モバテリと南極探検(何

基本、そのキャラが出るまでにかかった平均金額ってことになるのかね? 一回で出る人もいれば、何回引いても出ない人もいる。

初期の HEV ではニッケル水素電池がメインだった。今はリチウムイオンがメインだと聞く。実際に EV 車の爆発事件などの記事を見るに、リチウムイオンなのだろう。ああやって爆発事故は起きるものの、基本、炎天下に置いておいても平気なようには設計されているはずである。で、モバイルバッテリー。
ボクの車にはモバイルバッテリーを乗せているのだが、夏は乗せっぱなしと言うわけにも行かない。
かといって必要な時にいちいち持っていくのもめんどくさいし、そもそも忘れる。
車の中に放置しても大丈夫なモバイルバッテリーはないものか!?

ボクはよく埼玉県を揶揄することがある。それは自分の作品中有にも現れる。それをそれを良く思わなかった人のツイートについてのボクのツイートw
過去にもいて、同じ人かなと思ったら、違う人みたい。

下の写真は 7/5 の晩ご飯。マックの「大人のご当地てりやき」シリーズ。「北海道じゃがバタてりやき」「大阪お好み焼き風ソースたまごてりやき」「博多明太てりやきチキン」。だが写真だとどれがどれか解らんw どれも照り焼きだからか(汗)。飲み物は瀬戸内レモネード。味は忘れた<ヲイ

どうでもいいけど、マックの期間限定メニューって一ヶ月なんだねぇ。
いつもだいたい気付いた頃にはもう終わってて次のになっちゃってるイメージ(汗

さらに下の写真は、5/6 のデニーズのもの。実は急に高校時代の友人で結婚して新潟に移住した人が、出張で東京に来ているということで会う機会を得たときのもの。ボク的には何十年ぶりに会う感じになる。しかしほとんど変わってなかった。すごいなぁ。だいたい太ってたりすることが多いんだけど、まったくそんなことなくて素晴らしい。

まぁ話の内容は個人情報に関わるのでココでは書けないのだけど、前々から気になっていたことを一つ。
このデニーズ吉祥寺北町店は武蔵野市の北の果てで、そもそも最寄り駅は東伏見武蔵関になる。ここの住所に吉祥寺ってついているのがスゲー違和感あるのよね。吉祥寺でもなんでもないぞ、ココ、なんだこれ?? ここに住んでる人たちに「吉祥寺に住んでます」って言われても……(汗

さらにさらに、今日の本命の話題(今頃)。
今日の夜食べに行ったお店で、西荻にある居酒屋さん。名前を『じんから』って言うんだけど、この店の店主の経歴が南極観測探検隊の調理を担当してた人らしい。こ、これは、ペンギンを食べるチャンス!?(違う

というわけで海産メインのお店なのかなと思ったら、何でもあるお店だった。

そしてどれも美味しい上に値段がリーズナブル。しかも和洋どちらも取りそろえているという充実振り。
生牡蠣、久しぶりに食べた。何年振りだろう……それぐらい食べてない気がする。
そういえば大塚鳥然海然いきたいなぁ……なんて事を思い出す。

一枚目は突き出しなのだが、二枚目が何かもう解らない(汗)。黄色いのはマンゴー? メンマ? それとも何かの肝?
6 枚目の生牡蠣は、どっちかが三陸産でどっちかが広島産だった気がする。
7, 8 枚目の宝石のような刺身! 何の坂中はもう忘れた(ぇ-
9 枚目のカレーはこの店の名物らしいので頼んだ。
10 枚目はなんだろうね?

ダメだ、ぜんぜんレビューになってない。何せこの日記を書いてるのが一年後だからなぁ……困ったものである。
ちなみにお店は人気らしく、常に満席だった。客が帰るとすぐに別の客が入ってくる感じ。すごいなぁ。

ちなみに日記のタイトル「モバテリ」はモバイルバッテリーと照り焼きをかけたものである(ぇー

浅草橋祓鑑

4 月の彩の話に引き続き、ちあらのショートを公開した。
こっちは制作時間は数時間程度のホントに短いモノだ。
起承転結の転がなくて、すぐ結みたいな(汗)。

ほんと短い。一応、週間少年漫画雑誌一話分(16ページ)を想定してみたものの、それよりも短いかもしれない。

あとタイトルを決めた。今までは全体を現すタイトルってなかったんだけど(ちあら話となっていた)、『浅草橋祓鑑』という名前に統一した。まだしっくりきてはないものの、このタイトルに決まってから 7 ヶ月が経った今はそれなりに気に入っている。

