ドットインパクトプリンタ

だってクソって入ってるじゃん!(ヲイ

ボクが初めて買ったプリンタはドットインパクトだった。基本的な仕組みはタイプライターと同じだ。インクリボンの上から鋲で打ち込んでその下にある紙に印字する。鋲は 24×24 個並んでて出たり引っ込んだりするのでそれで漢字などを表現していた。カーボン紙にも対応していて、紙の間にカーボン紙を挟めば同じ印字が何枚も作れたりする。

この仕組みのプリンタは家庭用ではすでに滅んだと言って構わないが、オフィス用途(伝票関係)と銀光の ATM なんかにまだ残っている。

ちなみにこのドットインパクトの音で音楽を奏でる人とかいた(笑い

下の写真は、松屋+松のや。要するに松屋のカレーを頼んでその上に松のやのカツを載せるというオリジナル メニュー(ぁ

ジャンク豪遊

今日はお昼にケンタッキー フライドチキン買ってきた。
辛いヤツ。
やっぱケンタッキー フライドチキンは衣がカリカリの方が好きが。レギュラーの衣もしっとりしているのは個人的にはイマイチ。

レギュラーも衣サクサクのヤツ、作って欲しいなぁ。カーネルクリスピーを頼めと言うことか?

バーガーはメガ W パンチサンド。こっちも衣がカリカリ系?

で、夜は松のやでソースカツ丼(ぁ
で、コンビニでデザート。

確実にカロリー過多である。

午後ティーのいちごってのがあったので買ってみた。イチゴってさ、甘ったるいじゃない? ボクはそんなに好きじゃないし(特に加工品)、市販品はこれでもかって甘くしてるんやろうなぁって思ったら、けっこうすっきり味だった。イイと思う! ただ鹿児島にイチゴのイメージはなかったw

GLacé の引っ越し

ボクが以前関わっていた GLacé というブランドのドメインが、切れた。のは前もって解っていたので、ウチのサーバの墓場にもなっている caitisth.biz に引っ越した。が、すげーテキトーに引っ越したので、もしかしたらちゃんと動いてないかもしれない(汗)。しかしつくづく caitsith.biz というドメイン、こんなことに使っててもったいないなー。
もっとちゃんとした使い方をしたいよね。せっかくとれた希少ドメインなのに。

しかし、オリジナルドメインというのは問題がある。それはボクが死んだら残らないからだ。それはドメインの更新だけでなく、サーバという物理的な機械も処分されてしまうからだ。これが、どこかホスティング サービス上に置いておけば、金を払い続けるかそのホスティング会社が潰れない限り生き残る。いつかはどこかに預けたい……と思いつつ……。
そろそろそういうことも考えないといけない年齢になってはきているんだなぁ。

下の写真は焼きまんじゅう大好きっ子から教えてもらった忠治茶屋の焼きまんじゅう。それと今日の気温。30℃越え。
あとかつや。ロース二枚!

気温と松のや

人間の感覚とはホントにアテにならないものである。
21.6℃もあるのに寒いと感じるとか……なんなの? 充分、暑いっつーの。
いや、確かに今まで夏日みたいな気温が続いてたりしてたけれども(6/1 ~ 6/5 まで 25℃以上で、今日、いきなり 17℃に下がる)。

今日は夜、松のやに行ったよ。コストパフォーマンスはいいとんかつ屋。衣は値段のわりにはイイ感じじゃなかろうか? 今時町の定食屋でとんかつ定食食べようと思ったら、1000 円は軽く超える中、890 円だ。しかもWで! ちなみに 2023 年 1 月現在はシングルで 890 円っぽい。
ただやっぱり肉はあまりいいものではないのか、かなりパサパサ。まぁそのおかげで逆にみっしり感はあるんだけどねw

死後の世界がないのなら、作ってしまえばいいじゃない

Twitter からいろいろ日記になりそうなネタを集めてみた。

まずは江戸時代に作られたお話。詳しくは上記のツイートにあるのでそちらを参照してもらうとして、まぁ要するにオチが二段構えになっていて、そうだったのか! そうだったのか! と大どんでん返しが二回続く感じ。しかもキーになる女がずっと嫌なヤツと思いつつ……みたいな?

200 年以上前にすでにこう言う複雑な話があるっていうのは、嫉妬しちゃうよね。

こちらは企画のネタ。超文明の宇宙人が死後の世界を作ってあったっていう話(笑)。
科学(そして医学)は発達していけば多分そのうち寿命というものを克服するとボクは考えているんだけど、そんな連中でも死というものは必要な概念としてあって、現実世界からリタイアしたときのためにこの死後の世界が用意されている。
どうして死が必要なのかっていうのは、まだコレといったものは思い浮かんでないんだけど、漠然としているのは「やり直したい」とか「過去をなかったことにしたい」とか、あと犯罪者対策とか、単純にもう充分生きたので死にたいとか? 理由は一つではないよなとは思っている。
ただそれだけの超文明を築いた連中が未だに犯罪をするのかとか、やり直したいと思うのかとかイロイロ疑問は残る(汗)。
で、彼らの場合はその死後の世界から「やっぱやーめた」つって戻ってくることも可能だ。死を選んだ時点から再開してもいいし、生まれ変わってもいい。記憶を持って行くか行かないかも自由だ。

