カレーはパピー!

ボクの iPhone にはいつか食べに行きたい食べ物屋さんがブックマークに入っている。
これらの店は、その前を通ったときや、TV で見たり、友人・知人から教えてもらったものだ。
ただ場所は全国に及んでおり、関東以外の場所はなかなか行けなかったりする。

というか、都内でさえも行ってない店がけっこうある(汗)。

その理由は、ボクが孤独のグルメほど、初めての店に一人で入る度胸を持ち合わせていないからだ。なんだかんだと口実を付けて誰かと行っていることに気付いた。一人で行ってもイイよなぁ……と思いつつ。

でね、今日は友人たちとお風呂に行くことになったのだが、その中の一人とお風呂の前に夕食を食うことにした。そこで iPhone に入っている飲食店の中からいくつか友人に送ってみたところ、パピーというカレー屋さんに興味があると返事をよこしてきたので行くことにした。

ちなみに下の画像は iPhone の食べ物屋さんが入っているブックマークのスクショである。

さて、パピー。この店は一緒に行く友人曰く、ずっと気になる店だというのだ。というのも彼が免許をとった 30 年くらい前から環八に存在しているのは知っているものの、入ったことがない気になっていた店だというのだ。

ほほー、それならば是非いこうということで行ってきた。

ひたすら環八を南下し、東名高速を越え、246 を越えると左手に見えてくる。環八が右にカーブする場所に立っているので、左車線を走っているとちょうど正面に現れた。おお、あれがパピーか。
店内は U の時のカウンターと、その周囲にテーブル席がある。
建物自体はだいぶ年期が入っていて、昭和臭が漂う。メニューはカレーとスパゲティがメインの店だった。さらにトッピングも色々。それらを組み合わせることも出来るので、自分好みのカレーをきっと作り出すことが出来るはずだ。

ボクは若鶏の香味焼きカレーを、友人はナポリタンとカレーにメンチカツをトッピング。
カレーそのものはマイルドでよく煮込まれたカレーだった。
ボクは上から二番目に辛いのを頼んだのだが、まったく辛くないので、カレーそのものがかなりマイルドなのが解る。だけどコクもしっかりしているし、するするとご飯が行けてしまう。ただ香草焼きは少しカレーと喧嘩する味付けだった。なのでご飯はカレーとは別に消費されてしまったwww
しまったなぁ、大盛りにしておけば良かった。あとなんかトッピングすれば良かった。

しかしいろいろなカレー屋さんがあるが、いろいろなやり方があるというかなんというか。スパゲティもあるとは思ってもみなかった。今度また来るときはスパゲティも頼もう。

ちなみに他のお客さんはざっと観察する限り、常連さんに見えた。迷いもなく注文していたし、食べ方も解っている感じだった。愛されてる店なのかもしれない。まぁ、30 年以上やっているわけだから、当然だろう。

ボクの生活圏からは離れた場所ではあるが、また来たいと思う店だった。

マックよ、モスライスの足許にも及んでないぞ

お店で発行しているポイントが目に見えて売上げにつながっているのがわかる様子の記事。面白い。
というのもボクってあまりポイントを気にしていない。その理由は一つの店で買うと言うことを余りしないからだ。オタク……というか古い秋葉民は欲しいものを買うとき、様々な店を渡り歩き、目星を付けた値段のお店で値段交渉し、最安値で手に入れるということをしてきた。20 年も 30 年も前のことだ。いや、もっと前から秋葉というのはそういう所だった。

そのクセが抜けないせいで、何か一つの店で買い続けると言うことはあまりしない。

だからポイントが付いたからといって、それっきりになる事が多いし、今のボクはいまだにそうだ。
また勤め先がコロコロ変わるので、ポイント カードを作っても職場近くの店が一定しない。ポイントカードについては整理した記事を以前載せたが、今の台場ではココカラファインも WAONも使うところがない。

