FHD のノート PC にドン引きする

ボクのデジタル・モバイル環境は iPhone 12 Pro と iPad Pro(11 インチ第二世代)なんだけど、画面のドット数が FHD(1920×1080 ドット)よりも多い。もともとノート PC などのモバイル製品に高解像度化をもたらしたのも Apple で、Retina ディスプレイなどと言われていた(今でも言うのかな?)。

で、Windows のノート PC、新製品でも未だに FHD が主流だ。正直、ドン引きする。
そんな時代じゃないだろう。コンピュータの画面も紙と変わらないクオリティを目指すべきで、そしてそれが可能になってきた。未だに FHD で消費者に提供しているのは罪ではなかろうか?(汗
しかもさ、それが数万とか……そうだなぁ 6 ~ 7 万円のノート PC ならともかく 10 万越えのノート PC でも FHD だ。どうかしている。とボクは思うんだけどなぁ。

ちなみにタブレット PC や 2in1 の世界は少し事情が違っていて、FHD よりも多いドット数の機種が目立つ。たぶんタブレットとして使える機種は高解像度であるべきという認識はされているようだ。

なお、Apple のノート PC である MacBook はすべて Retina ディスプレイである模様。

ところで今日は天ぷらが食べたくなって、てんやに買いに行った。写真は海老天・とり天・なす・れんこん・磯辺揚げ・まいたけの 6 種類が 2 個ずつ入っていて合計 1720 円だった。衣がサクサクではなくシットリで、油も切れてなくてイマイチ。あれー、てんやの天ぷらってこんなんだっけ?
これなら丸亀製麺の天ぷらの方がマシかもしれんと思ってしまった。こんど丸亀のも買って試してみるか。

お取り寄せと熊本ラーメン

何か届いた。って、箱にもう書いてあるやんけ!
というわけで最近のお気に入りのご飯のお供、『えとや』のひじきシリーズ。いつぞやにお歳暮だったかお中元だったかでもらったのがきっかけで、すっかりファンになってしまったのだった。包み紙も千代紙みたいでかわいい。実は今までもいろんな味を試していたりしているんだけど……薩摩の鰹ひじきと山椒じゃこひじきがお気に入りかも。


夜、ラーメンを食べたくなって外に出たんだけど…… 22 時以降やってる店ってコロナ禍の今、少ないのよね。
そんな中、川崎にやってるラーメン屋を見つけたので行こうとしたんだけど、南下中に吉祥寺を通ったとき、吉祥寺にもあるんじゃねと思って検索したら『』というお店がまだやっていることが判明し、吉祥寺に車を駐める(ぁ

だって川崎遠いもん(ヲイ

ちなみに行こうとしていた川崎のラーメン屋は今となってはもう解らない(ぇー

さて、祥だがそもそもスゲー混んでた。ほぼ満席。店はサンロードの中にある。しかもトンコツ。トンコツかぁ……東京のトンコツってこってりが多いんだよなぁと思って券売機を覗いてみるとなんかとんこつラーメンにも種類がある。博多系とか北九州系とかなのかしら?
黒祥ラーメンを頼む。マー油かな? 熊本ラーメンっぽい。普通に美味しかった。餃子とかチャーマヨ丼とか頼んじゃったのでガッツリになってしまったがラーメン自体は九州系のあっさりベース。海草が入っているのがいいね。熊本ラーメンの特徴だったように思う。

5 ~ 10 枚目はコンビニで買ったデザート。マジで食い過ぎ(汗

最後の駐車場の写真はコピス吉祥寺の地下駐車場。なんか資料になるかなぁと思って撮った。

送料と印象から来る単語の意味

通販で買い物をするとき、ついつい送料無料か確認してしまう。それが近所のスーパーなどに売っている日用品なら、別に買いに行けばいいわけだが、地方の名産品とか銘菓とかそういうのはそこに行かないと買えない。つまり送料よりも圧倒的に高いはずだ。が、それでもやっぱり送料を気にしちゃう。

ただ言い訳をすれば「お土産として買うから」というのがある。つまりその名産品のためにそこに行くわけではなく、旅行などでそこに行ったからたまたまその名産品を買うんであって、その名産品のために旅費を払っているわけではないので、その名産品のためだけに旅費は考慮されないのだ。

