デイライトが殺人光線に……

今日は仕事が終わった後、イエローハットに行った。といってもここは普通のイエローハットではない。元々、独立系のカー&バイク用品専門店だったのが、イエローハットに買収されたかなんかされた店だ。その所為か、他のイエローハットと違って車をいじったりカスタムしたりしてくれる作業員がそろっていて、色んなわがままを聞いてくれるお店なのだ(過去の利用①)。

あと、これは非常に偏見めいた話で申しわけないのだが、車好きの女性店員が多いのにも驚かされた店でもある。
今までボクの人生で付き合ってきたいわゆる友人・知人・恋人で、車が好きな女性って出会ったことないのよね。なのでこの店に来て、ボクよりも知識豊富な女性とかいて、とてもビックリした。と同時に、そういう人と仲良くなれる人生ってそれはそれで楽しそうだなと思ったりもした。まぁ今からではどうしようもないが。

それはさておき、何をしにこのイエローハットに来たかというと、最近の車にはだいたい付いているデイライト(昼間でも点くランプ)を付けたいと思い、やってきたのだ。パーツ自体はすでに通販で購入しておいた。いわゆる LED フォグランプなのだが、このフォグランプの周囲にデイライトがついているという代物だ。

ただこの店はいつも混んでおり、工事には予約が必要なことが解っているため、今日はその予約をしに来たのだが……受付をしているとちょうど作業員が空いていると言われた。というわけで、やってもらうことにした。しかし作業時間は二時間以上かかるらしい。というわけで近場のファミレスで時間をつぶすことにした。ガストだ。このガスト、前はよく通るのだが、入るの初めてだ。そして入り方が解らないwwww 新青梅街道という大通りに面しているのに、大通り側に出入り口がない(汗)。
仕方がないので隣の自転車屋から入る。たぶんこの入り方でいいんだと思う……。

そもそもこの建物が謎なんだよね。中の雰囲気が市役所みたいなそれでいて映画館みたいな、謎な建物だ。そして昭和。ファミレス部分はあとからとってつけたような感じになっている。

頼んだのは軽食みたいなヤツ。ボク的にはおやつ(ぁ
このあと食事の予定が入っているのでってのとガストで飯食いたくないなってのと。

一枚目の写真は今日の気温。だいぶ晩秋らしい気温だ。それにしてもホコリがスゴイ(汗)。前の車の時はここまでひどくなかったんだけど、今の車がひどいのは内装が黒い所為だと思う。前の車は銀色だったんだけど、銀色だとホコリとかが目立たなかったんだろう。でも銀は銀でいろいろと問題があったので、わざわざ内装が黒い車を選んだのだが……一長一短だなぁ。

さて、無事に工事が終わったと連絡があったのでガレージに行ってみた。
今回、工事ついでに車内の USB 環境も見直した。助手席用に USB ポートが一つ付いているのだが、これはドラレコをつけてもらったときに一緒につけてもらったものだ。ただ一つだと足りないことがあるので、二つのものにしてもらい、今あるヤツは運転側に移動してもらった。これで助手席にはつねに 2 ポートと運転席側にも 1 ポートあるので電源のとりあいは起きなくなるだろう。

問題はデイライト付きフォグランプだ。失敗した。というのもデイライトは問題ないのだが、フォグランプが眩しすぎる!
なんだこれ。っていうか、もうちょっと下向きでもよかったんじゃなかろうか……。
まぁボクはフォグランプを点けることって基本的にないのだが、ますます出る幕はなさそうだ(汗)。ほんとに霧に突入したとき且つ自分一人で走っている時にだけ使うことになりそう。そして逆にデイライトは……弱いw これ、昼間でもちゃんと見えるんだろうか?(汗)

写真はフォグをつけたところなんだけど、写真だとまぶしさが伝わらないね……。

気を取り直して、晩御飯。
会社の同僚と食べる約束をしていたので、池袋へ。お店は武蔵野うどんの『うちたて家』だ。わりと閉店間際に行ったのに、なんと満席。人気だなぁ。何を頼むか色々迷ったんだけど、今日は気温も低かったので鍋焼きうどんを頼んだ。武蔵野うどんは少々煮込んでもぜんぜん伸びないので鍋焼きうどんにもピッタリ。
しかしグツグツ度合いがすごい(汗)。猫舌のボクはすぐには食べられなかった。でもその分、味噌がしっかりと麺に染みるのだ。
うまうま。

お土産のうどんまで買ってしまった!

