ホタル 2024 最終日と6 月の燃費まとめ

ホタルツアー最終日、この日は長野県を北上し、新潟県に出てそこからさらに越後湯沢あたりまで南下してさらに山の中に入り、秋山郷という秘境に行く予定だったのだが……秋山郷まで 240km ありそのあとの帰りの事を考えるとかなり夜遅くなるのではないかというメンバーからの提案があり、このコースはオミットとなった。

では代わりにどこに行こうか?

と、いろいろ悩んだ結果、メンバーの中にカメラマンがいたこともあって、苔の聖地、白駒の池に行くことにした。
こちらの詳しい説明や実際の風景は、過去の日記参照。
ただボクにも目的があった。というのも過去に行った時もほんの一部しか歩いていない。この場所は苔の聖地以外にももののけの森や白駒湿原など散策してみたい場所がまだまだあるのだ。というわけで 6 枚目のパノラマ写真は白駒の奥庭と言われるところなのだが、まー、美しい。

ただ見て回るにはかなりの時間を要するのと、すれ違う人すれ違う人けっこうなガチ装備の人ばかり。ボクはサンダルで来ていたので、結局途中で諦めて帰ってきてしまった。ここは今度一人で、ちゃんとした装備をもって写真を取りに来るべきだと思い直した。他にも黒曜の森、カモシカの森、オコジョの森、髙見の森、にゅうの森、ヤマネの森などなどたくさんの見所があるらしいのだ(周辺マップ(PDF))。

それからお昼ご飯を群馬のソウルフード登利平へご案内。
行った南部店は昭和な作りが今も残る、なんとも言えない雰囲気の建物だ。
駐車場には観光バス用のエリアもあり、かつてここに団体客が多く来た事を忍ばせる。恐らく草津などの温泉地に行く途中に寄ったり、また社員旅行・慰安旅行で寄ったりしていたのだろうと推測される。もちろん今でもそう言う利用をしているところもあるのかもしれないが……。

それから高崎駅で関西組を降ろす。関西組は上越新幹線→東海道新幹線で関西へと帰っていった。
関東組はその後、関越道圏央道町田で解散となった、。

途中、東松山で渋滞していたので一般道に下り、圏央鶴ヶ島インターから圏央道に乗った。
この東松山~鶴ヶ島間の道がなかなか風光明媚というか、東北みたいな雰囲気で良かったって、写真は全く撮ってないんだけどね<ヲイ
ドラレコのデータはとってあるんだけどね……いつ公開する事になるやら……。

下は狭山 P.A. で買った見た事ない飲み物。狭山茶コーラ、甘味が強くてお茶成分がイマイチ。

というわけで今回の旅行の走行距離は 927.9km であった。

最後にお土産類。1 ~ 6 枚目は女子大生が作ったスイートポテト(妄想。7 ~ 9 枚目が関西組の方からいただいた西屋の八つ橋。10 ~ 13 枚目がラ・コリーンファクトリーのマドレーヌ。14 ~ 18 枚目が白骨温泉で買った温泉銘菓たまご饅頭、最後に白駒の池で売っていた100%リンゴジュース

下は三日目の旅程なのだが、没になったコースも入っている。二つの違いが一目瞭然である。

最後に 6 月の燃費。13km/L を記録したのは一回だけ。さらに、ワースト二位の燃費が 6/30 に記録されている(ワースト一位はこちら)。アップダウンの激しい中央道、そして山岳地帯の移動が多かった事、さらに運転はボクではなかったことなど色々重なっての燃費である。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
6/08 299.5km 23.64L 165 – 5 円/L 12.699km/L ENEOS 東京都杉並区井草
6/15 704.8km 52.32L 165 – 8 円/L 13.471km/L ENEOS 東京都杉並区井草
6/27 263.0km 20.58L 165 – 8 円/L 12.779km/L ENEOS 東京都杉並区井草
6/30 594.2km 54.50L 173 円/L 10.903km/L ENEOS 山梨県北杜市長坂町
合計 1861.5km 151.04L 161.75 円/L 12.325km/L