その死後の世界が地球人にも適用されちゃってっていうのが物語の始まりかなと思いつつ……。もしくは、かつて地球人に適用されていた時代があって、だから人間には死後の世界というのが色んな形で語り継がれている、とかね。

ところで寿命を克服するのは生命の営みというか、自然に反する(進化論に反する?)のではないかという意見があるが、たぶん反していないと予想される。もともと不老不死では絶滅してしまうリスクが高いことから、寿命と雌雄ができた。しかし科学力によって絶滅の心配もなく、また変化も必要なくなれば逆に寿命も雌雄も必要なくなるわけで、これは遺伝子が求める究極の生命体と言えるのではないだろうか?
ちなみにいろはとか翼をくださいとか 1/2 summer とかの舞台になっている世界は(Lay=Alld という名前が付いている)、エルフがその域に到達したことになっている。あの世界では地球から出て行っちゃったんだけど、エルフの中でハイエルフという種族はこの究極の生命体に到達し、女しかいない。但しこの「女しかいない」という設定の発端は別に科学的なことはどうでもよくて、「エルフは女しか認めん!」っていうただのボクの煩悩(ぇー

今やっている仕事でウチのサーバを使うことになった。
そういえばエロゲに関わっていた頃は、この amatsukami.jp サーバで Redmine やら BTS やら FTP やら SVN やらを提供していたんだけど、エロゲから抜けてからウチのサーバが仕事で使用されることはとんとなくなった。だからサーバを更新したときこの辺の設定をしないままにしていたんだけど、今回の件で BTS と FTP と SVN を整備した。また今までは SVN の通信を暗号化するためにわざわざ SVN 用に TCP ポートを開けてたんだけど、リバース プロキシを設定することによって HTTPS ポートにまとめることができた。

いやー、ほんとリバース プロキシって便利だわ~。

近々 Git も構築したいなと思っている。今の時代 SVN もないよなと思いつつ……。ただ Git はプログラマが使う分にはすぐれてるんだけど、そうじゃない人が使うにはまだまだハードルが高いなと感じる。ので、SVN の出る幕はまだまだあると思う。この辺はまた別記事で詳しく書きたいと思っている。

これ、ツイート時点では疑問だったんだけど、今は理解している。かつて「別名で保存」しかなかった頃は PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルも別名で保存した PSD ファイルになってしまう。これの何が困るかというと、元の PSD ファイルを使っていろんなバージョンの画像を作成しているとき、PNG や JPEG などの汎用ファイル形式で保存した場合はナンの問題もないのだが、PSD で保存してしまうと、今 Photoshop で編集しているファイルもこの「別名で保存」したファイルになってしまう。それに気付かずに作業をして上書き保存をすると、「別名で保存」したファイルに上書きされてしまい、元々の PSD ファイルは以前の状態のままとなってしまい、「別名で保存」の操作で保存したファイルは失われてしまうのだ。

ここで、「コピーを保存」にしておけば、編集中のファイルが切り替わることもない。

というわけでたぶん「コピーを保存」を作ったんだと思う。

結果的にボクも助かる結果となった。

下の写真は晩御飯に買ってきた松のやの豚カツ。0 時過ぎても買えるのは嬉しいよね。
野菜とご飯は家で用意できるので、カツだけ買ってきたw

晩飯に失敗した日

今日は思ったよりも仕事が早く終わったので、定時に上がることができた。
ので、どこかに食べに行こうと画策。
出社している会社の同僚が帰り途中だったので、彼の帰路上にある駅でランデブーすることにした。そして彼は埼玉県に住んでいるので、埼玉のお店に行こうと思いつく。と言うわけで所沢の餃子市に電話して聞いてみると、21 時以降もやってるという答を得たので、同僚を載せると所沢に向かった。

ところが! 着いたのは 21 時過ぎてたんだけど、閉まってたwww
えーww
ずっとやってるって言ってたじゃん。

ちゃんと聞き直したわけではないが、おそらく 21 時の時点でも中にいれば閉めて追い出すこともないよという意味だと思われる。つまり 21 時までに入店していればよかったのだが……同僚を拾ったりしているウチに間に合わなかったようだ。

というわけで今からだとやってる店を探す手間の方が大変になってしまうので、結局買って済ませることに。とは言え松屋とか吉野家はなんか負けた気分だったので(何故)、個人的に気に入っている豚カツチェーン店『かつ庵』に行った。

というわけで、かつ庵。ボクの知る豚カツチェーン店(かつや和幸さぼてん浜かつ松のや)の中では一番柔らかいカツを出す。肉質はかつやと同程度なので、全体的には和幸やさぼてんよりは劣るかも知れない。
あと衣の甘味が目立つ。

ロースチーズカツとヒレカツ丼頼んだ。やはり弁当だと少し時間がたつとけっこう固くなっちゃうなぁ。まぁしようがない。

茶園の月は萩の月のパクリ、埼玉版。狭山茶を使った萩の月のようだ。
甘さが勝ちすぎてて、あんまり茶の味しないぞ!

