近場のカレーパン探訪

のっけから下ネタ。元ネタは「羊の皮を被った狼」で、スカイラインに対して付けられた伝説だと記憶しているが、BMW のことを言うと聞いたこともある。真相はよくしらん。言葉の元ネタは聖書である。見た目はおとなしいセダンだが、中身はスポーツカー並の性能を有する車に使われる言葉だ。

その言葉に包茎をかけたのが上のツイートというわけである。だからなんだ。

ウェブってやっぱり縦長の文化だよなぁと痛感した。
とあるエロゲを HTML5(今は Living Standard っていうのかな?)で作ってるんだけど……レイアウトが難しい。いっそ、スクロールさせてしまうか?

さて、今日は 8/23 のカレーパンに触発されたのと、美味しいマーガリンがあると知って近所に買い物に出た。まず行ったのは西荻窪の『藤の木』。が、日曜日は定休日だった。商店街の中にあるのに……と思いつつも、日曜日休むことは良いことでもあるので仕方なし(昔は日曜日は休みだったものだ)。

ただこのお店、後日、自販機があることを西荻に住んでる人に教えてもらうw

下の写真はその藤の木近くのコインパーキングの隣にあったジェラート屋のもの。『Mondo Gelato』という名前のお店らしい。意識高い系(ぁ なのであっさりとした味わい。あと、外人さんなんかも買いに来てた。

次に目指したのが三鷹。『クラウン』というパン屋さん。ここにはお目当てのマーガリンも売ってるはずなのだが……マーガリンは売り切れだった。カレーパンはあった。

Google Maps によるとクラウンは武蔵境にもあるらしいということで、そっちにも行ってみた。するとそっちはまた違うカレーパンが! どっちもカレーパングランプリで入賞しているらしい。やるな。お目当てのマーガリンもゲット! このマーガリンがすっごい柔らかい。冷蔵庫で冷やしているにも関わらず、すっと生クリームのようにバターナイフですくい取れる、そして思ったより塩っぱくなくて油分は濃厚。

ところで下は武蔵境に駐めたコインパーキングの写真なんだけど、武蔵境にしてはとんでもなく高い。なんと、23 区の東十条よりも高い! どういうことなの? こんな田舎で!? しかしタイムズはほんと高い。あと抜け目ない。まぁでもコインパ業界の中では成功している会社に見える。情報収集が上手いのだろう。

夜は会社の同僚とジャンクガレッジというラーメン屋に行った。最近、埼玉県を車で流していると見かける二郎インスパイア系のラーメン屋だ。ぶっとい麺のラーメンが食べたかったので……。まぁなかなかの二郎感だったんだけど、ニンニクのパンチは本家の方が効いているような気がする。あとなんだろう、凝ってない感も。もっと醤油のガツンさが本家にはある気がする。こちらはそう言う意味では出汁多めでマイルドなのかも?

5 ヶ月ぶりの秋葉原

4/20 に新調したオフィスチェアは座面がメッシュになっている。ボクはデブと言うこともあり、ケツに汗をかく。長時間 PC に座っているのでケツの汗はかなり不愉快だしムレムレになるのだ。そこで 2019 年からこんなものを導入していた。コイツは焼くには立っているのだが、実は椅子との相性がそれなりにあって、大きさが合わないとどんどんとズレたりあと構造的欠陥だと思うんだけど、前のファンがぽろりと落ちてしまうことが多かった。

メッシュのオフィスチェアを買えば、そのメッシュの下にファンを置けるんじゃないかと企んでいたのだ。

というわけで殺ってみたのが↑のツイートというわけだ。買ったファンは 1300rpm なんだけど……全然ダメだったwww
いやダメってことはないのだが、ホントそよ風w
で、後から解ったんだけど、このメッシュ式のオフィスチェアだと扇風機の風がケツの下を通ることが判明。もしかしたら扇風機だけでいいかも?(汗

さて、今日は秋葉原に行った。が、その理由が思い出せない。何かを買いに来たはずなんだが……写真とかレシートとか調べても買ったものが分からない(汗)。↑で出てきたオフィスチェアにかましたファンは通販で買ったもので、今日買ったわけではない。
ただ、出かけるのを今日にしたのは憶えていて、埼玉の知人が秋葉に出てくるというのでそれでボクも今日行くことにしたのである。

