富士山周辺を巡る

8/5 ~ 6 に行った東北取材旅行はどうやら翌週がお盆休みだから、この日に行ったようだ。
というわけで盆休み最後の土日、京都の知人が東京に遊びに来ていたので富士山方面へプチ旅行することになった。

まずは待ち合わせ場所の町田へ。ちなみに道路状況はかなりヒドいことになっている(一枚目の SS)。
とりあえず、合流したら町田のコメダ珈琲でモーニング。
ワンコインでコーヒーもパンも済ませられることをここで知る(ぉ

最後の台風の SS は天気図撮りわすれた……orz

 

それから富士山方面へ向かうのだが、圏央道中央道で富士山方面に向かうのは渋滞がヤバいと言うことでまだ渋滞がマシな東名高速を使う。途中 EXSAPA 足柄でトイレ休憩。確かココには巨大なエヴァ(何号機かは知らない)がおいてあったはずと思ったのだが、その場所はお土産広場になっていた(汗)。

そして最初の目的地、忍野八海へ到着。凄い人! 人気なんだなぁ。
ここで水を汲む。ボクはポリ容器忘れたけどね!
しかもなんか茶屋の横にいくらでも汲める蛇口があるのね。

それからお昼ご飯を食べにほうとう屋へ。『甲州ほうとう小作』。同乗者お勧めの店らしい。
しかし大行列! 待ちの名前を各台帳あるじゃない? あれが二 ~三ページは埋まってる状態で二時間待ちらしい。なのでついでに山中湖を見に行く。山中湖は富士五湖の中で一番ボクにとっては思い入れのある湖で、小学生低学年の頃、毎年夏になると家族旅行で山中湖に来ていたのだ。あの頃はまだ父が車を買う前で、中央本線富士急を乗り継いで来ていたのを覚えている(バスで来ることもあった)のだが……周囲の景色に関しては全く覚えていない。
富士山周辺は車の免許を取ってから何度も来ているが、この小学生の頃の記憶の景色にはまったく出会ったことはなく(汗)、山中湖のどこに連れて行ってもらっていたのか、今はもう謎のままだ。

そんな思い出深い(?)山中湖ではあるものの、湖畔を歩くだけで二時間持つわけもなく、小作の隣の喫茶店で時間を潰す。そのとき頼んだ飲み物が3~4枚目のものだが……何の飲み物かも忘れてしまったw

 

そしていよいよ小作へ!
混み具合は一枚目を見てもらえれば解りやすい。そしてメニューも撮っておいた。文字が見えるサイズにしてある。スマートフォンなどで読めなかったらピンチして拡大すれば読めるはず。

まず感心したのがジビエのほうとうもあること。このラインナップはなかなか。しかしなぜ鹿がないのか? 山梨県は鹿が繁殖しすぎて困っているというのに。そして値段が高い! 待って待って、ほうとうってさ、家庭料理な上に、もうしわけないけどジャンクフードじゃない? しかも味噌ベースだから基本不味くはならないし。なんでこんなすんの!?

出てきたほうとうは、意外とあっさり。塩味は薄めで味噌の風味がメイン。料理自体はとても良いと思う。文句のつけようがない。

でも二時間待って 2500 円もとられるほうとうってどうだなんろう(汗)? ほうとうってそんな有り難い料理じゃないし、まぁ価値観は人それぞれなのでなんとも言えないんだけど、30 分待って 1300 円くらいが妥当じゃなかろうかと思いつつ……<ヲイ。なかなか難しいなぁw

それからちょっとボクの我が儘を聞いてもらって、河口湖へ足を伸ばす。
前々から気になっていたパン屋さんがあるのだ。名前を KOPAN と言うらしい。ところで河口湖畔を走って気付いたんだけど、河口湖は割と湖岸線が複雑でさらに切り立った場所とかあるのね。山中湖は──明るい時に全周したことはないんだけど──上のパノラマ写真みたいに砂浜的な海岸みたいな感じなんだけど、KOPAN がある辺りはまるで切り立った海岸線を走ってるような曲がりくねった道路だった。