以下、雑多な話題。Google 検索を使うと、その検索したものに関連する商品が、すぐに広告に反映されるのだが……それを買った後もずっと出続けている。ということは買ったという情報は出回ってないのかなぁ。Amazon などの大手で買えばその情報が出回っても良さそうなとも思ったが、プライバシーに関わるかとも思った(^^;

でも、正直もう買ったし、出てこなくていいんだけどw

外出するとき、雨降ってて気温も下がってたので長袖にしようか迷ったんだけど、半袖のままで正解だった。
イエローハットもガストも暖房効かせてて、デブには半袖がちょうど良かった。
最後は鍋焼きうどんだったしねw

ファンタジーのドラゴンがもし現代にいたらの話。やっぱ財宝とか抱えてるのかねっていう。人間に討伐されずに生き残れたドラゴン、もしくはローフルなドラゴンはおそらく人間社会に溶け込んで生活していると思うんだけど、となるとやはり金銀財宝をたんまりと蓄えているんだろうか? ただ人間社会に溶け込むには金がいるので、ため込むほどの余裕があるかどうかは難しい。人間社会に適応できなければ、食って行くのも大変だ。
山奥や火山の中に住み続けても良いけれど、人間の生息範囲の広がりとともに、住む場所は限られてそうだ。ただ、人間と何らかの契約を交わし、今まで通りの生活を送れているドラゴンもいるかもしれない。ただその場合でも、ため込んだ財宝を盗みに来る人間はいそうだ。

なんかそういうのをテーマにした作品も、面白いかもしれないと思った。

想像と全然違ったwww

もう下の写真でネタバレになっちゃっているんだけど……今日は、祖母が入っている施設に行った。
この施設が病院なのか老人ホームなのかよくわからんが、たぶん後者に近い施設なんだと思う。祖母の年齢は 99 歳。ちなみに祖父とは 2 年前に会いに行っている。

コロナ禍ということもあって直接会うのは NG で、ガラス越しになるっていうのは前もって聞いていた。
で、ボクの勝手な想像なんだけど、留置所の面会室みたいなものが用意されているとボクは勝手に思ってたのよね。

案内された場所が、外www
っていうか、ボクら県外者はそもそも一切建物の中に入ることは出来ない。
窓の外にテントが張ってあって、ただの窓越しに面会。会話は内線電話www
予想外すぎたwww

そのあとはひたすら昨日と同じく、庭の手入れをやっていた。
下の写真はウチが持っている畑やら田んぼやらを見に行った時の景色。農業用の溜池が二つある。地図で見ると、こんな感じ。地図上の右側の溜池が三枚目の写真、左側が 4 枚目の写真だ。5 ~ 7 枚目はその溜池の土手から見下ろした写真で、7 枚目におある小屋は祖父が現役時代に一人で建てた小屋だ。

ウチの田畑で大きなものはすでに貸し出されているので、それらの田畑の手入れは不要だ。
今日もたくさんの人が田畑に出て作業をしておられた。

それから近くの港に行って海産物を買ってきた。写真は柳原漁港の様子。北側から撮ったところだ。
ちなみにこの辺では朝、取れたての魚をたらいに入れて売り歩くのがまだ残っている。
東京ではまずお目にかかれない風景だw

晩御飯はうどんを食べに行った。
四国だから讃岐うどんかと思われるかもしれないが、まぁベースはそうなのかもしれないが、けっこう違う。大阪うどんとまではいかないがそこそこ柔らかい。あと醤油よりも出汁が強め。この辺、愛媛と香川ではけっこう違っていて、香川の人は愛媛のうどんは NG らしい。おでんもあったのでおでんも頼んだ。しみしみでうまい。
そして安いんだ。うどん二つにおでん 4 本、おにぎり二つ付けても 1500 円くらい。丸亀でおなじようなボリューム頼んだら、2000 円超えるんじゃなかろうか?