こちらでは「こんな事件、どうして起きたんだろ?」っていうようなことを、妖怪とか霊とか呪いとかそういうのをうまく絡めて
豹変したり、突拍子もない理由で殺人をしたり、そもそも善悪の判断がぶっ壊れてたりと、かつては狐憑きとか呪いとか怨霊とかそういうのの所為にされていたものを、医学・科学が発達した今、もう一度それらの所為にしてみようっていうのがコンセプトになりそう。

ボクが造る作品は、Vein Void か Lay=Alld っていう二つの世界のどちらかなのだけど(正確には Lay=Alld は Vein Void に含まれる)、これらの世界は設定がある程度決まっているとは言え、現実の科学や考古学の進歩により、その設定は日々更新されている。特に物理学や歴史などの新発見により、世界設定に矛盾が出来てしまうことが多い。

遺伝子や進化の発見もまたそうで、エルフは男いなくてもいいんじゃないかって思い始めている<ヲイ
しかしこのアイデアはただ単に遺伝子上の問題ではなく、ボクの趣味の問題である(ぇー
ボクの趣味をより強く補完するために遺伝子を持ち出しているだけなのである(ぁ

かなわぬ夢

事の発端は、時々ご飯に付き合ってくれる埼玉在住の同僚を送った帰りはどう帰ってくるのが速いのだろうと思いながら、Google Map を眺めていた時のことだ。富士見川越バイパス(R254)の東側の終点、浦所街道(R463)との接続点あたりを見ていた。
下の地図を見れば解る通り、左上から伸びてきたオレンジの道路(R254)は、左下から右上に伸びるオレンジの道路(R463)にぶつかって終わってしまっている。これはもう何十年もこうなのだが、この続きが一向に作られる気配がない。これが作られると川越方面はだいぶ行くのが楽になるんじゃないかなぁ……と常々思っている。

というのも、この左上から伸びている R245 というオレンジの道路は南側にもう一本あるのだが、この道路がウンコで、そちらは R463 とぶつかっても途切れないものの、この R463 にぶつかると片側一車線になってしまうのだ(それまでは片側二車線)。東京⇔埼玉を結ぶ超重要路線なのにだ。なので一部のトラックはこの R463 に一度入り、上の地図にある R254 まで北上してから川越に向かったりするのだが、R463 は埼玉県でも数少ない埼玉の都市を東西に結ぶ重要路線でこれまた渋滞が起きやすい……という、本当にクソでクソを塗り固めたような道路事情になっている。

なんとかならんかなーと思いながら、マウスのホイールをくるくるっと輪姦して回して縮小すると、とある道路が目に飛び込んできた。それが下の画像の赤で囲まれている道路だ。青で囲まれている道路が、ちょうど上のマップの R254 である。

道路の色はオレンジになっていないが、R254 と書いてある。
ここで 20 年以上前の記憶がよみがえる。
ボクがかつて浦和という場所に勤めていた頃、「すっげー短い R254 があるなー」なんて思いながら出社していた。その R254 は当時 300m くらいしかない、しかもスタートもエンドも県道に合流するだけの訳わからない道路だった。それが今は数 km くらいはできているらしい。

そうか、あの R254 は R463 で止まっている R254 の続きだったのか!!

と、20 年以上経った今、ようやく気付くに至ったのであるwwww
実際に検索すると事業計画のサイトがあった。

ダムもそうだけど、道路行政って気の長い事業なんだなーと、改めて思った。だってボクが「すっげー短い R254 だなー」って思って通ってた頃にこの事業に関わっていたリーダー格の人はたぶん 40 歳以上だろうから、現在はもう定年退職しているはずだ。自分が定年退職しても事業は終わっていない。終わっていないどころか、半分も進んでない。すごい世界だよなー。


計画道路と言えば、「伏見通り」というものが西東京市を南北に貫いている。この道路は比較的最近できた道路で、南は調布を越え、稲城を超え、相模原市の方までつながっている。中央線以北に住む人たちが東京の南側(調布・町田など)に出るのが今まではとても大変だったのだが、それらの事情が一気に解決したという画期的な道路だ。
しかしこの道路は、埼玉県に入る手前でいきなり消失する。

