10 周年記念グッズ、舞台裏

6/29 の発売日には間に合わなかったが、1/2 summer の 10 周年記念グッズをようやく発売出来た。
本当は攻略キャラ全員のアクリル キーホルダーを作る予定だったのだが、絵描きさんが忙しくて汐とテトメトだけとなった。
その代わりテトメトのクリアファイルも載せた。このクリアファイルはけっこう問い合わせが多かったのだ。

反響はボクの予想より良くて、ツイートの閲覧数は万を超えた。ボクのツイートはバズっても千越えるか越えないかくらい、普段は百ちょいとかなのでツイートそのものはたくさん閲覧されているものの、リツイート数・お気に入り数は予想通りだった。最初、閲覧数に慄(おのの)いて商品が足りなかったらどうしようかと思ったのだが、それは杞憂だった(笑)。
ほっとしたやら悲しいやら……w

ただ結果的には珍しく黒字を迎えることはできた、といってもわずかだが(汗)。グッズの制作費だけでなく、梱包材や送料を含めても黒字である(ボクの時給は計算されていない)。
今回送料をどうするかかなり迷った。最初は普通郵便を使っていたのだが、原画集を注文されると送料がドカッと跳ね上がる。確か 800 円くらいする。アクリル キーホルダーだけだったら 160 円で済むし、クリアファイルはそれこそ切手代だけですむ。
しかも原画集はコミケで売ったのと同じ金額なので、あの金額に送料は入ってない。なので原画集が出れば出るほど黒字から遠ざかっていくというw

その後、クリックポスト存在を知り、原画集に関しても事なきを得た。ただクリックポストは 180 円なのでアクリル キーホルダーのみを送る場合 20 円送料が増えてしまう。ただそれでもメリットがあって、アクリルキーホルダーだけでも複数個注文する方もいて、それが 160 円ですむのかどうかは郵便局まで行かないといけなかったのだが、クリックポストならそんなの関係なくポスト投函で済むのだ。炎天下の中、郵便局まで行かなくて済むようになったのは有り難い(昼休み中に出しに行くので、どうしても炎天下に行くことが多かった)。

ミスもあって、それはテトメトのクリアファイル。間違えて送料が設定されていたのだ。これは BOOTH のデフォルト設定がそうなっていたからというのもあるのだが、外すのを忘れていた。なので送料込みでクリアファイルを注文した方には、送料分の切手を添えて対応した。これが正しい対応方法なのかは解らないのだが、100 円とかそれくらいの少額を送る手段がぱっと思いつかず……。

伯爵の館へ行く

なんだー、って思ったら……なんか西武線でトラブルがあったらしい。
ヘリ飛ばすほどなの!? って思ったら、駅から人があふれかえっていたらしい。

こんな感じ。NHK ってすぐに記事が消えるイメージがあるんだけど……よく残ってたな。
下の Yutube のアドレスはメモとして張ってあったんだけど、見られないので何の動画だったのか不明。

  • https://www.youtube.com/watch?v=7jKo3atP_Ro

こういう CM は好きだ。オチはすぐ解るけどねw

とまぁ、そんな一日だったんだけど(どんな一日だ)、夜は会社の同僚と晩飯に出かけた。
なんでも大宮には伯爵家のお屋敷があるのだとか。
その名も『伯爵邸』。しかも 24 時間営業。素晴らしい!

というわけで 21 時頃入店したのだが、満席だった。すげー人気。
ボクらが入った後も続々とお客さんが。
なんでも大宮では有名な喫茶店らしい。店内の雰囲気は、昭和。
24 時間営業というだけあって、お酒も取りそろえているようだ。

まずはこの店の名物のナポリタンを注文。しかしメニューを見てびっくり! 高いのだ。喫茶店の値段じゃない(汗)。ナポリタンは 880 円、大盛りにすると 1080 円……マジか。深夜料金が最初から含まれているってことか!?

ただメニューは豊富だ。100 種類くらいあるんじゃないだろうか? 和洋だけじゃなくて東南アジアやインドの料理もたくさんある。すごいなぁ。味は本格的……なんだろうか? どれも不味くはなかったが……どうなんだろうな、とりたててどれが美味いというのも特になく<ヲイ
あとデザートも豊富。さすが喫茶店。

で、ボクだけで 5000 円にもなってしまった(汗)。頼みすぎ。ただデザートは制覇したい。それくらい種類もある市そもそも載ってるフルーツがでかい!

