魂魄

死んだ者の魂の行方は創作物の設定によって様々であろう。魂魄という考え方もある。
ヴァンパイアやリッチはアンデッドなわけだが、自らアンデッド化した場合、魂は持っているんじゃないかと思っている。ただアンデッド化するにあたり、自らの魂を捧げ、より上位の者にアンデッド化してもらうなんてこともありそうだ。
一方、吸血されてヴァンパイアになった者の魂の処遇はその始祖が決められるかもしれないし、そもそも始祖にも権利なく、土地の神や守護神、より上位の存在に没収されてしまうかもしれない。ただボクの勉強不足で詳しくはないのだが、西洋のモンスターは東洋のモンスターよりも魂についての執着は低いように見える。

ただ魂魄のように肉体の魄・精神の魂という考えはユダヤ教にもあった気がする。だがそれを継承するキリスト教には肉体の魄については記述がない(見逃しているだけかも)。とはいえキリスト教にも「肉体をどうこうできてしまうこの世の者よりも、霊(魂)をどうこうできちゃう神の方を恐れなさい」みたいな記述があるので、西洋文化でも魂はそれなりに重要なものだとはおもうんだよね。ただ聖書では魂ではなく霊と表現している。

まとめサイトを休憩時間とかに見ることがあるんだけど、どこも暗号化されてない。
まぁ個人情報とか決済情報とかを扱うわけではないので別にいいっちゃぁいいんだけど、今やほとんどコストをかけずに暗号化できるのでしてもいいんじゃないかなぁと思いつつ……。

炭酸水が切れたので、夜中、ドンキに買いに行く……も、売り切れだった
普通の炭酸水はあったんだけどね、レモン風味のやつはなかった。
こんなことあるんだなぁ。

下の写真はドンキ行ったついでに食った松のやのとんかつ。

町田グルメ紀行

さて、今日は町田にご飯を食べに行った。というのも伊集院がカレーの番組に出たときに「自分は一位だったんだけどな」とラジオで言っていたカレー屋が気になっていたからだ。名前を『アサノ』。町田に住んでいる知人も巻き込んで行ってみることに。すると行列だった。うお、マジか。
そもそも席が 4 席だか 5 席しかない。ただカレーなので回転は速いだろうと推測。
ちなみにボクらで昼の部は終わってしまい、店員さんから「後ろに並ぶ人が来たら、もう終わりだって伝えて欲しい」と言われてしまった。
危ない。ギリギリだった。

というわけで、出てきました。カツカレー。
カレーはね、コクとか辛さ以前に「あぁ、あの味」が前面に来る。それが美味しさになっている。
が、この「あぁ、あの味」が解らない<ヲイ
いやね、食べると馴染みのある味がするのよ! だけどそれが何だったか思い出せない。ボクの脳の問題だ(汗
野菜の甘みだろうか?
で、そのあとにスパイスの味がどーっとやってくる感じ。その間、「あの味」が消えることはない。
カツも柔らかかったけど、もう少し弱めに揚げた方がボクの好みかもしれないが、カレーとのバランスを考えると解らない。きっと店主が良いと思ったバランスで揚がっているはずだ。

並ぶのも頷けるお店でした。

その後、知人が夕方まで暇だというので喫茶店で時間を潰そうとしたのだが、どこも満席。
じゃぁついでに行きたい店があるので、とその知人をパン屋に誘った。『Heart Bread ANTIQUE』。ここでパンを買って帰ろうと思っていたのだ。すると奥の方にイートイン スペースがあった。しかも空いてる。ありがたや。というわけで持って帰る用のパンとイートインで食べる様のパンをレジで分けてもらう。
コーヒーを無料で飲めるらしい。

夕方くらいまで駄弁る。なんか、ボクだけがクッチャベってた様な気がするけど(汗

知人と別れてあとは帰るだけと思いきや、実はもう一つ目的があった。それは↑で食べた『アサノ』の隣の通路にある点心屋だ。しかしこの店はボクが町田に着いたときからずーっと大行列。カレー食べるときも、喫茶店を探しているときも、そしてパン屋に行くときも通路の半分以上を行列が塞いでいた。すごいなぁ……。

行くと、やっぱり並んでた。うーん、どうしよう。

ちなみにカレーを食ったのが 14:50 頃。今は 18:30 頃。晩飯でも食ってからまた来るか<ヲイ
喫茶店でパンも食ったのに、まだ食うんかい!
というわけでパパパパパインへ。そうなのだ、ボクがファンになりかけたラーメン屋がこの町田にあるのだ。もともと西荻窪にあったラーメン屋でとても美味しく、また来ようと思った瞬間、町田に移転してしまったのだ。それ以降、行く機会がなかったのでここにも来たかったのだ!

