気になるあの店

人類の歴史を振り返ると、電気で代替できるものはどんどん電気になっていったよね、って言う話。
蝋燭→ガス灯→電球→蛍光灯→ LED ……。
調理もたき火から今では IH がだいぶ普及してきた。
他にも炎だけじゃなく、電気が必要なかったものまで電気を使うようになった。それはそれで便利だが、逆に電気がないと動かなくなってしまったものもある(給湯器や暖房装置など)。昔は機械のスイッチなんかも人力だったが、人は触れるだけで実際の操作はコンピュータがするようになった(バイワイヤと言う)。

そんなわけで、いろいろと問題が多い BEV だけど、いつかはその時代が来るのかななんて思った。

さて、まず今日は暑いくらいだった。三月に入り身体が春の準備を始めているとは言え、さすがに 27 ℃越えは暑い。
ただ湿度は低いのでムレムレ・汗ぐっしょりというわけではないが……これから夏が思いやられそうだ。

夜はいつもその前を通り過ぎるだけの店に勇気を出して行ってみた。
場所は上石神井青梅街道沿い。青梅街道そのものはよく通る。そしてその店の看板は結構大きいので、店自体も知っていた。けどこういう街のおそば屋さんってどうなんだろう? って、気にはしつつも入る気にはなかなかならなかった。

名前は『真そば 尾崎庵』。

入ると満席! すごい。ラストオーダーギリギリに来たのにこの盛況ぶり。
カツ丼と天ぷら蕎麦を注文。値段はボクの基準から言うと、街にある蕎麦屋にしては高め。ただ料理は見た目も含めて凝っている気がする。
ラストオーダーも過ぎたというのに、続々とお客さんがやってくる。多分常連客なのだろう。店側もある程度は許容しているようだ。

カツ丼のタレも蕎麦の返しも全体的に甘みが強いのかな。蕎麦はかなり冷えていて、コシが感じられる感じ。
天ぷらの揚げ加減も、衣がサクッとしていて中の食材は油で死んでなくてイイ感じ。食べログの点数が高いのも頷けるのだけど、やっぱり値段が高いかなぁ。普通の盛りそばで 1000 円だからなぁ……美味しくて当たり前だとおもう。東京で 600 円でこの味を出している店もあるんじゃないかなぁ。

電気自動車、高いなぁ……

電気自動車、高いよねぇ。補助金ありきの値段設定。
部品点数も消耗品(オイルとか)も、レシプロ車よりも少ないのになぁ。
単純にレアメタルのせいなのかなぁ? それだけなのかなぁ??

ところでボクは割と電気かレシプロかってこだわりはそんなになくて、もちろんレシプロ エンジンなんかは仕組みも含めて好きなんだけど。特に機械感。デジタルにはないタイミングを合わせるための様々な機構とかオイルでいろんなことを実現してたりとか、とても面白い。まぁそれは機械式時計にも通じるモノがあるとは思うんだけどね。時刻に正確なのはクォーツだけど。
モータももちろん最終稼働部分は「機械」なわけだけど、それを制御するのはデジタル的な機構でできてしまうので、楽だし、細やかな制御が可能なのだ。

ただ EV 化そのものは時代の流れなのかなって感じている。
過去あらゆるモノが、火から電気になってきたからだ。
電気はとにかく制御が楽よね。石油ファンヒータや石油ストーブ、ガスストーブなんかは付けたまま部屋を離れるのがボクは怖いと思ってしまうんだけど、エアコンやホットカーペット、オイルヒータなんかだと平気で付けたまま部屋を離れてしまう(汗)。なぜか電気だと信頼してしまうのだ……。

そんな電気だが、火とは異なる別の危険をはらんでる。というのも、火はついてさえいなければそれ以上何が起こると言うことはないが、電気は OFF になってても中に電気を蓄えているものがたくさんある(バッテリとかコンデンサとか)。なので使っていないときでも触っちゃいけない場所がたくさんあるのが電気を使う機械なのだ。