ちなみに昨日は書くの忘れてたけど、夜は仕事をしている(汗)。
実は納期が間近なのよw
でもボクが作る部分はほとんど終わっていて、デバッグとかマスター作成とかなので、そんなに大変ではなかったりする。また開発マシンは自宅サーバの仮想マシンなので大量のデータをやりとりする必要もない。音声とか画像といったデカいデータはすべてサーバ上にあるので全部サーバの中で完結しているのだった。

こっちは iPad からリモート デスクトップで開発マシンを操作するだけなのだ。

山田うどんってこんなに不味いの?(ヲイ

今日はお昼に前から気になっていたうどん屋さんに行ってみた。『くにー』っていう武蔵野うどんのお店。
ところが営業は夜のみだった。珍しいなぁ……今、居酒屋なんかでも、昼間営業の方が増えているのに……。って思ったんだけど、実は入る店を間違ったかも知れない(汗)。ここは『味くに』っていう居酒屋さんぽい店と『くにー』が並んでるんだけど(たぶんオーナーは同じ?)、ボクは味くにに行ってしまったっぽい。さらにその隣りにくにーがあったようだ。

しようがないのでその通り(志木街道)を進むと丸亀製麺が見えてきたんだけど、丸亀はなぁ……と思ってさらに進むと山田うどんが見えてきた。そういえば山田うどんってほとんど入ったことないな。あと山田うどんは埼玉発祥の会社で、創業当初は武蔵野うどんを出していたんだよなぁ(という伝説)と思い、入ってみた。

中は大盛況! ほぼ満席状態。カウンター席が数席空いていたので、案内される。

頼んだのは和牛卵とじ丼(他人丼)とうどんのセット。あと餃子をつけた。
山田うどんってあんまり美味しくないのね(汗)。まず他人丼にかかっているだし汁がコクがない。お肉はまぁ値段帯としては普通だと思う。うどんはスーパーで 90 円とか 75 円とかで売ってる袋麺から直接出してきたような食感と硬さ。まぁもともと山田うどんはああいう袋麺を作っていた会社だとは思うんだけど……。

それにしてもなぁ。令和の時代、これが赦されていいのだろうか?(汗

そして盛況なのもよく解らない……。

ボクの舌がおかしいのか? それともこれが埼玉の味なのか? いや、今時の武蔵野うどんというか肉うどんの店ももうちょっと美味しいと思うのだが……。あと POS じゃなかった。これも信じられない。と言うのも山田うどんの POS システム開発に関わってた人間を知っているからだ。なので山田うどんが POS をやってないことはないと思うんだがなぁ……コロナ禍で臨時対応が多くなって一時的に POS 使ってないとかなのかなぁ??

上のツイートは最近買ったゲームの SS だ。Snow Runner っていうヤツ。
運んでた荷物をぶちまけてしまったwww
しかも回収方法が解らないwww
どうすればいいの、コレwww

たぶんクレーン車とかそういうのを使ってトレーラーを起こしてその上に荷物を載せ直さないといけないとは思うんだけど……クレーン車とかそういう特殊な車を買うところまではまだ来ておらず……。当分の間この荷物はここに放置されることになるだろう(汗)。

車検

今日は車を車検に出しに行った。
購入したのは去年だったのだが、その段階で車検が一年残っていた個体だったのだ。
購入して最初の車検と言うこともあり、こちらからいろいろ交換してもらった。というのも、中古車なのでどういう使い方をされたか解らないからだ。

  • 交換
    • エンジン オイル & フィルタ
    • CVTF
    • ブレーキオイル
    • エアクリーナ エレメント
    • フロント スタビライザ
    • フロント ワイパー ゴム
  • エアコンの掃除
  • タイヤのローテーション
  • エンジン クリーニング(フラッシング
  • カーナビの地図の更新