この問題は後ほど日用品でも俎上に上がるのだが、それはまたそのときの機会に。

名は体を表すというが、それは受け取る側の人間の素養にもよる。
リケッチアと聞いて生理用品を思い浮かべるのは、ボクの脳がどうかしているからかもしれない。生理用品と言えば、ノベルティ・マタニティ・アメニティがボクの中でごっちゃになっていたりする。妊娠関係を表すのはどれだっけ?? あとアメニティはアニメ関係だっけ? とか。

ガングリオンもなかなか勇ましい名前だなぁと思ったのだが、実態は医学用語である(笑い
医学用語であるならばガンギマリオンの登場が待たれる(ぇー
戦隊モノやロボットモノに例えるなら、ガンギマリすると変身したり必殺技が出たりするのかな?<バーカ

今日は夜にバーガーキングに行ったんだんだけど……アレね、普通のハンバーガーは凄い貧相なのねwwww
マックとかわらんやん、みたいな。
凄く残念な気持ちになった。肉そのものはマックよりはマシではあるが……。

ちなみに頼んだのはロワイヤルベリーという季節限定バーガーらしい。ベリーソースが何の果物なのか……よくわからなかった。酸味よりも甘さが強かったが、いわゆる牛丼とかの甘塩っぱい系の味にまとまっていた。でもやっぱりバーガーキングはワッパー食わないと食った気にならないなぁ……。

夜遅くまでやっているパン屋を探す

パン屋の朝は早い。だいたい世の出勤時間に買えるぐらい早い。そして当然だが閉まるのも早い。
ボクのような夜型人間は、焼きたてのパンにありつけることなどできないのだ。
が、池袋に 24 時までやっているパン屋があると言う。

行ってみた。名前は『みつわベーカリー』。

店に入るとおばあさんがやってた。すごいな。
そして肝心のパンの写真はない。
あと店の雰囲気的に昭和の頃からやってると思われるのだが、パンの値段は今風だった。惣菜パン 300 円以上から。まぁ池袋という立地もあるのかもしれない。そして肝心のパンの写真はない(ぁ

パンの写真って撮りにくいなぁ……。

もっと近かったら利用するんだけど、ちょっと小腹空いたからパン買いに行こうとコンビニ感覚で池袋は遠いなぁ。

下は 10/18 のものだが、台風 21 号発生。
太平洋はまだまだ元気のようだ。

ミルクガーデン

おっぱい大きい女の子限定。
いや、そうでもないか? 貧乳でもミルク出たら、充分エロい。

なかなかイイ使い方だと思う。読み上げ機能なんかも、ただ馬鹿正直に読み上げるだけじゃなくて必要な場所だけ読んでくれるみたいなことも、口答指示だけで簡単にできそうだ。「要約して」とか「この中に、○○について書いてない?」とか。

ディスガイア RPG は悪魔の話らしいので 666 はめでたい数字だ。
ただこのゲームの世界は悪魔も父がいたり子がいたりと、なんじゃそりゃな世界だけど(笑い
そんなもんねぇよ。と切り捨てるのは簡単だが、聖書には天使が人間の女と子どもを作る描写があるので、全否定する必要もない(し、そもそもキリスト教の世界とは違うわけで)。

今日は夜、ちょっとソース買いに行ってきた。滝野川にあるトキハソースっていうソース。前々からソースの自販機があるってのは知ってて、なんかのついでに買いたいなぁと思っていたのだが……滝野川に住んでいた知人はとっくの昔に引っ越し、さらに板橋区に用事が出来るなんて事は滅多になく……なのでわざわざ買いに行った(汗

でも今検索したら、もっと近くに自販機あるのねwwww

ソースはかなり野菜の甘みが濃い。とんかつには合わないかなぁ。野菜に直接かけたらイイ感じ。

最後の写真はお土産にいただいた福井の銘菓『絹小町』。

潜水できるヨットとかお土産とかバーミヤンとか

かっこいいなぁ。裏で細々と書いている話でヨット持ってるお嬢様が出てくるんだけど、これにしようかなぁ……<ヲイ

キリスト教の場合、悪魔は元天使なので悪も善から出た存在ということになっている。ということは怒りや復讐などは悪なんだけど、しかし神から出ていることになり、じゃぁ怒ったり復讐したりしてもいいじゃんみたいな理論が成り立ってしまったりしてて、これはキリスト教の長い歴史の中でずっと議論され続け、未だに明確な答えが出ていなかったりする。