というわけでパパパパパインの塩ラーメン。不思議な甘さと酸味があるコクが深くて美味しいラーメン。
ぜんぜんパインが邪魔じゃないのよね。心地いいの。味のバランスがとても上手なのだ。
酸辣湯麺とはまた異なった酸味のラーメンとでも言おうか? パイナップルの甘みがコクにもなっていると思う。

 

そして最後、お目当ての点心屋に来たけどやっぱり並んでいたので自分も並ぶことにする。店の名前は『小陽生煎饅頭屋』。
まんじゅうって名前だけど、コレ、なんて言えばいいんだろう? 餃子の一種なのかしら? 中は肉汁たっぷりの餡が入っている。その肉汁たるやとんでもない量で、下手に噛むとびゅーっと周囲に飛び散ってしまうほど。だから小籠包よろしく中の肉汁を吸い出しながら少しずつ食べるか、それこそ一気に口の中に入れてしまうか。
並ぶのも頷けるうまさではあるものの、ちょっと飽きが早いかもw

パンの写真はお持ち帰りした分で、三枚目の左側のパンが Heart Bread ANTIQUE の看板商品、マジカルチョコリングだ。

というわけで町田は開拓したい街の一つだ。まだまだ食べに行きたいお店がたくさんあるので、また隙を狙って町田グルメ紀行を敢行したいと思っている。

ギリギリの晩ご飯

マン防が始まってしまって、飲食店が次々と営業時間を早める中…… 21 時までやってる店を電話をかけまくって探した(笑)。といってもこのときのマン防の状況を覚えてないんだけど、確か 20 時閉店か 21 時閉店かで分かれていた気がするんだよね。なんで分かれていたのかも覚えてないけど(汗)。

で、車で移動しながら、助手席に乗ってる同僚が片っ端から候補の店に電話して(笑)、流山とか松戸のラーメン屋がまだやってることを確認して、そっちに舵を切り始めたところで、同僚が高田馬場にある『The・ハンバーグ』を思い出し、そっちの方が圧倒的に近いということで晩ご飯はハンバーグとなった(^^;

っていうただそれだけの話題(汗)。

ベーコン、乗せちゃった。

12 月の燃費と、大晦日桃鉄スペシャル

まずは 12 月の燃費から。
11 月に較べて平均燃費は微減。この理由は気温にある。というのも気温が低いとエンジンの温度を維持するためにエンジンを回すようになるのだ。これは空調にも影響している。先月くらいまでは START ボタンを押してエンジンがかかったとしてもすぐに止まるのだが、12 月に入って寒い日はずっとエンジンがついている。

その差が出たと思われる。
また、空調を切ると or 設定温度を低くするとエンジンの稼働率は下がるらしい。

12/21 の燃費が悪いのは上記の気温の問題+前橋旅行が重なった為だと推測される。遠出をすると燃費が悪くなるこの特性、どうにかならんものか(汗)。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L)
Date 走行距離(km) 給油量(L) 単価(円) 燃費(km/L) メーカー 給油地
12/03 640.9 47.33 124 13.541 Enejet 東京都西東京市中町
12/18 528.8 39.95 125 13.237 ENEOS 東京都杉並区井草
12/19 202.7 14.83 126 13.668 太陽鉱油 東京都大田区城南島
12/21 646.0 52.54 125 12.295 Enejet 東京都西東京市中町
まとめ 2018.4 154.65 125 13.051

ガソリン価格はじわりと上がって 125 円 /L に。やはり石油需要が高まってきたか……。
120 円 /L の頃はよかったのになぁ。
今後ガソリン価格がどうなるかは、コロナ禍の動きしだいのような気もするが果たして……。

話変わって、今日は大晦日である。というわけで、年越し桃鉄祭りをすることになった(ぁ
実は知人が Nintendo Switch を今秋に買ったのだが、それならばとボクが大好きな桃鉄を買ってあったのだ。
というわけで、まずは 50 年モードでスタート!
当然、一晩では終わらないのでこのまま年越しと相成った。
下の写真は桃鉄始まる前に鍋&年越し蕎麦も作ろうと言うことで食材を買いに出たときに、ついでに買ってきたコージーコーナーのお正月ケーキ。えーとね、美味しくなかったwww あれー?? コージーコーナーのスポンジは不二家より良かったような気もするんだけどなぁ……??