それがボクの常識なので、こうしてポイントの威力というか、みんなポイントって気にしてるんだなぁって感心してしまった。

トートツだが萌え時計の解像度を上げたい。さすがに iPhone や iPad で表示すると、粗さが目立つ。
実はデータ自体は 2048×2048 ドットくらいまでは行けるはずだ……たぶん。ただそのデカい立ち絵を用意するのがめんどうくさい(ぁ
あと UI もより解像度が細かいものを作らないといけない。

それと機能の方も作品を選ぶだけじゃなく、キャラも選べるようにした方がイイのかなぁと思いつつ……。

さて、お昼ご飯だ。しかし今日はそこそこ忙しく、買ってすまそうなんて思っていた。
吉野家か、マックか、いや別にコンビニや成城石井で弁当でもいいかなんて思いつつ……ふとマックの前を通ったら、モスライス バーガーみたいな看板が。あぁ、そういえば期間限定メニューでマックも始めたんだっけ……。

というわけで買ってみる(ぁ

ただメニューを選んでるとき思ったんだけど、中に挟んであるものがハンバーガーと変わらない。それでいいのかマックよ?
そして食べたら、その思いは確信に変わった。
不味くはない。塩辛い味付けにテリヤキっぽい味付けがパンズ(ごはん)にしてある。だから味として間違ってはいないのだが、しかしこの具ではパンの方が美味しいと思った。モスバーガーがなぜモスライス用に専用の具を用意しているか、マックはもう少し考えた方が良かったかもしれない。

もっとも調理器具や材料の調達の問題があるのだろうが……。

というわけでごはんバーガー、ボク的にはイマイチだった。

ここ数日のまとめ

以前、Google Map の交通状況では渋滞なのに実際は車が一台もない現象を紹介した
これを実際に人為的に作り出すことに成功した記事が出ていた。
この記事では 99 台の中古スマートフォンを使って実現しているようだ。
何台のスマートフォンがあれば影響を与えられるかは気になるところである。

さて、特にこれといって日記に書くことはないので、最近食ったモノをダイジェストに。
下のは 2/3 に正常位強い成城石井で買ってきたココナッツ チップス。ポテトチップスのココナッツ味ではなく、ココナッツの実をスライスして揚げたもの。意外とあっさり、そして食感はスライスしたナッツに近い。

下はようやく行けたたこ焼きミュージアム
3/5 にたまたまデックス東京ビーチで打ち合わせがあったのだ。その時、昼食をご馳走になったのだが(といってもジョナサンだけど)、そのあとちょっと寄ってみた。ずっと行きたかったのよねぇ。前回来たのが 2016 年だから実に 4 年ぶり。
今は毎日台場にいるのだから、もっと利用したいところ。

中の様子はけっこう変わっていて、売店がなくなっていたり、イートイン スペースが近代的になってたり(手洗いスペースや水飲みスペースなどができていた)、けっこう変わっていた。お店も変わっているのかもしれないが、とりあえず今回食べたお店はどちらも 2016 年にもあったお店だ。

十八番会津屋

しかし全体的にお値段は高めだ。といっても銀だこと同じくらい。会津屋だけ安い。安いけど、一つの大きさは他のと較べると小さい。あと食べ方が全然違う。出汁的な味がついているのでソースも何も付けずにこのままいただくのだ。

今日は昼飯ごと言うこともあって、二船が精一杯。
また来よう!

そしてこちらが今日(2/6)のお昼ご飯ww
今日も粉物かw

そしてここのポテトフライは美味しいことが判明。なんかスパイスがかかってる。
やめられなとまらない。

久しぶり(?)に寒い日だった。
今冬は暖冬で、暖房を使う日も少なかったんだけど……

ボクはキーボードがないとダメらしい

去年(2019 年)の 9 月に秋葉で Windows タブレットを買った。と言っても日記には載ってない(笑)。たぶんすっかり忘れてたんだと思う。前日の日記には秋葉に行かなきゃ的なことは書かれてるのになwww

で、NEC のビジネス用タブレットで、使用用途は家の中で自由に使うためのものだ。キッチンやダイニング、自部屋のデスクトップ PC がない場所(床に座ったりベッドに寝っ転がったり)で使ったりする。今までは ThinkPad の X200 という機械を使っていたのだが、さすがに Core 2 Duo では限界を感じ、ついに買い換えたのである。といっても中古だけどwww お値段 12000 円だった(汗