金額的にはかなりなものになってしまった(汗)。特に高かったのがカーナビの地図更新。これ、工賃も含めると 25000 円くらいする。えー……。そりゃディスプレイ オーディオが流行るよね。地図はスマートフォンでいいわけだから、常に最新だし。地図って一年も経ったらもう古い。とはいえさすがに一年でまた 25000 円払う気にもならないなぁ……次はまた車検の時かなぁ。

あとフラッシングはいらなかったかもなぁ……。エンジン フラッシングって実はボクはあんまり信頼してなくて……エンジンを傷めるんじゃないかっていう偏見があるのよね……。そりゃ近距離しか乗らないとか、たまにしか乗らないという運用しててスラッジやらエマルジョン化したオイルがてんこ盛りというような状況ならしてもいいんだけど、ボクみたいにしょっちゅう乗ってて年間二万キロ以上走ったりするんだったら、フラッシングはいらない気がするんだよねぇ……ただ前の人が 6 年間で 45000km、しかもタイヤ交換を一度もしていないというような乗り方なので念のためしてみたんだけど……逆にエンジンを傷めてなければいいなぁ。そもそもオイル漏れの懸念がある個体だし。

ちなみに車検はその日のうちに終わるらしい。すごいな、今時そんな時代だったか。
でも今回は CVTF の交換をお願いしたので、明日までかかることになった。ATF とかのギヤ周りのオイルって、抜いて新しいものを入れれば終わりって言うわけにはいかないのよね。そもそも抜いても全部出てこない。半分以上がギアボックスの中に入ってる。ので、エンジンを掛けながら古いオイルを追い出しつつ新しいオイルを入れないといけない。それでも完全には入れ替わらないので、これを何回か繰り返さないといけないのだ(下の動画は ATF 交換の例)。

ボク的には二~三日、下手したら一週間くらい預けないとダメなのか名なんて思っていたので、翌日に返ってくるなんて全然問題ナッシング。というわけで、そのまま車を託して返った。
下の写真は帰り道、暗渠があったので何となく撮ったもの。子どもの頃、よく通った暗渠ではあるのだが、この写真の手前には 4 車線の巨大な道路が出来、さらに隣にはモダンなマンションまで建ってしまってずいぶんと雰囲気は変わってしまった。それでも古い塀や錆びた金網の柱、鬱蒼と茂る雑草など、往年の雰囲気は何となく残っているなぁなどと思った。

お昼はとても珍しく、丸亀製麺で買ってみた。
ウチの近くにある丸亀製麺はとにかくお昼時は渋滞が起きるほど混む。前にも日記に書いたが、そもそも並ぶ店じゃないと思うんだけどなぁ。満車だったら他の店に行かない?? 丸亀製麺じゃないとダメな理由ってぜんぜんないよね。マックなんかでもそうだけど、どこにでもあるような店に並ぶ心理がいまだにボクは理解出来ていない。
たぶんそれは独り者だからというのもあるんだと思うけどね。

下の動画は去年のものになるが、丸亀製麺で並んでいる車たちの動画w
この場所に丸亀製麺ができて数年が経っているが、この行列は毎週のことなので物珍しさで並んだりしているわけではないようだ。

まぁそれはさておき、車の行列ができていなかったので入ったのだが、店の中は行列だった(汗)。マジか! 諦めて出ようかとも思ったが、まぁ、半分セルフだし、さっさと列も進むだろうと思ったんだが……けっこうな大混乱ぶりだった。おまえら丸亀に行き慣れてるんじゃないんかいと思ったのだが、やり方を知らない人や天ぷらの取り方が解らない or 迷って列を戻ってくる人など多数。