鶏中華

山形発祥の鶏中華を食べられる店が明大前にあると聞いて行ってきた。
これはラーメンではあるものの、スープは蕎麦のかえしをつかったという食べ物だ。
明大前の駅ナカ立ち食い蕎麦屋『高幡そば』でコレが食えると知ったのは U 字工事の Youtube チャネルから。

ラーメンでつゆが蕎麦なだけでずいぶんと変わるもんだなぁ。麺はかん水麺なので、一口目は少し脳が混乱する。
スープは濃いのかなと思ったが、そうでもなく、出汁重視。飽きないようになっている。
なのでいつまでも食っていられるような優しいラーメンといえば解りやすいだろうか?

明大前駅は車で行きにくいのでもっと近くに食べられる所ないかなぁと思いつつ……。

デザートはスタバだった。

自宅の開発機のメインモニタは 27 インチの 4K なのだが、右隣に 24 インチの WUXGA(1920×1200 ドット)モニタが置いてある。4K モニタに展開しているウィンドウを WUXGA のモニタに持っていくとそのウィンドウの大きさにびっくりする。まぁほぼ二倍になるので当然っちゃぁ当然なのだが……。こんな画面で仕事してたのかってのともう二度と WUXGAには戻れないなーと感じる。

文字の大きさは今のところドットバイドットだ(という表現も実は正しくはないが)。どういう意味かというと、4K にしたからといって文字を拡大したりはしていないということだ。つまり WUXGA の時代から比べると、文字の大きさが半分くらいになっている。全く不便がないかというとそういうわけでもなく、特異に寝起きのぼけた視界では、まったく文字が読めないwww

これもいずれは読めなくなってくるのだろうなぁと思いつつ……。

1/2 summer、10 周年記念グッズ

1/2 summer の 10 周年用にアクリル キーホルダーを作った。
通販で頒布する予定。

今まで通販は自前のサイトで銀行振り込みのみだったのだが、今回は何らかの通販サイトを利用しようと思い、いろいろ検討を重ねた結果、最初は『BASE』でページを作成した。ところが BASE は 18 禁製品(作品)は取り扱いできないと後で知り、取りやめた。アクリルキー ホルダーは別に 18 禁じゃないし、1/2 summer そのものも PSP にはなっているのでそっちの作品ってことにすれば BASE の規約には引っかからないものの、1/2 summer と Timepiece Emsemble の原画集も売りたかったので断念した。
こちらは 18 禁なのだ。

ちなみにアクリル キーホルダーを頼んだ会社は、『おたクラブ』というところ。
色がちょっと薄いような……と思いつつ(汗)

で、結局 pxiv 運営の『BOOTH』になった。pixiv はセクハラ問題等も有り、使うのはちょっと不安が残るが……今回の記念グッズが売れるのってほんの少しの時間なのは推測できるのでとりあえず。

葉っぱからお札を作るとどうなる?

今日は暑かったらしい……が、温度計の写真は残っていなかった。

が葉っぱを小判に変えてだますなんて話はそれなりに有名だと思うのだが、これを現実世界でやったらどうなるのか?
という話。
たぶん硬貨の場合、相当大量に作らない限りバレないと推察される。
しかし札の場合、狐はこの世に出回っている札の固有番号を把握しているわけではないので、テキトーになる。もちろん同じ番号で作ることはないにしてもあり得ない番号・すでに発行している番号で作ってしまうことは充分あり得、そうなるとどのタイミングで発覚するのかというのが↑のツイートだ。

たとえば狐が作った札束を銀行に預けるとする。銀行は機械にかけて札を数えると思うのだが、そのときに番号までチェックできるんだろうか? できるなら、その時点で発覚する。できないならたぶんそのまま銀行の金庫に収まる。ただこの狐が作った札はいつか魔法が切れるため、葉っぱに戻る。
金庫の中で葉っぱに戻るか、金庫から取り出されて誰かの財布の中で葉っぱに戻ることになる。

金庫内で葉っぱに戻った場合、銀行側は狐が持ち込んだ分が葉っぱになったというのはわかるもんなんだろうか?

そもそも日本銀行が発行する「円」は必ず硬貨や紙幣なんだろうか?
電子決済が普及した今、銀行に対してデータだけお金を発行とかしてるんだろうか? その場合、この世に出ている円すべては硬貨や札に変換できないことになる。

この辺って誰か知ってる人いないかなぁ~。それとも防犯上の問題で教えてくれなかったりするだろうか?

