人からエルフが生まれる秘密

ネアンデルタール人の遺伝子はアフリカ以外のホモ・サピエンス──いわゆる我々人類──の遺伝子に組み込まれていることが解ってきている。上のアイデアはそれに習ったものだ。もっとも Timepiece Emsembleいろはなどで使われている Lay=Alld No.2 という世界でエルフと人間が同時に存在していたのはかなり前で、その交配時期はネアンデルタール人たちのものよりも古い。

また、エルフたちはとっくに地球を出て行ってしまっているため、地球上にはエルフはいない。

Lay=Alld No.2 は宇宙に進出するまでに発展したものの滅んでしまった文明が二つほどあるので、実は現実世界の旧石器時代以前と Lay=Alld No.2 の世界との整合性はとれていない(汗)。黒翼が軌道エレベータを落っことしたり(Timepiece Emsemble にちょこっとだけ出てくる)、エルフにケンカを売って月を地球に落とされそうになったりとかいう話は、現在よりも遙か前の文明の出来事だ。

そんな旧石器時代よりも前の時代。今の世界で言うなら、我々がチンパンジーと類人猿に別れるよりも前の時代に人間とエルフは同時に存在していた時期があって、その頃、交配もあり(ハーフエルフとか)、人類にもエルフの遺伝子が混入した。そして何億人に一人とかそれくらいの確率でエルフの遺伝子が強く表れた子どもが生まれてくることがある……というわけだ。

ただ然うして産まれてきたエルフの取り扱いはとても難しい。そもそもその事実を人間側が知っているのか、ただの奇形児的なものとみなすのか、エルフだとわかったとして教育や子育てはどうするのか、差別やいじめなどは発生するのかなどなど社会的要素で考えなければならない要素が膨大すぎて、ストーリーとしてはまとまってはいない。
そんな細かいこと気にせず、現代にエルフがいたら的な軽いノリで作ればいいんだよと言われればそれまでだが、そんな作品はたぶん世の中にゴロゴロしていると思うのでボクが作る必要もない。

さて、台風 22 号、誕生。この台風はフィリピンにかなりの被害を与える台風となってしまった。

潜水できるヨットとかお土産とかバーミヤンとか

かっこいいなぁ。裏で細々と書いている話でヨット持ってるお嬢様が出てくるんだけど、これにしようかなぁ……<ヲイ

キリスト教の場合、悪魔は元天使なので悪も善から出た存在ということになっている。ということは怒りや復讐などは悪なんだけど、しかし神から出ていることになり、じゃぁ怒ったり復讐したりしてもいいじゃんみたいな理論が成り立ってしまったりしてて、これはキリスト教の長い歴史の中でずっと議論され続け、未だに明確な答えが出ていなかったりする。

まぁそんなキリスト教の構造を理解していると、ばいきんまんがジャムおじさんを直接攻撃しないのも合点がいく。

ちなみに作者は聖公会らしい。

人を待ってたりするときにスマフォでついネットサーフィンしてしまうのだが、エロいサイトやエロい画像・動画にぶちあたってしまうことは珍しくない。でも公共の場でそういうのを表示するのは問題あるので、URI をメモっておいて家に帰ってからデュフフって言いながら開くんだけど、あんまりエロく感じない。

おかしいなぁ、メモしたときはすげー興奮したのに。

原因の一つはすでに見たからってのがあるだろう。二回目以降は興奮度は下がるものだ。
もう一つは時間が経っているからだろう。すでに見た当時の情熱は失われている。

さて、中山道取材旅行のうち自分に買ったお土産開封。1~7 枚目は清水牧場チーズ工房のチーズ。プティ・ニュアージュは時間とともに熟成が進み味が変わるタイプで、これは昨今のチーズ専門店で見かける。冷蔵庫の中に入れていても、乳酸菌の活動が続くのだろう。残念ながら一年前の記録にて、味は覚えていない(汗)。パンと一緒に焼いたりして食った。

8, 9 枚目はシャインマスカット パン。談合坂 S.A. で売ってるんだけど、多分他でも売ってると思う。
最近のお気に入りで、買ってきたのは二回目。ただほとんど菓子パンで、甘い(汗)。

そして最後の一枚が例の熟したシャインマスカットである(左側)。そしてメチャクチャ甘い。濃縮ジュースを飲んでるみたいに甘い。しかもこれが一房 1000 円もしない。ただし農園に直接買いに行かないと買えない。右の方は農協で買った自分用のシャインマスカットなのだが、やはりこの値段だと見た目はよろしくない。味は普通に甘くて美味しい。