もー……。

というわけで、愚痴ばっかりな丸亀製麺のレポートになってしまったw
味? 中の下。

埼玉県グルメ紀行

さて、日記が 5 日も飛ぶ(汗
今日は土曜日、天気もとても良い。そこで前々から気になっていた場所にちょっと行ってみることにした。
そこは住宅街で、学校もあって田園風景もあって神社商業施設なんかもある埼玉の郊外なんだけど、なんと湧き水がたくさんわいているのだ。
こういうのもエロゲの舞台にいいなと思って写真を撮りに行こうと思っていたのだ。
しかもそこには東京ドーナツというドーナツ工場が。直売所があるらしい(ぉ

場所は福岡江川緑道とそこに湧いている湧き水福岡江川湧水群である。
住所的には埼玉県ふじみ野市にあたるようだ。

ついでに埼玉に住んでいる同僚をご飯に誘った。

というわけで、さっそくまずは東京ドーナツへ。ここはスーパーとかにドーナツを卸しているらしいが、具体的にどんなお店に卸しているのかは解らない。ドーナツを見た感じ……個人的には見たことないかも? 地元ではそれなりに人気らしく、ボク以外に三組のお客さんがいた。店内が狭かったので、密にならないように気をつけた。

買ったドーナツは三枚目の写真。どれも見たことないなぁ。
味はというと、食感がけっこう堅めでしっかり揚げられているドーナツ。甘さも素朴系で甘ったるさもなく、歯ごたえもしっかりしているため、お菓子というよりはお腹に貯まるタイプ。お値段の方はさすがお安い。一つ 50 円~ 100 円なんだけど、まとまって袋に入っている奴を買うのがお得だと思う。

それからお昼を食べに行く。埼玉に来たからには武蔵野うどんだろう。前々から気になっていた『徳一うどん』へ。
そしたら並んでる! えー、そんな人気店なの??
なんかねー、ここ数年(?)、武蔵野うどんが埼玉で流行ってるみたいなんだよね。もっとも彼らは武蔵野うどんとは呼んでないみたい。肉汁うどんって呼んでるようだ。
ちなみにこのふじみ野市に来る途中に前を通った、ウチの近くにある武蔵野うどんのお店も並んでたんだよね。ここは 5/3 に通った時も並んでた。う~ん、ネットの影響なのかねぇ。何年か前までは並んでなかったと思うんだよねぇ。

(MP4 / H.265 / 1080p / 30fps / 0’13” / 43MiB / VIOFO A129 Pro)

というわけで、30 分ほど待ってようやく入店。店内の席は全て埋まってはいたけど、テーブル間はかなり余裕を持たせてあり、密という感じは受けなかった。席数を少なくすることによって待ち時間がより長くなってしまっているのかもしれない。

メニューは潔く、基本的に肉汁うどんしかない。あとは盛りの量。大盛りで 600g だったかなぁ?
しっかりとしたゴツい麺で出てきた。食べ応え充分。これぞ武蔵野うどんって感じですな。ウチの地元近くの小平うどんと同じくらいゴツくて堅かった。小麦粉の塊って感じ。良かった。

持ち帰りの麺も買ってしまったw

さてその後、いよいよ取材と思ったのだが、同僚が秋葉に行くというので高崎線の駅まで送って行ったりとかしてしまったため、ふじみ野からずいぶんと離れてしまった(汗)。それにこのあと別の埼玉の知人と飯を食うことになっているし……というわけで取材はまた別の日に来ようと思い、そのまま埼玉県内を北上してしまった。

まぁ、この福岡江川湧水群とその近辺を舞台にした具体的な企画があるわけでもないのよね(汗)。
大内宿の時と同じで、舞台にするにはいいなって言うだけで。

そのあとはホームセンターとかスーパーとかに寄って買い物をしたあと、ベルパロッソで晩御飯を食べた。
ここも人気店なんだよなぁ……。でも待ち時間はそんなに長くなかった。10 分ぐらいで入れた気がする。
今回はいつもは頼まないサイドメニューを色々頼んでみた。フライドポテトに三種の肉の盛り合わせ(パンチェッタ、ローストビーフ、豚の何か)、チーズ盛り合わせ。お肉美味しかった~。同乗者はフライドポテトが良かったらしい。と言うのも、タラマヨがとても高級な味だったのだとか。タラマヨと言えばデニーズのが有名だが、ちゃんとしたレストランが作るとこんな味になるのか! と感動していた。たぶんワインかクリームチーズか何かその辺を加えているんではないかと思われる(テキトー

ピザはマルゲリータ。パスタは海老のピリ辛のヤツ、ボンゴレ、そして豚ローストのクリーム。豚ローストのクリームが意外とクドくなくてあっさりだった。

そしてまた埼玉の記事が増えてしまった…!