ガソリン価格は先月と比較して大きな変化はない。6/30 だけ金額が高いのは ENEOS アプリの割引が利かなかったのと場所が清里だからである。ENEOS アプリの割引、登録した GS じゃないと適用されないのと、GS を登録して数日経たないとクーポンが表示されないので、旅行先で割引を受ける事ってまずできないのよねぇ……。

新潟の幸、群馬の幸

さて、湯田中を後にし、さらに上信越道を北上し、新潟は直江津へと向かった。
海の際を食うために。
日本海側しかも上越側は多少ではあるが西の文化が入りはじめるので出てくる魚も種類も東京とは異なるだろうというのがボクのもくろみだ。しかし湯田中を出たのが 14:11。そもそも店がやっているのか? 個人店はみんなお昼休みに突入している時間帯だ。

なので店はいくつか候補を出しておいた。

入ったお店は『富寿し』。中はがら空きで客はボクらだけだった。板前さんを独占!

二枚目はイカ刺し。
三枚目は地ふぐのタタキ。
4 枚目がフグの白子天ぷら。
5 枚目がめぎすの天ぷら。
6 枚目が同じくめぎすの一夜干し。
7, 8 枚目が岩牡蠣焼き。
9 枚目が刺身盛り。
10 枚目が日本海握りで、11 枚目が締めのかんぴょう巻き(何

寿司と刺身にのどろぐろが入ってるはず! お魚の種類は
あと値段は激安というわけでもなかった(汗)。東京よりは安いけど、一割ほど安いくらい?

それからドライブ。え、今までだってドライブだって? 今までは高速道路メインの移動。
今度は下道で越後湯沢まで行く。
そして越後湯沢でひとっ風呂。単純温泉なのでここで硫黄を落とす意味も一応ある。ボクは付いたままが好きではあるんだけどね。
入ったのは越後湯沢の共同浴場『岩の湯』。


さらに晩ご飯を食べに南下。行きたかったのは月夜野にある『あすか』なんだけど、なんともう閉店時間だった。

というわけで群馬県の心の味『登利平』へ。
ここでしこたま鶏肉を食い、帰路についた。

総走行距離は584.5kmだった。

アップルパイの写真は「高っ!」って思って撮ってしまったもの。
焼きまんじゅうは自分用。実はこれ以外に忠治茶屋の焼きまんじゅうは、焼きまんじゅう大好きな知人のために買ってあったりするのだ(ぁ

振り返ると予定通り行かなかったのは『レストランあすか』くらいか? 資料写真もたくさん撮れたし。
ただ資料写真は日記にするときに大きな問題があることが解った。というのも iPhjone 14 Pro にしてから RAW データで撮れるようになったため、この RAW から日記用の Jpeg にするのがかなりめんどくさい!(汗
今後も大量の写真を撮ることを考えるとなんか効率化するいい方法をみつけないとなー。

少子高齢化とシャンゴと雷豚

高齢化社会で社会保障費が大変なことになっている。政府はこれに対して、ただ手をこまねいているだけのように見える。この手の問題はボクはよくわからないのだが、今老人が多いのは、少子化もあるが、そもそも第一次ベビーブームの人たちが老人になったからだと思っている。
なのでこの人たちが死に絶えれば、老人てスゲー減るんじゃない?

と、思ったものの、第二次ベビーブームがまだ控えている。

第二次ベビーブームの人たちが死に絶えれば、高齢化社会って終わるのかなぁ?