パン屋は営業時間を過ぎていたんだけど、ここは旅館なんかもやってるらしくて従業員は普通にいて、対応してくれた。
ありがたや。ほうとうを食った直後なので、パンは家に帰って開封した。

でさらに河口湖の近くで気になるジェラート屋さんがあるのでこちらも訪問。Funari GERATERIA と言って、ほうとう専門店『歩成』が始めたジェラート屋さんだ。けっこう繁盛してた。こちらはジェラートと言いつつも滑らかさはアイスクリーム程度のような感じがしたがどうだろう? フルーツ感はあって美味しかった(頼んだのはキウイ&桃)。

最後に温泉!
石割の湯』というところに。お客さん多かったけど、広いというかけっこうお風呂が複雑でいろんな所に湯船があったのでわりとゆったりと入れた。

んで、また町田に戻ってくる。帰りは渋滞に巻き込まれたのかなぁ……。Google Maps のタイムラインによると 19:13 に石割の湯を出て 20:55 に町田に戻ってきているのでそんなに渋滞には巻き込まれてないと思う。で、下の写真が町田で食べた晩ご飯。『オールドヒッコリー』というイタメシ屋。同乗者の紹介だ。

ピザがうまい! パスタもよかったけど個人的にはピザがお気に入りだった。生地が弾力がありながらも軽めでそれでいて具に負けない小麦粉感と甘味。そしてオリーブオイルがよく合う。ケーキもそろっているし、いい店を教えてもらった。ウチからだと登戸店が一番近いみたいなので今度行ってみようと思う。

最後に、一枚目は同乗者が買っていた富士山型のお菓子。名前忘れた(汗
そして総走行距離。259.3km。たいした距離は走ってない。やっぱ富士山は近いなぁ。
んで、KOPAN のパン達。味はそんなに覚えてないんだけど、素朴系だったと思う。

FX-D03J 買ってみたけど動かなかった

Bluetooth は遅延するっていうのは常識だった。これは電波であるという以外にもっと大きい要素がある。それはデジタル通信だということだ。デジタル通信は生のデータを通信するために何らかの形式に変換するという作業が必ず入る。コレはどんな些細な信号でもだ。TV で時報がなくなったのも地デジに移行したからだ。

ちなみにアナログでも変換がないこともないが、アナログで遅延があまり取り沙汰されないのは電気信号が通る速度でそのまま変換が行われることが多いからだ。入った信号はそのまま回路を流れて出て行く時間で結果が返ってくるため、あんまり遅延が問題にならない。

ゲームパッドにしろ、ヘッドフォンにしろ、送信側は入力された信号に対して Bluetooth 用のプロトコルにコンバートし、受信側はそれをデコードしないといけない。そこでどうしても遅延が発生するのだが、ボクの理解では恐らくゲームパッドでは遅延が問題になるほどの処理はかからないのだろう。
音声はそういうわけにもいかず、送信側の D/D コンバート、受信側の D/A コンバートがそれなりに時間を要してしまう。
が、最近の機器は性能が上がったのか、遅延を感じることはなくなったように思う。

ただ遅延があった頃でも映画や TV などは脳が勝手に補正して映像に合わせて音が鳴っているように見せてくれていた。これがゲームとなるとそうも行かなくて、確実に音が遅れて鳴るのが解る。これは能動的な行動が発生するのでどうしても脳の補正が効かないのだろうとボクは理解している。ゲームはどうしてもこっちでボタンを押したりして「音が鳴るタイミングを脳が知っている」状態なので、映像と時間差があってもそれを補正できないのだろう。これが映画や TV なら目に入った映像に対して音を合わせれば良いだけである(もしくは映像を遅らせる)。

ところがモンスターハンター ライズを Bluetooth ヘッドフォンでプレイしても、音の遅延は感じない。
これは機器の機能が上がったからなのか、それともボクの脳が適応して、自分で操作していても音の鳴るタイミングをコントロール出来るようになったのか……。