見よ、この消失っぷりを。片側二車線の道路が突如、家で終わるのであるw

さて、東京の埼玉県寄りの通勤の大動脈として西武池袋線西武新宿線というのがあるのだが、この沿線の人たちが埼玉県の所沢~飯能方面に車で出ようとすると『所沢街道』というころまた超ウンコな道路を使うしか方法がない。この所沢街道は新宿から延びる青梅街道と目白から伸びる新青梅街道という二つの道路から分岐している。

新青梅街道が片側一車線、青梅街道が片側二車線の計片側三車線の入力に対し、所沢街道は片側一車線のみ。青梅・新青梅街道の車がすべて所沢に行くわけではないにせよ、この所沢街道はこの始点から所沢を過ぎた入間の方まで慢性的に渋滞している。これを解決する道路として、実は先に話題に出た伏見通りが絡んでくる。

オレンジが伏見通り、そして颯爽と登場したのが紫に道路だ。そう、実はこのオレンジの伏見通りはこの紫の道路と接続するために本来は生まれた道路なのだ。紫の道路は、オレンジより右側を俗に『目白通り』という道路なのだが、地図で示したようにぶつ切りになっている。そもそもまだ用地買収中なのだ。

この紫の道路の開通してない部分は、住宅街が広がっている。右側の空白地帯はお寺の墓場のせいで工事が止まっていて、そこさえクリアすればつながると言う所までは来た。問題は左側の空白地帯だ。まったくメドが立ってない。そもそもとんでもない量の住宅が広がっている。それこそ戦争でも起きてこの辺一帯が焼け野原とかにならない限り、紫の道路をつなげるなんて不可能なんじゃなかろうか?(汗

一応 Wikipedia にも簡単ではあるが計画が載っている。

ちなみに左側の空白地帯は実は全くつながっていないわけではない。超狭い道路が、一応県道 24 号線として存在はしているのだ。どれくらい狭いかというと、こんな感じだ。いずれもちゃんと道路に『都道 24』の文字が書いてあることが解る。

この道路と、後述する新所沢街道が完成すれば、恐らく東京⇔所沢の慢性的な渋滞はかなり緩和されるとは思うモノの……ボクが生きている間に完成することはないだろう。


さて、先ほどのボクが加工した地図には所沢街道が二本描いてある。これが紫の道路とは別のもう一つの切り札『新所沢街道』である。所沢街道が渋滞する要因に、道路がわりとカーブしているというのもある。古い道路であるため、当時の土地の事情が反映されている。
その所沢街道の南側に建設中の新所沢街道は、ほぼ一直線であることが解る。

しかしこの道路も右の青で囲んだ部分。ここが問題だ。計画では南北に延びる伏見通りに接続する予定なのだが、ここも大住宅地となっている。こちらもいつ完成するとも解らない

ただ行政が東京⇔所沢方面への慢性的な交通渋滞を何とかしようという姿勢でいることは改めて再確認することができた。
これから東京・埼玉の人口がどうなるのかとか、そもそも自動車の台数がどうなるのかとか、いろいろ気になることはたくさんあるのだが、現時点ではボク的には早くつながってくれるといいのになぁ……なんてことを夢見ている。
そう、夢だ。
ボクが生きている間は、いずれも開通はしないだろう。

さて、最期に吉祥寺で買って来た分厚い鯛焼きを(汗)。
わざわざ分厚い鯛焼きで検索して、買って来たw
ボリューミィ。ただし、もさもさ感は避けられないねw

INT こそすべて

話の発端は、こちらまだ続いている RPG に PvP が実装されたんだけど、強い人たちのパラメータを見ていると、AGI いわゆる素早さに全振りしている。理由は先制攻撃を狙っているからなんだけど、このゲームは「避ける」という概念がほとんどないため、攻撃は食らうしかない。さらに通常攻撃を使うことはほとんどなく、攻撃はほぼ必ず必殺技や魔法ということになり、一撃のダメージが凄じい。
そのため、先に行動した方がとにかく有利なのだ。
これはゲーム システムが破綻している一つの例といえよう。

とはいえ、こういうことは RPG(というかゲーム)の世界ではありがちで、すべてを網羅してバランス取りをするのは難しい。でもプロなんだからもうちょっと考えたらと思わんでもない(人のことは言えないが)。

一方、ボクがプレイヤーの場合、だいたいスペルキャスターを選ぶことが多い。なぜか。それは物事すべては魔法で片付くと思っているからだ。

どういうことか?