で、上のツイートにつながる。
この NEC の Windows タブレットは当然ながらキーボードがない。買い換えるとき、どうせウェブや動画を見るのが主になるのだからキーボードはいらないだろうと思ったのだが、けっこうボクはキーボードを頼っていたことを痛感したのだ。
たとえば検索のキーワード入力や、それからビデオを見るときもキーボードで早送りや巻き戻しなんかをするし、寝っ転がって文章をうつこともけっこうすることに気付いた(汗)。文章はともかく、他はタッチだけでも何とかなると思ったんだけどなぁ……。

なのでキーボード付きモバイル端末を見付けると、こうやって気になってしまう。
でもなー、Android なんだよね。
ボクは Windows マシンがいいのだ。これが Windows マシンならナー、買ったかもしれない。

あーあ、ノート PC でも買い直すかなぁ……。

こちらは生理の話。男にはない機能なのでなかなか理解されない……とは言うものの大雑把に行って人口の半分は女性なのだから生理が理解されないというのもおかしな話である。それだけ男性の社会的地位がまだまだ強いと言うことなんだろうか?

ボクは女性ではないのでこの考えがあっているのかは解らないが、もっと女性が生理の所為にできる世の中になればいいんじゃないかと思っている。もし男に生理があったら、そういう社会になっていただろうし。

もっともそれと比較していいのか解らないが、男性の性欲についても社会はもっと理解してほしいとも思う。

下の写真はカールス ジュニアのカルフォルニアクラシックダブルチーズバーガーとチリビーフチーズフライの L。名前が長いwww 前回がそうだったように今回もチリビーフチーズフライがメイン。これ好きなんだよねー。もうちょっとナチョスっぽいと言うか、メキシカンな要素が入っててもイイのになぁ。

鳥肉だけで腹一杯になる

今日は夜に鳥貴族に行った。
鳥肉が食べたかったのだ。
鳥肉ー!

焼き鳥屋に行くのにチェーン店かねという意見もあるが、夜の焼き鳥屋というと居酒屋がメインだ。ボクはお酒をまったくやらないので、果たして飯を食うのに焼き鳥屋を利用して良いのかよう解らんのでチェーン店なのだ(ぁ

行ったのは立川店なのだが、入った瞬間タバコの臭いが……。あれ、鳥貴族って禁煙化してなかったっけ? 違ったっけ? と思ったら、まだ全店では実施してないらしい。全店実施したのは串カツ田中か……。
前にもまだ鳥貴族をそんなに知らなかった頃、分煙されてなくてビックリした記憶はある。まぁでもそれ以後「鳥貴族はタバコも吸える店」という認識がボクの中ではされて、別に困ると言うことはなかったんだけどね。今回も全店禁煙になったっていうはただのボクの勘違いだし。

ボクは確かにタバコが嫌いではあるんだけど居酒屋や喫茶店でタバコが吸えないのはなんだかなと思ってしまうタチだ。タバコを吸う取引先の人や友人知人と一緒に入れない。でもそんな彼らがいつかはタバコをやめることを願ってはいる。

閑話休題。
でね、久しぶりに来たのよ、鳥貴族。一品につき二本出てくるってのをすっかり失念していたのよね。二人で行ったので各メニュー全部、二皿ずつ頼んじゃったのね……orz
スゲー量だったwww
鳥肉だけでお腹いっぱいになってしまったって言うか、食っても食っても串がなくならねぇww
しかも一度に「あれとこれとこれもあれも……」って感じで頼んでしまったので、減らすことも出来ず……。
店員さんにも「たくさん食べていただいて、ありがとうございます」とか言われてしまったwww

違うんだ。
二串くるって忘れてたんだよー!

とかいいつつ最後に鳥雑炊くってるんだから、ボクの腹も往生際が悪い(ぁ

舟塚山古墳へ!