西へ、博多うどんを食べに行く

先々週の土曜日、たまきんは大地に立つことが出来た。
その話題をとある博多出身の人にしたら、「町田にも博多うどんのチェーン店がある」と教えてもらった。
どれどれ、ということで行ってみることにした。

名前を『ウエスト』。博多に本社を構える、そもそも西日本に展開しているうどん屋さんだ。

店には 14:30 についたというのにほぼ満車! どうやらかなり人気店なご様子。
なんだろう……町田では有名な店なのかしら?
店内はボックス席は前席満席。カウンターはそこそこ空いていた。

メニューはうどんだけでなく、蕎麦もある。また、丼物も充実。うどん屋ではあるが、なんていうんだろう、松屋的な定食のラインナップは取りそろえているようだ。

とりあえず、肉うどんゴボウの天ぷらトッピングとカツ丼を頼む。
見た目は大地のうどんと較べてしまうと、やはりショボい。ただ、どちらかというとこちらの方がスタンダードなような気もする。それでも実は値段差はそんなにないのだ。大地のうどんでは肉うどん+かき揚げ+ごぼう天で 1100 円ぐらい。一方のウエストは肉うどん+ごぼう天で 810 円。290 円差があるけど、かき揚げが入ってない。それを考えると大地のうどんも充分庶民的値段ではなかろうか。

味はやはり大地のうどんと方向性はまったく同じだった。うどんは「ふわふわしたコシ」というのはウエストの方がふさわしく感じた。柔らかいんだけどフワッとしているので、伊勢うどんや伸びきったうどんのような歯ごたえのないうどんとは違う。大地のうどんは、このフワッとしたコシをさらにつきつめて、粘りのあるコシにしたものなのだなと感じ。
つゆはかなり甘め。大地のうどんより甘いかも。そしてそれはカツ丼にも踏襲されており、カツ丼では甘すぎてちょっと食べづらかった(汗)。

混んでいた店内は、ボクが食べ終わる頃にはがら空きになっていた。客はボクしか残ってないんじゃないかくらいのがら空き具合(汗)。

そんなわけでウエスト、手軽に博多うどんが食べられて、とても良い店でした。
ただしボクの住んでいるところからでは高田馬場の方が近いので、利用するチャンスがちょっと少ないなぁと思いつつ……。ただご飯モノが大地のうどんには全然ないので、大人数で行ったりうどん以外のものも食べたいときにはウエストですね。

さて、ウエストは町田にあったわけなんだけど、この町田という街は東京の北側に住んでいる人間からするとなんとも不思議な街だ。文化圏は神奈川に入っているのを感じるし、街の作りそのものも独特だ。以前にもそれについては触れている

というわけで何となくではあるが、東八道路以南のドラレコの動画を残してみた。東八道路はまだそんなに異文化って感じはしないのだが、多摩川(動画の 21’25” 秒目あたり)を渡った辺りから、だいぶ雰囲気が変わってくる。ボク自身は小金井街道を超えたあたり(同 8’15)から感じるのだけど、この辺のニュアンスは文章では伝わり難いし、動画を見てもサッパリ解らないかもしれないw

ボク的なお気に入りポイントは鎌倉街道沿いの緑の多いエリア(25’41″~)と、丘陵地帯に入ってアップダウンが激しくなるあたりの景色がとても気に入っている(30’58″~)。