ところで政府は第二次ベビーブームの人たちが第三次ベビーブームを引き起こしてくれることを期待していたのだろうか?
とはいえ第二次ベビーブームの人たちは就職期がちょうどバブル崩壊の時期であり、40 ~ 50 歳になっても定職に就けていない人も多いし、定職に就けた人たちでも管理職や会社の役員といった高給取りにはなれず、全体的に低所得であり、結婚もできなければ子どもも作れない人たちではある。
そこにさらに個人主義が広がり、ダブルパンチとなって子どもを産まなくなってしまった。

しかし世間はそんな第二次ベビーブームの人たちを非難する側に回るかもしれないなぁ……。

まぁとりあえず日本でも経済対策……といっても、日銀のやっているような対策ではなく、天才とか新しいビジネスを考えつく人にどんどんと出資してなんでもトライしてもらうようにしないとね。そして新しい産業を次々起こしてもらわないと結局日本経済全体が尻つぼみになってしまう。

さて、今日はお昼ご飯を食べに伊勢崎に行った。群馬では有名なイタリアン チェーン『シャンゴ』に行ってみたかったのだ。さすがに高崎まで行く元気はなく、東京から一番近いシャンゴが伊勢崎なのだ。
というわけで 15 時頃入店。店は一見オシャレだが、作りは昭和。そしてメニューが豊富。イタリアンだけでなく、オリジナルなメニューも。
頼んだのはシャンゴ風、カチャトラ、ジェノベーゼのピザ。炭水化物祭りである(汗
どれも美味しいのだが、味付けも昭和。うまく言えないんだけど、トマトソースがケチャップぽかったり、パスタやデミグラスの歯触りがモチャッとしていてしつこさが目立ったり……で通じるかしら?(汗)。なのでイタメシを食いに来たというよりは、凝ったオリジナル洋食屋に食いに来た気分。

ただ近くにあったらわりとヘビーに利用すると思う。味が想像しやすいし、見た目通りの味だし、安心できる味。都内の気取ったイタメシ屋って美味しいし好きだけど、食材から調味料から何から何までボクでは説明出来ない美味しい何かになってしまうのよね……。シャンゴは怒られるかもしれないけど、街の定食屋さん的な安心感でイタメシが食える感じ。

で、その後、群馬の山の中をドライブして、栃木の方に出て、久喜によって帰ってきた。
で、さらに久喜と同じ埼玉に住んでいる会社の同僚を晩ご飯に誘った。
行ったのは『雷豚』というお店。ボクが行ってたのは白岡店なんだけど同僚を車で送るときに通るふじみ野市でも雷豚を見つけていて、気になっていたのだ。

雷豚に来るといつも辛味噌ラーメンを頼むのだが……今回は普通に味噌ラーメンを頼んでみた(三枚目)。
同僚は豚骨ラーメンを頼んでいた(4 枚目)。

味はねー、無難な味噌ラーメンだった(汗
フツーの味噌ラーメン。
やはりここは辛味噌ラーメンを食べるお店なのかも??

あっけない最終日

四日目の朝。道の駅パン屋(Sakura Bakary)が開いたと同時に朝食を買い、道の駅が賑わう前に出て行く。
ただ急遽、新潟行きを決めたため、今日の予定は何も決まっていない。が、朝風呂には入りたい。
風呂は決まっている。エメラルド グリーンのお湯で有名な月岡温泉である。ただその共同浴場である『美人の泉』は朝 10 時から。道の駅を出たのが 8 時。というわけで日本海を見に行く。

瀬戸内海育ちの人間は、海の波というと穏やかなイメージを持っている。そのイメージで太平洋に行くと波の高さにびっくりするのだが、日本海は内海(と言っていいのか解らないが)なだけあって、太平洋よりはおとなしかった。

田んぼの写真は海から月岡温泉に行く途中にみつけた景色。一面田んぼ! すごい! キレイ!
これみんなコシヒカリなのかなぁ?? でもコシヒカリって南魚沼のイメージがあるわ(偏見

ちなみパンはそれぞれ左上がプレミアム小倉あん生パン(216円)、右上がじゅわっとチーズフランス(205円)、左下が釜揚げしらすパン(194円)、下真ん中がアップルパイ(194円)、右下がカリカリカリーパン(194円)。安い! 東京のパン屋高杉!! あとサービスエリアのパンも高い。どこだったかパン二つ買っただけで 750 円とかあったからなぁ。ほんとパンは高くなった。
ところで生パンはやらしいので名前変えた方がイイと思う<バカ