ちなみに狐ではなくエルフの話だが、やつらは葉っぱから宇宙船まで作る。1/2 summer の世界でもエルフはいたんだけど、すでに地球からは出ていったことになっている。

どうなんだろうね。

という印象があるが、どうか? ちなみに我が家はわりとそうめんを食う。これはボクが西日本(愛媛県)出身だからである。

ご当地ナンバーは何のため?

車のナンバーには地名が書かれている。基本は届け出をした運輸支局の地名が入るが、それに寄らないご当地ナンバーというものがある。かつての湘南で活動していた暴走族ががんばって当時の陸運局に入り(地元議員になった説もあり)湘南ナンバーを作ったなんて伝説があるが(本当かどうかは知らない)、それよりもハードルはだいぶ低いと思われる。

まぁそれはさておき、このナンバープレートに書かれている地名に思い入れを持つ人間は多いようで、尾張小牧ナンバーが出来た経緯なんかも見てもその思い入れの強さがうかがえる。
実際、東京でも足立ナンバーや多摩ナンバーを差別する人もいるし、地方ナンバーを馬鹿にする人もいる。

かくいうボクは全くこだわりはないが、運転しているとき、その車の向かう方向を推察するのに使っている。例えば環八荻窪あたりを南進しているときに関西方面のナンバーを見たら、あぁ東名高速に向かっているなとか、目白通りを西進する上信越ナンバーを見たら関越に向かってるんだなとかそんな感じだ。今のは単純な例だが、都心を走っている場合その思考(推理)はより複雑になるが、あぁここで曲がりそうとかこの人はこのまま真っ直ぐだから後をついて行けば大丈夫だろうとか、そんな判断に使わせてもらっている。

ご当地ナンバーは結局、登録台数が目安となる。なので、目立って欲しい地名がご当地ナンバーになれるわけではない。
が、東京なら檜原村小笠原伊豆諸島奥多摩町なんかがあるとなかなかオシャレだと思うがどうか?(ぁ

下の写真は昔の会社の後輩と行った温野菜しゃぶしゃぶ。久しぶり! 最近はしゃぶしゃぶと言えばゆず庵ばかり行っていたので、なかなか新鮮だった。肉の質はあんま変わらないけど(汗)。こっちは一品料理の種類がゆず庵より多いかも? ただ相変わらずデザートは食べ放題ではないのが残念。

最後のはちみつソーダはドンキで見つけたものなのだが……イマイチ!
蜂蜜のなんだろうねぇ、嫌な部分、回りくどい甘ったるさしかない為だと思われる。

 

コンシューマも PC もどちらもコンピュータだ

ボクは PC 派だ。基本、コンシューマ機(家庭用ゲーム機)は買ったことがない(自分で買ったゲーム機って NEO-GEO くらい)。理由は PC という高機能なコンピュータがあるのになんでわざわざ性能の劣るコンシューマ機を買わなければならないのか。何故世の日本のゲームメーカーは PC にソフトを出さないのか。とずっと思って過ごしてきたからだ。それこそ 30 年以上前から。

それがようやく現実になりつつある。

遅すぎる。ほんと、遅すぎる。
日本が IT 後進国なのも頷ける(たぶん違うw)。

一応フォローしておくと、PC(Mac は除く)がコンシューマを凌駕する計算力を持っているとは言っているがそれはあくまでも CPU のみで、画像処理に関しては Windows が登場する頃までコンシューマ機の方が優れていたことは補足しておきたい。PC がコンシューマ機を凌駕するようになったのは Voodoo(3dfx 社)だとか RIVA(nVidia 社)だとかが暴れ回り始めた 1995 年以降のことである。なぜ Windows きっかけかというと、Windows の登場によって 640×480 ドット(または 640×400 ドット)という画面サイズから解き放たれたというのもあるとおもう。
より画素の細かい画面に対応しようとすると、当然画像処理も速くなければならない。また色数も多くなったため、より高い画像処理能力を求められるようになったのである。

下の写真は高円寺にある『Rüya Kebab』というケバブ屋さんのもの。なんかケバブ食べたくなって夜出かけたら、ここにたどり着いた。いや、ホントはもっと近くにあると思うんだけどね(汗)。
お店の主人がとてもノリがいい人!
そして美味しかったー。ボリューミー!

あと台風 4 号が発生したよ!