世間は GW。こういういわゆる繁忙期になると秋葉の駐車場はとんでもないことになる。一時間あたりの金額が上がり、上限が撤廃されるのだ(そもそも平日と土日祝でも金額が変わる)。だが浅草橋に長いこと勤めていたボクは知っている。秋葉からちょっと東にズレるだけでビジネス街(問屋街)になるためそちらは逆に祝日は安くなるのだ。

というわけで秋葉からあるいて 10 分ぐらいの所に駐めて秋葉に向かったんだけど、10分 も歩かなくても安い所はたくさんあったよっていうのが↑のついターだ(爆

しかし秋葉は凄い人出だった。新型コロナに罹患してしまうんじゃないだろうかと思うほど……。
外国人もたくさんだ。
元オーディオマニア→自作 PC ユーザなボクは幼少の頃から秋葉と縁があったが、PC パーツの街でもすでになくなっており、ボクからしたら秋葉はもうすでに魅力のある街ではなくなっているのだが、外国人達は何を目的に来ているんだろうか? レトロゲームを入手する場所でもそろそろなくなるような気もする。
サブカルの街でもなくなったしなぁ……。

あとアレね、街角に立つコンカフェ(メイドカフェとか)の女の子がだいぶかわいくなったよね。前はいわゆるオタクな子しか立ってなかったから、ビジュアル的に「あー……」ってなってたんだけど<失礼! 今はそう言う子じゃなくて普通に水商売の子が立つようになったので。前にも日記に書いたかもしれないけど、昔は秋葉に居るメイドより渋谷とかの歓楽街にいるメイドの方がかわいかったのよね(ぁ
もっとも、そもそも論としてオタクのビジュアルのレベルも男女ともに上がってるなと思う。男のオタクでも清潔感あってシュッとした人珍しくないもんね。

という偏見&下世話な話はさておき、秋葉でまず飯を食う。入ったのは『長崎トルコライス食堂』。長崎県のご当地グルメであるトルコライス専門店だ。以前トルコライスを食べに行った店はデミがかかっていなかったりライスがチキンライスじゃなかったりと色々気になる所があったのだが、今回の店は長崎の人が始めたらしいので期待が高まる。
店主(らしき人)はわりとおしゃべり好きのようで、客に味の感想を求めたり長崎の人と解ると何かと会話していた。ってのとあと常連が多いらしい。というのも客の方も気さくに店主に話しかけ、店主もいつもお世話になってますとかお久しぶりです的なコトを返していたからだ。ご当地グルメ専門店と言うこともあって、長崎から出てきた人が食いに来てるのかなぁ?

出てきたのはこれまた盛りだくさんなトルコライス(汗)。ご飯はチキンライスじゃなくてカレーピラフっぽい。けど写真は五穀米に見えるwww でもメニュー見てもカレーピラフからバターピラフへの変更はあるんだけどなぁ。写真写りの問題か。そして味はすっかり忘れた<ヲイ
一年前だもんなぁ……(言い訳
メニューは読める大きさにしてあるので、拡大すれば文字も読めると思う。

会計するときに店主に長崎の人かどうか聞かれたw 違うと答え、トルコライスが珍しいと思い来たと伝えた。味とか憶えてないくせにこう言うのは憶えてるのよね(汗

それから秋葉で買い物をしたんだとおもうが……何を買ったのかは記憶にない。
ただ中古ノート PC の動向を見に来たというのもある。というのも Windows 11 がリリースされてからと言うもの中古ノート PC の相場が大きく変わったからだ。簡単に言うと第 7 世代より前の Inte CPU を Windows 11 ではサポートしなくなった。そのため第 7 世代以降のノート PC の値段が爆上がりし、それよりも前のノート PC は下落するという現象が起きてしまったのだ。
さすがに Microsoft 側のサポートなどの観点から Windows 11 にしないわけにいかず、さて Windows 11 対応の中古ノート PC の相場は少しは下がったのかというも見たかったのだ。

結果はあんまり下がってなかった。

一通り用事をすませて、知人を待つ間に喫茶店で時間を潰そうとしたのだが……どこもいっぱいだ! 秋葉はコンカフェが多いのでなんだかんだでファンの人でいっぱい。一見コンカフェに見えないような店でも何らかのコラボや何かに特化していたりしているようで、行列ができていた。というわけで SUBWAY いったら空いてた(ぁ
なぜか飲み物以外も頼んでしまう<ヲイ
デブだわー。デブの特性だわー。

そのたと知人と合流してレイプタウン御徒町へ。ポンジュースの自販機はポンジュースを作っている会社(えひめ飲料)の営業所前にあったもの。今知ったけど、東京にも工場があるのね。って神奈川だけど(汗
御徒町では松坂屋に入る。ちゃんと駐車場あってワラタ。すげー、あんなスペースによう作ったな。

二枚目は栗鹿ノ子で有名な小布施堂のブース。たけぇぇぇぇぇ!