そして 9:30 頃、月岡温泉着。早く着きすぎた。
月岡温泉はそこそこ大きな温泉街だった。立派なホテルもいくつかあるし。
ただなんだろう、物語に使おう的なインスピレーションはイマイチわかなかった(汗)。二股に道が分かれてるところは通学路にいいなとか思って写真撮った。

ただお湯はイイ。しかも人気なのか開店と同時にけっこうな人が……。ボク一人だったら中の写真撮れたのになぁ……などと思いつつ。

これで今回の旅はほぼ終了である。
あとは帰るんだけど、途中沼田でトウモロコシを買い、そのついでに同じく沼田の『清水園茶舗』というところでかき氷を食い、上里サービスエリア峠の釜めし売ってたのでそれを晩ご飯にし、割と早く 19 時頃家に戻った。なんか 4 日目はあっけなかったなぁ。沼田のトウモロコシは前日の夜かなんかに TV のニュースでちょうど旬だみたいなのを見たのがきっかけだったと思う。

かき氷は杏だったかな? 珍しいともって頼んでみた。割と酸っぱくてここちいいかき氷だった。
なんか人気店らしく、続々とお客さんが。
店自体はカフェとはなっているものの、普通にお茶屋さん。その一角にイートインコーナーがある感じ。

最後の写真が総走行距離。1536.5km。なんかおかしくない? 舞鶴行ったときより走ってる。鳴子温泉ってそんなに遠いか!? 舞鶴の方が全然遠いだろう……って思うんだけどなぁ。

涼を求めて

この日、東京は 39℃。バカみたいな暑さだった。
別にそれを見越していたわけではないが、今日は知人にどこかに連れて行けと言われていたので、午後から出かけた。目指すは標高 1500m の野反湖だ。群馬と長野の北側の県境にあるダム湖だ。このダムから流れる水は長野の秘境を通るのだが、おととしに行った切明温泉を流れる川もこの野反ダムから流れ出た水である。

パンだのアイスクリームだのの写真は、野反湖に行く途中で寄った『道の駅 八ッ場ふるさと館』のもの。ラングドシャのソフトクリームは溶けるのが早かった~。あと普通のコーンより食べやすいね。柔らかいから。ただ味はクドい(ぁ

パノラマ写真は上から野反湖北端から湖を、二枚目が北側から長野県側を、三枚目が野反湖南端から湖をみたところである。

野反峠のバス停は『日之出村妖怪奇譚 弐』にちょこっとだけ出てくる。日之出村の最寄りバス停である。が、冬季は運行されないので、冬の日之出村はまさに雪に閉ざされてしまうのだ。




そして、草津でひとっ風呂。草津は豪雨に見舞われた(汗)。
でもちょうど風呂入ってる間に雨はやみ、草津でお気に入りの居酒屋『源氏』で晩ご飯。ここは海産物がけっこう充実してるのよね。そしてどれも美味しい。居酒屋なのについ料理ばかり注文してしまう(汗)。まぁ今回は同乗者が酒を飲む人だったので、酒もそこそこ頼んだ。


最後に湯畑のライトアップを見て、帰還となった。最後に道の駅八ッ場ふるさと館から野反湖への動画を作成してみた。山深さやまた標高の高い低木が茂る場所、そして鮮やかな緑を少しでも堪能出来たら幸いである。

GLacé の引っ越し

ボクが以前関わっていた GLacé というブランドのドメインが、切れた。のは前もって解っていたので、ウチのサーバの墓場にもなっている caitisth.biz に引っ越した。が、すげーテキトーに引っ越したので、もしかしたらちゃんと動いてないかもしれない(汗)。しかしつくづく caitsith.biz というドメイン、こんなことに使っててもったいないなー。
もっとちゃんとした使い方をしたいよね。せっかくとれた希少ドメインなのに。

しかし、オリジナルドメインというのは問題がある。それはボクが死んだら残らないからだ。それはドメインの更新だけでなく、サーバという物理的な機械も処分されてしまうからだ。これが、どこかホスティング サービス上に置いておけば、金を払い続けるかそのホスティング会社が潰れない限り生き残る。いつかはどこかに預けたい……と思いつつ……。
そろそろそういうことも考えないといけない年齢になってはきているんだなぁ。

下の写真は焼きまんじゅう大好きっ子から教えてもらった忠治茶屋の焼きまんじゅう。それと今日の気温。30℃越え。
あとかつや。ロース二枚!