日光は観光地のイメージがつきまとうためか、イマイチかっこよくない。
月光の○○とかかっこいいんだけど、日光の○○だとなんか、うーんって感じ。
英語はどっちもかっこよくて。サンライトやサンシャイン、ムーンライトやムーンシャインだ。ただ、サンシャインは池袋のサンシャイン 60の方を思い出してしまう人もいるかもしれない。ムーンライトもかっこいいというよりかはどっちかというとムーディなイメージかもしれない。

英語だとサンビーム、ムーンビームなんて言葉もあるよね。

下の写真は桜台の意識高い系パン屋『さくら蒸餅堂』のパン。といっても味のレビューは忘れてしまってできないけど(汗)。
けっこう人気で、割と売り切れてることが多い。
この手の個人店で頑張ってる店ってよく見るけどさ、その反面、潰れるパン屋も結構多い。そう言う意味では決して需要が少なくなったからとは断言しずらい。
差はナンだろうね? そんなにこのパン屋はいいのかね?
潰れたパン屋は何がダメだったんだろうね?

で、二枚目以降は FX-D03J っていう USB オーディオ機器。USB オーディオ信号をデジタル出力してくれる機械だ(D/D コンバータ)。うちの環境では iPhone や iPad の音を自宅のオーディオから出すには Bluetooth レシーバを経由してアナログに変換してアンプにつないでいる。が、Bluetooth は音が悪いんだ。折角 iPhone / iPad 側はデジタルなのだからそのままデジタル出力させたいということで買ってみたんだけど……結果は三枚目の SS の通り(なお iPad では使える)。
ただこれは折り込み済みで、別途 USB に電源を供給するユニットも買ったんだけど、ダメだった。Apple 製品じゃないとダメみたい。
えー……。
というわけで一気に使う気が失せる(ぁ

あとこのFX-D03J の筐体、金属なんだけど鉄じゃないらしくて磁石で固定できなかった……ちょっとショック。

最終日も長野三昧

ホタルツアー最終日。いつもホタルツアーは一泊二日だったのだが、今回は初めての二泊三日だ。
今回も長野三昧だ(ぁ

まず向かったのが上田にあるおそば屋さん『手打百藝 おお西』。並ぶほどの人気店だと聞いていたのだが、11:30 に着いたんだけど、ボクらが一番乗りだった。蕎麦は見た目も美しく、そば粉の風位も今回の旅で食べた中では確かに一番強いかもしれない。あと歯ごたえというか食感も心地よい。並ぶのも分かる。が……たけー!!! 1650 円。完全に観光地値段である。

ところで客の入りだが、12 時を過ぎるとあっという間に満席になってしまった。
ここでいつも思うことがある。世の中の人間ってけっこう一日のリズム通りだよねっていう。12 時にホントに飯食うんだなっていう。それは街中走ってても思う。おまえら 12 時に飯を食わないと死んじゃう病なのか!? でもいいのだ、そう言う人たちが大勢いるから、ボクみたいな鼻つまみ者が 15 時とか夕方とか空いている時間にゆっくりと飯が食えるのだ。

ちなみにこの鼻つまみ者が唯一崩されてしまったモノがある。それが高速道路だ。早朝とか深夜とかに移動してたのに、今やみんながそれをするようになってしまった。困ったものである。

ところでこのおそば屋さんの隣には湧き水(井戸水?)があった。いいなー! 長野県は水に恵まれてるね! 実は松本市も町の至る所で水が飲める。ちょっと住んでみたいなぁなんて思ってたりもする。

そして偶然にも蕎麦屋の並びに前から行きたかったパン屋さんがあることに気付く。名前を『ルヴァン』。
それが 15 枚目の写真だ。ここも結構繁盛してたなぁ。

最後の集会所の写真はなんか趣があったので撮ってしまった(汗)。

そして松本城へ。外観だけで済ませてしまったが……今思えば中に入った方がよかったかなぁと思いつつ……。
一応中に入ったときの日記はある。
が、カメラも新しくなっているし、京都から来た人も一緒だったので、撮り直しても良かったんじゃないか?
と、後悔している(汗
あとあんまり人も多くなかったし。中もけっこう写真撮れたかもしれん。