まぁそんなキリスト教の構造を理解していると、ばいきんまんがジャムおじさんを直接攻撃しないのも合点がいく。

ちなみに作者は聖公会らしい。

人を待ってたりするときにスマフォでついネットサーフィンしてしまうのだが、エロいサイトやエロい画像・動画にぶちあたってしまうことは珍しくない。でも公共の場でそういうのを表示するのは問題あるので、URI をメモっておいて家に帰ってからデュフフって言いながら開くんだけど、あんまりエロく感じない。

おかしいなぁ、メモしたときはすげー興奮したのに。

原因の一つはすでに見たからってのがあるだろう。二回目以降は興奮度は下がるものだ。
もう一つは時間が経っているからだろう。すでに見た当時の情熱は失われている。

さて、中山道取材旅行のうち自分に買ったお土産開封。1~7 枚目は清水牧場チーズ工房のチーズ。プティ・ニュアージュは時間とともに熟成が進み味が変わるタイプで、これは昨今のチーズ専門店で見かける。冷蔵庫の中に入れていても、乳酸菌の活動が続くのだろう。残念ながら一年前の記録にて、味は覚えていない(汗)。パンと一緒に焼いたりして食った。

8, 9 枚目はシャインマスカット パン。談合坂 S.A. で売ってるんだけど、多分他でも売ってると思う。
最近のお気に入りで、買ってきたのは二回目。ただほとんど菓子パンで、甘い(汗)。

そして最後の一枚が例の熟したシャインマスカットである(左側)。そしてメチャクチャ甘い。濃縮ジュースを飲んでるみたいに甘い。しかもこれが一房 1000 円もしない。ただし農園に直接買いに行かないと買えない。右の方は農協で買った自分用のシャインマスカットなのだが、やはりこの値段だと見た目はよろしくない。味は普通に甘くて美味しい。

夜、会社の同僚とバーミヤンに行ったよ!
だってやってるお店が他にないんだもの……ほんとみんな早じまい。

いやー、でもアレだね、セントラルキッチンの威力をまたしてもお見舞いされてしまった。値段の割にうまいと思う。一皿 500 円以下だもんね。とかいいつつ 5000 円以上使ってしまったwwww

江戸時代の町並みを残す旧中山道を行く……二日目

二日目。前日の反省を踏まえ、朝の 7 時半に目的地に到着。案の定、ほぼ誰もいなかった。
というわけで今回の旅の最後の目的地『奈良井宿』である。
中央本線沿いにあり、駅近物件でもある(ぁ

というわけで写真は奈良井宿の案内マップと中央本線の線路から。案内マップは文字が読み取れるように高解像度のママなので、読めなかったら拡大とかすれば読めるはず。そして線路はバッチリ複線だ。さすが中央本線。ここからなら名古屋行きとかあるのかなと思ったらそんなことはなく、中津川上松木曽福島行きしか書いてなかった。特急だったら名古屋行きがあるのかなぁ?

奈良井宿は妻籠宿に増して平坦だった。ただ途中に小さな祠やお寺があったり、あと水を引いてあるところ(23, 32, 42, 50, 63, 64 枚目)があるんだけど、これが湧き水かどうかは解らなかった。なんか飲めそうには見えるんだけどね。
お寺では『大宝寺』というお寺にマリア地蔵ってのがあって……写真を撮ってたときはなんとも思わなかったんだけど、今見返してたらなんじゃこりゃって思って、ちゃんと見に言っておけば良かった。江戸時代のキリシタン弾圧に関連があるらしい。

奈良井宿の南の端には鎮神社という神社があった。鎮めているのは疫病らしい。最後から三番目の写真はその神社から見下ろした奈良井の町並みである。馬籠宿に較べて通りが広いのがよくわかる。

ところで取材中にふと目を上げると山の中腹に神社が見えた。というわけで登ってみた。だいぶ痛んではいるが、こちらも奈良井宿が見下ろせ、神が鎮座する場所にはなかなか良い場所ではないかと思ったしだいである。なんでも湧き水が沸いているらしい……気付かなかったなぁ。

最後に奈良井宿の駐車場にあった SL。C12。199 は車台番号だと思われる。露天に置いてあるにしては妙にキレイ。

というわけで 8:30 頃には取材は終わってしまった。
今回の旅の目的はこれですべて終了である。
帰るかどうしようか。

そこでふと思い出したのが、清水牧場チーズ工房だ。こっから山越えすればそんなに遠くないのでは? そうだ、ついでに奈川で蕎麦も食おう。すでに新そばに入れ替わっているはずだ。というわけでまずは乗鞍高原に行って硫黄の温泉に入る。するとちょうど 10:30。ここから奈川に行けば蕎麦屋が開いているはずだ。