温泉も入りたいので、万座行く

というわけで写真も撮れたし、神社に至っては二つも撮れたし、お気に入りのチーズは買えたし、あとは温泉だ。
この東御市から近い温泉はいろいろあるんだけど、個人的にはやはり硫黄の酸性泉に入りたい。
となると候補は前回もここから行った万座温泉なのだが……いやー、遠いだろ。そもそも万座温泉は日帰り入浴の時間が早いことをボクは知っていた。ところがいろいろ検索してみると 18 時まで絵殺っているところを見付けた。

おお……。

一応そこに電話すると、確かにその時間までやっているという。

というわで、滋野神社を 15:30 に出発。今回の日記では幾度となく登場している烏帽子火山群の峠越えを目指した。
この道中はずっとワインディングが続いていて、心地よいドライブが楽しめる。
なので動画もそのうちまとめられるといいな、と思いつつ……。
また紅葉も完全には散っておらず、チラホラと楽しむ事が出来た。

万座温泉についたのは 16:37。余裕の到着だ。施設の名前は『万座亭』。過去にも利用したことがあり、例えばこちらの日記では銀世界の時の動画が残っている(上から二番目の動画)。

ところで万座亭が 18 時までやっているというのはあまり知られてないことらしく、万座に向かう有料道路『万座ハイウェー』の料金所の人に「今からじゃ日帰り入れないよ?」って言われてしまった。「でも電話で確かめたので大丈夫だと思います」と答えてお金を支払った。
ちなみにこの料金所は 17 時を過ぎると無料で通っていいらしい。料金所の人に「帰りは払わなくて大丈夫」と教えてくれた。

というわけで、ここでたっぷりと硫黄三昧。万座の湯質は草津よりも好きなのだ。
お風呂からあがると、外の気温は 0 ℃! さすが標高 1800m!

つぎは晩飯! 晩飯は高崎まで出てイタメシか、同じく高崎・前橋の方に出て登利平かと決めていた。
登利平は東京では弁当が有名なのだが、ここ群馬の地元では食堂としての認知度も高い。というわけでこれから高崎・前橋まで戻っても開いている登利平を検索して、向かうことに。場所は前橋市公田町というところらしい。そしてついてびっくり! なにこのお店! 馬鹿でかい! バスがとまる用の駐車場まである!
すげー、団体さんで来るようなお店なのか。
そしてなかなかの昭和館。
これが維持できてるってすごいなー!!

気分が盛りあがってしまったので、一杯なので閉まった。今回メインはソースカツ丼。こちらのお肉は豚だ。
ソースがけっこう濃くて、そしてちょっと苦みもあり、なかなか大人味。
鳥は唐揚げにつくねとねぎまを頼んだ。柔らかくてプリプリでうまい。ええやん! 焼き加減もいい感じ。

まさかこんなに豪華なお店だったとはなぁ。

そんなわけで 21:15、すっかり気分がいいまま帰路につく。
22:50、帰投。
総走行距離は 442.0km だった。東京から大阪までには届かないくらい。大津ぐらいかしら?
相変わらず無計画な旅行だったが、今回もまずます成功と言っていいんじゃなかろうか。


本日のコースは以下の通り。J 地点が登利平の場所となっている。

最後にアトリエ・ド・フロマージュで買ってきたチーズ、いろいろ。
一番最後のカマンブルーだけ中身の写真がないのは、おみやげとして知人にあげてしまったからだ。
そしてここのチーズは実は塩気がそんなに強くない。初心者でもお勧めだ。
パン、特にフランスパンの上に乗せて食べるのがお勧めだが、お酒のみにはつまみとしても充分おいしいと思う。
特にバジル入りはかなり風味があって、楽しめる。