まぁそれでも火そのものよりは安全なんだろうけど(火だって消えてると思ったら、中で燃えてたりなんてこともあるし)。

なんで今後ますますいろんなモノが電気で動くようになっていくんだろうなぁ。

前髪がだいぶうっとうしい。上唇くらいまで届くようになってしまった。
なので前髪を全部下ろすと iPhone の顔認証が通らないwww

やらしい(何
姫クリカレンダー、でも需要もなさそう(汗

さらにくだらない下ネタ。スレイプニールに「レイプ」が入っているのは有名だが、他にも色々あったw

最後に今日の晩ご飯。吉野家。あと近くのドラッグストアで見つけた飲み物。薄めて飲むヤツ。
ってコレ書いてて気付いたけど、チー坊があるってことはボクの部屋に冷蔵庫が導入されてるわけだが……導入された日のことを日記に書いてないなー。いつ導入したんだろ? ゴキブリが出るから見送ったという記事はあるんだけどなぁ。

美人と日本経済と BEV と AI と妹のパンツ

美女・美男は天才の一つ。容姿の天才。それを理解してない人が多いと思う。
ただ美男・美女につきまとう様々な事象が良くないことが多いのもまた事実だ。詐欺、ホスト、誘拐、ストーカーなどなど様々な犯罪に発展することが多い。またボクの知る美人は、男を見る目がないばかりに不幸な目に遭っている人も多い。容姿キレイな人は「罪作り」と言うが本当に罪(犯罪)作りであり、また自分自身が被害者にもなってしまうものだ。

とはいえそれと美男・美女を褒めることは別問題だ。数学の天才、将棋の天才などいろいろあるけれども、彼らもまたその中の一つなのだ。

今の日本はバブル後、ずっと衰退し続けているように、ボクには見える。
IT バブルやハイテクバブルなんてものもあったようだが、バブルがはじけてからイイ思いをしたことは一度もない。イイ思いとは何か? それは簡単に言うと、バブル期は受付嬢でも給料袋が立つほどにもらえたというあの現象だ。下っ端に至るまで高給をいただいていたあの夢のような時代だ(その頃の公務員はかなり悔しい思いをしたらしい。バブルを崩壊されたのは、官僚どもの嫉妬だという話があるくらいだ)。

ただ金に敏感な人は、IT バブルやアベノミクスでイイ思いをしたようだ。

まぁそれはさておき、日本が衰退し続けているのは、一度頂点をとってしまったからというのも要素の一つなのかな、とふと思ったのだ。

人間でも儲かってしまうとそれ以降の向上心が停滞することがある。解りやすいのはアーティストだ。儲かると作品の制作ペースがガクッと落ちる。漫画家や小説家なんかもそう。売れた後も作り続けられる人は少数だ。それは芥川賞・直木賞をとったもののその後、一生小説家を続けられる人が少ないことにも現れている。
そしてこれは企業にも言えることだ。例えばトヨタ・ホンダはバブル期でも本業を怠ることなく邁進し続けた。日産やソニーなんかは儲けるに任せ本業をおろそかにしてしまった。バブル後のこれらの会社の行方を見ればよくわかる。ただ、21 世紀に入ってホンダもずいぶんと凋落した。これはソニーもそうだが、車好き・メカ好きではなく企業のブランドで入ってきてしまった人たちのせいだ。しかしそれはトヨタも同じなはずだ。トヨタにも車が好きでもない人がたくさん入ってきているが、それでも成功し続けられているのは何か秘訣があるのだろう。

ちなみにトヨタに関しては、今ボクは本家トヨタ自動車とつながりができたので、何か学べることがあるのではないかと思っている。

あと、自分が成功していると、自分の居る業界が危機を迎えていてもそれに気付かないというのもあるかもしれない。
タワマンに住む人に、子ども食堂の現状やシングル家庭の貧困の話をすると、「同じ日本でそんなことがあるのですか?」と驚くという。つまり日本そのものが衰退していることに気付いていない金持ちが居ると言うことだ。こういった力ある人(金持ちや政治家)がそもそも日本の衰退に全く気付いていない可能性もある。