そして 15:30 頃、塩尻駅京都の人を降ろす。中央線名古屋まで出て新幹線で帰る感じだ。
塩尻駅は人もぜんぜんいなくて寂しい駅だったけど、割と充実したお土産屋さんなんかもあって悪くなかった。あと駅名看板が独特?JR の駅名看板ってぶっといゴシックじゃない? 塩尻駅は飾り罫に細めでゴシックと明朝の中間みたいなフォントだった。

さて、東京に帰る。18:30 頃相模原市に突入。おなかも空いてきたので晩ご飯を食べようと言うことで同乗者のお勧めのとんかつ屋さん『かつ泉』へ。お店の作りがとても余裕のある作り。一人あたりのスペースも広い。そして漬物セットがついてくるのがいいね。名古屋文化的というか、西日本的というか、食の余裕みたいなのを感じる。

とんかつも衣サクッ中ジュワッって感じで、堪能しますた。

というわけで三日間の旅行。なんだかんだでボクが長野を案内しただけって気がしないでもないが……(ぉ、全走行距離は 1148.3km であった。燃費は概ね 13km/L くらい。相変わらず遠出をすると悪い(汗)。どら焼きの写真は自分のために買ってきたもの(爆)。6/25諏訪湖 S.A. で買ったものだ。本当は小布施堂のどら焼きと栗鹿ノ子が欲しかったのだけど、諏訪湖 S.A. では売ってなかった。

食べ過ぎ日曜日

今日はお昼に、ふらっと坂内に入ってみた。
桜台には坂内がけっこう昔から有る。それこそボクが江古田に勤めていた頃からあったお店だ。毎週日曜日に桜台にいるのだから、もっと利用してもいいのになぁとは思っている(汗)。喜多方ラーメン、好きだし。

個人的に坂内はちょっとしょっぱめ・コク薄めだと思うんだけど、どうだろう?
でも東京で喜多方ラーメン食べるなら、坂内くらいしかないのかしら?

サクラの写真は千川通り沿いの桜台。名前の通り、この町はサクラの名所が多い。
満開、といって差し支えないんじゃないだろうか? ただ、雨だけど……(汗

下のパンの写真は、最近気に入っている桜台のパン屋さん『さくら蒸餅堂』。ただし、意識高い系(汗
なんか地元でも人気らしくて、惣菜パンは売り切れのことが多い。
まぁでもボクはいつも食パンを買うだけなんだけど、今日は色々残っていたので買ってみた。

ちなみにここのパンは、たぶんなんだけどショートニングや砂糖を使っていない食パンのようで、気に入っている。ちなみに入っているかどうかの目安は焦げ具合だ。砂糖やマーガリンなどが使われていると、オーブンで焼くとき、すぐ焦げてしまう。
ここの食パンは 6 分でちょうどいいので、多分入ってないと思うんだけど……真相は謎。
入っているパンだと 3 分ぐらいで焦げ始める。

夜は会社の同僚と餃子市に行った。相変わらず解らないメニューがある(汗
三枚目とか 4 枚目とか 6 枚目とか 10 枚目とか。
5 枚目は焼き小籠包なるものだ。
10 枚目は焼きそばをなんて言えばいいんだろう、お焦げができるまで固めたものを卵でとじたような?
ここの料理人はチャレンジャーで、行く度に新しいメニューがある気がする。

どれも美味しかった。

大満足でした。

町田グルメ紀行

さて、今日は町田にご飯を食べに行った。というのも伊集院がカレーの番組に出たときに「自分は一位だったんだけどな」とラジオで言っていたカレー屋が気になっていたからだ。名前を『アサノ』。町田に住んでいる知人も巻き込んで行ってみることに。すると行列だった。うお、マジか。
そもそも席が 4 席だか 5 席しかない。ただカレーなので回転は速いだろうと推測。
ちなみにボクらで昼の部は終わってしまい、店員さんから「後ろに並ぶ人が来たら、もう終わりだって伝えて欲しい」と言われてしまった。
危ない。ギリギリだった。