三枚目はスイートポテト・大学芋で有名な興伸の大学芋の値段。たけぇぇぇぇぇl!
かいつかよりも圧倒的に高い。甘さは興伸の方が圧倒的で、冷えていると砂糖でカチンコチンになるくらい。好みは人それぞれかな。

4 枚目以降は松坂屋のエレベータ周りの写真。古い建物なんかなぁと持ったんだけど、1967 年製? 戦前とかそういうわけではないようだ。

それから知人が食事がまだだった為、埼玉への帰り途中で何か食うかということで車を走らせたのだが……なんかイマイチ決まらないうちに埼玉県入り(汗)。結局、朝霞の町中華になってしまった(大汗)。いや、全然いいんだけど、できれば都心であんまり行かないような店に行きたかった……。

入ったお店は昆布森。朝霞駅西口の目の前にあるお店だ。

美味しかったけど味は濃いめだね。結構しょっぱい! そう言う意味では味はしっかりしてるんだけど……おかずのみを楽しむ余裕がちょっとなかった(汗)。でも量も多いし、良心的な店だと思う。メニューも読める大きさにしてあるはず。読めなかったら拡大して見てください。

で、最後の写真はデザートと、松坂屋での戦利品。1 ~ 4 枚目は蓮田サービスエリアのローソンで売ってた。
5, 6 枚目は松坂屋に出てきた小布施堂のどら焼き。
7 ~ 9 枚目は同じく松坂屋に売ってた『モンロワール』の割れ煎餅ならぬ割れチョコレートw こんなジャンルがあるんだなぁ。
大人向けの味でおいしかったけど、翌日来た甥と姪にとられてしまったw

インド料理が食べたい

夜、トートツにインド料理が食べたくなった。
ので、ざっと検索したのだが……どこも閉まってた。コロナ禍、憎しである。なにせ、もう 21 時すぎてたからなぁ……。
で、いろいろ検索した結果、東久留米でまだやってる店を見つけたので行ってみた。店の名前は『シャンティ』。どの鉄道の駅からも遠い、ある意味陸の孤島にある。
客は誰もいなかったw

飲み物はパイナップル ラッシー。初めて見た。マンゴー ラッシーとかイチゴのラッシーは見たことあるんだけど……。
パイナップルってボクはあんまり縁がない果物なので、これにした。
うん、パイナップル+ヨーグルト味(ぁ
三枚目はサモサで 4 枚目はオニオンリング。

カレーはねぇ……ほとんど味を覚えてない。まぁ半年以上経ってるからなぁ……。
ただ個人的には、悪くはなかったんだけどイマイチだったような記憶が(汗)。
食べログの点数は高いのになぁ。
ただ、全体的にまろやかというか、スパイス感がだいぶ抑えられているカレーだったのはなんとなく頭の片隅にある。良い言い方をすれば、上品?

最後の駐車場のチケットは、このシャンティのお向かいにあるコインパーキングのものなんだけど、リフレクタやナンバー監視のタイプではなくて、先に 300 円を入れるとこのチケットが出てくるので、それをダッシュボードに置いておくというものだ。今時珍しいなぁ。田舎だと結構このタイプのあるんだけどね。

11月の燃費、まとめ

エスティマ ハイブリッドに乗って三ヶ月。この車の燃費特性が解ってきた。
今月は見ても解るとおり、燃費が悪い。先月、14km/L が出るようになったと思ったら、いきなり 12km/L 台に落ちている。これはいずれも湯河原秋山郷に行った分だ。つまり高速道路・田舎道での走行がほとんどの場合の燃費だ。
一方、都内メインで使用した 11/19 の給油は 14km/L をギリギリではあるが回復している。

このことから何が解るかというと、「田舎道や高速道路ではハイブリッド車はただの重いガソリン車になる」という都市伝説(?)は間違いではなかったということである。う~ん、厳しいな。ボクの運転というかボクの燃費を稼ぐ運転方法というのは「なるべく一定の速度で走る」というのが基本だ。だから田舎道や高速道路ではカタログ値以上の数字をたたき出す。それは前に乗っていた 3.5L のエスティマの時もそうだったし、さらにその前に乗っていたアコード EURO R でもそうだった。

しかしハイブリッド車ではそれは通用しないようだ。特に高速走行での燃費が悪いのではないかと予測している。というのも瞬間燃費計を見ていても、高速道路の燃費が悪いのよねー。速度維持しているだけなんだけど 10km/L を割ることも……(汗)。

さぁて、遠乗りが多い、ボク。この車の燃費をどうやって良くしていくか今後の課題である。高速走行時でもモーターで駆動させる方法をいろいろ見付けるといいのかなぁ??