こんな妹が欲しいです<バカ

日本の BEV 戦略はよくわからぬ。推進するのはいいのだが、その割には一向に充電ステーションは増える気配がないばかりか、撤去される所も出始めている。本気でやるならイオンなどの大型商業施設や高速道路の SA・PA の駐車場の 1/3 ~ 1/2 は充電設備がついていなければ普及しようがない。
車が先かインフラが先かという問題は、今となっては同時に進めなければならないだろう。「普及したら対応しよう」では遅い。というか普及しない。

国民の車への意識改革も必要だ。BEV はそもそもガソリン スタンドに行かなくても良い。家で充電(給油)できるわけだから。
また、短い航続距離は普段使いでは問題にならない。例えばボクなんかでも一日で 100km 以上移動するなんてことは旅行時だけだ。そして旅行はこの日記を見ても解るが月に一回あるかないかだ(もちろん頻繁に行く月もないこともないが)。つまり BEV の 200km そこそこの航続距離というのは、サンデードライバーにとっては全然事足りるのだ。
旅行時にカーシェアやレンタカーを使えばいいんだという意識を政府がアピールする必要がある。

一応、そう言う流れになりそう。海外ではすでに NPC が AI というのも出始めている。
実はボクが作りたかったのは、こういうのだ。ボクの作ったゲームは何度キャラに話しかけても会話が終わらないと言われたことがあるが、それはいつか将来、AI で無限にキャラと会話できたらイイナという願望の表れなのだ。
だが、自分がゲームを作る側でこういうことができることは、今後なさそうだ。ぜひ今のクリエイターたちには取り組んで欲しい。

 

気温ヤバい。湿度も 60%。寝付けないわけだ。といいつつ↑のツイートは 21 日の朝 4 時だがw
しかし 20 日も写真の通りひどい有様だ。そしてお昼には 35 ℃に迫る勢いという……梅雨はどこに行った!?

夜、南京亭に食べに行った。安定の南京亭。決してうまいわけではないが、60 ~ 80 点の料理を確り出す、安心できるお店だ。
しかも 24 時間営業なのが嬉しい。
おかず二品に、サラダラーメン的なモノ(洋風湯麺?)を頼んだ。

客観的に見た宗教の機能

これだけ社会と科学が発達して、自然界からの脅威(自然災害だけでなく猛獣なども含む)からも守られ、我が国においてはある程度の自由もある中で、不幸を感じ、不満を感じ、自分の人生の意味を見いだせず、ただネガティブな感情を抱いたまま生きる人がたくさんいる。
つまりこれらの脅威から逃れられるようになったことにより、今度は別の脅威が我々人間を脅かすようになった。
それが「情報」だ。しかも同じ人間の「他人の情報」だ(笑)。
自分よりも幸せそうに生きている他人の情報を知ると、人間は不幸になるようだwww

ただこれは何も「他人の幸せ情報」だけが人間を不幸にするわけではない。
ある美味しいモノの存在を知り、それが食べられないとわかると不幸に感じたりする。「他人の幸せ情報」も仕組みは同じだ。
つまり人間は知ることによって、不幸を知るのである。
隣の芝が青いことを知るのである(笑い

ちなみに、関連した記事がある。

この辺を解決するのは今のところ宗教の役目なのだが、日本人は宗教の使い方を間違っているのでなかなか宗教が救いにつながっていない。宗教なんてものはある意味おばあちゃんの知恵袋であり、過去の人たちがどうやって幸せに生きられるかと苦悩した集大成なのだ(なので新興宗教については、どこまで幸せをつかめるものなのかボクは解らない)。

何かに失敗したとき、もしくは何か困難に遭ったとき、神様のせいにすることによって、人間は心の平安を取り戻し未来に向かって歩める。「あのとき、なんであんなことを言ってしまったんだろう」と後悔したり、それこそあまりの過去の恥ずかしさに消え入りたいとか叫び声をあげてしまうなんてことは決して珍しいことではない。
なんであの人はあんなに成功していて、自分はこんなに惨めなんだろうかなんてことも誰しもが経験する。
そんなとき、それらを全部神様に責任を押しつけることによって人間は過去や蟠り、罪悪感から解放されるのである。これは科学や法律ではなかなか解決出来ないことだ。