というわけで、出てきました。カツカレー。
カレーはね、コクとか辛さ以前に「あぁ、あの味」が前面に来る。それが美味しさになっている。
が、この「あぁ、あの味」が解らない<ヲイ
いやね、食べると馴染みのある味がするのよ! だけどそれが何だったか思い出せない。ボクの脳の問題だ(汗
野菜の甘みだろうか?
で、そのあとにスパイスの味がどーっとやってくる感じ。その間、「あの味」が消えることはない。
カツも柔らかかったけど、もう少し弱めに揚げた方がボクの好みかもしれないが、カレーとのバランスを考えると解らない。きっと店主が良いと思ったバランスで揚がっているはずだ。

並ぶのも頷けるお店でした。

その後、知人が夕方まで暇だというので喫茶店で時間を潰そうとしたのだが、どこも満席。
じゃぁついでに行きたい店があるので、とその知人をパン屋に誘った。『Heart Bread ANTIQUE』。ここでパンを買って帰ろうと思っていたのだ。すると奥の方にイートイン スペースがあった。しかも空いてる。ありがたや。というわけで持って帰る用のパンとイートインで食べる様のパンをレジで分けてもらう。
コーヒーを無料で飲めるらしい。

夕方くらいまで駄弁る。なんか、ボクだけがクッチャベってた様な気がするけど(汗

知人と別れてあとは帰るだけと思いきや、実はもう一つ目的があった。それは↑で食べた『アサノ』の隣の通路にある点心屋だ。しかしこの店はボクが町田に着いたときからずーっと大行列。カレー食べるときも、喫茶店を探しているときも、そしてパン屋に行くときも通路の半分以上を行列が塞いでいた。すごいなぁ……。

行くと、やっぱり並んでた。うーん、どうしよう。

ちなみにカレーを食ったのが 14:50 頃。今は 18:30 頃。晩飯でも食ってからまた来るか<ヲイ
喫茶店でパンも食ったのに、まだ食うんかい!
というわけでパパパパパインへ。そうなのだ、ボクがファンになりかけたラーメン屋がこの町田にあるのだ。もともと西荻窪にあったラーメン屋でとても美味しく、また来ようと思った瞬間、町田に移転してしまったのだ。それ以降、行く機会がなかったのでここにも来たかったのだ!

というわけでパパパパパインの塩ラーメン。不思議な甘さと酸味があるコクが深くて美味しいラーメン。
ぜんぜんパインが邪魔じゃないのよね。心地いいの。味のバランスがとても上手なのだ。
酸辣湯麺とはまた異なった酸味のラーメンとでも言おうか? パイナップルの甘みがコクにもなっていると思う。

 

そして最後、お目当ての点心屋に来たけどやっぱり並んでいたので自分も並ぶことにする。店の名前は『小陽生煎饅頭屋』。
まんじゅうって名前だけど、コレ、なんて言えばいいんだろう? 餃子の一種なのかしら? 中は肉汁たっぷりの餡が入っている。その肉汁たるやとんでもない量で、下手に噛むとびゅーっと周囲に飛び散ってしまうほど。だから小籠包よろしく中の肉汁を吸い出しながら少しずつ食べるか、それこそ一気に口の中に入れてしまうか。
並ぶのも頷けるうまさではあるものの、ちょっと飽きが早いかもw

パンの写真はお持ち帰りした分で、三枚目の左側のパンが Heart Bread ANTIQUE の看板商品、マジカルチョコリングだ。

というわけで町田は開拓したい街の一つだ。まだまだ食べに行きたいお店がたくさんあるので、また隙を狙って町田グルメ紀行を敢行したいと思っている。

ビバ!焼売!!