PHV の挙動が謎な件とヴィーナスフォートはやっぱり異常

去年の 8 月の終わり頃から型落ちのハイブリッド車に乗っているわけだけど、燃費に一喜一憂している日々を過ごしている。初代プリウスを買った人は、20 年以上も前にこれを経験しているわけで、そういう意味ではボクの一喜一憂は実に時代遅れなものだ。

でね、運転していて走行用バッテリがどれくらい保つのかというのが感覚的に掴めるようになってきた。

そこで感じるのが「もっとバッテリーの容量が大きければいいのに」ということである。
バッテリーの容量が増えれば、その分、エンジンを使わずに走れる距離が伸びるわけで、燃費も良くなるはずである。
ちなみにエスティマ ハイブリッドのバッテリー容量はどれくらいなのかというと、渋滞時におけるモーターのみの走行は 10 ~ 20 分程度だ。巡航中はちょっとわからない。というのも巡航中でモーターオンリーでずっと走り続けるのがなかなか難しいからだ。

しかも渋滞時に 10 ~ 20 分走れるといっても、これは満充電時の時間であって、実際に渋滞に遭遇したときに満充電になっているようなことはほとんどない。そのため、せいぜい 10 分ぐらいと思った方が良い。すると都区の渋滞の場合、渋滞中にバッテリーがなくなってしまい、エンジンがかかるなんてことは珍しいことではない。
ちなみに高速の渋滞(首都高や名古屋高速などの都市高速を除く)はこれとはちょっと異なる。高速の渋滞はだいたい 20 ~ 40km/h くらいでじんわりと流れる渋滞が多いので、制限速度 40km/h で走っているような感じになる。

でね、この「バッテリーの容量がもっと多ければ」ということなんだけど、ハイブリッド車に乗り始めた頃はそう感じていたんだけど、よくよく考えてみると、バッテリー容量が増えると言うことは、エンジンでバッテリーを充電する時間も長くなってしまうことになる。
走行用バッテリーは主にエンジンと回生ブレーキによって充電される。特に、エンジンによる充電はかなり強力なのか、ものの数分で 80% くらいまで充電されてしまう(つまりそれだけ電池がヘタっている or 容量が少ない)。
これが下手に電池容量が大きいと、エンジンを動かしても動かしても充電が終わらないことになる。

そこで疑問に思ったのが、PHV だ。こいつは 100km 以上走行できるバッテリーをつんでいることが多い。さらに外部からの充電が可能だ。とはいえ、もし、走行中に走行用バッテリーが空になったら、エンジンによる充電が開始されるはずだ。
でも、バッテリー容量が普通のハイブリッド車に較べたら巨大なので、いつまでも充電が終わらないことになり、エンジンをいつまでも回し続けることになる。

  1. そこで、そもそも充電アルゴリズムが普通のハイブリッド車とは異なる。
  2. そうやって充電し続けても燃費は普通のハイブリッド車より悪化しない。

という二つの可能性を考えてみたのだが……その答えの一部みたいなのを以下の動画でなんとなく知れたような気がした。

どうやら三菱の場合は、満タンになるまでエンジンは掛かり続けるようだ(汗)。そしてその動作をどうするか切り替えるスイッチが付いている。えー……そんなんでいいの?

ボク的になんとなく考えていたのは以下の通り。

  1. そもそも 70 ~ 80% くらいまで減ったらエンジンで充電する。つまり動作的には普通のハイブリッドと変わらないエンジン使用率にとどめる。
  2. 発電量が決まっていて、残量に関係なく、普通のハイブリッド車として使えるぐらいまで充電したら、エンジンは止まる。
  3. ナビが設定されている場合は、目的地までの距離に応じて充電量をコントロール(長距離の場合は積極的に充電、近場だったら普通のハイブリッド車程度の充電にとどめるみたいな動作)。
  4. 満充電にしたかったら、外部から充電しろ。

というわけで、PHV、ちょっとどんな挙動をするのか運転してみたくなった。

さて、今日は出社日だったんだけど、とんかつが食べたかったのでアクアシティの方に足を向けた。
そこに和幸があるのだ。
それで思ったんだけどさ、やっぱいヴィーナスフォートの値段の高さは異常だよ。下の写真はとんかつのセットにしいたけとチーズ メンチカツを追加したもので、1500 円くらい。さらに一階の『ホブソンズ』っていうクレープ屋でクレープとアイスクリームを注文。これが 800 円くらいで両方合わせても 2300 円だ。まぁそれでも高いけどさ。

ヴィーナスフォートはデザートも食べてしまうと 3500 円は必至。

もちろんお店がそもそも高級なのかも知れないけど、Dexee Dinner の肉なんて大したことないし、湘南パンケーキとか絶対高級な店じゃないし、大衆食堂である所の紅虎でさえ 3000 円行くからなぁ……。
ほんとあの施設はぼったくり施設だと思うんだけど、他の施設に較べてショバ代が高いんだろうか?? ほんと納得いかん。値段に見合ったサービスを提供してないように感じてしかたがない(汗)。