夜、会社の同僚とバーミヤンに行ったよ!
だってやってるお店が他にないんだもの……ほんとみんな早じまい。

いやー、でもアレだね、セントラルキッチンの威力をまたしてもお見舞いされてしまった。値段の割にうまいと思う。一皿 500 円以下だもんね。とかいいつつ 5000 円以上使ってしまったwwww

訳あり HDD を買ってみる

前々から気になっていた激安 HDD を買ってみた。7200rpm で他の有名メーカーより数千円くらい安い感じ。
MARSHAL っていう名前がついているけど、これが会社名なのかブランド名なのかは謎。
ただコイツはリファブリッシュ品で、廃棄されたり不良で帰ってきた HDD を動くように修復されたものだというのが解っている。なので最初はイイ個体に当たったとしても、買えば買うほど不良に当たる率は高くなる。まぁそれは正規品でもそうではあるのだが(汗)。

とりあえず普通に動く個体を引いたようだ。

現時点ではまだ PC に組み込んでおらず裸で置いてある(汗)。PC 本来からデータをコピーしているのだ。コピーが終わったら、PC 内の HDD を取り外し、新しい HDD と交換する。で、その間の冷却としては扇風機の風が当たるようにしてある。

裸で置いておいてあるんだから別に熱なんて気にしなくていいんじゃないかと思う人もいるが、空気が動かないと結局 HDD の熱を吸った空気がそのまま対流し続けるので、温度はどんどん上がってしまう(汗)。

学園都市の生徒会同士が戦争してるっていう企画はその昔あげたことがある。
オープニングは転校してきた主人公(男)が、かわいい生徒会役員に学校を案内してもらってたら、突然その生徒会役員の子の頭が吹き飛ばされるっていう(笑い
もちろんこっちは生き返らない(ぁ

8 月の燃費まとめ

今月は二回も遠出しているので、給油量が多い。テレワークで通勤に車を使わなくなったので、月に 3000km 以上走ったのはかなり久しぶりではなかろうか? 平均燃費は、夏ということもあり、芳しくはない。ただ 8/21 に初めて 15km/L 台を経験した。今までにない高燃費だ。
この燃費は鳴子温泉から新潟に移動したのがメインとなり、これは予想だが恐らく鳴子温泉の標高が新潟より高かったからだと思われる。道程が全体的になだからな下り坂だったのだろう。

ついでに前の車(同じエスティマで 3.5L のガソリン車)と比較すると、236.65L の給油で 1875.4km しか走れていない。
3114km 走った場合は 335.8L ものガソリンを消費していた。今の車の方が 300 ~ 400kg も重いのにこんなに燃費の差が出るなんて、ハイブリッド車ってすごいんだなぁ。ボクの場合、ハイブリッド車分のコストはすぐに回収できそうだっていうかもう回収したかもしれん(汗)。

車種:トヨタ エスティマ ハイブリッド アエラス(AHR20W – 公称 18km/L・レギュラー)
Date 走行距離 給油量 単価 燃費 メーカー 給油地
8/10 643.0km 52.99L \155 12.134km/L Enejet 東京都西東京市中町
8/18 276.9km 23.36L \154 11.854km/L
8/19 567.6km 44.48L \158 12.761km/L ENEOS 宮城県仙台市泉区
8/21 593.6km 39.51L \154 15.024km/L 新潟県新潟市中央区
8/27 573.0km 40.12L \154 14.282km/L
8/27 544.3km 39.97L \154 13.618km/L ENEOS 愛知県名古屋市緑区
合計 3198.4km 240.43 \154.8 13.303km/L

ガソリン代は先月からとくに変わりなし。しかも地方と東京でもあまり差がない。仙台がちょっと高いぐらいか。
こんなことあるんだなぁ。新潟が安いのは海が近いからかなぁ?