焼き芋の写真は、この日のためにボクが取り寄せておいた鹿児島の『紅はるか』。
いやー、やばいね、まじで美味しかった。
写真では解りにくいかもしれないけどね、もうとろっとろでほとんど液体といってもいいくらいの柔らかさというか何というか。そして甘い。サイコーだった。

驚いたのが、差出人が『財宝温泉』だったwww
ボクが毎月買っている酒蔵のミネラル ウォーターがあるんだけど、そこのだった。
いろいろやってるんだなぁ、財宝温泉。
実は夏によく買っていた炭酸水も財宝温泉が発送だった(^^;
知らないところでいろいろ世話になっているようだ。

最後の写真は iPhone で撮った月www
ほぼ満月だったんで撮ってみたんだけど……だめだった(汗

記録的な通勤時間と台場のインドカレー

Photshop がメジャー アップデートした。HEIF に対応してるかなぁって思ったんだけど、やっぱりしてなかた。くそー、Adobe は Windows 版ではとことん対応しない気らしい(Mac 版は HEIF が読める)。別途 300 円くらいとってもいいから、対応して欲しいなぁ……。

対応しない理由は HEIF はライセンス料をとられるからだと予想している(Windows が HEIF に対応するにも、Windows の OS 代金とは別にお金を取られる)。Photoshop がインストールされている本数を考えると、かなりの金額を Adobe は支払うことになってしまうからだろう。

Mac に対応している理由は、同じ Apple の iOS の標準の画像保存形式が HEIF なのと、Mac に Photoshop がインストールされている本数は実はそんなに多くないからだと予想している。

というかね、Windows で対応したら Photoshop でも読む用にして欲しい……orz

っていうかボクの Photoshop に関する記事HEIF に関する愚痴ばかり(ぁ

今日は奇跡的な道路状況だった。朝のラッシュ時間帯で 1 時間 39 分で台場につくとは。
ちはみに自宅から会社までの距離は約 32km。時速に直すと 19.39km/h。自転車で行くよりはギリギリ速い?(汗。2 時間かかってしまうと時速 16km/h。自転車の方が速いかもしれないw

さて、今日はインドカレーが食べたい、ということで検索するとアクアシティにあったので行ってみた。名前を『ムンバイ』。行くとインド人がやっていた。おー、味も期待できる?
三種のカレーセットがあったのでそれを注文。二種はよく見るんだけど、三種は珍しい気がする。しかもお値段、そんなに高くない。今までの経験だとカレー二種類のセットで 800 ~ 1200 円ぐらいだが、三種で 1150 円。悪くないと思う。さらにパパドまで付いている。これ好きなんだよねー。

カレーの味はちょっとシャバシャバ感があって薄く感じた(汗)。ベースは悪くないんだけど。
ちなみに注文したのはマトン・バターチキン・野菜だったかなぁ。マトンは個人的にはよかった。なんだろうね、マトンの臭みがうまく活かされているカレーwww 一瞬、マトン臭がしたかとおもったらそれがすっと濃いコクのあるカレーの香りに変化するみたいな? そんなカレーだった。

ちなみにナンはお代わり自由。こういうテナント料が高い店はナンお代わり自由って少ないんだけど、良心的である。また来よう!

昨日の話になるが、紅椿の湯に行く前にワイパーを交換したのね。前二本、後ろ一本。しかもゴムだけじゃなくてブレードごと。というのも、そもそもこの車を買ってからと言うモノ一度もブレードを変えてないような気がして……。
で、イエローハットに入って何も気にせずレジに持っていったんだけど、値段がびっくり 7000 円オーバー。ええええ!? って、一本一番長いのが 4000 円オーバーだった。うひー。
ボク的に 1500 + 1500 + 1000 円くらいだろーって思ってたから、余計に衝撃が大きかった。
ちなみに 7000 円の内訳は 4000 + 2000 + 1000 円って感じ。端数は忘れた。その端数とか消費税とか入ると 7000 円オーバーでしたよ。

エスティマは確かにフロントガラスでかいけどさ……長いワイパーがこんなに高いとは思わなかった(汗

資本主義にエグさを感じるときはないか?

日本に住むボクらは資本主義の中で住んでいる。その善し悪しとかはともかく、その恩恵にはだいぶあずかっている。もちろんそれによって産み出される不幸も多いが、それらの不幸は資本主義によって産み出される富の残滓によってまかなわれている。

ボクは別に資本主義にどうこうっていうのはあんまり持ち合わせてないし、その便利さに乗っかっているし、他にどんな主義がいいのかもよくわからないので、なんとなく世の中の流れに身をまかせてしまってはいるのだが、時々資本主義のえげつなさを垣間見ることはある。
たとえば以下の記事なんかみると、そう思う。

この記事を見て何も思わない人もいるだろうし、そうか次は大井町か!と思う人もいるだろう。
ボクが感じたのは、たとえば記事にある大井町の地価を何倍にもして、人を呼び込んで、地域を発展させたとしても、果たして大井町は本当に幸せになったのか、ということだ。特に大井町に古くから住んできた人達にとって幸せになるのか?
厄介なのは仕掛けた方が「良いことをした」と思っていることである。これは例えは悪いが、狂信者が殺戮を含めた布教活動をしてその国がその宗教国になりましたやったーと喜んでいるようにも見える(笑)。