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(円) 燃費(km/L) メーカー 給油地
11/03 508.2 39.90 124 12.737 ENEOS 新潟県十日町市荒屋
11/07 604.4 47.23 120 12.797 Enejet 東京都西東京市中町
11/19 769.8 54.59 121 14.101 Enejet
まとめ 1882.4 141.72 121.7 13.283

ガソリン価格は 120 円前半で落ち着いている。いい傾向のような気もするが、世界的なガソリン需要的にはもっと下がってもいいんじゃなかろうかという気もしつつ、コロナ禍で車通勤が増えているという話しも聞くし、通販も増えてトラック需要も大きいようなので、もしかしたら今後は上がっていくかもしれない(汗)。

さて、晩御飯のお話。ウチに毎月 JAF Mate という雑誌が送られてくるんだけど、この雑誌には色んな割引券が付いている。この割引券は JAF 会員証を利用した通常の割引とはまた違った内容の割引サービスになっていることが多い。ただボクはあまり利用する機会がなかった。というのもチェーン店系のサービスばかりで、利用する機会がないのだ。
が、ふと、びっくりドンキーの一割引券が目にとまった。へー。

びっくりドンキーと言えば今ではお高いファミレスになってしまったのでめっきり行かなくなったのだが、一割引きなら行ってみるか……ということで知人を誘って行ってきた(ぉ

ってただそれだけwww
久しぶりのびっくりドンキーはなかなか良かった。また一割引券が来たら来よう!<ヲイ

行ったびっくりドンキーは上尾緑が丘店という所なんだけど、その裏手にドンキホーテが!
というわけでついでに買い物もした。
のだが、困ったのが駐車場。
どうやら有料駐車場で、ドンキホーテで買い物をすると割引券をくれるようなのだが……。

駐車場番号がない!!
駐車券もない!!

ええ? これはどういう仕組みなんだ??
でもお店から出てきた人は、精算機でお金を払っている。
えええ? なんなの? どうすればいいの??

って、一人で大混乱。

というわけで試しに精算機を操作してみると……なんと、自分の車のナンバーを入力しろって出た!
マジか!
試しに入れてみるとボクの車の写真が出てきて、これでよろしいですかって聞いてくる。

じつはこの仕組み自体は別に珍しくない。都心の方では事前精算機で精算を済ませると、駐車券を出口で入れなくても勝手にバーが開く駐車場はけっこうある。これらの駐車場は出入り口で車のナンバーを読み取っているのだ。精算が終了している車両なら、そのまま通してしまうと言うわけである。

でも、駐車券を発行しない形式でナンバー読み取り形式には初めて出会った。しかしこれでは精算の時の操作がめんどくさいなと思った。出口にしか精算機がなく、車が出るときに精算するっていう方式ならアリなんだけどそうなると出口が詰まることになる。
う~ん、超微妙www
この方式でやりたかったら ETC か、あとからナンバー紹介で所有者のカードから引き落としが現実的じゃなかろうか?

ぽ東風平

連日暖かい日が続いている。
あまりにも温かいので、休み時間、車の中で昼寝してしまったw

前にも書いたかもしれないけど、横になれる場所って、会社とか商業施設にはあんまりないよね……。ベンチはいくらでもあるんだけどねぇ。まぁ当然っちゃぁ当然だけど。
シエスタがあるスペインとかって会社に寝るところがあるのかねぇ? そういえば考えたこともなかったわ。Wikipedia を見ると、どうもシエスタの時間は家に帰っている?? でも通勤に一時間も二時間もかかるような人はそんなの無理だし……。

さらにどうでもいい話。東風平という地名が沖縄にはあるらしい。やらしい名前だなぁ(何

さて、今日は会社で新会社キックオフ会なるものがあった。ボクが所属していた会社は去年の秋にグループ会社に統合され、500 人を超える大きな会社となった。で、まぁその門出をみんなで祝おう的な? 全社員が集まった宴だ。
場所は田町駅にあるアリス アクアガーデンっていうお店なんだけど、ここは実は去年の忘年会でも使用された。料理がね、まぁ、ショボいのよ。ハッキリ言って不味い。ただボクは会社の人と話をしている間になくなってしまってほとんど食べられなかったんだけどね。

今回もどうせあんまり食べられないんだろうなと思っていたら、なぜかみんなあんまりくわなくて色んなテーブルで料理が余りまくっていたので、とりあえず片っ端から食った。けど……やっぱ美味しくないなー。田町でこのクオリティはいいのか?? それともボクの舌がおかしいのか??

