のものを 2 回買うともらえるのだ。
いつもレギュラー ダブル(744 円もする)を頼むボクにとっては、簡単に手に入ってしまうのであった(汗)。
このあと記事にはしないが、三本タオルをもらうことになる(ぁ

夜は宴会! この時為に、お昼ご飯は控えた(ぉ
ウチをやめてった人を送り出す会だ。といっても会社が主催するものではなく、仲間内でささやかに開いたものだ。
お店は前々から行きたかったダンダダン酒場へ!
ダンダダン酒場は立川にある餃子専門店『ニューヨーク』に行ったときに知った。ニューヨークは個人店(たぶん)だが、ダンダダン酒場はチェーン店だ。

どんな餃子があるのか楽しみに行ったのだが、なんと、餃子は一種類しかなかった! 焼きか水かは選べるけど、餃子そのものは一つだけ。そうなのか。ところがこの餃子がうまいwww ただ食べ方に注意だ。不用意に噛み切ってしまうと中からすごい勢いで肉汁が飛びだす。肉汁は自分の口の中に出るようにするか、取り皿に出るようにしながら食べないと、お向かいの人に引っかけてしまうwww
それくらい勢いが良いのだ。

そして餃子は肉メインで、何もつけなくても味が充分沁みている。
お酒と一緒に食べる場合は、餃子のタレなどをつけるといいのかもしれない。
ボクはオスだけでいただいた。一種類しかないけど、飽きも来ないし、ひたすら餃子食ってたなぁ。

写真には他にも色々。三枚目はナムル、4 枚目はキャベツ サラダ、5 枚目はイカの塩辛ジャガバター。北海道ではメジャーな食べ物だ。うんまい!! 6 枚目は油淋鶏、7 枚目が麻婆豆腐。

8 ~ 9 枚目は卵かけご飯なんだけど、ご飯の上に乗っている茶色いヤツがなんと桜エビの佃煮みたいなやつ。ご飯にスゲー合う上に卵もあいまって、いい感じ。

最後のデザートはバニラアイスなんだけど、一緒についてるのが餃子の皮を揚げたもの。ボクはてっきりアイスモナカのモナカの部分が餃子の皮だろうなんて想像していたのだが、全然違うものが出てきたww そして固すぎてイマイチあってないのだが……(汗

まぁでも全体的にどれも美味しかった! ダンダダン酒場、また来たい!

鶏味座

特に話題なし。

まぁ、こう言う日もあるやねっていうか話題ない日の方が多いのが実情で、ボクの日記は毎日むりやりネタをひねり出して書いている(ぁ

さて、今日はダイバーシティ東京 6F のレストラン街の親子丼専門店に行った。『鶏味座』って言う名前。なんか名前こりすぎてるな(ぁ
1F のフードコートにも親子丼専門店はある。まぁボクは鶏の唐揚げしか頼んだことないけどね!
この二つは競合しないのかと心配したが、6F の方が高級なんだとおもう。
そしてボクが頼んだのはラーメンwww 親子丼頼めよwww

鳥のラーメン。だけど、鳥白湯ではなくて鶏ガラ。薄味。悪くないかも。飽きも来なかったし。
鶏そぼろ丼も薄味。卵の味が濃いと感じるくらいの薄味。いいなぁ。