奨学金の返済が大変という話はよく聞くんだけど、低金利だしサラ金みたいな取り立てもないし、とても緩いと思うんだけどなぁ~と思いつつ……。

ボクが利用している通販システムは BOOST という寄付機能がある。表示価格よりも多い金額で買うことが出来るのだ。
そんな機能があることは BOOST されて初めて知ったのだが、BOOST をしてくれた人の為におまけを用意したんだけど、それがデジタル コンテンツなのね。なのでダウンロードするための URL を QR コードとして印刷して、発送する商品に同梱したんだけど……これはあくまでもスマートフォンにダウンロードすることを前提としたものだ。

が、エロゲ ユーザさんはどちらかというと PC がメインのようで、面倒をかけてしまったようだ。

8/29 に発生した台風 11号 だが、なかなかの巨大さだった。

鳴子温泉の周辺を探索する

三日目、8 時に起きて行動開始。まずはお風呂。
勘七湯というところに行く。水路がすでに温泉色(一枚目)。っていいのか、そのまま流して(汗)。まぁどこかに石灰と混ぜる施設があるのだろう。二枚目の写真を見ても解る通り、この投げっぱなしの経営がたまらない。個人的には好きだw ちなみに 500 円だった。

鳴子温泉って硫黄だけかと思ってたんだけど、さすがいくつもの温泉地が集まっているところだけあって、色々な湯質が楽しめる。

このページに色々泉質と日帰りをやってるやってないの情報がまとまっていて、とても有り難かった。
もし鳴子温泉に行く機会があったら、参考にしていただければ。

それから鳴子温泉周辺をちょっと回って撮影ポイントを探す。なんか陸羽東線の南側の山がちょっとした別荘地みたいな区画になっていて、さらに池があるみたいなので行ってみる。『潟沼』と言うらしい。水が青い! 温泉成分が溶け込んでしまっているんだと思う。そして増水していて、池から水が少しあふれていた。
また、周囲には何カ所か温泉が湧く場所があるらしく、煙がモクモクと! すげー。

この池で SUP してた人たちがいた。

景色自体は面白いんだけど、ここをエロゲの登場人物が遊び場にするのかどうかは難しいなぁと思いつつ。
なんかヌシとかいる設定とかにすればいいのかもしれん。

それから近くに廃校を見つけたので、行ってみる。『旧加美町立旭小学校寒風沢分校』というらしい(写真、16枚目以降)。旧加美町と解釈して、すでに町はどこかに合併してないのかなと思ったらそんなことはなかった(汗)。旧は小学校の方にかかっているようだ。そして今でも何かには使われているっぽい。
中も撮れると良かったんだけど……ただやっぱり小学校というだけあって小さい。エロゲの登場人物には向かないか? でも分校ということならこれくらいの規模でもいいのかなぁ?

話が前後するが、学校より前の写真は鳴子温泉とこの廃校を通る間になんとなく気になった景色や神社を撮ったもの。神社は熊野宮といってかつてはお寺としても機能していたと思われる。まぁ江戸時代までは寺と神社はほぼ一体だったところがほとんどなので。一番最後の廃屋の写真は、廃校のさらに奥に行くとあった(この辺)。というかこの一軒だけじゃなくて数軒廃屋となっていたが、住んでそうな家もあった。
夜はちょっと怖そう(汗)。でも廃屋の前とかも普通に畑が広がっているので、周囲の土地はちゃんと利用されているようだ。


それから朝兼昼ご飯を食べに、町の方に出る。なんか色々迷ったあげく、イタメシ屋に(汗)。
ピッチョーネ』(公式サイト)っていうお店。食べログの点数が偉い下がってるな。当時検索したときは  3.5 点以上あったと思ったんだが……過去のデータを見てもそうでもなかったので記憶違いか(汗)。じゃぁなんでここに決めたんだろう。ちなみに地元では結構有名みたいで、混んでいた。

この店の看板メニューだというニボリータを注文。うまいwwww マジでうまいwwww
誤解を恐れずに言うと、東京で流行った煮干し出汁系+魚粉入りラーメンのスパゲッティ版。ただそれだけでは終わらない。それならば別にラーメンでイイじゃんってなるから。ちゃんとオリーブオイルとチーズがイイ感じにコラボしていて、ラーメンにもなっていないのだ。これは東京でも十分通用するのではないか?? おかわりしたいぐらい美味しかった。

シラスのピザも魚介苦手なボクでもシラスが自己主張しすぎず、いいバランスだった。シラスの歯ごたえは確り伝わるし。

とても美味しゅうございました。お店の人もとても丁寧というか、低姿勢すぎてちょっとびっくりしたけど(汗

それからさらに面白そうなモノを見つけたので、鳴子温泉まで戻りさらに北へ。
地獄谷遊歩道』。地獄谷という名前がついた谷は日本にいくつかあって、他にも有名なのに湯田中温泉なんかがある。鳴子温泉にある地獄谷は鬼首温泉(おにこうべ)というなんだか物騒な名前の温泉地にある。ちなみにここでいう鬼は蝦夷の首長『大武丸』のことを指す。