もちろん自分が許された気になっても、他人はいつまでも覚えてたりする。けど「自分は許された」と思い込めることは生きていく上で充分強力なのだ。

イスラム教徒の自爆テロが恐ろしいと感じている日本人は多いと思うが、よくよく考えてみると、あんなことができるくらいなんだから、自分自信を幸せにさせることも充分可能だと言うことにも気付いてほしい。それが宗教の力だ。本当に神様がいるとかそういうのは置いておいて、宗教には人間の心を安らかにし、過去の自分を忘却させ、人間関係の煩わしさからも解き放ってくれる力があるのである。

無神論者だって科学を信じ、理論的な思考を信じ、そこに因果関係を見いだし、「あのときああだったから、こうしたんだ」とか自分で納得のいく理由をなんとかして作って自己というのを正当化し、精神が壊れないように確立しようとする。しかし本当にちゃんと理路整然とそれができている人間は少ないはずだ。自分の都合のいいように解釈したり、他人のせいにしたりして自己を正当化し、過去の恥ずかしい行為をなんとかなかったことにしようとする。
これだって結局自分は納得しても、他人は許してくれないという状況は普通に発生する。

要するに人間の脳はいーかげんなのだ。理由とか因果関係とかそんなのは自分で勝手に納得してしまえば、心は平安になれるモノなのだ。なので自分の今いる状態の落とし所を見つける方法さえあれば、不幸に感じたりそれこそ自殺したりすることはないと思うんだけどなぁ。こういうのは道徳の時間とかに教えるといいのかね?
もちろん宗教を教える必要はなくて、その落とし所の見つけ方だよね。その中で具体的な宗教の教理を教えるのは問題だけど、宗教の役割については教えてもイイと思う。そして科学的・理性的な落とし所の見つけ方も教えるといいだろう。

ボクは別に EV 反対派ではないし、モーターも好きだ。
ただボクは遠出が好きな上に何時間でも運転できてしまう人なので、今のところ EV が選択肢に入ってないってだけで。

で、急速充電。こいつはバッテリーが冷えているとできないらしい。
さらに急速充電自体、本当はやってはいけないらしい。急速充電ばかりやるとバッテリーの寿命が短くなるとのこと。普段は家の 200V などでやんわりと充電し、出先とかで休憩時間程度で充電したいときだけ急速充電を使うのが本来の使い方らしい。

やっぱりなんだかんだいって EV はまだまだ克服しなければいけない課題は多いような気がする。
まぁそれもそうか、レシプロエンジン車と歴史が違いすぎる。同じ水準に達するにはまだまだ時間を要すると言うことなのだろう。

これ面白い。実はアーサー王はまだ伝説の域を出ていない。なので実在の人物かどうかは疑問の余地が残るそうだ。
日本で言うなら、聖徳太子みたいなもんだろうか?(汗)
二人とも時代的には同じなのも面白いw

まぁそれはさておき、アーサー王がいたかどうかは別として、同時代にアーサーと名付けること自体は流行したとのことなので、アーサーという名前の何らかの偉人というか偉大な人がいたと言うことは事実かも知れないねっていう話。こういう外堀を埋めて証拠を固めていくのも考古学ならではって感じで面白い。

生活の質を落とすのは難しい

電気自動車の話。広く一般的に電気自動車が避けられる理由は、二つしかない。充電時間と航続距離だ。このうち航続距離は徐々に解決しつつある。しかしその解決方法は力技で、単純に電池の容量を増やしているだけなので、どうしても車が重くなってしまう。たとえばコンパクトカー 1t クラスの車でも EV にするだけで 1.5t にもなる。これによるエネルギーの無駄、道路への負担はまだあまり注目している人は少ないように思える。

一方、全く目処が立っていないのが充電時間だ。急速充電でも 15 分で 80% とかそんな感じだ。しかも罠なのが、そういうのが可能になったからといって、全国全ての充電器でそれができるわけではないことだ。特に家庭用ともなると、やはり一晩中充電し続けなければならない。