もっとわかりやすい例が、共産党が良く使う例なのだが、蚊の輸入話だ。これはどういう話かというと、貧困に喘ぐ A という国と、豊かだけれども蚊に悩まされる B という国があって、A 国は雇用を生み出すために B 国から蚊を輸入して、A 国は殺虫剤や虫除けスプレーなどの製造などで潤い、国自体は貧困から脱したが、国民はみんな蚊に悩まされるようになった、はたして国民は幸せなのかっていう話だ。

そして上の記事に出てきた武蔵小杉という街はまさに蚊に悩まされるようになってしまった街と言えると思う。さらに問題なのが、資本主義の場合、潤ったのは武蔵小杉に住む人全員ではなく、一部の人だということである。しかし蚊の悩みに相当する部分は武蔵小杉に住む人全員だったりする(笑)。
まぁだからといって計画経済がいいのかというと、これもまた様々な問題を含むし、人類は一度失敗している。

さて、気を取り直して、今日は旧知の知人にお風呂に誘われたので行ってきた。場所は山梨県道志紅椿の湯と言うこところだ。道志と言えば水害に遭ったり、小学生が行方不明になったりと今年はなにかと話題になった。

夕方ぐらいから行ったんだけど、こちらも長野同様、台風による通行止めが多かった。相模湖東出口から紅椿の湯のある R413 までの様々な県道・林道が通行止めでそれらを迂回しながら向かわなければならなかった。そもそもこの R413 さえもが通行止めの区間があった。

まぁでも無事紅椿の湯に到着。お客さんはけっこういたように見えたんだけど、お風呂は空いてた。
道志は今秋、周囲の道路状況的に来にくい場所になってしまっているのかもしれない。

下の写真はその紅椿の湯でいただいたかき揚げ蕎麦。

帰りは 21 時頃だったと思うんだけど……中央自動車道が渋滞してた(事故渋滞)。うーむ、南側にまわって帰れば良かったか……。渋滞情報を見たのが高速に入る列に並んでからだったんだよね。不覚orz

旅行中の通信量とサイゼリヤ

さて、今日からまたいつもの毎日が始まる。
なんか 4 日間も田舎道を旅行していると、すっかり台場に通っていた頃のことが遠い昔のように感じるという不思議な感覚だ。そして旅行中は楽しかったなぁとか思う。台場なんかに通ってたんだっけ? ってすら思ってしまう。
人間の脳というのは本当に勝手なものである。

気を取り直して、朝の 7:30 に家を出る。

もう渋滞すらもなんというか記憶の彼方だ。信号がいっぱいあるのも非日常に感じる。
それくらい長野はよかったし、時間がゆっくり流れているように感じた。
東京は時間も空間も圧縮されているのだなぁと改めて感じてしまった。

気を取り直して、下の SS は旅行の間利用したパケット通信量である。二つに分かれているのは、上が iPad Pro の通信量、下が iPhone XS の通信量だ。どちらもほぼ同じくらい使っていて、4.5GB 通信したようだ。
iPad の方はほとんどが動画の容量だ。夜ねつくまで動画をみたりしていたのだ。
iPhone の方は地図や調べ物、あとはこちらも寝る前や休憩の時にウェブを見たりした分だ。実はこれでも見ないように気をつけた方で、自由奔放に使っていたら何倍も利用していたと思う。たとえば長い道中もずっと動画を流していたりとか。
しかしパケット通信量も馬鹿にならないので、我慢しての 4.5GB だったりする。

さて、11/5, 6 と特にこれと言って話すようなことは起きなかったので、メシのネタだけ記す。

11/5 は TORIKAI EXPRESS でまたしこたま鶏の唐揚げ食った。
ここは揚げ加減も悪くないし、特製のソースも美味しいのでけっこう気に入っている。本来は親子丼の店なんだけどねw

過去の記事見ても、唐揚げしか食ってないwww
親子丼を注文したことはないのだ(汗

んでもって 11/6 はサイゼリヤ。いやね、お昼に今の台場の仕事とは別の打ち合わせがあって、やった他人の金で飯食えるぞ、台場だしどこで食わせてくれるんだろってワクワクしてたらサイゼリヤに連れて行かれましたよ、っていう(ぁ

サイゼリアかよー。って心の中では思いつつ……まぁファミレス自体、あんまり利用しないのでいいかとも思いつつ……。

チキンのサラダと明太子のピザ。サラダが思いのほか量が多かった。しかも小さい方頼んだのに。
これで二つあわせて 800 円も行かないんだからすごいなぁ……。