それをそのまま科学で置き換えればわかりやすい。重いものを持ち上げる、何かを破壊する、空を飛ぶ、水の中で行動するなどなどそれらはすべて人間は科学の力で成し遂げてきた。どんなに非力な人でも、ひとたび車に乗れば、歩きではとても到達できないような距離を一日で移動できる。
魔法も同じで、筋力が少なかろうが体力が虚弱体質だろうが、INT、つまり知能・知性さえ高ければあとは魔法でどうにでもなるという考えがボクの中にあるのだ(笑い

だから RPG とかでキャラクタを作るときも、とにかく INT 振り。なにがなんでも INT!
あとはすべて魔法で解決してやるわ、わっはっっは!

って思ってるんだけど、なんか世の中のゲームってそうなってない。なんでじゃ!!
まぁとはいえ、魔法を封じられたら、ただの虚弱体質な人間になっちゃうんだけどね(汗)。

魔法使いなら別に非力でもかまわない。そんな考えがあるから、黒翼とかルイーゼみたいなのがボクの世界では成立しているんですな(ぁ

カルガモ

5 月中盤くらいから久しぶりに徹夜などが発生する修羅場に直面してしまった。
コンシューマ業界に移ってきてここ数年あまりなかったものだから、なかなか新鮮な体験であった。
まぁこの修羅場の話は 5 月の日記で……。

例のコロナ騒動でウェットティッシュが手に入らない。
マスクともども薬局の棚はすっからかんである。
実は家で使う分はまだ余裕がある。切れかけているのは車載用だ。車にはライオンキレイキレイを使っているのだが……これがなかなか売ってないんだよね。

Amazon や楽天でも売ってなかったんだけど、今この日記を書いている 5/30 ではちらほら売られているようだ。値段、倍くらいしてるみたいだけど(汗)。

アスカ」「イカルガ」。なんかイイ響きだ。聖徳太子時代、アスカは政治の中心、イカルガは宗教の中心だ。
どちらの言葉も創作物にとても使いやすいと感じている。

ちなみにどちらも語源は謎である。ボクのツイートでは「鳥」としたが、果たしてそれも会っているかは怪しい。
とはいえ日本神話には鳥が重要な役割を果たす(八咫烏とか日本武尊の鶴とか)ので、何らかの関係はあると思う。

しかし気になるのは、なぜこんなツイートを突然したか……だがそれは未だに思い出せない(笑い
別に自分が今作っている作品とかと関係があるわけではない。

ところで「斑鳩」。ボクは頭の中でまず「カルガモ」と読んでしまう(笑い
鴨の字も入っていないのにね。
幼少の頃、この漢字が読めなくて勝手にカルガモと読んでいたのだ。
正しい読みを知るのは日本の歴史を学ぶ小学生高学年か中学生だったように思う。

まぁそんなどうでもいい話。

スコールに見舞われて電車が遅れて、副都心線

今日はいつも乗る電車5 分遅れ保谷駅に入ってきた。
5 分くらいなら有楽町に着く頃には正常ダイヤに戻ってるなって思ったんだけど、残念ながら二分遅れで到着。目的の三田線に乗れなかった……orz

くそー。

なんか 2 月の後半ぐらいからかなぁ? ちょいちょい電車が遅れるようになった。
あれかなぁ、年度末や受験とかが絡んでるのかなぁ? 企業説明会とかも始まる(始まってる?)みたいだし……それで客が増えたのと、電車に乗り慣れてない客も増えてるとかそういうことなんだろうか?

あー、車通勤に戻りたい……。

ところで iPhone XS にしてから、時々スクリーンショットがとれない時がある。ボタンを押しても何も起きないのだ。その時はボクの押し方が不味かったのかななんて思ってたんだけど、どうやらバグっぽい。いったんロックしてから解除すると撮れるようになった。なんだこれ??