ボクは別に EV 反対派とかそういうことはなくて、上記二点の問題さえ解決されれば EV だろうと内燃機関だろうとこだわりはない。EV の方がデザインの自由度が増すし部品点数も減るのでメンテナンス費用も安くなるはずだ。

そのメンテナンスだが、いわゆる修理工場の世界ではボクらユーザよりも環境は大きく変わる。と言うのも、電気は見えないというのがとても重要なファクタだ。内燃機関はとりあえず動いていさえなければ安全だ。もちろん重いものについては取り扱いが注意だがそれは EV も変わらない。一方の EV は、スイッチを切ってあってもあらゆるものが帯電している。手順を間違えると感電してしまう場所が無数にあるのだ。今までの車のように、エンジンを切ってさえいればどこを触っても大丈夫というわけには行かない。
もっともハイブリッド車が出てもう 25 年、町の修理工場でも電気の取り扱いはもうだいぶ慣れてはいるとは思うが……。

はてさて、日本は予定通り EV に移行できるのか……ボク的にはヨーロッパが先に根を上げてくれるといいのだがおそらくムリにでもヨーロッパは EV 化を勧めるだろう。というか、もはやヨーロッパにはその道しか残されていない(と思い込んでいる)。世界経済の中で少しでもアドバンテージをとるための、彼らなりの戦略なのだ。
できれば是非とも、すでに解き放たれてしまった空気中の温室効果ガスを減らすための発明や、海水温を下げる発明の方にもお金と研究をかけてほしいと思っている。

こういうホラーゲーム、作れたら面白ねw
本当に作れたら、面白いねでは済まないとは思うけどw
プレイした人が死ぬ。こんなことを言うととても不謹慎なことではあるけれども、どんな賞を受賞することよりもすごいことだとボクは感じている。
MMORPG では不眠のため死んだ人がいる。また漫画ではあるけれども、その漫画の影響を受けて自殺した人がいる。

それを成し遂げられたクリエイターは、世界にも数えるほどしかいないだろう。

ただゲームに負けて、相手を殺してしまうというのは……上の定義に入るだろうか?(汗
人を殺すまで夢中にさせたとは言えるだろうが……なかなか難しい所だ。

最期の、今日の我が家の気温。真夏日!

 

久しぶりにゆず庵

アメリカの話ではあるが、EV を買った人の 20% の人がガソリン車に戻ったそうだ。
ボクにとっては驚きの数字である。
もっと多いと思っていたからだ。
EV における充電時間と航続距離は「ガソリン車の方がいいや」と思わせるに充分な欠点だと思っていたからだ。もっとも航続距離に関してはだいぶ改善されたというか、テスラなんかはムリヤリ大量の電池を積むことによって解決している。しかし電池容量の多さはそのまま充電時間が長くなると言う問題がある。

ただアメリカで EV を買う層はまだまだ富裕層の割合が高く、セカンドカーとして運用している人も多いのではないだろうか? メインのガソリン車が別にあって。それならば次も EV にしようという気持ちは解るしボクでもそうしたかもしれない。

さて、日本はどうか?
自宅の駐車場に急速充電ができる電源を引くのはけっこうな金がかかるらしい。もっとも自宅なら使わない間はずっと充電できるわけだから、急速充電じゃなくても良いという考えはアリだと思う。また、ガソリン車のようにガソリンスタンドに行かなくて済むという大きなアドバンテージもある。自宅で充電できれば、車に乗り込むと常に満タンなのだ。

問題はマンションの立体駐車場や月極駐車場だ。これらに充電設備をつけるのは大家にとってはハードルが高いように見える。もっとも月極駐車場(やコインパーキング)に関しては競争原理が働いてすぐに装備されそうな気もする(充電設備があったほうが客が集まりやすい)。
ただ、盗電対策とかめんどくさそうだし、電気代をどう管理するのかとかもありそう。