今日はとてもいい天気!
かねてより行きたかった茨城県にある舟塚山古墳に取材に行ってきた。本当はもっと身近な場所にある古墳で調べなきゃいけないことはけっこうあるんだけどね……。まぁでも期間限定の資料展示とのことなので……。ちなみにもっと近場の古墳とは埼玉県北部から群馬県や栃木県南部に広がる古墳群だ。
群馬県(毛野国)は早くから西日本の政権(これが邪馬台国なのかは不明)の軍門に降っており(?)、蝦夷(この場合、関東も含む)制覇に一躍買っている。なので調べるべきはそっちのほうなんだけど(ぉ

古代(といっても弥生後期古墳時代くらい)の日本の様子は、西日本は割と解っていることが多いものの、東日本に関しては判然としない。その理由の一つは弥生から古墳時代ともなると、西日本では比較的大きな政権にまとまりつつあったのに対し、東日本では小国家(部族? 村?)が乱立(というかまとまる必要も無かったのであろう)していたため、一つの体系的な歴史が存在しないからだろうと思っている。

とは言え、人は住んでいたし、記紀には東方を平定しに行く話が何度もあり、それは平安時代でもそうであったようなので、何かしらの勢力(と言っていいのかどうかはよく解らないが)があったのは間違いないのだろう。
史実は解らないが、とても簡単に弥生後期~古墳時代のボクの拙い知識をまとめると、こんな感じ。

  • 邪馬台国はあったんだろうが、大和王権とは違う政権
  • 国譲りで譲られたのが邪馬台国? だとしたら出雲が邪馬台国? -> 台与の段階で政権譲渡完了?
  • 九州北部、南部にはまだ独立勢力が現存

というわけで日本列島の西日本と呼ばれるエリアはほとんど一つにまとまりつつあったのではないか、と考えている。出雲が奈良というか大和まで支配下にあったのではというのは三輪山に残る神々の配置が出雲の神だからっていうただそれだけの事なんだけどね。また、浜名湖遠江と名付けられていることから、さらに出雲は越の国に手を焼いていたことから、富山(もしかしたら福井手前までかもしれない)~浜名湖くらいまでは支配下にあっただろうと推測している。

神武東征は戦争による征服ではあるものの、三輪山のようなものが残っているということは国譲りとまでは行かないまでもある程度平和的な解決があったかもしれないのと、垂仁天皇が「出雲をちゃんと顧みなさいな」的な夢を見るという話があるくらいなので、大和が一方的に出雲を叩きのめしたと言うわけでもないだろうと推測している。そういう意味では大和は邪馬台国の領土と政治基盤をそのまま受け継いだとも言える。

というような状況を元に、さて茨城県にあった、関東第二位の大きさもある舟塚山古墳はどんな古墳であったかというのが今回の取材のテーマである。とはいえ、まぁなんだ、だいたいの事は解っているというかなんというか、前方後円墳っていう段階で西日本由来のものであるわけで、西暦 400 年~ 450 年頃に西日本の政権(当時は邪馬台国?)に協力した豪族であろうというのがボクの見解であり、おおよそ展示でもそのようなことが書かれていた。

今回は取材の過程を動画にまとめてみた(笑い

まずは展示物(出土品)。展示場となった『ふるさと歴史館』はとても小さな博物館(?)だ。石岡小学校に隣接している建物で、もともとここには常陸国府があった場所らしい。かつては茨城県の県庁所在地だったということですな。

しかしガラス(アクリル?)ケースに入れられているのは、まぁお決まりのことなんだけど、カメラで撮ろうとすると反射しちゃって困るのよねぇ……これなんとかならんかねぇ。ボクの影が映り込みまくってるしwwww

とりあえず展示物を見た所でお昼ご飯にする。
実は目を付けているお店がいくつかあった。今回の選定基準は昭和の頃からやってそうなお店だ。今時は田舎でもオシャレな店ができているが、そんなところは別に東京でも食えるわけで、むしろ昭和の努力していない店(これは褒め言葉である)を求めた。
とは言え時間は 14:00。やっているか不安だったが、森樹というお店へ。

やばい、中がすごく暗いwww

勇気を出してドアを開けると、おばさんが一人座っていた。
やっていますかと聞くと、どうぞと言われたので入店。よかった!