下の写真は近くのドラッグストアじゃがりこが安売りしてたので、そこで売ってた全種類を買ってみた。じゃがりこって当たり外れが大きくて、個人的に 2014 年に食ったアスパラベーコンが最高にうまかったんだけど、あれ以来、美味しいじゃがりこに出会ってない……。

さて、今夜は同僚の追い出し会があった。追い出し会でいいのか? 別に会社を去るわけではなく、すげー過酷な現場に出向になったので、頑張れって言う意味も込めてパーティをしたのだ。場所は歌舞伎町にあるスコールって店。
もうなんていうか店構えからして DQN 系じゃん、オラオラ系じゃん。こんなの客はみんなケバいヤツばっかりに決まってるじゃん、っておもったらそんなことはなくて非常に平和な店だった(笑)。こんな店あるんだなぁ……。
歌舞伎町にあるつるとんたんってうどん屋がさ、店内がキャバレーみたいなケバさなのよ。やっぱり来るお客さんもオラオラ系とかキャバ嬢とかなんかそういうのばっかりでさ、ボクみたいな陰キャはまったく落ち着かないんだけど、そういうのを予想していたので、ホッとした。

料理のシステムはシズラーとかと同じ。基本ビュッフェがあって、メニューを頼むとそのビュッフェもついてくるみたいな、そんな感じ。デブは食べ過ぎちゃう系の店(ぁ

スコールは東新宿駅の近くだったので、副都心線に乗って帰ることにした。渋谷に出向していた頃、一ヶ月ほど使った。あの頃はたぶん準急だか急行だかに乗っていたのでまったく気付いてなかったのだけど、副都心線の駅が色々謎だったので、そのたんびにツイートしてしまった(笑)。

東新宿駅は、降り立つと真ん中にホームがあってその両側に電車が来るタイプの駅なんだけど、この両側に来る電車ってのはどっちも同じ方向に向かう電車が来る。普通は上りと下りに別れてるじゃない?
で、上りと下りは階が別れているのだ。つまり地下 6 階が埼玉方面、地下 5 階が神奈川方面の電車が来るのだ。で、通過駅になっているので急行とかが通り過ぎるのを各停が待つために、ホームの両側に電車が来るようになっているのだ。

あと千川要町という駅。これは小竹向原という、有楽町線・副都心線が西武線の線路か、東武東上線の線路に行くのか分岐する駅と池袋というそこそこ大きな駅の間にある駅なんだけど、副都心線はこの二つは通過するもんだと思っていた。そしたら、今日乗った電車は止まってた。えー、とまらないでよ、時間かかるじゃんとか心の中で思った(ぁ

実はかつてこの二つの駅にとまらない有楽町線が存在した時代があったのだ。そしてその電車は将来副都心線が走る線路を走っていた(つまり小竹向原⇔池袋間の有楽町線は、複々線だった)。だから副都心線が開通したとき、有楽町線は千川と要町に止まるけど、副都心線はとまらないとボクは思い込んでいたのだ。
渋谷に通ってた頃も必ず「準急元町・中華街行き」に乗っていたため(準急は千川と要町を通過する)、まったく気付いていなかったのですな。

たらふくパンを食って、さらにむさしの森珈琲

SKIP シティが閉まるまでゲームを堪能したボクたちは、昼飯も食わずにいたので帰りに飯を食うことになった。昼飯である(ぉ
そこで思い出したのが、もう一つのイオンモールだ。こっちのフードコートはしっかりしてるんだって! と同乗者に力説しつつ、向かった。

店はいろいろあったが、『BAQET』に入ることにした。
そう、サンマルク グループのレストラン。ということは、パン食い放題!
というわけで、ソースがたっぷりのメニューを選んでパンを食いまくった(パンにソースをつけるのだ)。

ところでボクらが入店したのは夕方の 17 時台なのだが、この時間はお客さんはボクらだけしかおらず、店員も暇だったのか私語が目立った。のは別によいのだが、たぶん奥に引っ込んでした方がイイと思うよ? とは思ったw
まぁ聞いてる分には楽しいんだけどね。

その後、夜、『むさしの森珈琲』に行った。アレ? おかしいな、パンをたらふく食ったのではなかったか? いやいや、アレは昼飯なのだ。
というわけでメレンゲなパンケーキを食う。
やっぱりこうケーキ感というか小麦粉感って言うか、そういうのがないのは物足りなさを感じるというか、パンケーキを食った気がしないというか。そう思う。個性を出すという意味ではこっちの方がいいのかもしれないが。

あとねー、ブラジル珈琲を出す店がなかなかない。
ブラジル珈琲というのは別に豆がブラジル産の珈琲が飲みたいというわけではない。あくまでもボクの拙い知識だが、ブラジルでの入れ方らしい。ものすごい濃く出した珈琲に底にたまるくらい砂糖が入っている。一度だけ飲んだことがあるのだが、その当時はそれがブラジル珈琲だとも知らず、どこで飲んだのかもサッパリ憶えていない。

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