今までの経験上、ボクが次に車を買い換えるのは 2027 ~ 2028 年だと思われるのだが、果たしてその頃の自動車事情はどうなっているだろうか。

さて、今日は夕方手前に車検が終わったとの連絡があったので、16 時頃早引けした。
で、さっそく慣らし運転じゃないけど、少し長距離乗ってみた(60km くらい)。スタビライザを交換したせいか、心なしか乗り心地とコーナーの反応がカチッとしたように感じた。ハンドルの反応も良い感じ。車検に出すと、車ってだいたいシャキッてするよねw
で、買い物したりしたあと、車検祝いと言うことで(何それ)、しゃぶしゃぶを食べに行った。
久しぶりの『ゆず庵』。チェーン店系の安いしゃぶしゃぶ屋の中では個人的に気に入っているお店だ。

ここはいつの間にやら人気なお店になってしまったので、18 時台には店に入った。案の定、すんなり座れた。
しかし 19 時を過ぎるとあっという間に満席になってしまった。すごいな、ゆず庵。ちょっと密が心配だ(汗)。
そして食べるのに霧中でまた写真を撮り忘れた(汗)。慌てて何枚か撮ったw
ちなみにゆず庵に来たのは一年以上ぶりらしい。

今回、4 枚目の写真のデザートがちょっと気に入った。ブルーハワイ味のゼリーの上にソフトクリームが乗っているだけなんだけど、セリーがねけっこう濃いと言うか、かなり粘土っぽい食感ででも味はゼリーっていう面白い食べ物だった。

写真アレコレ

2 ヶ月以上更新できなかった間に写真がすごく貯まってしまった。
全部を載せるのは難しいが、いくつかこれはと思ったものをピックアップしたものを載せてみたいと思う。
まずは蔵前橋通りで見かけた EV。これ、モーターショーじゃなくてえーと、何かのショーで見たことある。もう走ってるんだ! 知らなかったー(公式サイト)。通勤とか、これでしたいなー。
というか人のことまったく言えないんだけどさ、車で会社に行くとき何となくすれ違う車や、一緒に信号待ちしている車を見ていると、一人しか乗ってないんだよね。ボクも含めてみんながこういう車やバイクに乗り換えたらどんなにエコなことか!って思うんだよねぇ。
というか、バイクはもっと脚光を浴びるべき!
バイク乗ってる人はエコだと思う。

 

次に、コミケ。
実は今回、コミケ三日間すべて参加。というのも絵描きさんに声をかけるため。
初日と二日目はお昼過ぎ頃に行き、三日目はチケットで入場。壁サークルさんをぐるーっと回った。失敗したのが、飲み物。と言うのも今回、作家さんたちのためにクーラーボックスにペットボトルの飲み物を 20 本以上入れて、挨拶するたびに渡そうと思ってたんだけど、意外に皆さん用意が良かったようで……半分以上残ってしまった(汗)。コミケ会場を 20 本のペットボトルを肩にかけて移動するのは大変だったー。
 
 

下の猫は、秩父の方にドライブしたとき、コンビニの入り口でぐでーっと伸びていた猫。
餌欲しかったのかなぁ? でも、人間の食べるものはあげられないしねぇ。
かなり人慣れしてた。

下の写真は会社行く途中の目白通り。すごくいい青空だったので撮ってみた。
しかしフロント・ガラスの映り込みがすべてを台無しに……orz
さっさとどけないとなぁ。

続いて清里に行ったときの牧場の写真。iPhone 4S のカメラでもこのくっきり、綺麗さ。
この旅行は初日に草津温泉、二日目に清里に行ったんだけど、初日は少し雨にも降られたものの、二日目はこの通りの快晴。景色がきれいだったー。この旅行は別途、ちゃんと日記にしようと思います。

次のは 7 月に岐阜~滋賀に旅行に入ってきたときの写真。
パブレストランルパン三世www
なお、時間の都合上中に入ることは出来ませんでした……

とまぁ、ざざーっと 2 ヶ月を撫でてみました。
他にもいろいろあるのですが(特にグルメ系)、これらはしっかりとページを設けようと思います。