今日は前々から気になっていたお店に、会社の同僚と行った。この店を見つけたきっかけは──どこに行くときだったのかは憶えてないのだが──都道 455 号線王子方面へ北上していたとき、駒込駅の上を通るときにその看板が目に入ったのだ。

野田焼売店』。

え、焼売!? 餃子専門店は各地にあれど、焼売専門店って聞いたことないなぁということで、憶えていたのだ。

そこに今日、やっと行くことができた。
入るとほぼ満席! すごい、餃子じゃなくて焼売でもちゃんと集客できるんだなぁというのが最初の感想だった。
焼売って餃子くらい独立した人気メニューになって欲しいよね。餃子専門店もしくは餃子の名前がつくお店って全国にたくさんあるし、宇都宮浜松宮崎と餃子日本一はテレビのニュースにも取り上げられるのに焼売はまったくクロースアップされない。ボク的にはどちらも同じくらいの立ち位置なんだけどなぁ。

というわけでさっそく餃子を注文! 餃子と同じように蒸し・水・揚げの 3  種類が取りそろえてあった。
4 枚目~ 6 枚目が全種類を網羅したものだ。
揚げは 4 枚目の右側にあるヤツがそれだ。
どれも肉汁とそして挽肉の歯ごたえが凄い。嬉しい。みっしり肉を中心とした具が詰め詰めに詰まっている感じ。
うまい。というか、焼売だけでおなかが結構膨れたぞ。ってそれにしてはそれ以外のものもたくさん頼んでるけどw

一枚目はザーサイ。三枚目は山椒メインの麻婆豆腐店。7 枚目ゆで豚ニンニク醤油和え、 8 枚目は油淋鶏といっても唐揚げに甘酢ダレをかけたもの、9 枚目はスタミナ焼き肉丼、10 枚目が豚オイスター炒飯、そしてラストは杏仁豆腐。どれも美味しかった~。調味料の写真は見たことの無い酢だったので撮ってしまった。今度買ってみよう。
グラスの写真はお店オリジナルだったのでそれも撮ってしまった(汗

そうそう、店内に入って思ったのだが、メニューの作りとか料理のなんだろうね、テイストというかなんというか雰囲気とかが際コーポーポレーション臭がしたんだけど、ネットで検索した限りだと特にこの店が際グループだというのは解らなかった。でも杏仁豆腐とかすごい似てるんだけどなぁ。

満喫して駐車場に戻るところで、パン屋がやっていたので入ってしまった。時間は 20:30。こんな遅くまでやってるパン屋って珍しくない?
NIKI ベーカリーっていうのかな?
意識高い系みたい。
ということは食パンとかも砂糖を使ってないヤツとかあるのかなぁと思いつつ……。
色々買ってしまった。

夜遅くまでやってるパン屋さんは貴重。って 20:30 じゃ全然まだまだだけど<ヲイ
26 時頃までやってるパン屋さん希望(ぇー

それから同僚を埼玉まで送ったんだけど、鶴瀬辺りを走っていたらバスの方向幕に顔文字がw
時代だねぇ。顔文字がビジネス文章で許されるようになったんだねぇ。

今日は暖かかったというか過ごしやすかった。湿度があるせいのようだ。湿度は夏では敵だが、冬では味方だ。
保温効果があり、肌辺りも優しい。
しかし 15℃が暖かく囓るってのも面白いよね、これが夏だったら15℃なんて寒いくらいなのに。人間の感覚って不思議だ。西洋人なんて 4 ℃とかでも短パン・半袖だったりするからなぁ……。彼らは日本の夏は無事過ごせているんだろうか?(汗

夜遅くまでやっているパン屋を探す

パン屋の朝は早い。だいたい世の出勤時間に買えるぐらい早い。そして当然だが閉まるのも早い。
ボクのような夜型人間は、焼きたてのパンにありつけることなどできないのだ。
が、池袋に 24 時までやっているパン屋があると言う。

行ってみた。名前は『みつわベーカリー』。

店に入るとおばあさんがやってた。すごいな。
そして肝心のパンの写真はない。
あと店の雰囲気的に昭和の頃からやってると思われるのだが、パンの値段は今風だった。惣菜パン 300 円以上から。まぁ池袋という立地もあるのかもしれない。そして肝心のパンの写真はない(ぁ

パンの写真って撮りにくいなぁ……。

もっと近かったら利用するんだけど、ちょっと小腹空いたからパン買いに行こうとコンビニ感覚で池袋は遠いなぁ。

下は 10/18 のものだが、台風 21 号発生。
太平洋はまだまだ元気のようだ。