もう一つの動画はウエストから帰るときのもので、行きとは異なるコースを通っている。こちらはボクらのエリアでは武蔵境通りと呼ばれている道路をメインとする路程で、国道 20 号以南は鶴川街道という名前に変わる。鶴川街道は多摩ニュータウンを貫いているのでその雰囲気の違いはよく解ると思う。そもそも初っぱなから個人的には好きな光景が続いており、アップダウンが激しく、丘陵地帯に街が展開しているのが解る。また森林がとても多いのも、ボクが気に入っている点だ。

Youtube の動画はかなり汚いので(汗)、いちおう元動画もダウンロードできるようにしてみた。
なんで Youtube にアップすると汚くなってしまうのやら。もしかしたら人気のないチャンネルだからかもしれない?

  1. 野崎八幡前交差点→ウエスト(MP4 / H.265 / 1080p / 60fps / 25Mbps / 7.70GiB / 41’48″)
  2. ウエスト→野崎八幡前交差点(MP4 / H.265 / 1080p / 60fps / 25Mbps / 8.43GiB / 45’45″)

上のツイートはウエストに行く途中で見付けた食パン専門店。最近流行のようだが、この手の高級食パン専門店の店の名前は、なぜそれもひどいのか理解に苦しむ。ラノベのタイトルがただのあらすじというかキャッチコピーになってしまったのよりもひどいと思う。

たまきん大地に立つ!!

今日はお昼過ぎ頃、高田馬場に向かった。
目的は、1/30 に食べられなかった『大地のうどん』だ。
博多では有名な(?)、うどん屋さんが、高田馬場にあるのだ。

大地のうどんの動画をもう一度貼るので、皆さん、お腹を空かせるように(ぁ

今日はちゃんと開いてた! そして席も空いてたんだけど、ボクらが入って満席となった。
すごい人気だな。
みんな博多出身の人なのかなぁ? それとも高田馬場では有名なお店なんだろうか??

ボクが頼んだのは肉うどんとごぼう天(二枚目の写真)。ごぼう天は円形のものと、すでにその形を崩してある状態のと選べるんだけど、写真映えを考えて円形のままのモノを頼んだ。驚くなかれ、かき揚げの真ん中に乗っている海老は別に頼んだわけではないのだ。かき揚げの中心に海老が鎮座しているのだ。

まず天ぷらはかなり食べやすい。サクサクしているだけでなく、素材の食感を損なうことなく揚げられている。ごぼう天のゴボウは堅いだけでなく、ちょっとしっとりとした食感があって食べやすい。そして肝心のうどんなんだけど、なるほど、ただ柔らかいだけではないのだなと思った。

大地のうどんでは麺は注文してから製麺している。タネは三日ほど熟成させたもので、注文されてから製麺機で注文された分量だけ製麺する。食感は弾力のあるコシ。讃岐とは全然違う。そして人によってはこれを「フワフワなコシ」と表現するらしい。なるほど。

つゆはけっこう甘め。そして透明。こちらは関西出汁に近く、しょっぱさより甘味と出汁のコクが強い。

というわけで、ようやく博多のうどんを食べることが出来た。
ただ博多の人に言わせると、ここ々のうどんは高級志向というかなんというか、もっとフワッとして柔らかいのが普通だそうで、大地のうどんは凝ったうどんに入るようだ。

すごくどうでもいい話なんだけど、日記ページにも書いてあるとおり、ボクが撮っている写真には位置情報(ジオタグ)が埋め込まれている。さらに他にも撮った日付や機種(ボクの場合は iPhone)、絞り等のレンズの設定なんかも入ってるんだけど、Twitter に投稿した写真はそれらの情報が全部削除されてた。

悲しい……。

せっかく付いてるのに……。
たぶんストーカー対策というか、個人情報保護の一環なんだろうけど、せめて消すのはジオタグだけにして欲しいなぁ。あぁでもあれか、下世話な話だけど、「オレ、iPhone 12 Pro MAX 買った!」とかツイートしてるヤツが、投稿された写真のタグにその機種以外の名前が入ってたりして恥ずかしい目に遭ったりとかした人いるのかな?<マテ