外観の写真は実はけっこうオシャレ。
しかし内装は……昭和である(笑)。いやー、予想通りで嬉しい。
客はボク一人で、しかも電気も消してあった。ボクが席に着くと電気と TV をつけてくれた。

色々頼みたかったのだが胃袋にも限界があるので、ミックスピザと豚の香草焼き定食を注文。

出てくるのにはそれなりの時間がかかった。まぁ、当然だろう。
ピザはかなり厚い生地で、縁がパイ生地のようになっている。食感は厚い割にはサクサクしている。乗っている具も大きく、食べ応え充分。こちらは味付けはわりとあっさりとしていて海老やチーズの味がぐっとくる。
一方、豚の香草焼きは……しょっぱい!!!
ビックリするくらいのしょっぱさ。
その上に味噌汁、香の物、昆布の佃煮まで来るのだから……本来ならばご飯は三杯以上行ける塩分であった(笑

何はともあれ満足! おなかいっぱいw そもそも量は多めなので、二品頼んだのは無理があったようだ。でもなぁ、もう二度と来ることはないし、色々食べたいじゃない! そういう意味では夜来るのが良いんだよね。そしたらおかず系とか一品物をたくさん頼めるから。

 

さて、お腹がいっぱいになったところで、いよいよ本体の舟塚山古墳古墳へ行く。と言っても、まぁ見てふーんくらいだろうと高をくくっていた。

実際行けばもちろん、それはその通りなんだけれども、186m という大きさは見て歩く分にはちょうど良いかもしれないと感じた。というのも、iPhone のカメラで収まる(笑)。そして収まって立てる場所が開けているというのもありがたかった。
周囲が住宅に囲まれていたりしたら意味ないなぁなんて思っていたからだ。

あとは百聞は一見にしかず、実際に写真をみてもらえれば規模感とか周囲の雰囲気とか掴めると思う。

▼後円墳側にある神社。なぜか本殿があった。本殿は古墳そのものではないのか、と思いつつ。

▼後円墳側の天辺から、前方部を眺めた景色。

▼三角点(?)と後円墳の南側に空いた穴、造り出しの部分にあった地元の人と思われる墓、前方部から後円部を見た景色と、前方部の地面に降りた状態から後円部方向の眺め。

▼前方部から後円部方向をみた眺め

▼全景(左が後円部、右が前方部)

▼全体像

▼古墳周囲の風景。この写真は古墳の北から東にかけてを収めたもので、古墳の北側はこのように畑と平野が続いている。

▼墓と古墳。この古墳の周囲には墓がたくさんあった。二枚目は後円部の神社のあるあたりを遠景から。三枚目は立て札である。

▼下の 5 枚は古墳の南側の道路を捉えたもので、南側は急な斜面となっており(恋瀬川河岸段丘?)、古墳がこの丘の上に建っていることが解った。

以上で取材旅行は終了である。概ね目的が達せられたと思う。
その場所に立ち、その場所で考えることが大事である。
ちなみにこの弥生後期~古墳時代にボクが興味を持っているのは、現段階ではわりと自由に歴史をいじれるからである。いわゆる賢者が活躍できる幅も広い。だからこの辺に物語の仕掛けを持ってくると、個人的には楽しいなぁと思っているしだいである。

さて、帰りは特にどこに寄ることもなく、大人しく帰った。
岩城に温泉でも入りに行こうと思ったのだが、けっこう遠くて諦めた(笑)。

途中、守谷サービスエリアには寄った。ここも昭和の雰囲気を残したぼろっちぃサービスエリアだったのだが、建て変わったと聞いていたのだ。案の定オシャレになっている。お客さんもたくさん来ていた。
とはいえ腹はいっぱいだったので、せいぜい飲み物を買ったぐらいだが(汗

トイレがコントロール パネルが一つにまとまっていてかっこよかった。便座を拭くための消毒液を格納する部分まで一つにまとまっていた。いつもこれは後付けで付いていることが多いのになぁ。