最後の写真は田町駅の南口のペデストリアン デッキからの様子。なんだけど、歩きながら撮ったからピンボケ(汗

キックオフ会は勤務時間後に行われた。なのでボクは台場から会場となった田町へ車で移動したんだけど、田町周辺は当然のことながら駐車場代が高い。そこで 20 時から一時間 100 円になる駐車場をあらかじめ見付けておいた。
それが面白い駐車場だったので、写真に撮ってしまった。
下の写真は防犯カメラの映像なんだけど、このモニタはなぜか精算機のところに一緒に設置されてるのね。なにこれ? ナンでこんなところに? いやもちろんコントロール ルームにもつながってるとは思うんだけど。

で、日記を書いてるときに気づいたんだけど、要するにこのモニタを見て自分が何番に止めたか解るようにしてるって事なのかなぁ? お金を払うときに自分が止めてある場所まで行って番号を確認することはよくある(もちろん、入れた時に見て憶えておくのが良いが)。
でもこのモニタで自分の車を見付けてその番号を見れば、いちいち自分の車まで行かなくても良い……ってことなのかなぁ。でも番号、全部ちゃんと見えるんだろうか?ww

車通勤、はじまる

今日から車通勤である。朝 7 ~ 9 時台の都心の道路状況はよく解らないので、前日には会社へ私用で遅れるかもしれないと連絡を入れ、7:30 に家を出た。Google Map によれば、青梅街道・新青梅街道は使い物になりそうにない。

10/1 のルートをどう通ったのかもう憶えてないのだが(日記を書いているのは 10/26)、富士街道→旧早稲田通り→新青梅街道という感じだったと思う。新青梅街道は所々流れているところを走り、混んでるところは脇道に入る。
新目白通りに入ると、明治通りまではもたつくもののあとは渋滞はない。

結果、1 時間 53 分かかって職場に到着した。会社に着いたのは 9:23。10 時出社なので 8 時に出ても間に合ったことになるが、途中何が起こるか解らないので、今後も 7:30 に家を出るようにしようと思う。
ちなみに電車だと 1 時間 47 分ぐらいなので車の方がかかることになる。

ただ電車よりも嬉しい点は緊張とプレッシャーから解き放たれたことである。ボクはどうも人混みの中にいると緊張する人間のようで、電車に乗っている間、ずっと緊張しっぱなしな上に、なんか体臭とかそういうのを周囲にまき散らされてないかとか汗で不快な思いにさせてないかとかそういうのばっかり考えてしまって、おちついて電車に乗られないのだ。

さて、これからとりあえず一ヶ月間、車での通勤がはたして吉と出るかそれとも後悔となるか、期待しつつも頑張ってみようと思う。

ところでダイバーシティ東京の駐車場、ちょっと不思議な構造になっていた。ボクは入り口が一つしかないと思っていて、そして商業区とオフィスビル棟を結ぶ通路が 24 時間開いているのは 2F だということを知っていた。
なので当然 2F に駐めようとしたのだが、ボクの知っている入り口から入るといきなり 5F まで上げられてしまうのだ。
実は 2F へは別の入り口があり、そっちから入らないとダメなようだ。
しかもこの別の入り口は、出社時間帯、常に大型トラックの首都高に入る列が出来ていて渋滞しているようだ。こっちに入れられることは当分なさそうだ……。

今日のお昼は 6F のレストラン街へ。蕎麦屋さんがはったので入ってみた。
そじ坊』。表に誰も並んでいなかったので空いてるだろうと思って入ったら、満席だった。おおう……そうか。入った時間は 14 時過ぎてたのになぁ。

わりと普通に美味しかった。料理が来る間に蕎麦のかりんとう(?)が出てくるのも嬉しい。

500 円の駐車場と豚丼とソシャゲと製本の歴史

今日は半車通勤。蓮根まで車で行き、そこから都営三田線芝公園まで行くという 7/31 に開拓した行き方だ。以前の紹介で、蓮根のコインパーキングは上限が 500 ~ 800 円と書いた。このうち 500 円のコインパーキングは存在は知っているものの、今まで一度も止めたことはなかった。
理由は蓮根駅から一番遠いため、遅刻しない電車に乗るのにぎりぎりのことが多かったからだ。