あいにくの天気は雨。雨って言うか、わりとざーざーふる雨w
そんな中、山に入ろうなんてヤツはいないわけで、客はボク一人だった。
山といってもたいしたものではなく、木道がずっと整備されているしアップダウンもほとんどない。この木道沿いに温泉がたくさん湧いているのだ。温度は 80℃。簡単には触れられない(汗)。しかも余り人が訪れないのか、わりと草が木道を覆ってたりして「え、ここ行くの?」みたいな雰囲気。さらに途中で木道は損のため最後まではいけなかった。後間欠泉が二つあったのに……残念。

でも楽しかった。至る所から温泉が噴き出している。いいなぁ……我が家の近くにも沸いて欲しい<ヲイ
あと色がキレイ。ブルー。潟沼もそうだったけど鳴子温泉は青系なんだねぇ。確か白骨温泉が青かった気がする。

鳴子温泉とその周辺、いろいろ想像の余地があってとても楽しい場所であった。他にも巡ってない所たくさんあるけど、それはこの場所を舞台にしたときに改めて調べ直す必要がありそうだ。

さて、鳴子温泉の取材は概ね終了である。最後に、本家、鳴子温泉に入る。
まごうことなき硫黄酸性泉で大満足でござる。
やっぱり温泉は酸性の硫黄だよね。といいつつ、吹き出物が多いボクはアルカリ泉の方が肌にいいんだけどね(汗)。

ありがとう、鳴子温泉! さようなら、鳴子温泉!
というわけで 16 時頃、鳴子温泉を離れ、一路山形方面へと車を向けた。じつは取材とまでは言わないまでも、鶴岡という街を見てみたいというのがサブ的な目標としてあったのだ。この街も歴史があり江戸時代にはかなり栄えていたのでどんな雰囲気か見ておきたかったのだ。ついでに晩ご飯をここで食べ、翌朝は荘内神社とかに行こうではないかなんて軽く考えていた。

そう、軽く。だがその思いは鶴岡市内に入る少し前に打ち砕かれるのだった。

そもそも鶴岡へ向かう道路が渋滞し始める。なんだなんだ? 帰宅のラッシュ時間か? などと思っていたが、鶴岡の中心部に近づくにつれ渋滞はさらにヒドくなり、歩道には人の行列が。田んぼや畑が広がるエリアには、あぜ道に車がたくさんいる。そして交差点ごとに立っている警察官。「え、なになに、なんなの?」とか思っているウチに、すっかり動かない渋滞にはまってしまった。
そして電信柱にくくりつけてある、とある看板が目に飛び込んできたのである。

赤川花火記念大会

どうやら花火大会当日にボクは鶴岡市内に突入してしまったのである。店という店は人であふれているし、そもそも駐車場に空きがない!
そうかー、これは全くの誤算だった。
仕方がないので鶴岡を諦め南下することにする……が、途中で、いや、新潟に出て帰ろうと思いつき、道の駅月山まで南下したモノの、再び鶴岡に戻って国道 7 号で新潟に向かった。

下の料理の写真は新潟県は村上市にある『喜多山」という町中華のもの。時間は 20 時。数少ない、やっている店だった(汗)。当然。客はボクだけ。店は親娘(おやこ)でやってらっしゃるのかしら? メニューはシンプルだが、豚肉柔らか煮麺が気になったのでそれを注文。スープがとろみのあるあんかけスープだった。豚肉柔らかい。唐揚げも大きかったし、

最初、ボク一人で、あーもう店しめるときに申し訳ないななんて思ってたんだけど、あとから二家族ぐらいどどっと来て、ちょっと安心した(汗)。

最後のサーティワン アイスクリームはデザートを求めて国道沿いにあったデイリーヤマザキで買ったものだ。こんなカップがあるなんて知らなかった! サーティワンってあんまり利用する機会がなくて、でも台場に勤めてた頃、勤めてたビルの中にあったから割と利用してた。ウチの近くのコンビニでも扱って欲しいなぁ。

というわけで三日目は新潟県は新発田市に入った所でお開きとなった。

以下、雑談。

ニュース見てたら、横浜市泉区でクマゼミ鳴いてた。まじかー。だいぶ浸蝕してきているなぁ。
そしてクマゼミの音、まだ録れてない(汗

そして旅行中に汐のアクリルキーホルダーが在庫切れになってしまった。再生産はかけてあったんだけど……それよりも先に売り切れになってしまったようだ。旅行中なのでどちらにせよ梱包とかはできないのでどうしようもないのだが(汗)。