ところが一番行きたかった福伝についたら、凄いたくさんの車! マジか。11 時の開店時間にしてこの人の多さ。
というわけでもう一つのちゅうじ蕎麦へ。
ついでにイワナの塩焼きも頼む。イワナは美味しかった。蕎麦も美味しかったんだけど……返しが福伝の方が好みだったなぁ。福伝の方がこくが強くて、たとたぶんキノコの出汁が強い。たぶんだけど。

で、12:10 頃に清水牧場チーズ工房についたんだけど……ほとんど売り切れ! ぎゃー! マジか。
お昼ですでに!? 三度目の敗北……。いちおういくつかは買えたけど……それは家で開封したときにレポートします。

下の写真は奈川からさらに奥、野麦峠に向かって伸びる道路(県道 39 号旧野麦街道)にあったバス停。
この手のバス停って古くなっててトタンとかで補強しているイメージがあるんだけど(1/2 summer のバス停とか)、こちらは建て直したばかりのようだ。それでも中はけっこう汚い(汗)。この中で SEX とか絶対ムリ(そこかよ

あとクマ出るらしいし! ただこのクマ、ヒグマじゃね? 出るのはツキノワグマだと思うんだけど……。

それから、農協でお土産にシャインマスカットとか買う。安い! 一房 2000 円とか 3000 円とかする中、ここは 980 円とかである(笑。見た目が悪いやつだともっと安いモノも。これらは自分用に買うw

それから帰途についたんだけど、なんか大月ぐらいからすげー渋滞。というわけで、そうだ山梨でもシャインマスカット買おう、ということで一宮御坂インターで降りて下道で東京を目指すことにした。この辺りは果物農家が多い上、直接農家から買えるのだ。というわけでテキトーな果物農家に入る。『一久園』という農家。ここで店主と話をしていると、あの緑色のシャインマスカットは熟す途中であることを知る。ここからさらに色あせて黄色になってしまうのだが、そっちのほうが甘さは何倍にもなっているらしい。

マジか!

というわけで、それも買う。しかも安いwww 緑のヤツより半額以下www

人間、見た目に惑わされすぎ!!

それから青梅街道でえっちらおっちら下道で帰る。途中、大菩薩の湯でひとっ風呂。
なんだかんだで旅行中、朝と夜に二回温泉に入るという贅沢さ。

で、最後、シャインマスカットを知人に届ける用事で西荻にきたので西荻で晩ご飯を食べる。
なんでも西荻に肉汁うどんの店ができたらしい。で、入ったら、肉汁うどんよりもカレーうどんが気になったのでそっちを注文してみる。凄い量のスパイス。そして、店主の恰幅がイイ。ということは大盛りの店! 案の定、凄い量出てくる。うどんの中に豚こまの肉が大量に入っているのに、さらに大量のチャーシュー(?)が。肉祭りじゃ。
カレーもいろんなスパイスの味がして、なかなかおいしい。

そして何故かちまき。なぜちまき。しかも電子レンジで温めすぎたせいか、一部分がカチンコチンになっていた。

まぁでも全体的に美味しかったので、よし。ただ店の名前がよくわからない。『』でいいのかなぁ?

というわけで二日間の取材旅行は終了。一日目は観光客の多さで写真は失敗気味だが、雰囲気や宿場町の規模など感覚的なことは理解出来たような気がする。もっともこれらを舞台にした作品ってのを思い浮かんでいるわけではないんだけどね。20 代の頃に行って、そのときはただ観光地だというだけで何の感慨もなかったんだけど、モノを作る立場になって改めて行ってみることによって色々見逃したモノがあるかもしれないというのが今回の趣旨だ。

それに記事中では観光客を嫌ってはいるけれど、観光客が来なければこれらの古い町並みは維持されないだろう。
観光客が来るからこうしてわざわざ不便な家屋を街ごと残しているのであって。

ただ課題もいろいろ残った。実際にこう言った場所を舞台にする場合は改めて取材に来る必要はあろう。町の雰囲気や建物のことは解ったが、実際に暮らしてみるとどうなのかとか、棲んでる人の気持ちとかそういうのは今回は取材できていない。それに作品も江戸時代当時が舞台なのか現代が舞台なのかでも集めるべき情報は異なる。なのでなんだかんだ言ってこの取材旅行は下見に近いかもしれない。