今日は予定よりも 10 分以上早く蓮根に着いたので、500 円のコインパーキングに行ってみた。
このコインパーキングは GSV で確認しただけなので、本当に 500 円かどうかは自信がなかったのだが……。

どーんと、500 円の文字が。これで運賃は往復 1138 円となり、電車で行った場合の 1010 円と 128 円の差となり、車の利便性も考えると許容範囲である。なんといっても帰りがありがたい。電車を一本しか使わないのでどの時間に会社を出ても困らない。これが芝公園から保谷まで全部電車で行こうとすると、有楽町線西武池袋線直通は一時間に 4 本程度しかなく、会社を出る時間が限られてしまうのだ。

いやー、しかし 12 時間 500 円ってすごいな。土日は使わないから、20 日使ったとしても一万円。月極駐車場を借りるよりも安い。もっとも毎回このコインパーキングが利用できるかは別問題だが。それでも 600 円の所に駐められたとしても、一万二千円である。蓮根、23 区なのにボクが住んでる西東京市よりも駐車料金が安い(汗)。

さて、今日は同僚の勧めで豚丼専門店に連れて行ってもらった。
名前は『じゅじゅ庵』。
ボクが頼んだのは普通盛り(左の写真)。右の写真が特盛りだ。
値段はそこそこして、普通盛りが 650 円で特盛りは 1200 円。特盛りはラーメンのチャーシュー麺より高い感じだ。

豚肉は細切れと言うことはなく、しっかりと厚みのあるお肉だった。バラなのかなぁ。ブタさんの山椒入れが可愛い。
人気店らしく、ボクらが行ったときもほぼ満席(13:30 頃)。なのでお昼時は外した方がいいかもしれない。

最近、ソシャゲの爆死話をよく聞くようになった。スクエニなんかはどんどん店じまいしている。
ボク的なゲーム感で言えば、ザマミロというか、やっとかという思いはあるものの、それとは別の気持ちもある。ソシャゲがゲームじゃないとか、ガチャはギャンブルとかいろいろ言われてはいるが、しかしパチンコ・パチスロを見ても解るように、日本の多くの人がゲームらしいゲームなぞ望んではいないということも、身に染みて感じているのだ。

ゲームらしいゲームというのは、そのゲームのルールをしっかり学び、戦略・戦術を練り、勝負に徹することが出来る遊戯のことだ。しかしそんなものを欲するのは一部のゲーム ユーザであって、多くの人は手軽に暇つぶしが出来、常に勝てて(負ける嫌な思いをしたくない)、いっぱい何かもらえるコンテンツというのを求めている。
だからゲームで大もうけをしようと思ったら、ゲーム性なんかよりも取っつきやすさや有名な IP を使った作品を作った方が数字が見えやすいのだ。スクエニやバンナムなど何千人というような社員を抱えている大会社にとっては、ゲームだけで商売をしていくのは不可能なのだ。

まぁ、とは言え、さすがにそのような作品は飽きられつつあるのか、ソシャゲで爆死話が出始めているとも感じている。今後、ゲーム性が求められるコンテンツがひょっとしたら増えてくるかもしれないしそれに期待したいところだ。

ところでゲーム性と少し絡む話なのだが、ペーパーナイフがどうして生まれたのかご存じだろうか?
ボクも最近までその歴史を知らなかったのだが、活版印刷が出回るようになってからでも裁断というのは行われていなかったららしい。つまりできあがった本というのはページは折り曲げられただけで裁断されてないため、くっついていた(アンカット本を参照)。なので本を手に入れたら、読者はペーパーナイフを使って自分でページを分けながら読み進めていたのだそうな。つまり全ページが袋とじみたいな感じになっていたわけだ。

Wikipedia によると 19 世紀くらいまでそうだったらしい。

で、それに目をつけたのかどうかは知らないのだが、本の中に袋とじが随所にあり、まずは袋とじを破かずに読み、その後、袋とじを破いて読むとまったく別のストーリーになるという本がすでに存在しているらしい。泡坂妻夫という人の『生者と死者』という推理小説がそれだ。

なるほどなぁ、考えるものだ。
今でもやったら面白そうなんだけど、製本代ってやっぱり高いのかなぁ??