    結婚と高校野球の情報網とブラックホールの使い方

    実は上のツイートはボクが子どもの頃(中学生?)から抱き続けてきたことだったりする。
    自分が結婚するとなったとき、結婚費用や結婚指輪を用意できる自信なんかまったくないんだけどってね。ただ子どもの頃は漠然と「大人になったらそれくらいのお金はもってるもんなんだろうか」みたいには思ってた。
    が、いざ大人になってみると、ボクの場合、そんなことはなかった。給料三ヶ月分なんて用意できないし、結婚式に必要なお金(3 ~ 500 万)なんかとてもじゃないけど無理って思った。それは小さな会社に勤めてたって言うのと、ボク自身がゲーム制作に投資しては失敗を繰り返してきたのが原因で、おそらく世のレールに乗っかった人たちは大丈夫だったんだろうな……と思うが、世間の人たちも実はそうでもなかったようだ。

    結婚するために何百万円も用意しておくって、ハードル高いよね。
    いけいけ経済だったらぜんぜん良かったんだろうけど。もし借金で結婚式を挙げたって給料が上がることは確定しているし、ボーナスもあるし(ちなみにボクはボーナスと退職金制度がある会社に就職したことはない)。

    結婚する人が減っている原因は多角的だし一つには絞れないと思うが、経済的理由は大きな原因であろう。本来貧困者は結婚した方が楽になるはずなのだが、どうもそれよりも「見栄」「個人主義」「異性への好み」が優先されてしまっているように見える。これは豊かな状態で生まれたからなんだろうとボクは理解している。

    戦後の国民全体が貧しかった時の常識で産まれていれば、結婚して楽になろうという思考が先立つが、自由恋愛を始め、様々な価値観や上流階級の人たちの暮らし、不自由さのない子ども時代を送ってきた人たちにとっては、(自分が貧しくても)貧しい人と結婚しようとは思わないのだろう。
    結婚式などは親が挙げてくれたりもしたようだが、今の時代、親も金がなさそうだ。

    情報化社会ならではだね。ボクはいい傾向だとおもう。こうした情報収集は大人になっておからも役立つはずだ。

    地球上で生活するにはブラックホールはオーバースペックだとは思うのよね。
    人類がブラックホールほどのエネルギー(質量)を必要となるのは、恒星間移動が当たり前になり、少なくとも銀河中を行き来するようになってからではないかと思っているのだが……黒翼とか熾永なんてのはその域に達しているどころがそれ以上の存在なので、大は小を兼ねるじゃないけど、使えるんだったらそう簡単になくならないし便利だよねくらいの感覚でブラックホール使うんじゃないかなぁ……と思った次第。

    ちなみにちあらの心臓に関しては、こちらに解説がある。

    再生産とか車内のエアコン問題とかゴミ箱とか

    売れてくペース的に初回分では足りないのが確実になってきたので、再生産を書けた。テトメトもどっちも。
    ボク的にはテトメトの方が売れるんじゃないかと思ってたんだけど、汐の方が数が出ている。

    前にも書いたかもしれないが、カメラを横にずらしながら撮った写真を一枚の写真にしてくれるソフトがあるんだけど、被写体が海だとちゃんと合成してくれない。悲しい。

    最近 USB の電力の大容量化が激しい。モバイルバッテリーでも 65W が出力できるようになった。これくらい出力が上がったら、エアコンとか動かせないかなぁ?? さすがに無理か……。実は今月、車中泊を前提にした取材旅行を計画しているのだが、夏なので夜は死ねると思うのよね。かといってエンジンをかけるのは車にも環境にも良くない。なのでモバイルバッテリーで動作するエアコンがあったらいいんだけど……さすがに 65W 程度ではダメなようだ。
    それに 65W でフルに稼働したら、モバイルバッテリーも一晩持たないだろう。

    やっぱ、こういうのを買うしかないんだろうなぁ……一晩中エアコン動かそうとしたら 40 万とかするけど。

    あとゴミ箱。捨てたゴミを勝手に圧縮してくれるゴミ箱が欲しい。手動のはあるんだけど……あんまり需要ないのかなぁ?
    捨てるたびにゴミをぎゅーぎゅー押してるんだけど、めんどくさいし、すぐ元の大きさに戻るし……困る。
    あんまり需要ないのかなぁ??